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【4月12日の「ヤングエース連載コミック版『~零~』は●●です」日記】
 香川県丸亀市で目覚める。
 午後より坂出より『瀬戸大橋』にて本土復帰。
 今宵のお宿は「倉敷アイビースクエア」。
 
 夕刻、チェックインするや否や荷物だけを部屋に放り込み、会社に本日の業務終了連絡を入れつつシネコン映画館へGO!
 出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪
 恒例木曜レイトショー(恒例っちゅうても久しぶりやけんど…)
 今宵のお題は
 劇場版SPEC~天~』 e96f68a4.jpeg 
 
 オリジナルは2010年10月8日から同年12月17日までTBS系列で毎週金曜日に『金曜ドラマ』枠で放送された「戸田恵梨香」「加瀬亮」W主演のテレビドラマである。
 放映時のタイトルは『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』(長い)。
 つい最近「続編」となるスペシャルドラマ『SPEC~翔~』が放送された。
 映画公開初日の舞台挨拶では、「マシ・オカ」プロデュースによりアメリカでドラマとしてリメイクされる事が発表された。日本の映像作品が海外ドラマとしてリメイクされるのは史上初の事である。
 さらに漫画化作品『SPEC~零~』などのメディアミックスが進んでいる。
 
 TV放映前はさほど興味を持たなかったが、ふと見た劇中に登場した自動小銃「MP5J」があまりに調子よく発火排莢するのに驚いて観始めたのが真相。
 その後はだんだん展開に惹き込まれていってしまった。
 最終回の最後の台詞は「絶対ぇ『映画化』なんかならねぇからな!」(戸田恵梨香)だった。
 だから「映画化」の報せには「ファン」として正直喜んだものさ。
  (でもその割に『~翔~』見損ねてたりする…マヌケ)
 

 

 5cea870c.jpegで、観に行ってきました。
 正直「TV版」知らない人は置いてきぼりの展開が続くのですが、やっぱ「ファン」としては大喜びのコンコンチキだ箆棒め。
 もうアイスラッガー!」の台詞には拍手喝采!
 「栗山千明」は戸田に「キルビル」って呼ばれ続けるし、「伊藤淳史」は本人役なのに〇〇だし、「浅野ゆう子」はチャイナドレスだし…

       690bf67e.jpeg

 TV版ファン(だけ)は、観に行って損は無いっス。
 「ツッコミ処満載」っちゅうのも、如何にも「らしい」って感じでグー(死語か?)。
 
 ちなみにTV版は『起』。 スペシャルドラマが『翔』
 そして今回の映画版が『天』。 だということは……??

                       12bb38a3.jpeg

 
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【4月11日の「ベスパ乗ってて『銀さん』ぢゃないんだから…」日記】
 真実と虚像を織り交ぜて四日間も連続して「遠征日記」を書いている間に、出張で四国に渡っていたゼ。
 本日は高知県高知市で目覚める。
 宿泊している定宿ホテルのロビーに貼られていたポスターに見入ってしまう。
 高知県観光キャンペーン
 『リョーマの休日』

 22a1a203.jpeg
 もちろん「オードリー・ヘプバーン」主演の名作映画『ローマの休日』のパロディだが、その駄洒落の身も蓋もないクダらなさ具合に思わず笑ってしまった。
 「駄洒落」とは其の様に馬鹿馬鹿しくてクダらないのが宜しい。 視た瞬間、笑わされたら相手の「勝ち」ぢゃね。

 
 
☆新刊ハンター
dbb90e54.jpeg ・『ヤングエース5月号
  へいへい。 どうせ「付録」がお目当てでござんすよ。
  「Hk」にも「SIG」にも見える、手にしているチャカの種類は判りまへん。 NERVオリジナルぢゃないの?(責任持たぬよ)


 
 ・『進撃の巨人⑦』          諌山 創
  こちらも血迷って「超大型巨人フィギュア」付限定版を買ってしまった。
  上記「綾波」フィギュアと並べて遊んでいます(いないいない)。

   d29ce496.jpeg 28ed6b4f.jpeg
 

  (ここから予想ネタバレ?)
  女型巨人が●いていたことと●●に秀でていることから、もしこの単行本(第七巻)の最初の「登場人物」紹介頁に●●が含まれているとするのならば、その正体は『●●』であると断言出来はしまいか?
  さて、「当るも八卦当たらぬも八卦」♪
 
  


 

【4月10日の「むかし『Mr.バイク』って雑誌で、この手の実験をしていた記事を読んだ記憶があるなぁ…」日記】
 とあるドス黒い野望の達成の為、福井県まで「遠征中」の我が愛車V-MAXを電装系の不調が襲う。
 エンジン始動中にも関わらず、一切バッテリーに充電されていないというワケだ。
 一度エンジンを停止すると、己のバッテリーの力だけではエンジン再始動は果たせない。
 ウルトラマンは地球上で、二度と立ち上がる力を失ってしまうのだ。
 
