酢橘

【2月22日の「『すだち』には糖尿病治療の効能もあるんだよ」日記】
　徳島で「すだち塩ラーメン」とやらを食す。
　あっさり塩出汁に「徳島県産すだち」が2.5個分輪切りになって入っている上、さらに「すだち」を絞るようになる。
　この「輪切り」、麺と一緒に喰うのかな？　喰うんだろうなぁ。
　ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ…
　
　「アッサリ」にも程がある…
　　美味しかったけど。
　

　「輪切りすだち」は半分以上残しました。

効果

【2月21日の「そのものズバリな『バタフライエフェクト』って映画がありましたね」日記】
　『バタフライ効果』という言葉がある。
　『バタフライ効果(butterfly effect)』とは、カオス力学系において、通常なら無視できると思われるような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象のことを指す。カオス理論を端的に表現した思考実験のひとつ、あるいは比喩である。
　その表現にはいくつかのバリエーションがあるが、いずれも、ある場所での蝶の羽ばたきが、そこから離れた場所の将来の天候に影響を及ぼすという内容である。
　私たちに馴染のある表現で云えば『風が吹けば桶屋が儲かる』となる。

即ち

　風が吹く
　　↓
　蝶々が吹き飛ばされまいと踏ん張って羽ばたく
　　という「効果」を表す
　　　(…え？　違うの？？)

　
　また
　風が吹く
　　↓
　何故か冬場には貝系の揚げ物が食べたくなる
　
　これを『カキフライ効果』という。
　
　
　風が吹く
　　↓
　女子高生がキャピキャピと学校のクラブ活動で「ロックバンド」を結成する
　
　これも『かきふらい効果』といふ。
 

　　　　　　

順番

【2月20日の「ビールは『キリン』派。『スーパードライ』は何故か気が抜けているような感じがして苦手ぢゃよ」日記】
　先週から若い新入社員との同行が続く。
　今週は「イロ惚け小僧」Ｓｸﾝと月曜日から日帰り同行営業。
　今日は兵庫県淡路島。
　ずっと「助手席生活」にも飽きた。
　夕刻、洲本市より彼を「神戸三宮行き高速バス」に放り込み、単独で四国入り。
　あ～、一人は楽チン。一人は楽しい♪
　ＶＩＶＡ！　ヒトリ!!
　
　夕食は徳島市の「280円均一酒場」。
　酒もアテも「280円」。
　ただし「大ジョッキ」だと発泡酒「麦とホップ」。　小ジョッキならホンマモン「アサヒスーパードライ」ビール。
　良う出来たシステムぢゃ。
　オカズに「きす天ぷら」「じゃこカツ」「鳥天」などの所望。
　なんか「揚げ物」ばっかりで反省。
　
　
　ところで最近、「ダ」での食事に於いて食べる者の順番が決まっていると報じられている。
　いわゆる『食べる順番ダイエット』
　「食物繊維→ たんぱく質→炭水化物の順番」
　最初に「野菜」を食べなさい、というものだ。
　コレってアレかね？
　最初の一口は必ず「野菜」からにしなさいというのか、最初に「サラダ」などを全部食べちゃいなさいというのか？
　そんで次は「肉類」を平らげ、最後に白い「御飯」だけをオカズ無しにモソモソ喰えっちゅうのん？
　なぁ～んか、同僚の「滋賀怪人」みたいなマニアックな食べ方で○○だなぁ…

海牛

【2月19日の「ヒトのネタ(日記)を平気でパクる奴の気が知れぬ！」日記】
　なお、今日の日記↓は今朝のラジオで聴いた「ネタ」を、何の躊躇いも無くパクりましたけどナニか？

　海にすむ軟体動物『ウミウシ』の一種は、生殖器を使い捨てする。こんな研究結果を大阪市立大などのチームが１３日付英科学誌「バイオロジーレターズ(電子版)」で発表した。
　トカゲなどが尾を切って逃げるのはよく知られているが、生殖器を切り離す生物は非常に珍しいという。
　チームが着目したのは沖縄近海などに住む「チリメンウミウシ」。オスとメスの両方の性を同時に持つ雌雄同体で、交尾の際は２匹が互いに、いわば「男性器」を相手に挿入して精子を交換する。
　その後、自ら男性器を切り、約２４時間で新しい男性器を出す。少なくとも３回交尾できる「男性器のもと」を備えているという。チームの関澤彩眞さんは「チリメンウミウシの男性器は他の種類のウミウシより長い。交尾後に体内にしまうのが困難で、切り離すのではないか」とみる。
　また、生殖器には細かい逆トゲがあることもわかった。交尾の相手の体内に蓄えられている他個体の精子をかき出すのに使われているとみられる。

　
　

　あ～～、
　「ツッコミ」どころ満載で、何処からツッこんでイイのやら…
　
　少なくとも「三回」交尾できるんだって
　ボクはもう子供が二人いるんで、あと一回は「壇蜜」さん用にでも……

惨劇

【2月18日の「St,バレンタインデーの惨劇」日記】
　今や昔、約十数年前の話。
　その年の「バレンタインデー」の後日、何気なく小学生の息子の勉強机の上を見る機会が有った。
　するとそこに数個のチョコレートを発見。
　我が息子ながら小学校時代から「モテモテ」とは誇らしいやら羨ましいやら。
　なんか小憎たらしいので、黙って一個喰ってやろう。
　
　バリボリベリバリ…
　　ぜんぜん美味しくないな、コレ。
　
　その時、そのチョコレートの下に敷いてあった「プリント」の文字が眼に飛び込んできた。
　
　
　
　
　

　「先日の『蟯虫検査』で異常があった為、虫下し用のチョコを配布します」