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【12月14日の「『坂の上の蜘蛛』続報!」日記】
 愛媛県松山市来訪記念(って一カ月に一度は来てるけど)。

・『坂の上の公文』
  塾

・『坂の上の愚問』

・『坂の上にカモン♪』

・『坂の上の苦悶』

・『坂の上の九龍』
  香港篇

・『坂の上の鴨』
  ネギ背負って

・『坂の上のポニョ』
  宮崎駿監督

・『坂の上の蒲生譲二』
  スペクトルマン

・『さかのうえのひと麻呂』
  誰? 百人一首??

・『鮭の上の熊』

・『釈迦の上の雲』

・『Shake! No Way, Knock On!!
  振れ! 逃げ道無し、将棋倒しだ!! (意味不明)

 

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【12月13日の「珍しく酒に縁が無い一日」日記】
 香川県坂出市で目覚める。
 昨日はこのホテルに近くにある「温泉施設(ニュー銭湯)」に無料チケットを貰って入浴したのだが、ホテル内にも専用大浴場が存在する。
 今朝はそこで髭剃りを兼ねて朝風呂。

 入浴後、風呂場の近くの廊下で「生ビールあります」との貼り紙を見た。
 ただの「缶ビール自動販売機」だと思って何気なく覗いてみると、正真正銘生ビール自動販売機が鎮座していて驚いた。
 ビアガーデンなどで「自動ビールサーバー」の存在は知ってはいたけど、お金を入れれば自動的にコップに注いでくれるこの自販機は知らなかった。
 ちなみに一杯「450円」。 少し高いyo感があるよね。
 オレのよく利用する出雲の宿では「セルフ生ビール」は飲み放題で500円だぞ。
 残念ながら「朝」ということで利用できなかったんだけど、次回の宿泊時には一度試してみようっと♪
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 香川県高松市から愛媛県入り。
 四国中央市にある渦中の「大王製紙本社」前を通り、夕刻に西条市でお客さんと明日の搬入打ち合わせ。
 ちなみに「西条」という地名で有名な街は他に現「東広島市」にもあるが(酒どころとして有名)、其々「伊予西条」「安芸西条」と区別されることもある。

 今宵の宿は「伊予西条」駅前のビジネスホテル。
 チェックイン後、さて「夕食」をと外出するも、駅前にはコレといった飲食店は見当たらない(うどん屋はあったが昨夜と今朝も喰った)。
 しばらく歩いて「商店街」を見つけた。
 午後七時前で95%以上の店が潰れていたりシャッターが下ろされている。トホホ。
 思ったよりもかなり長い「シャッター商店街」をふらつき、ようやく開いていた大衆食堂で「月見そば」をズルズル。
 あとで気が付いたんだけど、裏路地の方には赤提灯が幾つか見当るのに気が付いたが後の祭り。

【12月12日の「只でさえ「モノイリ」な歳末なのに…」日記】
 午前六時前、屋外駐車の我が愛車V-MAXの前へ。
 夜明け前の空は真っ暗で、気温も一段と低い。
 単車カバーを捲り、イグニッションキーを差し込む。
 チョークを押し下げてスロットルをやや開けながら、祈るような気持ちでスタートボタンをON!
 「カツッカツッカツッ…シュルル、ウィーーーーン…」
 失敗。 エンジンは沈黙セリ。
 溜息をつきながら一旦キーをOFFして、再度挑戦。
 今度は「ウィーーン」というセルモーターの空回音のみ。

 嗚呼、バッテリーがヘタっててセルスターターのワンウェイクラッチすら掛からないんだな…。

 先日「車検」時、幼馴染の単車屋のニィやんから「バッテリー、弱ってんでぇ」とアドバイスは受けていたんだ。
 調べてみると前回バッテリー交換したのは2008年3月。 もう三年もたってる(っちゅうかもう直ぐ四年目やん?)
 いくら劣化の少ない「密閉型ゲルバッテリー(『駆 BG16AL-A2』)」といえども、流石にもう御寿命か…。

