三宮

【11月04日の「むかし、悪友の「まんちゃん」と輸入の「特大ジーパン」なんかを神戸三宮高架下にまで買いに行ってました」日記】
　今日は兵庫県で日帰りのお仕事。
　芦屋で納品をした後のお昼休み。久しぶりに「三宮」に出る。
　我がゴーストが先日からずっと「日本蕎麦が食べたい！」と耳元で囁くので「蕎麦屋」を探す。
　そこで三宮センタービル地下の「東京蕎麦」のお店。
　「天かすソバ定食」。　期待していたほど美味しくなくてガッカリ。「東京蕎麦」って名前なのに、凄い「薄口風味」でした。

　それにしても昔「ＭＧＣボンドショップ神戸店」とか「ウエスタンアームズ神戸店(MGC神戸店内)」があった『三宮センタープラザ』も今や同人誌やフィギュアなどの「ヲタショップ」が中心の「リトル秋葉原」状態。
　神戸の老舗モデルガン店『インディアン』も、今日はシャッターを下ろしていた。
　お仕事で無ければ三宮高架下の中古サープラスのお店も探訪したかったな。


☆新刊ハンター　
　・『キャット・シット・ワン ＪＰ』　　　小林源文
　・『週刊プレイボーイ№45』
　・『週刊ヤングジャンプ』
　　この二冊の週刊誌の共通点はと云うと…
★100円ハンター　
　・『青空にとおく酒浸り③』　　　　　　安永航一郎
　・『ゲゲゲ家族の肖像』　　　　　　　　水木しげる
　・『荒くれナイト-黒い残響完結編-⑦』　吉田　聡
　・劇画『バックトゥザ戦国』　　　　　　ケン･月影
　・『Ｒ１８！②』　　　　　　　　　　　ぷらぱ
　・『極上蒸しプリン』　　　　　　　　　THE SEIJI
　・『三魅一体』　　　　　　　　　　　　四島由起夫
　・『情熱満ち満ち』　　　　　　　　　　ミル・フィーユ
☆中古写真集ハンター　
　・篠田麻里子写真集『スーパーマリコ』
　　観ていて楽しくなる写真集
　・裕木奈江写真集『La petite escapade de Na´e』
　　　ドコの古本屋でも売ってるけど、今回240円ということで入手。
　・会沢由香写真集『誘惑トロピカル』
　　「会沢由香」とは誰あろう、後のAV女優『早見　瞳』さんなのであります。
　　　それがどーした？と云われそうですが、彼女のファンなもんで…
　・ﾏﾄﾞﾝﾅﾒｲﾄ写真集『林由美香』
　　「帯付」なら古書店で３K円の値が付くこともある。
　　もし見つけられたら「追悼」の意味も込めて確保するが「吉」。
　　ついでにﾏﾄﾞﾝｱﾒｲﾄ『早見瞳』もネ♪

炎焔

【11月03日の「遠征準備万端」日記】
　履き替えました。
　三日履いてたおパンツを…ってちゃうちゃう、愛車V-MAXの後輪が降臨。
　                     
　本年11月度が６回目の車検。
　その前にリア(後ろ)タイヤはもうツルッツル。　大きな声では言えないけれど、知り合いの某氏のドたま並。
　フロントタイヤは先日新品『DUROTOUR RS310 110/90-18』に替えたし、「微笑の国」の洪水騒動でタイヤの輸入困難が伝えられ始めたし(ﾀｲだけに)、値上げも予想されるから今のうちに買っちゃおうかって感じ。

　本日、馴染の同級生「奈良でも有数の猫屋敷バイクショップ」でタイヤの入荷を確認。
　目の前で交換して貰う。

　『DUROTOUR WF-920 150/90-15』
　ワオ！
　「ファイヤーパターン・タイヤ」ですよ、奥さん！

        
 

　わっはっは。
　シャレのつもりだったんだけど、本当に履き替えてやんの＞馬鹿。

　流石「ファイヤーパターン」。
　試走でダッシュした途端、映画『ﾊﾞｯｸ･ﾄｳ･ｻﾞ･ﾌｭｰﾁｬｰ』みたいに後ろのブラックマーク(ﾀｲﾔ痕跡)に炎が燃え上がるんだもの(ｳｿ)。
　軽く近所を廻って「一皮」剥いてきました。　人間の身体もこんなに簡単に一皮剥けたらいいのにね(って何処が？っちゅうか誰に云ってんの？＞自分ｾﾙﾌ？)。
　グリップ感は上々。　でも「減りが早い」とは世間の噂。

                     

　だが問題は明後日予定している「福井県芦原温泉ドス黒野望遠征ツアー」を前に、当日の朝「研修会」の為「出社」を命令されていることなんだよな。
　ＦＵＣＫ！!

 

無題

 【11月02日の「トイレの神様」尾籠日記】
　「トイレには綺麗な女神さまがおるんやでぇ～」と謳われている。
　すると私は何処かで、この「神様」の『逆鱗』に触れることをしでかしてしまったのかもしれない。

　実は先週と今週、仕事の出張で５ヶ所の宿泊施設に寝泊まりした。
　するとその内３ヶ所の施設のトイレで「お尻洗浄装置」の不具合、故障、不稼働に遭遇したのである
　(商品名を書くと具合が悪そうなので)
　そもそも十数年前に「(ｺﾞﾒﾝﾈ)痔瘻」の手術を受けて以来、トイレには「お尻洗浄装置」が必携条件となった。（余談だがこの時、約三週間会社を休んで「社会人として痔核が足らない」と云われたｳｿ）
　宿泊施設も例え部屋や施設がボロくても、個室のトイレに「装置」が付属していれば満足である。
　それが先週から今週にかけて、選りに選って「モーター音はするが水(湯)が噴射されない」とか「(ﾄｲﾚだけに)ウンともスンンともいわない」等々の為体(ていたらく)である。
　若干「完璧症」「潔癖症」の気がある私なので、何度も何度もお尻を紙で拭きすぎて痛い痛い。　おお、かみ(様)よ！
　「ツーケのナーア」もたまには鍛えなければいけないという説もあるが、アナルにも…あわわ、言い間違い、あまりにも非道い仕打ちである。

