忍者ブログ
From .05.MAY.2009
[4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【8月29日の「大阪布施『晃生ショー劇場』レポート」日記】

.『なたね』嬢
 一応デビューは2010年08月11日「晃生ショー」となっている(ちなみに所属も「晃生」)。
 最初の舞台で「LADY GAGA」の曲で踊っている様子を見て「新人にしちゃ落ち着いていて上手いね」と思ったけど、第二ステージで腰を抜かした。
 TV番組『TRICK』のオープニングとエンディングの曲を使い、ミステリアスな世界を構築する。 その上手いコト上手いコト。
 ナニ者よ?と問いたい。
 衣装は「チュチュ」を着て「トゥシューズ」を履き「ポワント(つま先立ち)回転」の技法まで繰り出す。
 美少女バレエダンスでの裸の舞踏は、まさに「ダーティ松本」の世界観だ。
 ナニ者よ?   
.『ノア』嬢
 長い手脚を効果的に使って舞われる。 ここでも「LADY GAGA」の曲が使われた。
 ただし、舞台(ポラ撮時)上でガムを噛んでいるように見受けられたが、如何なものか?
.『鮎原かおり』嬢
 「デビュー一周年」を記念して花束をお渡しする。
 この劇場のお客さんはいつも皆様マナーが大変よろしく、贈呈時に沢山のお客様から拍手を頂いた。
 で、「周年記念演目」の曽根崎心中 。 これが噂に聴く以上に素晴らしい作品。
 原作をシンプルに「死への道行(みちゆき)」に凝縮させ、男物の羽織を使い二人羽織のテクニックなども駆使して見事な「男女の悲劇」を演じきる。
 正直、ステージを観ながら落涙してしまった。
 ふと隣の席を見ると「自衛隊風情」のゴツい兄ちゃんも涙を流している。
 二人して鼻をグズグズ云わせながら最後まで鑑賞した。
 この演目は大事にしていって欲しいとの旨を彼女に伝える。
.『ゆの』嬢
 前回は初見の「芦原」での舞台がとんでもない演目(「ア●ルミラーズへようこそ」)で度肝を抜かれたのだが今回の舞台を拝見させていただいて、更に驚かされた。
 現代のOLが異世界へトリップする『楽園』と、アキバ系キモヲタクが女性(初音ミク!)に変化するという『変身』の二つの舞台。
 どちらも傑作。 特に『変身』は我々にも耳が痛い(目が痛い?)ほどの抱腹絶倒の世界。 「みっくみくにしてあげる♪」と舞われる『ゆの』嬢は必見!
 え? あんなエゲツない舞台を演じてた彼女が、こんなに可愛いかったんやぁと再発見。
 それと劇場入り口に貼ってあるプロフィール写真が『ネコ耳』で異様に可愛いくて「ツボ」なのは、秘密だ。
.『夏野かをり』嬢
 スリムな肢体の美人舞姫さんだが、踊りの「スピード感」と「切れ」は相当なもの。
 特に「高速回転時」での一瞬の衣装チェンジには舌を巻いた。

PR

                          be76197d.JPG

【6月21日の「差し入れは☆に手配してもらった三国の「福井の宝、山海の幸『食べる辣油』」日記】
 曇天の奈良を出発し北上。
 滋賀県を経由して福井県入り。
 敦賀市内を駆けズリ廻り、福井市から野暮用で三国を経て「あわら市」でタイムアウト。
 お宿は「芦原温泉街」最安のビジネスホテル。 一泊素泊り3500円。
 そこで割引券を貰い、近くの『セントピア』という温泉入浴施設で旅の汗と埃を流す。

《芦原ミュージック6月㊦レポート》
 常連さんも含め4~5人でステージが始まるが、やがて三人のコンパニオン(美人!)連れの温泉客がワラワラと。
 彼女達も含め、今夜は「女性客率」の高い珍しい「初日」の劇場であります。

①『詩田笑子』嬢
 青い綺麗なドレス姿で登場。
 頭に白と黒のラインの入ったハート型の大きなリボン。
 「もしや?」と思ってたらスカートをパッと取るや否や、白いタイツ姿の少年剣士「王子様」登場。
 「リボンの騎士」!
 フェンシングを使った切れの良い殺陣の舞いに息を呑む。
 先日の社員旅行で宝塚「手塚治虫記念館」詣でをした直後なので、どうしてもシンクロニシティを感じざるを得ない。
 構成も素晴らしく、その見応えの有る舞台に思わず落涙しそうになる。
 「ポラ」の時間に初めて「リボンの騎士」アニメ主題歌が流れるのも憎い。
 きっと作者の「御大」も草葉の陰で喜んで居られることだろう。