 福井県敦賀市果ての某「海賊系」HD改造(チョッパー)専門単車屋で、福井最後の「復活の呪文(バッテリー直結)」で蘇えるりし我が愛車。
 此の地から約100km離れた奈良県の我が家に帰宅するまで、二度とエンジン停止の憂き目に逢わすワケにはいかない。
 ガソリンなら店員に理由を説明してエンジン回転しながらでも「給油」は可能だろう。 「セルフ給油」ならさらに事態は簡単である。
 「食事」はドライブスルーの方法以外では不可能に近いだろうが、水分の補給程度なら自販機でも出来る。
 
 さて、ここで「はたと困る」であろう懸念される最悪の事態は自然が呼ぶことである。
 「排泄」の欲求は人間(動物)である以上、如何なる聖人にも抗えない。
 「」ならばまだ超えるべき壁は低い。
 過去の経験から言って「走行中の処理」は可能である。 走りながらでもシートに片膝をついて「散水」すれば良いのだ(いや、停車して「立ちシ●ン」するのが一番手っ取り早いんだけどね)。
 最大の関門は「」を催した時の対処である。
 エンジンを切るワケにはいかないので、そのまま外に放っておいてトイレの個室に籠るのは、防犯上大変「危険」である。
 かといってこれから「滋賀県内琵琶湖沿岸西部」を縦断しなければいけないので、特に市街地では何処でもそこらでも「雉撃ち」を決める訳にもいかない。
 
 いっそのこと我が二輪人生で得た「ライディング・テクニック」の結集して問題解決を果たすのが第一の得策であろう。
 「GPロードレーサー」がサーキットで多用する技術でカーブを走行する際に乗員の重心を車体よりもカーブの内側の低い位置に移動させる姿勢がある。
 乗員がシートからカーブの内側方向へ腰をずらして乗車する姿勢で、地面を基準にして見るとカーブ内側に傾斜させた車体に乗員がぶら下がっているように見えることからハングオンと呼ばれる高等技術だ。
7d3ac4f5.jpeg これならば走行中でも少しズボンをずらすだけで「排出」は可能である。
 「後処理」は取り敢えず左手の「ライディンググローブ」の人差し指部で拭い、隣のクルマの車体にでもこすり付けてやれば宜しい。
 車窓を開けて大欠伸をしているオッサンの鼻の穴や口の中に突っ込んでやるのも面白いかもしれない。
 
 
 てなコトを一所懸命考えてるうちに、一度もエンジンを停止することなく奈良の自宅に無事帰宅を果たしちゃったそうです。
  チャンチャン♪(←「たけし」の週刊誌連載記事か?)

 

 

              c50cc50d.jpeg 

【4月09日の「少なくとも3時間は重い単車を押しながら歩いたり『押し掛け』に挑戦していたゼィ(WILDスギちゃん)」日記】
 7日の土曜日の夜。
 劇場を満喫し幸せな気分で出る。
 少し小腹が空いたので「赤提灯」を探そうかと思ったら、空から白いものがチラホラ落ちてきた。 寒いワケである。
 劇場裏の「あわら温泉屋台村『湯けむり横丁』」に飛び込む。
 この時間なのに席が埋まっている店が多い。 とある「焼鳥屋」に空き席を見つけ入店した。
 
 その店は焼鳥が一人前5本だって。一人ぢゃ多いなぁ。どちらかというと少しづつ、沢山の種類が食べたかったゼィ。
 見知らぬ仕事上がりの仲居さん二人組とバカ噺で盛り上がる。 良き哉良き哉。
 日付が変更される直前に宿に戻り、泥のように寝た。
 
 いつものように朝五時にパチッと目が覚める。
 久しぶりのロングツーリングで肩から首にかけての筋が痛い。その他は問題なし。
 素泊まりなので部屋に備えられている「お煎餅」を一枚喰って朝飯とした。
 お支払(素泊一泊4200円)を済ませ屋内の土間から愛車V-MAXを出す。
 今日は福井県内の「古本屋」と「趣味系中古屋」を巡りつつ帰宅する予定。
 宿の真ん前で朝早くから爆音を轟かせることに気を使って、少し離れた場所まで愛車を移動する。
 キーを差し込み、さて出発。
 セルスィッチを押す。
 エンジン掛からない
 典型的な「バッテリー上がり状態」。
 あれぇ~? バッテリーは昨年10月に新品に交換したばっかりだぞ?
 辺りに坂道もなかったので「押し掛け」を試みつつ約2km、重い愛車を押しながら「ガソリンスタンド」に向かった。
 
 ゼィハァ言いながらスタンドで愛車のシートを外し(これがまた面倒臭い)、借りたケーブルで車用バッテリーに直結してエンジン始動を試みる。
 一発点火成功
 あぁ、やっぱり「バッテリー上がり」だったんだ。 それならば今から走っていく内に「充電」するから大丈夫でしょう。 そう考えスタンドの御礼を云って走り出した。
 
