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【3月10日の「ちょっとお久しぶり。」日記】
《 SUNDAY GUN-SMITH 》
 今日のお題は
 ハドソン社モデルガン

 『COLT NEW FRONTIER S.A.A』
  
 「コルト・モデル・シングル・アクション・アーミー」         

 19世紀の後半の西部開拓時代に、アメリカ国家と人民によって最も親しまれたその銃は「調停者=ピース・メーカー」という愛称で呼ばれ、後年「西部を征服した銃」として世界中に認識された。
 しかし第2次世界大戦後、ルガーシングルアクションリボルバー『ブラックホーク』が出現する。「ブラックホーク」は斬新なフォルムと安全性の高いメカニズムで、たちまち市場の注目の的となる。 
 その成功によりコルト社も45Clotを中心としていたS.A.A.シリーズを一新し、.357Magと.44Magも含めた各種口径も採用した「ニュー・フロンティア・SAA」を投入する。
 しかし、時代の流れを取り戻すことは出来ず、量産モデルとしては事実S.A.A.シリーズの最後のモデルとなってしまった。
 大きな特徴として、従来の固定式フロント/リアサイトが時代のニーズに合わなくなったために、新たにランプタイプフロントサイトとアジャスタブルリアサイトを装備している。

          

 今回入手したモデルガンは今は亡き「ハドソン」社製カスタムモデルガン。
 「45口径」のモデル化で、フロント・サイトやリア・サイト、フラット・トップのフレームなど特徴をよく掴んでいる。
 やはり「中古品」として某所で入手したのだが、以前の持ち主が「ベースピン」を「ロングタイプベースピン(シリンダートラブルをすばやく解消する為、古くから実銃の世界でも多くのファストドロウシューターに愛用されている)」に、それと「木製グリップ」を「象牙調ホワイトグリップ」に換装されている。 ちなみにオリジナルの部品は付いていなかった(舌打ち)。
 それとメディコム社製と思われる「ダミーブレット」も装着されていて、ちょっと「お得感」有り。

           

 
 兄弟のハドソン社モデルガン『New Frontier .357Mag 4 3/4』と。

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