②『雛形ひろ子』嬢
 ベテランの風格漂う美人舞姫のダイナマイトボディが炸裂する、サービス満点の安心して観れるステージ。
 この人には「華」があるよねぇ。
 でも気取った所が全然なく気さくでありながら、心配りの行き届いた舞台が出来る方である。
 「風邪ひいたぁ」と仰っておらてました。

③『山咲みみ』嬢
 お待ちかねでお久しぶりの最愛の可愛い可愛い舞姫。
 今日は照明の関係か、物凄く「色白」なお顔に見える。
 テンポのある第一曲目で息を呑むと、リズム感溢れる踊りが始まった。
 「おおぅ?!」
 もう長い間「みみ流フリーフォーム」のステージに慣れ親しんでいたので、久しぶりの「振り付け」のある舞いに感動して落涙する。
 でも二曲目からはいつもの「ピアノソナタ風ワールドミュージック」で、いつもの『のほほんワールド』が展開。
 いや、それでエエねん。
 「みみ」さんがその舞台の上で元気に踊ってさえ居てくれたのなら。
  (でも心配なのは、彼女の次の香盤が全然埋まってないんだよなぁ)

                         d4b98650.JPG

【5月06日の「3D画面シーンは高速で左右の目を開閉すると立体で観れました(ウソ)」日記】
 一週間ぶりの「出張」は東海方面へ。
 GW中、あれだけ怠惰な生活パターンを繰り返していたにも関わらず、パチッと午前四時過ぎに目が覚めたのは流石としか言いようが無い(自画自賛)。
 午前中に名古屋市内へ入り野暮用をこなす。

 夕刻、岐阜のビジネスホテルへチェックイン。
 オンデマンドの館内TV放送の有料チャンネルの番組表を何気なくチェックすると、
 『SOD×浅草ロック座 小向美奈子 DANGEROUS STRIPPER』があるのを発見。
 マイミクの助平番長☆氏も思わず購入したことで知られているこのビデオ、日頃滅多に手を出さない「有料TV」(歯止めが利かなくなるので) だが、今回は1000円の「視聴カード」を購入することにした。
 で、観てみました。(SODをオンデマンドで)
 失礼ながら「小向さん」には思い入れも何も無いが、確かに豊満なボディの持ち主である。
 少し「豊満すぎる」きらいは感じないでもないが、何せ「例の事件」の後でもあるし、また急に痩せられでもしようなら「あ、またか?」と痛くも無い腹を探られるコトに結びつく結果となるので難しいところか。
 ただ、これから舞台を真剣にこなされると、自然と身体も引き締まっていかれることだろう。
 表情は収録されている「イメージビデオ」の自然なメイクの時よりも、ステージ直前の緊張された「舞台メイク」の時が可愛い。
 それより驚いたのは「浅草ロック座」のステージが豪華絢爛だったこと。
 「プレミアステージ」とは銘打たれていたものの、本当にこんなに豪華なステージが組まれていたのか? 地方の小さな舞台しか知らない者にとっては、空いた口がふさがらない。
 確か昨年末くらいには京都「DX東寺」に来援されていたと記憶するけれども、今度足を運べる劇場に来られる時は、また☆を誘って観に行ってみようかな。


 勿体無いので、他の番組も観てしまいました。
 ・『カムイ外伝
  「松山ケンイチ」主演の実写版(当たり前か)。
  思ったより非道くはなかった(鮫のCGは除く)けど、全然面白くも無かった。
  それよりロック歌手「PANTA」が出演してて吃驚
 ・『メガ・シャーク VS ジャイアント・オクトパス
 ・『ブレアウィッチ2』
 ・『宇宙戦争ZERO』(侵略SF西部劇)
 ・『アメリカン・スナッフ
 ・『幽霊ゾンビ』(なんちゅうタイトルや)
 ・『呪い 実験・死の撮影旅行
  以上6作品はほとんど「早送り」で。
  どれもこれも負けず劣らずの「トンデモ映画」
  お陰で「18禁」放送が観れなかったゾ!
  (ウソです。「溜池ゴロー」作品だけは一応押えておきました(早送りで))

【4月21日の「彼女の『通学鞄』にはちゃんと『相合傘』が!」日記】
 広島県尾道市で目覚める。
 瀬戸内海沿いに疾り、尾道三原竹原各市を訪れ、呉市を経て広島市入りして今日の仕事納め。
 道中、同僚の某氏と電話で「入社〇〇周年」の所感を述べ合う(早いハナシが「毒毒ガス抜き●●大会」)。