 そこから三十分疾って、一軒目に立ち寄ったのは「某HARDOFF福井店」。
 ミリタリーコーナーで「チャカ」等目ぼしいブツもなく退散することにした。
 またエンジン掛からず…
 ここはガソリンスタンドまで100mほどで助かったが、日曜日で非常に忙しそうだったのでケーブルと車用バッテリーを借りる迄半時間ほど掛かった。
 エンジン復活。
 作業は全部一人でやったのだが、手間賃1050円取られた。 が、文句は言えねぇ…。
 
 本日の全ての予定をキャンセルして、ひたすら帰路を急ぐ。
 最後の給油を滋賀県との国境高原手前のGSで。
 またエンジン止まる
 車用バッテリーを貸せというと「無い」との返事。 どんなGSやねん?
 幸いこのGSより下に「単車屋」があったのを視線の片隅で覚えていたのでそこへ向かうことにする。 
aff69a7f.jpeg 下りの坂道なので少し楽チン。 押し掛けにも数回挑戦するが、全然ダメ。
 
 その店は「ハーレーダビッドソン改造専門店」。
 「いかにも」って感じのジョニー・ディップ演ずる「キャプテン・ジャック・スパロー」みたいな店主が出てきた(本当)。
 「有料でもいいので、バッテリーを貸してくれ」と頼むと、愛想の無い言いようで「有料なのは『当たり前』だ…」と云われた。ごもっとも。
 しかしこの「海賊」。 非常に丁寧に作業をしてくれる。 数種の単車(HD)用バッテリーを試した挙句、自分の四輪を持って来て接続、無事エンジン点火を果たした。
 愛車の「電圧」も計ってくれた。
 「あー。全然「充電」してないな。 レギュレーターぶっ壊れてるんぢゃないの?」。 私もそう思っていた。
 恐縮しながら「御代は?」と尋ねると「タダでいい」とのこと。
 愛想は無いけれどエエ人や。
 これからは「ハーレー」乗ってる人に「ジャマや!どけ!!ドン臭いんぢゃ!」とばかり無理な追い越しを仕掛けることを控ようと、心に固く誓う。
 
 しかし、ここから帰路先の「奈良」まで滋賀県を縦断して、あと100km近くあるのだ。
 もつのか? 愛車??
 (さ、さらに続く


 

【4月08日の「この日記は『某STファンSNS』にも投稿されています」日記】
《あわらミュージック4月㊤(7日)レポート》
 午後七時半開演。
 常連さん多しといえども、入れ代わり立ち代わりの「温泉客」も含め観客約2~30名。
 週末土曜の晩にしては、ちと寂し。

29e2479c.jpeg①.『山咲みみ』嬢
 最初に言っておきますが、この舞姫さん目当ての私にとって初めての「遠征」でした(意外でしょ?)。
 ブログの掲載画像等でお見かけしていたのですが、約二年ぶりにお会いできたその感想は
 「お綺麗になられてました」の一言。
 一時「写真集」発刊の頃はフックラとされており、大変失礼ながら「お歳」のことも鑑みないこともなかったのですが、それが全て杞憂に終わりました。
 お顔も御身体もキュッと絞られたようで、本当に若く一層お美しくなられたようで驚き感動させて頂きました。
 演目は「ふわふわ天女」。
 今回「音楽構成」が多少異なっています。 中盤にテクノっぽい楽曲が挟まれます。
 もう何回も拝見させていただいた演目ですが、毎回その場の「空気」に舞われる、云わば「フリーフォームスタイル舞踏」の真骨頂にて、新鮮な驚きとともに見飽きることを知りません。
 持参した彼女の記事が掲載されている『俺の旅』と、写真集『みみクロニカル』からの一枚にも心優しくサインをして頂きました。
 新作「タンバリン」も是非、関西の劇場で拝見させていただきたいものです。
 

     93ad73a4.jpeg


ed782de6.jpeg②.『鏡乃有栖』嬢
 この舞姫嬢さまとは約二年半ぶりのお目見え。 前は大阪布施『晃生ショー劇場』にて後輩の古書店員モミヒゲスピードと観覧。
 その時の「朱里エイコ『白い小鳩』」で回れた演目はいまだに忘れられません。
 今回もやはり彼女がテーマとして追っておられるのでしょうか?「昭和レトロ」っぽい楽曲で舞われました。
 スタイルがとても良くて、客扱いも感じの良い美貌舞姫さんです(でも声は少し「ロリアニメ声」…)。


 

16b037c5.jpeg③.『雛形ひろ子』女王陛下
 まさに「セクシー・ダイオナマ…あわわ、『セクシー・ダイナマイト』
 「沢田研二メドレー」に合せて舞われる「切れ」の良さったら天下一品です。
 もう何度もお目に掛かっていましたが、今回さらに「ダイナマイトボディ」に磨きが掛かっておられたようで…。
 その太腿の威容は、まさに「リアル『春川ナミオ』的女性」!!
 そのことはCKBの名曲『踊り子』の歌詞に
 「その太腿に果てた♪」ってのが有ったのと一緒に思い出します。

 
 
 ところがこの幸せな晩にはまだ、翌日BADsMARUの身に降りかかる悪夢のような不幸に誰も気が付かなかったんだ…

 
 

 


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1959/08/18
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