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【6月25日の「だから今日は一日、彼らのヒット曲が次々とラジオから流れたんだ」日記】
 『サザンオールスターズ』が2013年6月25日、デビュー35周年を迎えることを機として活動再開を発表した。
 8月7日に『ピースとハイライト』をリリースし、8月10日から全国コンサート・ツアーを開始することとなっている。
 
 1978年。
 大学に入り「漫研」に所属した最初の年の夏(正確には「K大SF研漫画研究室」。後に「K大漫画研究会」として独立)。
 同じ趣味を持つ友人が大勢で来て有頂天な頃だった。
 新しく出来た「漫研」の初めての「会誌」を新入部員だけで作ろうと、同級生の「ワハク」氏の自宅で泊りがけで編集作業に入ろうとした日だったと思う。
 高槻か茨城で待ち合わせをした数人と一緒に「レコード屋」に寄り道をしてもらい購入したシングルレコード(非CD)こそが、SASのデビュー作
 『勝手にシンドバッド』だった。
 まだマスコミへの露出が少なかったので「週刊プレイボーイ」の新譜広告が目に留まった。
 当時のヒット曲「沢田研二」の『勝手にしやがれ』と「ピンク・レディー」の『渚のシンドバッド』を合わせたというタイトルに興味を持ったのだ。
 このシングルは大ヒットし、私自身も大いに気に入る。
 同年8月25日、1stアルバムLP『熱い胸さわぎ』を購入し、その才能の驚愕するとともに傾倒する。

 ある日、関西の情報誌「ぷがじゃ」のLIVE情報に「嘉門雄三」という聞きなれない人のLIVEがあるという記事を目にする。
 面白そうに思ったけど行かず終いになった。
 あとでそれが「桑田佳祐」の別名義での音楽活動だったと知り、とても口惜しい思いをした。
 ちなみに「嘉門達夫」は桑田本人にこの名を譲ってもらった。

 SASのアルバムはぎりぎり「LP」の時代まで買い続けた。  
 当時「八神純子」の新作アルバムと発売日がかぶって よく2枚同時に購入した記憶があるけれど、いま調べなおすとあまり同時でもないなぁ。 どんな勘違いだったんだろう?
 CDの時代になってからはベストアルバム『すいか』しか持っていない。

 
 「通」ぶっているワケではないが、やはり彼らの初期の作品を愛してやまない。
 一番好きな歌は『ラチエン通りのシスター』。


 (gt.がちょっとgdgd)

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【6月24日の「わざわざ透明プラスティックで保護されています」日記】
                          

 お仕事中の営業車の中でも「スマホ」を活用する時がある。
 「ナビ」や「地図」を利用したり、サイマル配信されるラジオを聴いたりワンセグTVを受信したり。
 今まで特に「携帯電話ホルダー」を持っていなかったので、その時はスマホの置き場所を色々と工夫していた。
 でも発信や制動時にスマホが落っこちちゃったりするんだよね。

                                                               

 そんな際、とある中古店でこんなモノを発見した。
 『Car UNIVERSAL HOLDER
 新古品で525円。
 見るからに「メイド・イン・チャイナ」のバ●タもんやけど、値段が値段だから試しに買ってみた

                  
 
 コイツを運転席の横の「ドリンク缶ホルダー」に装着を試みる。
 底が「吸盤」になっており、ペタッと貼り付いて固定できるはずだ。
 …ありゃ? 缶ホルダーの平面部が「梨地仕上げ」になっていて、全然「吸盤」が引っ付かないよ。
 それぢゃぁ本体がグラグラ不安定で使えねぇなぁ。

 シオシオのパー>…
 
 まぁ、その問題はこっちゃ置いておいて、この「ホルダー」の中心部の「美女」が気になる気になる。
 誰だ?
 この「貧乏臭いゴージャスな美女」は?



【6月23日の「P08とP38は私にとって常に『凶銃』という枕詞が付くのだ」日記】
 だって「大藪世代」なんだもん♪

《SUNDAY GUN-SMITH》
 今日のお題は
 「MGC『LUGER P08』金属モデルガン」


 いやぁ、中国地方の某中古店のショーケースで、コイツと出会った際は背筋が凍った。
 残念ながら「元箱」こそ無いものの、未発火。 メッキは綺麗。 カートリッジは箱入り娘♪
 ココまでの「上物」、滅多にお会いできないよ。
 価格もナカナカのモノだったけどサ。


 
 『ルガーP08(Luger P08)』は、ヒューゴ・ボーチャードが開発した大型拳銃ボーチャードピストルを原型にゲオルク・ルガーが改良・開発したドイツ製自動拳銃である。「P08」はドイツ軍での制式採用名である。口径は9mm(9mm×19パラベラム弾)を使用。装弾数はシングルカラム・マガジンによる8+1発である。支点で二つに曲がって伸縮する独特なトグルアクション機構の動きから「尺取虫」という通称があった。