広島第一劇場4月㊦レポート

・『鮎原かおり』嬢
 あ、「ラムちゃん」だっちゃ♪
 非常に楽しみにしていた新作『うる★やつら』を早速観れて感激。
 アニメ版のBGMを使いSEや台詞も取り込んだ『うる★エロワールド』が楽しい。 コミケ黎明期当時の「同人誌」を捲っているようで、なんだか観ていてくすぐったいような懐かしいような気持ちがしました。
 また『』(これも私は初見)も見応えのあるステージでした。何処か漫画『バジリスク』の香りもする。 彼女曰く「現在最も進化中の舞台」との事で、今後の期待大!
 かなり引き締められた御身体。 特に「脹脛」が顕著に「舞姫化」されてこられましたね。
 相変わらず「サービス精神旺盛」な舞台を、汗びっしょりで頑張っておられます。
 彼女のファンが大きな花束をプレゼントされてました。

・『聖京香』嬢
 プロポーションが良い美人舞姫。
 マスカレード風の綺麗な青色のドレスで登場される。
 「ミディアムテンポ」でステージは進行する。
 その後の客席とのやり取りも、とても気さくで気持ちのいい舞姫さんでした。

・『川中理紗子』嬢
 豪華な「花魁」の衣装で登場される。
 色白でお顔の小っちゃな、これまた艶っぽい美人舞姫。 スレンダーなんだけど出るトコは出ててスタイル抜群。
 舞台上では一瞬一瞬の表情がものすごく印象的。 また小気味良く「切れ」の良い踊りに圧倒されました。
 ところが意外な可愛らし過ぎる「アニメ声」で吃驚!


 今日の館内の「常連さん」達は『福山初日』に流れたのか?  観客層の平均年齢はやや高め。
 でも暖かい空気の溢れる観劇でした。
 今回の香盤は三人とも「美人」でお得ですよ。

【2月28日の「某月某日『劇場観覧報告』」日記】

【2月28日の「某月某日『劇場観覧報告』」日記】
 何故「某月某日」かというと、それが我が愚息の「高校入試結果発表日前夜」だったから。
 果たして今回はうまくいったものの、もし万が一「不合格」だった場合、親父が前日にそんなコトをしてるからという在らぬ誤解を避けるためだ(何処が「在らぬ誤解」かというのはまた別問題だが

 さて今宵の「劇場(こや)」は広島県『福山第一劇場』。
 お目当ての踊り子さんは、お馴染み愛しの舞姫山咲みみ嬢であった。

☆2010.02/21~28『福山第一劇場』香盤
 1.神野友美
 2.乙姫くるみ
 3.山咲みみ


 『神野友美』嬢も『乙姫くるみ』嬢もベテランで楽しく和やかにステージは進み、非常に安心して楽しめた。

 さてお待ちかね『山咲みみ』嬢のステージ。
 曲の出だしでわかる。
 あ、待ちに待った「新作」や。
 ユッタリしたレースで目だけ出したポーズでステージは始まった。
 不覚にも落涙しそうなほどの感動を覚える。
 今回も素晴らしき「のほほんワールド」が広がる世界。 魅入られた。


 さて、後で聞いて驚いたのだけど今回の「福山」が初めてのステージだってぇ?
 マジっスか? 今まで「広島」では何度もお会いしていたのだけど、よおく考えりゃ「福山」って今まで無かったのかね? なんか不思議な気分。
               3d2a3a0b.jpeg

 で、「記念撮影」で彼女がポラロイドの裏に書いてくれたイラスト。
 ほんのちょっとした「差し入れ」を大層喜んでいただけたのだ。
 で、この「イラスト」が素晴らしい。
 もう「漫画」「イラスト」を半世紀近く見続けているけど、これは稀に見る「傑作」だね。
 「家宝」にいたしませう。

 「家宝」といえば、彼女は今まで四冊の個人誌『のほほん通信』を出版されておられる。
 残念ながら私は「第三号」と「第四号」しか持っていないが、出来ることならば前の二冊も手に入れたいと願って止まない。

    9d810ee2.jpeg   2aae510f.jpeg
 その際、少しのお時間だけど彼女とお話が出来た。
 何気ない会話だったけど、少し「不吉な予感」が悲しいけれど胸を過ぎる。
 あとで「笑い話」に終われば良いのだけれども。


 『山咲みみ』さん
  これからも応援していきます。

 



忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新記事
(10/22)
(02/14)
(02/12)
(02/09)
(02/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
P R
アクセス解析