　またまた余談だが「お尻洗浄装置」もメーカーや機種によって「個性」がある。
　油断してスィッチを入れると思わぬ「野太い」水噴射で「うひゃぁ！」と声が出ることもあった。これが原因で「目覚め」でもしたら、どう責任取ってくれるのか？
　また「極細噴流」では体内に水が逆流しちゃうんぢゃないかと心配しちゃうよね。　「腸内洗浄装置」ぢゃないんだから…とか。
　　
　画像は「マニア向けウォシュレット」…あ、云っちゃった！                    

汚染

【11月01日の「今日はネタが無いねェ」日記】
　島根県出雲市で目覚める。
　出雲市から松江市へ。
　その後、海沿いに鳥取県入り。

　今宵のお宿は最近のお気に入り。
　鳥取県「三朝温泉」。
　温泉大風呂に大きな水車がある旅館で平日限定「素泊まり激安プラン」なので、近くの居酒屋に呑みに…あわわ、晩餐を摂りに。
　前回この店に来た時は伊太利亜人美人人妻がいたりしてワイワイ楽しかったのだが、今日はママと常連のオバチャンと私だけ。　なんか「病気」のハナシばっかりして滅入る。
　で、少し呑み過ぎた。
　千鳥足で旅館に帰る途中、ふと見上げた夜空には綺麗な下弦の月が浮かぶ。

　ところで「三朝温泉」は世界的にも有数な『ラドン温泉』として有名である。
　温泉の含有成分としてラドンを含むものは放射能泉として分類される。ラドンおよびそれ以後の各種放射性同位体が放つ放射線が健康に寄与するとの考え方（ホルミシス効果）があり、痛風、血圧降下、循環器障害の改善や悪性腫瘍の成長を阻害するなどと行った効能があると考えられており、特に『三朝温泉は療養泉として古くから様々な患者を受け入れている。
　ところが先日、ガイガーカウンターを持ったテレビクルーが訪れ、取材をして帰ったそうだ。
　放映を見ると案の定「被爆って怖いですよねぇ的風潮」を助長する番組だったそうだ。
　　阿呆か？　
　「放射線治療」の存在する知らぬジンドの国のマスコミか？
　余談だが「三朝温泉」近辺の「ガン患者発生率」は全国平均の半分以下だという説もあるそうだ。

　それに関して最近『土壌の汚染』という言葉をよく耳にする。
　私にはこれがどうも、『新首相(ドジョウ総理)の汚染』と聞えて仕方がない。

 

捨離

【10月31日の「『シャリ･シャリズム』というのは「米米クラブ」のファーストアルバム名」日記】
　　　　　　　
　現在『断捨離』というブームが世間を席巻していると聞く牛乳石鹸。

　『断捨離(だんしゃり)』は、部屋の整理整頓と共に生活に調和をもたらそうとする、クラターコンサルタント「やましたひでこ」氏の提唱する生活術。「断捨利」と記述される事もあるが、こちらは誤字、あるいは権利関係を回避するものである。
　ヨガの「断行（だんぎょう）」、「捨行（しゃぎょう）」、「離行（りぎょう）」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え。単なる片づけとは一線を引くという。

　　　断＝入ってくる要らない物を断つ
　　　捨＝家にずっとある要らない物を捨てる
　　　離＝物への執着から離れる

　我がﾏｲﾐｸの中でも善男善女問わず数人の方々が実践しているとのこと。
　誠に結構なお考えなのだけれども、私の場合「欲しい！」と思った瞬間購入しており、そのうえ入手した途端「興味」が薄れ次のモノが欲しくなるという、いわば「断捨離」すらをも超えた存在にちょっては「何をいまさら」っちゅう感じか？
　　（「ゴミ屋敷」みたいな部屋暮らしてますがナニか？）

　そもそも、この『断捨離』というﾑｰﾌﾞﾒﾝﾄにおいては肝心な「精神面」に対する考察が足らないと感じる次第である。
　たとえば『煩悩』。
　人間の『煩悩』の数は大晦日にならされる鐘の数、もしくは野球ボールの縫い目の数と云われる「百八つ」というのは御存知だろうが、現在そのなかでも『性(SAGA)』に関する人間の野望はマニア化に伴い「万」を越す状況ではないか。

　そこでこの『煩悩』『性(SAGA)』を捨て去る為の行動を名付けた。
　『万捨離(まんしゃり)』
　もちろん「万(よろず)の煩悩からの解脱を目指して」という意味である。
　「煩悩」が多い、もしくは「性欲を持て余して犯罪に走りそうだ」という方々は、この『万捨離』という言葉を「単語カード」か何かに書き写して財布に入れておけば宜しい。

　また「女性向け」として同じ意味の言葉を提案したい。
　『珍捨離(ちんしゃり)』
　知人の美人素敵人妻さんの中にも「セ○クスレス」に深刻に悩まれておられる女性が居られるかもしれぬが、そんな色気の無い言葉より今日から『珍捨離』という思想武装を実践することをお薦めしたい。
　「おーほっほっほ♪　我が家ではいまナウな『珍捨離夫婦』実践中だことでざますわよ！名付けて『チンシャリズム』ですのん♪」
　これを聞いた人々は「やるやるとは聞いていたが、ここまでやるとわ…」と感心することしきりである。
　　（実は「やってない」んですけどねぇ…）