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【7月25日の「祝『広島C』東京ドームでの連敗14で止める!w」日記】
 山陰から山陽へ。
 広島県「魔都廣嶋」へ至る。
 
 夕飯はコンビニで買ってきた「安仁屋宗八の『おいしーサー麺』」。
                             
 これは何かと問われれば、広島のローカルAM放送局RCCラジオの人気番組「ごぜん様さま」で月曜のパーソナリティを務める「安仁屋宗八」氏がコラボしたコンビニ専売食品。
 「安仁屋 宗八(あにや そうはち、1944年8月17日 - )」氏は、元プロ野球選手(投手)。 現役時代は「広島東洋カープ」「阪神タイガース」で活躍した。 ここ「広島」では現役の「野球解説者」でもあり、いまだに人気が高い。
  
                     

 麺は氏の出身地である「沖縄」の食材が盛られている。
 ゴーヤチャンプル、豚角煮、マミナーチャンプル(なに?)、等々。
 ゆで麺に塩味のスープを加え、これらをグチャグチャ掻き混ぜて豪快に食す。 ちょっとザンナい(※)けど美味しい。
 でもこれで450円だからお得感あり。
         
 
 
註(※)
「慙無い」
 みぐるしいとか、見るに忍びないとか、粗末とか、「無慙」の意から、ひいては、見苦しい意に用いる。
 標準語だが関西地方で主に使われている。
 近松の脚本『傾城若紫』(元禄)中巻に「これは女のざんない、足で蹴るか、憎い奴の」。
『小栗判官官車街道』(元文)第四段に「蚊のくふにざんない裸身で、何の用で誰を呼びにお出でなされた」など
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【7月24日の「そうか。トム・クルーズも週刊少年チャンピオンの『実は私は』のファンだったのか…」日記】
 実は私は読んだコト無いんだけど…
 http://www.j-cast.com/2013/07/22179908.html?p=all
  (後輩からのタレコミネタより)
 
 
 先日、某所BOOKOFFの中古DVDコーナーでGAINAX制作アニメ『パンティ&ストッキング with ガーターベルト』を見つける。
 よく見たら「ブルーディスク(以下BD)」だった。
 ボックスセットからバラしたらしく、同じような装丁のBDが週種類並んでいる。
 中古一枚1480円とお手軽価格。
 散々逡巡した挙句、「第4集」を購入を決意。
 これには大好きな『トランスホーム』『…オブ・ザ・デッド』『一匹の怒れるゴースト』が収録されているし、オマケに「BGM集CD」も付いていてお得。
          
 宿に入りこのBDを検索してみると『北米版BD-BOX』だったということが判明。
 定価はセットで9880円となっているが、Amazonでは4680円で売っている。
 これってどーなってるの?
 「海賊版」じゃなくて「正規版」として扱ってるみたいだし。
 教えて>GAINAXのエラいヒト。
 
 
 続けて古本コミックの100円コーナーでも下記の作品をゲット!  
・『うぽって!!④限定版』      天王寺キツネ  
 これは実在の「銃(突撃ライフル等)」を擬人(擬美少女)化した作品。 一巻から三巻までは読んでいた。 アニメ化もされている。
 主人公の娘は「FNC」で愛称「ふんこ」。 なんたるマイナーな銃の選択か…。
 「限定版」なのは「オリジナルアニメBD」がオマケとして付いているから。
 ちなみに発売時の定価は4200円もした!
  
  
  
 さて
  当初の重要な問題は私が「ブルーディスク再生機」を一台も持っていないコトだな…
【7月23日の「だからスマホからの投稿は嫌いなんだってば!」日記】
 出張先のネット接続不良に付き、日記の更新が停滞しております。
 申し訳なし。
 
・英国皇室『ロイヤルベイビー』
 出産直後の王妃なんだけど、あんなにすぐ歩いて報道陣の前に出ていいの?
 すっごい元気そうだけど、お腹はまだプックリ膨れてない?
 ちょっと吃驚した。

・「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」
 近来に稀に見る「クリミナル・メッセージ」! 

・今年は夏の映画が熱い。
 期待の一番はやぱし『パシフィック・リム』かな。
 巨大怪獣と巨大ロボットがガシガシ戦う「厨二病」的ストーリー。
 楽しみ楽しみ♪

・実写映画版『ガッチャマン』
 なぜ『ドロンジョ様』が出てくるの?
 え? アレってまさかの「ベルk…
 剛力サマのガチャマン衣装はミニスカートぢゃないんだって(溜息)

・『ワールド・ウォーZ』
 予告を観ても「ゾンビ映画」とはすぐに気付かなかった。

・『新ロボコップ』
 最近の「バットマン」みたいな外観になっている件について。
       
      
      
・『風立ちぬ』
 「ジブリ映画だから」という理由で、幼い子供を映画館に連れていき「子供が退屈していました」という苦情を云う「馬鹿親」が居ると聞く。
 まるで『フレッシュゴードン』を勘違いして観に行ってしまった親子を彷彿させる?
 親が悪いよな、親が
 
【7月22日の「実は我が敬愛する舞姫さんもデビュー初期は『道劇』でよく舞われていたと云ふ」日記】
 先日「直木賞」を受賞された女流作家『桜木 紫乃(さくらぎ しの)』さんは「ストリップファン」ということで、今は亡き北海道『札幌道頓堀劇場(愛称:道劇)』の思い出について書いておられた
 
  http://bookclub.kodansha.co.jp/mephisto/daily/22/
 
 「女性(作家)」ならではの斬新な視点での「切り口」に感心した。
 一度 彼女の受賞作品『ホテルローヤル』も読んでみようと思う
          
【7月21日の「映画館内は当然『禁煙』です」日記】
 朝から愛車V-Maxの心臓に火を入れ、地元の小学校へ爆音を撒き散らしながら投票しに行く。
 サングラスをしていたからか、出口調査のバイトの子も寄ってこない。シクシク。
  
 その後、進路を南にとってMOVIX系映画館へ。
 目指すは「宮崎駿」最新作長編漫画映画
 風立ちぬ
 もう「物量作戦的」なマスコミ宣伝真っ只中の映画である。
            
 朝九時過ぎからの第一回上映なので、劇場は四分の入り。
 年齢層の高い御夫婦連れが目立つ。
 
 作品は始まるなり「力づく」でグイグイ惹き込まれる。
 ゼロ戦の生みの親であり実在の天才飛行機設計家「堀越二郎」と、作家の「堀辰雄」の作品を虚虚実実に交えた一種のファンタジー(にしちゃぁ多少煙たいけど)。
 「堀辰雄」の作品はタイトルとなった『風立ちぬ』と『菜穂子』がモチーフとなっているそうだ。
 
 若き主人公二人の「結婚式」から涙が止まらなくなる。
 隣席の見知らぬオバチャンと一緒に、鼻をすすりっぱなし。
 嗚呼、よかった。 一人で観に行って。
        
 でも主題歌に「荒井由美」の『ひこうき雲』使うのは飛び道具だな。
 どんな映画でもこの曲が最後に流れて来たらジーンとしちゃうよ。 特に我々の世代には。
 一度『食人大統領アミン』のスタッフロールに流すとかして、実験してみれば宜しい。
 
 「二郎」さんのお声(今風に云うならば『なかのひと』?)、最初は滑舌が悪くて?となったけど、後半はその味わいで気にならなくなります。
 
 お薦めできる作品です。
 是非、映画館でお楽しみください。
 もう一回くらいは、また観に行きたいと思っています
 


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