忍者ブログ
From .05.MAY.2009
[224] [225] [226] [227] [228] [229] [230] [231] [232] [233] [234]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【12月09日の「11日の夜に長瀬の暗い路地裏で闇討ちしてやる…(ウソ)」日記】
 昨日の日記掲載後、直ちに相手の「当事者より「反論」コメントがUPされた(mixi)。
 「先輩だろうがナンだろうが」との前置きで始まり、「そっちこそ年寄りの戯言」と一刀両断。
 「たとえ理路整然と主張されても、絶対負けねぇ!」
 その意気やよし
 はじめて「オイボレ」扱いの罵倒を真正面から受けて、思わずほくそ笑んでしまう。 嬉しい♪
 まずは「第一段階」として感情的に「怒らす事」には成功したな。
 若者が「感情的になり歯を剥き出して怒る姿」ってのは嫌いぢゃありません。 っちゅうか最近の若い奴って、あんまり怒らないからな(すぐ膨れるヤツは多いけど)。
 残念ながらそのコメントはすぐ削除されちゃって、日付が変わる寸前にナニか「落ち着いた文章」コメントに差し替えられちゃったけど、俺は前のコメントの方が大好きだな♪

 蒼臭さかろうが烏賊臭さかろうが
 かかって来なさい!
   若者よ!!
 


 で、
  オマエさんがいま抱えている問題って一体ナンだ?



b23008f7.jpeg☆新刊ハンター 
 ・『雪にツバサ①』           高橋しん
  高橋しん 7年ぶりの週刊連載の単行本。
  嗚呼っ?! また見ているだけど心の隅がチクチク痛むような「女の子」が…
  ところで『花と奥たん』の第二巻は?
 ・『僕の小規模な生活⑤』        福満しげゆき6ff817de.jpeg
  【回想編㊤】
  これまた「痛い」青春物かよ。
  最後のコマ「僕はだれでもいいんだ!!」に哭く。
5d7cb359.jpeg ・『西原理恵子の人生画力対決③』    西原理恵子
  「板垣恵介」降臨!
  最初っから最後まで大笑い出来る!
  それにしても「松本●士(に●び出され)事件」は根が深いな。
 ・『すくすくアイドル』         西 安(にしいおり)
  「とらの○な廣嶋店」で買ったから『メイキングDVD(というタイトルの限定小冊子)』が付いてきました。
 ・『ヌーディズム・ゾーン』       みうらたけひろ
  ちょっと「表情」の絵柄が変化しつつある??


PR

【12月08日の「鑑賞半券が欲しい方はお申し出ください」日記】
 岡山県倉敷で目覚める。
 宿では修学旅行の長野県某農業高校の団体様と遭遇。
 今朝、廊下で彼らとすれ違うと男女の別なく「おはようございます!」と見ず知らずの私にも挨拶をしてくれて感動。
 ええ子らや。(女学生のスカートも短かったし)

 外は冷たい雨模様。
 昼からは雨も上がったが、気温は低いままだった。

4caa4f6b.jpeg 出張最後の終末の夜は映画を観るっちゃ♪
 恒例「木曜レイトショー」
 今宵のお題は
 映画 『けいおん!』

 この作品の原作は「かきふらい」氏の女子高校生の「軽音楽部」の活動を描いた四コマ漫画(原作者はきっとこんな大ヒットするとは思わずに、こんなペンネームにしちゃったんだろうなぁ)。
 私的にはこの四コマ漫画はニッチモサッチモという評価だったが、これがTVアニメ化され「動き」と「音(声)」が与えられた途端「大化け」して社会現象化するほどの大ヒットとなった。
 これぞ「京アニマジック」か。
 これはその「映画化」。
 TVアニメ二は無かったエピソードが取り上げられており、TV作品より継承された「まったり」した展開が繰り広げられる。
 確かに「客を選ぶ」作品だが不勉強な私も楽しめた(TV版は「第一期」しか観てないんだよ)。
 「倫敦旅行記」は大したことが無いが、後半の「卒業式」の後の演奏後の最も「お涙頂戴」的展開をバッサリ切り捨てることにより、より後味の良いエンディング鑑賞感を迎えることが出来た気がする。
 最後のスタッフロールで『原田知世』って名前が一瞬流れたような気がするけど、「同姓同名」だよねぇ?


