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【7月05日の「『矢作俊彦』別名『ダディグース』」日記】
 出張から疲れ果て帰社。
 恐ろしく蒸し暑かったのでノーネクタイのシャツの襟が少々だらしなく開いていたらしい。
 上司から「ボタンダウン・シャツ」の着用を勧められる。
 ありゃ、困っちゃった。
 「ボタンダウン」一着も持ってないんだよ。
 
 そもそも、以前勤めていた百貨店で「外商営業マン服装研修」で「ボタンダウン」のシャツはあくまで『カジュアル』なものであり、あまりふさわしくない」といった内容訓録を受けた影響かもしれない(「冠婚葬祭」では…という括りがあったかもしれない)。
 もしくは「矢作俊彦」の小説で、アメリカの有名大学出身WASP(ホワイトアングロサクソンプロテスタント)のことを、侮蔑的に「ボタンダウン着用」的な言い回しがあったような記憶も有る。
 要するに我々より上の世代の「VAN文化」に乗り遅れた年代の呪詛の念が含まれているのかもしれないのだ。
 いや困った困った♪
             
 
☆新刊ハンター
・『アイアムアヒーロー⑫』            花沢健吾
 「クルス編」完結?
 たかし君は強かったのだ
・『教えてっ!真夢子おね~さん』          田中圭一
 何故か購入するのを今日まで忘れていた。
 毎回「四頁」では少し喰い足りないねぇ。
         
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【7月04日の「その店の名は『モツラ』w」日記】
 小雨の魔都廣嶋で目覚める。
 市内を巡回。
 100円パーキングの利用多し。 面倒臭いったらありゃしない。
 その後2号線を西へ。
 広島県から岡山県まで。
 今宵の定宿「倉敷アイビースクエアホテル」に午後六時過ぎチェックイン。

 
  晩飯を求めて駅前方面へ傘を差しながら彷徨う。
 「屋台風ホルモン焼屋」の前を何度か逡巡していたら、再び物凄いスコール。 それに後押しされた形で入店した。
 取り敢えず「生ビール」と「牛モツ土手焼」。
 「焼き物」は一品380円だが、三品注文すると1000円になるんだって。 ホルモンやら鶏やら三種類を目の前の卓上コンロで焼く。
      
 もちろん一人で食べているので会話もなく、食べて呑むペースは速くなる。
 「ビールおかわり」のピッチも短くなり、店のアルバイトのネエチャンから「お酒、強いんですね?」と目を丸くされる。
 「嗜む程度で」と煙(ケム)に巻いておいた。。
 
 

 そんなボクの頭の中をリフレインするのは「C.K,B,(クレイジーケンバンド)」の名曲『けむり』。
 御存知ない方は↓をどうぞ。
 
【7月03日の「ひさしぶりに日記らしい普通の日記っぽい」日記】
 山陽地方出張中。
 広島県北部より東広島へ移動中、一天俄かにかき曇り魔女の鍋の底が破れたかのような豪雨に出合う。
 「稲光」「雷鳴」も凄まじく、また雨の量も滝のように半端ないのでワイパーも追いつかず前灯を点けても前が見えない。
 勝手知ったる道なのでパニックには陥らないが、それでも怖い怖い。 停車したら停車したで、後続の車にオカマを掘られるのは真平御免。
 取り敢えず国道2号線脇のコンビニの駐車場に一時退避して、雨が小降りになるのをひたすら待つ。
 雨が激し過ぎて、傘を差してコンビニ店舗に退避するのもままならぬわ。
 
 願いが天に届いたのか有難いことに雨も小康状態に陥り、無事「魔都廣嶋」市内に這う這うの態で辿り着く。
 夕刻、就業終了後にホテルにチェックインし、夕飯を摂りに外出。
 あ? 雨が止んでいる。
 「広島風お好み焼」を食しに中電前『花ちゃん』へ。
 基本的な「そば肉玉」に「ネギ」と「イカ天」をトッピング。
 この「イカ天(スナック菓子のイカフライ)」を小さく切ったり砕いたりして「お好み焼き」に加えて焼くというのは、想像以上に美味い。
 「イカ天」は広島の「お好み焼き店」では大概の店でメニューに載っている。
        
 
 満足してホテルに戻りシャワーを浴びて就寝していると、ちょうど日付の変わる頃またもや激しい「雷鳴」と「稲光」に飛び起きた。
 寝惚けていたので「雷鳴」という単語が思いつかず、「雷音」という単語のみが頭の中をグルグル廻る。
 らいおーんライオンらいお~ん♪
 『雷音』って今話題の「蒼井優」ちゃんの出た映画だったっけ?
  あ、あれは『雷桜』か?
【7月02日の「画像は大阪長瀬「喫茶サンセットイン」名物近大パフェ(笑)』」日記】
                                     

 喫茶店やスィーツ屋(?)などで食すことが出来るパフェってありますよね。 
 『フルーツパフェ』とか『チョコレートパフェ』とか。
 果物やアイスクリームや生クリームやチョコレートやウェハースなんかが渦ず高く盛り上げられてたりする。

 で、この『パフェ』という言葉の意味だけど、フランス語で「完璧な、完全な」という意味の【parfait】(英語:【Perfect】) から、「完璧な、完全な(アイスクリーム・デザート)」という意味だって知ってた 
 
 すると あのゴテゴテと重武装したGの付くロボットや、「脚なんて飾りですよ!」と言い放った割には後に不細工な脚を付けた誰某専用みたいなヤツと一緒のお仲間ということか?


 ちなみに『パフェ』によく似たデザートに、アメリカ合衆国発祥の『サンデー((sundae)』 があります。 これは安息日である日曜日に贅沢な『パフェ』を食べることを嫌ったことから、「日曜日」にも売れるようにより質素に作った『サンデー』が登場したという説もあるそうですよ。
【7月01日の「え?安藤美姫ティが…?」日記】
☆100円ハンター
・『憂国のラスプーチン①②』 原作:佐藤 優 作画:伊藤潤二 脚本:長崎尚志
・『ぼくは麻里のなか①』              押見修造
・『良介君の幸せな日常①②』           さいとー栄
・『夢ミル醜人』                  ぐすたふ
・『ベルベッド・キス』               ハルミチヒロ
・『日暮不動産空室あり①』             板場広志
・『あおいちゃんアタック!』            春風道人
・『インモラル・ビーチ』              甲斐正村

 今回のお薦めは『憂国のラスプーチン』が異様に面白かった。
北方領土返還に尽力しながらも、“国策捜査”という名のもとに逮捕された辣腕外交官にして主任分析官だった佐藤優氏。 ソ連からロシアに変わる激動期に、西側外交官として最もロシア政権 上層部に食い込んだ“スパイ”としての実体験、 東京地検特捜部のエリート検察官と対峙し取調室で繰り広げられた壮絶バトルを、長崎尚志脚本・伊藤潤二作画で大胆に描く衝撃作!!

 怪奇漫画作家の「伊藤潤二」の画風がこの作品にマッチしている。
 内容も実在の「鈴木宗男疑獄」に迫る興味深いもの。 現在「第6巻」まで刊行中。
 一読をお薦めする。
                                    


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