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 2月17日の「1/8計画(グッスマ祭)」日記】
 《SUNDAY GUN-SMITH》ネタギレの為『休店』
 いやぁ、WE『ドラグノフ』と六研『M1911』が今更ながらの様に「ボディブロゥ」さながら効いてまいりまして…。

 そこで今日は、少し嬉し恥ずかし♪
☆フィギュアハンター
・1/8スケール グッドスマイルカンパニー 原型制作:智恵理・なかやまん(マックスファクトリー)
 『レーシングミク2011ver.』
 「ミク」ってなんぞや?とお尋ねの貴兄へ…
 『初音 ミク((はつね ミク、HATSUNE MIKU)』は、クリプトン・フューチャー・メディアから発売されている音声合成・デスクトップミュージック(DTM)ソフトウェアの製品名、およびキャラクターとしての名称である。
 ヤマハの開発した音声合成システム「VOCALOID2」を採用したボーカル音源の1つで、メロディと歌詞を入力することで合成音声によるボーカルパートやバックコーラスを作成することができる。 また、声に身体を与えることでより声にリアリティを増すという観点から女性のバーチャルアイドルのキャラクターが設定されている。
 先日、我が先輩の某プロデユーサー氏も「初音ミクとは何ぞや?」という問いかけをネットでされておられたのだが、私も実は全然知らないのである。
 あの、やたら耳触りが金属っぽい高音で唄うオネーチャン(だからそういう「ソフト」なんだってば!)でがしょ?
 キャラクター的にもあまり興味は無かったのだけど、私を驚かせた二つの事象があった。
 一つはTVで放映されていたアメリカ合衆国・ロサンゼルスで開催された『Anime Expo 2011』の一環としての日本国外では初の単独ライブ『MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES』を観た瞬間、鳥肌が立った。
 いま目の前で何が起こっているのかさえ理解するのに時間が掛かった。
 LAで大勢の外国人客の前で、立体画像により歌い踊る「3Dキャラクター」。 客席は大盛り上がり。
 戦慄した。
 私たちの世代で根付いた「文化(サブカルチャー)」が遂にここにまで至ったのかと、思わずハラハラと落涙しかけたほどだ。
 そこで、二つ目にこの「1/8塗装済み完成品フィギュア」である。

 クォリティの高さに吃驚轟天。
 『レーシングミク』とは車関係のホビー商品を取り扱う企業『グッドスマイルレーシング』がメインスポンサーとなったチーム『GSR & Studie with TeamUKYO』がSUPERGTのGT300クラスに参加する事になった際 、レースクイーンとして登場したキャラクターが「初音ミク」であった。
 これはその「2011年度版レースクィーンver.フィギュア」である。
 虎視眈々と狙った末、先日「ワケ有り中古品」として定価の約半額で購入。
 「ワケ有り」部分は頭髪の先のごく小さな部品が折れているとのこと。 瞬間接着剤で補修可能と判断した。
 髪の毛や衣装にクリアパーツを多用した素晴らしい造形である。



 
・1/8スケール グッドスマイルカンパニー 原型制作:横田 健
 『忍野忍
 あ、先に言うておくよ。

 私は決して「囲炉裏会」メンバーなどではないからね。
 この外見が8歳くらいにワケ有って設定されているけれども、原作では「齢六百歳」を超える「鉄血にして熱血にして冷血の大吸血鬼(の成れの果て)」だから。
                                            
 本名「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」
 彼女は「西尾維新」の小説〈物語〉シリーズと、それを原作としたアニメの登場キャラクター。
 ミスタードーナツ、特にゴールデンチョコレートが一番好き。 ただしポンデリングも好き。ミスドは聖地らしい。
 で、このフィギュアも出来がマジ「ぱないの!」である。
 ドーナッツで埋め尽くされているように見える「台座」にも、「物語シリーズ」登場各キャラクターの特徴が立体化されちりばめられている。
 



 ご興味を抱かれた方のみ、コチラへどーぞ。 かか♪ 



    

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【2月16日の「『SCANDAL』のコピーバンドをオッサンばっかりで作ろうとマジで考えた時期がある」日記】
 むさいオッサン達が女子高生のコスプレをして、ミニスカート穿いて裏声で唄うの。
 バンド名は(ジー)すきゃんだる(盗作臭い名前だ)。
 
 今日は会社が休みなので、病院のハシゴ。
 一軒目は自分の薬を貰いに通いの医院へ。
 二軒目は実母の退院後の定期検診の付き添い。 特に問題なしとのこと。
 午前中で終わったのだが、身体の何処かが病院臭い。

 MTV系で日本の女性ROCKバンド『SCANDAL』のPV特集を観る。
 制服風コスチュームを脱ぎ(「裸」って意味ぢゃなくて)、黒髪も卒業した最近の彼女達。
 みんな脚が細くなっちゃって少し残念だけど、PVは相変わらず外連味があってよろしい。
 ちなみにバンド結成時大阪のボーカル&ダンススクール所属時に、彼女達につけられた仇名は「バンドちゃん」。
 けっこう良いネーミングやん。 それでデビューしても面白かったと思う(無責任)。
 現在のバンド名『SCANDAL』は、以前練習で使用していた大阪市都島区京橋にあるスタジオが入居しているビルの近くにある「セクシーキャバクラ」の名前が由来である。

 引き続きCATVで映画『バットマン ビギンズ』。
 ありゃ? 思っていた以上に面白い。
 「渡辺謙」の出番って、あんだけなのね。
 
☆新刊ハンター
 ・『ヤングエース3月号
  もろちん…あわわ、勿論お目当ては付録「ヲマケ」。
  え?
  このブ厚いクセにほとんど読むトコロの無い漫画雑誌を来月も買わなきゃいけないの?
 