 近くの坂まで押して行って「押し掛け」も考えましたが、もし始動に失敗したら乾燥車重236㎏を再び坂の上(の蜘蛛)まで押し上げる元気は朝からは無ぇや。

 泣き泣き愛車を自宅の庭に残し電車とバスで出勤を決意。
 そんな時には秘密兵器。
 頂き物の「マフラー」(単車の消音器ぢゃなくって首に巻く方のヤツ←説明不要だ)。
 着用してまだ暗い道を通勤すると、暖かくて助かりました。

 七時前には会社を営業車で出発出来たけど、朝から疲れた疲れた。
 今週は「四国年度末ツアー」でごんす。

【12月11日の《 SUNDAY GUN-SMITH 》日記】
 TANAKA WORKS『REMINGTON NEW MODEL ARMY Cal.44』

223784d5.jpg タナカ社製金属モデルガン。
 幼い頃モデルガン屋で垂涎の的だった「CMC社ニューモデルアーミー」の金型を使っているが、刻印はリアルに打ち直されている。
 先月、四国の某所にて格安で購入。
 「えっと~、家にあったのは『ニューモデルアーミー』だったっけ?『ネイビー』だったっけ?…まっいいか。綺麗な銃だし安いし」と思って買ったら、見事にWったシクシク。
 そういや、これも富山県で3k円くらいで購入したっけ。10178375.JPG

 『ニューモデルアーミー』は1863年~1875年まで製造された米国レミントン社のリボルバー。総製造数は132,000丁といわれ、口径.44、総弾数6発のパーカッションリボルバーだ。パーカッションとは現代銃ではお馴染みのメタル・カートリッジが世に出る前の撃発システム。、8インチ・オクタゴナル・バレルのパーカッション・シリンダーのニップル間にセフティノッチがあり、このセフティがあることで6発をフル装填しても安全に銃を持ち歩く事が出来た。
 また、南北戦争(1861~65)で使用された事でも有名で、コルト1860アーミーのライバルでもあった。コルト社60アーミーはオープントップでしたが、このニューモデルアーミーはソリッドフレームであったため、その頑丈さは60アーミーとは一線を隔していた。

img_540197_18865917_0.jpg 西部劇の名作『ペイル・ライダー』でも主人公が素早くシリンダーを交換するシーンが印象的だったが、これもソリッドフレームならできるこの銃の特徴である。
 この手の銃が二挺あると上の作品と同じ出演者「クリント・イーストウッド『アウトロー』ゴッコ」がしたくなるね♪ 二挺拳銃を顔の両横に上に向けて構えて叫ぶんだ!!
  (実はアレは『コルトM1847ウォーカー』なんだけど…)

 「パーカッションリボルバー」は『ニューモデルアーミー』以外に一挺しか持っていない。
 そのマルシン社製『COLT1861NAVY(通称『61ネイビー』)カスター将軍レプリカ』と記念撮影。a0b254e5.JPG

 

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【12月10日の「チリチリしない夜」日記】
 大阪阿倍野の路地の雑踏で皆既月蝕を目撃する。

 レトロで昭和の香り芬々な「呑み屋」で、今まで配膳などをしていた男性数人が「あー、しんど」などといいながら隣の席に着きビールなどを飲みだした。
 彼らはこの店の「常連客」で、繁忙時にボランティアで店の手伝いをしていたという。
 「どんな店やねん」と思いながらナニか愉しくなっちゃった。

 その誰かが
 「あ、今日『月食』の日だ!」と突如立ち上がって叫んだ。
 今まで見ず知らずだった彼等とドヤドヤと店の前の路地に繰り出す。
 『月』は半分ほど黒い影に蝕まれていた。
 「Dark Side Of The Moon…だねぇ」と呟く。

 すると中の一人がカメラを手に店を飛び出した。
 「通天閣と『月食』のショットを撮ってくる!」と言い残して。
 彼は「北海道新聞」の大阪在中カメラマンだという。
 何たる「昭和レトロ」なTVドラマ的展開でしょ。 店の雰囲気にピッタリ…ちゅうか、店自体がドラマのセットのように見えてきちゃった(かなり酔っ払っていたし)。

 楽しくて奇妙な「阿倍野の夜」でありました。

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