小穴

【11月24日の「実にツーケのナーアのチャイチぃ男ですわ、オレ様は」日記】
　お休みの土曜日だけど「遣り掛け」のお仕事を片付ける為に出社。
　感心することに同じく休日出社してきた「みやもｸﾝ」に、昨夜ドつかれて壊れた眼鏡の恨み言を散々言い聴かせる。
　あいや、それほど恨んぢゃいませんよ♪　酒の上の事だもの。
　それに今まで、彼には仕事でも酒の上でも色々とお世話になってるしサ。
　
　…でも、やっぱ一言言っておかなくっちゃ気が納まらぬわ…


　　　　　って
　　　　　　　　ｳｿｳｿ(←取って付けたかのような台詞)
　

　明日はメガネの修理に行こうっと♪
　　
　「みやもﾁｬﾝ」は本当に気にしないでネ♪
　
　
　　　　　ｸｽｸｽｸｽ
　
　
《 Saturday GUN SMITH 》
　CAWの『Ｍ２０３グレネードランチャー(ショートバレル)』のジャンクを1800円で購入しました。
　カート無しで(趣味の悪い)茶サンド色系の自己迷彩塗装済。　トリガーガード欠品ながら完動。
　さて、どーしよーかな？
　黒色に再塗装して、なんとか「ガリル」とか「ＦＮＣ」に付かないものかねぇ。
　いっそのこと「M60」か「MINIMI」に付けて笑われちゃうか？ﾃﾍﾍﾟﾛ

　　

親子

【11月23日の「桂枝雀『親子酒』より」日記】
　「宿酔い」で天井がグルグル回っている。
　こんな物騒な家に住めるかぁ～い！
　するとあの世にいる酔っ払った亡き父親の声がした。
　「オマエのよーな頭が三つも四つあるバケモンみたいな息子に、家は継がさんぞー！」

☆100円ハンター
　・『つげ義春の温泉』　　　　　　　　　　　　　つげ義春
　　ハードカバー帯付
　・『球場ラヴァーズ-私が野球に行く理由-③』　　石田敦子
　　オフシーズン編から大震災へ。
　　凄く良いハナシが多いです。　最近の「お薦め!!」
　・『石田敦子画集』
　　この作家さんは元アニメーター。　「伊集院マリ子」という別名も。
　・『どげせん③』　　　　　　　　　　　　板垣恵介 & ＲＩＮ
　・『このＳを見よ！ｸﾋﾟﾄﾞの悪魔①』　　　　　　　北崎　拓
　　なんという挑戦的なタイトル！
　・伊藤潤二の猫日記『よん&むー』　　　　　　　　伊藤潤二
　　ホラー漫画家が描く愛猫日記。　やっぱ「絵柄」が怖いわ
　・『鉄腕バーディ第一巻』　　　　　　　　　　　ゆうきまさみ
　　旧版「少年サンデーブックス」B5ｻｲｽﾞ
　・『ゆうきまさみ年代記』　　　　　　　　　　　ゆうきまさみ
　・『星の王子ｻﾏ』　　　　　　　　　　　　　　　月野定規
　・『ハート・コア』　　　　　　　　　　　　　　柿ノ本歌麿
　・『一振り、連れて』　　　　　　　　　　　　　ベンジャミン
　・『マシュマロペット』　　　　　　　　　　　　　　鮭
　・『月刊ＧＵＮ』 1982-10,1983-7,12
★その他ハンター　
　・おとなのバイク絵本『黒鉄』　　　　　　　　　東本昌平
　　ありゃ？　この画集ってA4横開きだったんだぁ！

　　　　　　　　　　
☆新刊ハンター　
　・『愛だ恋だのいってないで』　　　　　　　　　けろりん
　　この上手い「絵師」さんの新作が次々読めるのは嬉しいことだ。
　　帯には「ヤッてる女は美しい。」だって♪
　　「表紙」を完全な形でお見せ出来ないのが残念です。
　・『俺の上司が机の下で②』　　　　　　　　　　みき姫
　　次々と新作を発表している。どんどん上手になっていくよ。
　・『月刊モデルグラフィックス1月号』
　　「美少女戦車アニメ」が流行ってるの？
　・『映画秘宝1月号』
　　表紙は「ｸﾛｴ･ｸﾞﾚｰｽ･ﾓﾘｯﾂ」！
　　特集は「ボンドガール総選挙!!」