 ところでこの映画『けいおん!』が公開2日間で興収3億1600万円を超えたという。
 この事象に対して異を唱える「後輩」がいた。
 彼曰く
 「それが問題だ、ってことになりそうですな。」
 ナニが問題なのか全然分からないが、彼が言うには
 「金というか、何かこう趣味の世界でビジネスを全面に出されるのって、嫌いなんで。
   何というか、趣味の世界でビジネスって、興ざめしちゃうんです。
  自分の世界を食い物されてるって感じで。」だって。
 馬鹿か?
 散々「商業アニメ」の恩恵に授かって育ち、周囲の情報や様々な「副産物」に嫌というほど囲まれているにもかかわらず何という「青臭い」というか何とも情けない「戯言」であることよ。
 そもそも このような言い草は十四歳までの蒙古斑が消えぬ糞餓鬼までに許されるモノであって、二十歳を過ぎたエエ歳をした大人は決して口にしては良いものではない。
 我が国の「商業アニメ」界において「ヒット」しないことには、次の「道」が続かないということは明白であり、「ファン」であるのならばこの「大ヒット」を他のファン共々素直に喜べばいいのである。 そしてこういう「商業アニメ」が気に入らなければ、山にでも籠って片眉を剃り落とし「ロトスコープ」のアニメでも作って芸術家気取りでもしておけば宜しい。
 また、この発言は現在の「アニメブーム」の礎を築いた我々世代の『宇宙戦艦ヤマト』本放映終了後の「再放送希望署名運動」や「同人誌活動」などの努力をも愚弄するのもでもある。


 猛省を促したい

【12月07日の「どーでもいーハナシだってば!」日記】
 「ワケ」有って最近「ソバ」を頻繁に食しています。
 そこでふと気が付いたことだけど、よほどの有名店などを除いて一般の「蕎麦屋」「うどん屋」では「大盛り」を頼むことが出来るよね? メニューにも「大盛り(もしくは「大」)100円UP」って普通に記されてたりします。
 アレってどーなの? 

 いや、「どう?」っちゅうのは、その「大盛り」というのは単に「麺の量」だけが多くなるのかな?という点から生じたツマラナイ疑問だったりします。
 多分に「出汁」の量も当然増えるだろうけど、例えば「山菜そば(うどん)」の大盛りを頼んだとしますね?
 よくあるパターンでは、ここで少し大きな「大専用丼」がドォーンと登場します。
 そこに出汁と約「1.5~2倍」盛りの面が投入されるんだけど(店の経営方針やポリシーによって量は変わるだろうけど)、上に乗せる「山菜」の量に変化はあるのだろうか?
 「並」と同じ「山菜量」だと、絶対「丼」の表面には隙間が目立ちますよね。
 「人間」として、いや「料理人」「麺職人」「うどん(蕎麦)の達人」としては「これではいけない!えぇーいっ!(山菜)追加じゃい!!」と来るのが本来の姿ではないかと。
 だって「ラーメン大盛り」だって頼んだら、絶対「ネギ」もしくは「シナチク一本」くらいは「並」と比較して多い(ような気がする)よ。
 いやいや、「かけソバ」「かけうどん」にしても「ネギ」の量は多くなる筈(ナルトは一枚増えているかは未確認)。

 改めまして「ナニ」が言いたいのかというと、
 『「月見そば(うどん)」の「大盛り」は果たして損か得か?
  というコトを声を大にして世間に問いたい!と切に思うものであります。

 だって「月見」の『大盛り』を頼んだら玉子が二個入ってた!」ってハナシを、アナタは聞いたことがありますか??っちゅうハナシですよ、奥さん!