 MGC社はモデルガンの名称の番号に「-(ハイフン)」を付けていた。
 したがってこのモデルは『ルガーP-08』と命名されていた。
 このモデルガンは「傑作」として名高い一挺である。
  

 トグルの上に「王冠マーク」ではなく「MGC」と刻まれていることから「後期モデル」と思われる。
 後に法律で金属製自動拳銃の製造が事実上禁止され、1977年には「ABS樹脂製BLKモデルガン」として蘇えったのだが、内部機構はオリジナルとは程遠いものだった。
                           


 コイツと恒例「記念撮影」するならば、現行で入手可能であり出来も素晴らしい「マルシン社金属製モデルガン『LUGER P08 ネイビー』を並べるのが「定石」というもの。
 ところが我が「武器庫」を探しても、肝心のソレが見当たらない(そんなコトだから自分の事を「GUNコレクター」とは呼べないのである)。
 仕方がないので「TANAKA製ガスガン『LUGER P08ランゲ・ラウフアーティラリー)』の「スネイルマガジン付」をお隣に♪

【6月22日の「焦った焦った」日記】
 営業会議や吊るし上げや週末当番やらで疲れ果てて帰宅する。
 居間のテーブルの上に財布やポケットの中身をぶちまけ衣類(作業服)を脱ぎ捨てた際、そのテーブル上にとんでもないモノを発見して凍りついた。

 「ありゃ。コンドやん!」
 何故 家族の寛ぐべきの場所「居間」のテーブル中央部に「ラテックス製避妊具」が堂々と置かれているのか?
 「新婚家庭」やあるまいし。
 ひょっとしたら「娘」か「息子」の私物か? け、けしからん
 いやいや、万が一ではあるが私の常日頃「出張」先で、やんごとなき状況に際し前もって持ち歩いていた「パッケージ」がひょんなことからここで発現したのであろうか?
 マズい…これは本格的にマズいゾ…


 一瞬の間に頭の中を様々な(最悪の)状況を想定した。
 
 そこで口笛を吹くふりをしながら、何気なくその「避妊具」の袋を旋風のように掻っ攫って手元に隠し持った。
 焦る焦る。 やヴぁいやヴぁい。
 
 家族に悟られないよう、良く見て驚いた。


 「エスビー食品株式会社謹製『乾燥パセリ』トッピング用」 

 なんぢゃ、コリャ!?
 
 後で聞いたところによると、家族がお昼に食べたパスタのソースに付いていた「パセリのトッピング」の袋が食べ忘れていてそのまま机の上に放置されていたんだってサ。
 わしゃナンの為に、あんだけ焦らなあかんかったんか?っちゅうハナシですわ


 ま、紛らわしいんぢゃヴォケェ!
【6月21日の「残念ながら 諸事情により一部コミック作品の表紙がすべて御紹介出来無い場合があります」日記】
☆新刊ハンター
・『たとえば母が Extra 』       艶々
 主に「同人誌」で発表されたスピンオフ(?)番外編作品を収録。(関係ない作品も収録)
 って、今までファンで苦労して各「同人誌」まで入手した苦労を如何にしてくれる!? FUCK!!
 来る7月17日『たとえば母が Extra 黒』も発売される。
 こちらは商業誌に発表された番外編が収録されるとのこと。
 まぁ買っちゃうんだろうけど… 
       

・『非日常性バイアス』         かるま龍狼
 ライトなHコミック。
 明るいギャグタッチでSF風味も有り、描線もお気に入り。
 楽しめます。

           


★100円ハンター
・『謎の彼女X④⑤』          植芝理一
・『範馬刃牙34』           板垣恵介
・『ゾンビ アンソロジーコミック』      一迅社REXコミック刊    
 「道満晴明」他    

・『カラスヤサトシの37歳の遠足ガイド
 カラスヤサトシの『おのぼり物語』が実写映画化されてていたとは知らなかった…
 秋田書店のゴスロリ女性編集者(30代)の実物が観て見たい。
・『ハカイジュウ①②③』        本田真吾
 あまり乗りきれない。
・『陽はまた昇る』           吾妻ひでお
・『ときめきアリス』          吾妻ひでお
 各「Hideo Collection 6,7」
 このシリーズは持ってても、古本で一冊100円なら買っちゃうよね。
・日本漫画家大全『かわぐちかいじ』珠玉名作集
・『マンガ・オブ・ザ・デッド』     竹書房刊
 今回二冊目の「ゾンビ アンソロ集」
 でもこっちの方が「寺田克也」「鬼ノ仁」「広江礼威」「沙村広明」「伊藤美和」など執筆陣が豪華!
 
    (「広江」「沙村」は見開きイラストだけど)


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1959/08/18
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