呑唄

【11月22日の「ベロンベロンでタクシーに乗って帰宅したけれど、死んでもスマホは離しませんでした」日記】
　「呑み会」のお誘いを受けた。
　元会社の同僚「トリトソ」氏からの『忘年会』のお誘い。
　参加者は私の他に「みやも」と「Ｎ村ｸﾝ」。
　とある地方から奈良に帰ってくる「トリトソ」を待つ間、Ｓ大宮の「おでん屋」で一杯。
　出張以外でも「おでん」喰ってます。　その店の自慢の「カレーうどん」も食べた。
　
　「トリトソ」と合流して他の店へ。
　基本的には「お寿司屋」だけど色々と居酒屋メニューもい豊富で、「もつ鍋」を食す。
　お腹もイッパイになったし終電の時間も迫ってきたので、「そんぢゃ♪」と言うと怒られる。
　「次の店に行きましょう」
　「う～ん。歌が唄えるトコだったら行く♪」
　っちゅうワケでスナックが満載のいつもの複合商業施設ビルへ。
　
　エレベーターで〇階に昇ると、ちょうどそこにお客さんを見送る店の綺麗なオネィチャンが。
　「あら、MARUちゃん、お久しぶり♪」
　わははは。　まだワシの名前(悪名)は生きていたのだ。
　一気にテンションが上がりその店に雪崩れ込む。
　後は呑むわ呑むわ唄うわ唄うわ。
　「ＣＫＢ」から「ももクロ」から「ささきいさお」まで。
　ほぼ一人で店のマイクを独占し、一人舞台で朝方まで騒ぎました。
　
　途中「みやも」から顔面にツッこまれて、メガネが壊れちゃったぜ

幽玄

【11月21日の「なぜ走る？」日記】
　夕刻、岡山県倉敷市入り。
　宿はいつもの「倉敷アイビースクエア」。
　チェックインした頃は既に夜の帳が下りていた。
　
　ブラブラと駅の方へ歩いて行く。
　目指すは有名な「創作おでん」の店。　以前から店の存在は知ってはいたが、入店するのは今回が初めて。
　「御通し」が大盛りの「大根おろし」。　醤油が付いて出てくる。
　「大根」「たまご」「蒟蒻」などを注文。　一品３５０円と少しお高め。
　それが一品一品ごと小さな器で出てきて、其々「出汁」と「薬味」が代えてある。
　なるほど「創作おでん」。　美味しゅう御座いました。
　追加で頼んだ「牡蠣」も350円だよ。　これが一番旨かった。
　酒も進んで、お支払いは三千円ちょい♪
　　　　　
　御機嫌で「美観地区」方面へ戻る。
　夜の「御堀」で笛の値が響いていた。
　若い男性が「和横笛」の練習？中。
　思わず近くのコンビニに駆け戻り、缶ビールを何本か購入して戻る。
　しばし御堀の川に下る階段に腰を掛け、ビールを飲みながら幽玄の世界に遊ぶ。　寒さも忘れて。
　一曲終わる度に拍手をする。　奏者は律儀に暗闇で頭を下げていた。
　それが三十分も続いたかな。
　最後はサービスなのか、サイモン＆ガーファンクルの『スカボロフェア』。
　思わずハラハラと落涙してしまいましたよ。
　
　すべての演奏終了後、何故か奏者は走って夜の闇の中に消えて行ったのでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

胡子

【11月20日の「今日は営業〆日なので、それはそれは別の意味でも御祭り騒ぎ♪」日記】
　出張先の広島では「胡子大祭」という御祭りで盛り上がっていた。
　胡子講（えびすこう）正式名称「胡子大祭(えびすたいさい)」とは、広島県広島市中区の胡子神社で11月17日から4日間開かれる祭りである。地元では下記の大売り出しとあわせて「えべっさん」として親しまれている。（広島三大寺社祭りの一つ）
　胡子大祭にあわせて商売繁盛の縁起物が飾られた熊手が売られるとともに、えびす通り商店街で大売り出しが行われる。周辺の商店やデパート（特に福屋や天満屋）では、一斉にバーゲンが行われていて、期間中は10万人以上が訪れ例年賑わう。
　大阪の「今宮戎神社」で新年にある「えべっさん」の広島版だね。
　　　　
　露天などを素見しながら「お好み焼屋」を探す。
　今夜は魔都廣島繁華街ド真ん中「ロイヤル女子寮(！)」前の『中ちゃん』。

　　　　　　　　　　　
　「広島風お好み焼」としては決して安くないが、サイズが大きいし肉玉ソバに「生イカ」が入っているのでＯＫ♪
　何気なく「鶏天」をサイドメニューで頼んだら、これがまたボリュゥムが有り過ぎてお腹一杯になりました。
　瓶ビール二本飲んで三千円でお釣りが来ちゃう。