 はい、
  どーでもいーハナシでした…www.com
     ac55bb45.jpeg   6f5d4b40.jpeg


《余談》
 今回「月見」を検索してみたらWikipediaで下記の文章がヒットしました。


 

茹でた蕎麦・うどんを丼に入れ、場合によって群雲(むらくも)に見立てた海苔を敷いてから、生卵を割り入れて、汁と薬味を添えたものを「月見うどん」、「月見そば」と呼ぶ。月見の風情をどんぶりの中に見立てたものである。本来、月見に海苔は必須であり、海苔なしの場合は「玉(ぎょく)」といったが(「玉(ぎょく)落とし」「玉(ぎょく)入り」「玉(ぎょく)落ち」等)、現代では海苔なしでも卵さえ入っていれば月見と言ってしまうことも多い。

鍋焼きうどんや味噌煮込みうどんにも鶏卵を割り入れる場合も多いが、火が通って黄身が見えにくくなるためか、月見とは呼ばれない。

北九州市では、焼きうどんなどにくぼみを作り、中に卵を落として、ひっくり返して焼いたものを天窓と称している。これは天窓から月が見える様子を言っており、月見の変型である



え?
 「海苔」って普通 入ってましたっけ?

 

【12月06日の「昨日のフィクション日記以降、ノンフィクション関係者からの「顰蹙」電話が鳴りやみません♪」日記】
 終末の「地獄(フィクション)」を回避した週明け、「山陽地方」へ出撃。
 「年末進行」が始まり、目の回るような大忙しザンス。

廣嶋侵攻作戦!
 さて、今宵も「広島風お好み焼」でも食しますか?と思っていたら、ふと前を歩いたコンビニでとある「弁当」が発売中なのを思い出す。
 またか…と思われる読者の方も居られようが恒例、広島のRCCラジオ人気番組「ごぜん様さま」提携期間限定発売
 「ごぜん様さま『ひろしま歴弁』 598円

 おぉぅ!?
 これならば「ダ」と「お財布」にも優しいわぃ。

 さっそくレジで「チン♪」してもらって、発泡酒(350ml)一本と一緒にホテルの部屋に持ち帰りました。
 内容はといえば
 ・じゃこ飯炊き込みご飯
 ・鶏肉山賊焼
 ・海老といんげんと穴子の天ぷら
 ・野菜きんちゃくと丸こんにゃくの煮物
 ・なすの田楽
 ・ほうれんそうの白和え


 うん。
  質量味ともにこれなら価格的にもイイんとちゃう?
 何処が「歴史弁当」なのかはラジオで説明していたような気がするんだけど…?
 「毛利 元就ムーブメント」?

         dfb6465a.jpeg       ea7bb11e.jpeg
 

【12月05日の「俺の名は…『地獄を覗き損ねた男』!」
《この日記の内容は全てフィクションであり、実在のいかなる団体、個人とも関係ありません》
 冬でる。
 歳末である。
 某辺境に存在するとある会社のとある部門にも「忘年会」の季節がやってきた。
 12月某日。
 会場はとある日本屈指の大都市。 ちなみにその「大都市」での開催を最も推したのは出席者のP吉であるが、彼は当夜ドタキャンをかまし大いに顰蹙を買うことになる。
 午後五時よりとある居酒屋にて、出席者総勢6名の宴会は開催された。
 メニューは「二時間食べ放題呑み放題コース」
 和やかな宴たけなわながら、終宴の時間を迎える。