       


 
 
【2月15日の「真黒の空をつらぬいて~♪」日記】
 歌詞、間違えとるがな。
 
 中途新入社員Kくんとの研修同行出張も四日目にして最終日。
 岡山県倉敷市で目覚める。
 朝食はホテルのレストランで大空魔龍朝食バイキング。
 体重も年齢も私に半分以下の彼らしく、朝食トレーに乗せられた食材も私の半分以下。
 「この四日間で初めての自分にとっての『適量』な食事を摂った気がします」
 …なんかハラ立つ。
       
 倉敷と岡山市内でお仕事。
 夕方の帰路の途中、営業車内のラジオで第一報を耳にする。
 「ロシアのナンチャラという何処かで『隕石』が落ち、その衝撃波で建物の窓ガラスなどが割れ児童など約100人が怪我」
 エラいこっちゃで。
 次報での負傷者数は150人。 また次報では250人。
 時間が経つ程その数字はまるで「倍々ゲーム」のように増えてくる。 いまや負傷者数は四桁に近い。 しかしこの時点で「死者」が出ていないことは吉報か。
 
 望む事が出来たなら、何故あの憎き「ちゃど」の頭に直接ぶつからなかったのか>気の利かない隕石
 
 帰宅して隕石のニュースに見入る。
 「ロシア非常事態省」が国民に「パニックに陥らないよう」 呼び掛けている。
 凄いな、ロシア。
 「非常事態省」って格好良い。 「津波」「地震」「原発事故」「テロ」「革命」などを想定して備えているのだろう。 ひょっとしたら「宇宙人来襲」「海底からイルカが攻めてきた!」「地下からは最低人が!」「坊さんが屁をこいた!」などにも備えているのかもしれない。
 我が国も見習うべきである。
 しかし「非常事態」に際し、その対応によっては「施策を誤った」として責任を取らされ解雇される場合もあるかもしれない。
 
           

 
 これを隕石辞任という。 
 
 
     
【2月14日の「彼の体重は、ちょうど私の半分なんだって」日記】
 島根県益田市で目覚める。
 宿は当然『かじか荘』。
 昨夜は豪華版「海鮮鍋」。
 同行出張中のKクンが、「これって四人前はありますよねぇ?」と目を剥く量。
 ちなみに彼は酒も飲まず、食も細い。
 これは教育のし甲斐が有るというものだ(?)。
 二人でヒィヒィ云いながら食べ尽くす。
        

 今朝はその鍋の残りの出汁で「おじや」。
 美味しゅう御座いました。
 
 島根県から南下して広島県三次市。
 そこから中国山地沿いに岡山県入り。
 全て運転は彼に任せる。
 この三日間で走行距離は1000kmを軽く超えるぢゃろう。
 
 夕刻、「倉敷アイビースクエア」にチェックイン。
 寒い時期なので「倉敷鍋らーめん」を食す。
 Kクンは梅酒一杯飲んで顔が真っ赤っか。
 彼曰く、
 「MARUさんと三日間同行しただけで、確実に体重が1㎏は増えましたね」
 なんかハラ立つ
w
【2月13日の「まさに『リア充』ってヤツですかぃ?」日記】
 中途新入社員Kクンと研修同行出張二日目。
 彼は入社以来「ヲタ」を自称していたので、「絶対MARUサンとハナシが合うわ!」と社内で公然と囁かれていた。
 
 ところがドッコイ!
 「世代間ギャップ」
 もう話が噛み合わない合わない。
 彼は声優の『本多陽子』のファンで、彼女のイベントが有れば東京などへも遠征しているという。
 
 声優と云えば「富山敬」「麻上洋子(現:一龍斎 春水)」「納谷 悟朗」「神谷 明」「山田康雄」しか知んねぇぞ!
 

 車内での二人での会話に窮した際、彼が自ら口にした話題。
 Kクン(26)には六歳年下の「彼女」が居るそうだ。
 友人からは「ヲタのクセに」とか「ヲタの風上にも置けねぇ」と言われるんですよぅとお惚気られる。
 知るかヴォケ!
 
 さらに彼は続ける(ってコッチは聞いてもいないのに)。
 「ボク達は『草食系』なので処女童貞のカップルなんですよぅ」
 気色悪いわぃ!
 
 でもお蔭で、しばらく「日記のネタ」には困ることが無さそうやな
(悪意の塊)…


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1959/08/18
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