From .05.MAY.2009
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【5月09日の「『まん●くん』は居ませんでした」日記】
奈良県民として「遷都1300年祭」を盛り上げずして如何とする!と思い立ち、会場に出向く。 ウソです。 実はとある「ドス黒い野望」を胸に秘め、息子と愛車V-MAXにニケツして爆音と排気ガスを振り撒き会場入りした。 ハナシは先日のマイミク「GIGAさん」と彼のお友達との酒飲会に遡る。 そのお友達「だんきちさん」が現在『海洋堂』(フィギュア等で超有名な老舗総合模型店)にお勤めということで、酒場で「いま『海洋堂』の新製品はどーよ?」ってな会話に及んだ。 彼のその時の返答は「いまねぇ『せんとくん』造ってますんや」というのに、「だ、誰が買うねん>『せんとくん』www」と、失礼にも大笑いした私がイル。 で今朝、「ネットニュース」を読みました。 『超リアル! マニア垂涎の海洋堂“せんとくんフィギュア”』 な、なんですとぉぉーーっ!? 他のネットなどで情報収集しても、その出来の良さは特筆モノ! 『鹿』などは原型制作を「松村しのぶ」氏が受け持ってるくらいだから! これらは地元「奈良」の『遷都1300年祭会場』での限定販売という。 今日の今日まで「行く気120%ゼロ!」だったのが、気が変わるのもショウガナイって。 自宅から単車で10分。 混む混むとは聞いていたけど、噂通りバスやマイカーでごった返しております。会場前。 ラッキーにも会場東側の「駐輪場」に愛車を停めるスペースが確保できました。 さっそく三日前に高校の「課外授業」で会場に訪れた息子の案内で、会場に乱入します。 もう会場はドえりゃぁーコトになってます。 会場のド真ん中を「近鉄線」が通っているので、その踏切を渡るのさえも長蛇の列。 「この会場内にはお父さんの会社の製品が沢山使われてるんやでェ」と息子に自慢しても、その製品の姿はほとんど地中に埋没しておりリアリティがありません(スマヌ>トリトソ)。 目指すは会場北側の「お土産品ブース」なのでありました。 道中、かなり疲労困憊で今にも倒れそうなフラフラの「せんとくん」に遭遇したりしながら「お土産品コーナー」に辿り着きました。 あ、あったあった。 「若草色」のカプセルに入り中身が見えない「海洋堂製『せんとくん平成立体図録』(正式名称)」を三個買ってみました。 ちなみに@定価400円。 さっそく店の外に出るや否やバリバリとカプセルの外装を外し、中身を確認しました(中学生かっ!?) ・壱:奈良の鹿(天然記念物) -原型制作:松村しのぶ/東田万偶斎(せんとくん) ・弐:第一次太極殿(2010年復原) -原型制作:市原俊成/東田万偶斎(せんとくん) ・四:五重小塔(国宝・元興寺 蔵) -原型制作:市原俊成/東田万偶斎(せんとくん) でした。 非常に申し訳なにのですが、私的に「ハズレ」の『八:せんとくんストラップ -原型制作:東田万偶斎』はカプセルが軽いため買う前にそれを振ることにより中身がバレちゃいます。 で、問題なのは実は心の底より欲している『七:清める巫女 -原型制作:東田万偶斎』が出ないことです。(振っても重量的によく判らない) もう一度店内に戻って、さらにカプセルを振りつつ二個を追加購入してみます。 ・弐:第一次太極殿(2010年復原) -原型制作:市原俊成/東田万偶斎(せんとくん) ・六:伐折羅大将(復元彩色) -原型制作:村田明玄/東田万偶斎(せんとくん) です。 「伐折羅大将(復元彩色」は『レア』との噂があったので少し嬉しいのですが『巫女さん』は出てきません。 さらに意地になって2カプセル追加購入です。 『鹿』と『太極殿』がカブりますた。 トホホ…。 流石に今回はコレで諦めて(他のパビリオンも何も見ずに)帰宅しました。 どなたか御来場の節はこのカプセルを購入して、もし『巫女さん』が出現されましたら私の『鹿』か『太極殿』と交換しては呉れまいか? だって欲しいんだモンーっ>『七:清める巫女』さん! http:// PR
【2月03日の「ついでに小さな『クランクラン』のフィギュアも買ったのはヒ・ミ・ツ♪」日記】 晩飯は昨日あれほどコケおろした「恵方巻」を一本。 『腹七分目計画』も兼ねて。
【1月16日の「意外なほど『健全』なボクなのである」日記】 【11月23日の「あ。タイトルは誤変換だ(棒読み)」日記】 昨日TSUTAYAで借りたDVDは、アニメ『マクロスF(フロンティア)』全9巻。 「マクロスシリーズ」生誕25周年記念作品でもあるこの作品。 以前のシリーズ作品とも重要な接点を各所に散らばせてある。 先日の日記「追悼:加藤和彦」 その際、同曲を『マクロスF』でも使用していることを知ったことだ。 で、観てみました。 内容的にはちょっと甘ったるい展開や共感出来ない登場人物(特に主人公男女三人)が無いワケではなかったが、CGを駆使した戦闘シーンなどは非常に楽しめた。 画像は登場人物の一人『クラン・クラン(大尉)』。 ゼントラーディ(巨人)時はグラマラスな女性だが、マイクローン化(人間大化)すると遺伝子異常により肉体が幼児化し、性格や思考、声まで幼児化する(声 - 豊口めぐみ)。 このフィギュアはコンビニ等にある『一番くじ』の一等賞(A賞)景品。 以前の「モデルグラフィックス」誌の作例にも登場していて、そのグラマラスな造形に惚れた。(ちなみにマイクローン時のフィギュアも存在するが、そちらには全然興味がない) 先に言っとくけど、これはまったくもって、けしからん身長10mの『女性型宇宙人』だからネ! あれー? 何故か「アンコール(リペイント)版」もあるなぁ…… まぁ「立体画像」として両目で観てくれ給い。 いやぁ、最近の「宇宙人」のけしからん発育といったら…… |
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