 ここで出席者の一人の巨躯の持ち主が集団を離脱。
 その言い訳は「今からモンスターをハントしに行く」という理解不能なものであった。

 五人となった集団の中で誰が言い出すでもなく
 「少し呑み足らないので、もう一軒行こか?」という発言に誰も反対する者はいなかったという。
 その時、御機嫌な彼ら五人に近づく人影があった。
 「そこで『ガールズBar』やってる者ですけど、一人2時間2000円飲み放題なんです~♪」
 「そんなん云うて、ほんまはボッタクリちゃうのん?」
 「そんなこと云われたらマミちゃん悲しいぽん♪」
 「そうかそうか。誰や、マミちゃん泣かすのは! よっしゃよっしゃわかったわかった。お店まで連れてってぇな」
 「マミちゃん、ギザうれしす♪ こっちこっち」
 五人は薄暗い路地の奥の一軒の店に吸い込まれていった。

 入店して水割りで乾杯をしてしばらくすると、先程の可愛いマミちゃんの姿がかき消すようにいなくなる。
 他の客は誰も居ない。
 店のソファに居座るのは、如何にも「百戦錬磨」とも見える元「おねえちゃん」。
 「一杯いただいてもいいかしらン?」
 「黙れババァ。便所の水でも飲んどけ」とは言えない。
 そこに日頃、地元の「キャバクラ」で鍛えた五人の男たちの隙があった。
 「じゃ、勝手にいただくわん。」
 元「おねえちゃん」はビールをゴクゴク呑みだした。

 五人のうちの一人が何気なく「お品書き」の後ろを見て目を剥いた。
 そこには「生ビール7000円」と記されていたのである。
 彼は「この店、ヤバいでっせ」と小さな声で仲間に告げた。
 「…そうか。まだ入って二十分もたってないけど仕方ない。
   ご免やけど清算してくれるか?」
 ノロノロしていた従業員が「おまたせしましたぁ」と持ってきた請求証には
 「金〇〇萬円也と記されていたという。

 「アフォかぁ!? こんな銭が払えるかぁ!」
 ボーイは言う
 「あ、そうですか…少々お待ちください」
 いきなりドアが開いて入ってきたのはガラの悪そうな二人のいかついオッサン。
 「お客さん、なにか問題でも?」
 ドスの利いた声で威圧する。

 その時、五人の目と目がが錯しアイコンタクトが一瞬で交わされた。
 「(逃げるで!)」
 脱兎の如くドアを飛び出し一目散に逃げようとする彼ら。
 「あ、待たんか。このヴォケ、食い逃げする気か!」
 怒号を吐き散らしながら追尾するチンピラ二人。
 大都会の雑踏に一大逃走追跡劇の幕が上がる。

 しかし現実は意外な展開で終わるのだ。
 五人の中で一番の長身である元バスケットボール部「琵琶湖怪人」氏が寄る年波には勝てず、ついに追手の一人に捕まってしまったのだ。
 「ゴラァ!ナニ逃げとんねん!」
 もう殴るわ蹴るわ…「怪人」の側に立てば「殴られるわ蹴られるわ」。
 しかし暴行する二人も流石「プロ」。 後で不利な証拠となる顔面には、決して手を出さなかったという。
 「あと、逃げた四人の名前も吐いてもらうで!」
 これには流石に参った。
 「わかったわかった。 払うわ…払ろたらエエねんやろ」
 彼は二人の追手に後を付かれ、ATMの前まで連行された。
 「〇〇万円でエエねんな」 
 「…いや、正確には〇一万円や」
 「その一万円は『追いかけっこ代』かぃ?」
 もうこの時点でジタバタしても仕方がない。
 彼は〇一枚の〇万円札を追手の一人に手渡した。
 「おーきに。また来てや♪」
 その無表情な男はハイエナのような笑みを初めて浮かべたという。



 ああ。
 「フィクション」やけど書いてて怖いわ…



余談(これもフィクション)
 彼らは翌週の月曜日、会社で顔を合わせてこう言ったという。
 「ああ、あの場で酔っ払った〇さんが居ったら怒り狂って大暴れするとこやったわ。
   居らんでヨカッタヨカッタ…」


 い、いや…
  ほんまフィクションですから

 



忍者ブログ [PR]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新記事
(10/22)
(02/14)
(02/12)
(02/09)
(02/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
P R
アクセス解析