忍者ブログ
From .05.MAY.2009
[236] [237] [238] [239] [240] [241] [242] [243] [244] [245] [246]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【10月10日の「『ツレがバズになりまして』翔べ!銀河の果てまで!!」日記】
 (サブタイトルは日記内容と関係ないよう…なんちて♪)

☆新刊ハンター
 ・『Peach!!(ピーチ!!)②』       川島よしお
  お薦めします!
  なんともいえない間(ま)の四コマ「女子高生女将温泉奮戦記」。
  大笑い出来てホロッとさせる。
  ほのぼのと「癒し」の効果抜群!
  騙されたと思って、ぜひ「第一巻」からどうぞ。
  (芳文社マンガタイムコミックス)7795be1a.jpg
 ・『櫻田さんと僕の事②』         前田千石
  ヤラしてくれる「めぞん一刻」も完結。
  この作者さんには前から期待してるのになぁ…。
  某とらのあな書店で購入して「ペーパー付」。0feb3927.jpg


 三連休の間「チャカ」ばっかりいじっていたのかと問われると、「その通ーりです」としか答えられないのが悲しい。
《HOLIDAY GUN-SMITH》 6bd77ad4.jpg
 先日の『米子映画事変』渡米前、愛用のWA社BLKガスガン『M4A1 CQB』に手を入れました。
 三点式スリングとフロントハイダー(消炎器)の取り付け。
 ハイダーは太短い方が流行とのことでで「Noveske KX-3」型レプリカ。 サブマジンガン感が増して格好良かろうもん。  956caff9.jpg
 レプリカながらちゃんと右側に「豚が火を吹く」イラストが刻印されている。
 これは太いハイダーが「豚の鼻」を連想させることと、豚肉を食べないイスラム系テロリストを挑発するものとされている。

 そいえば一時、銃の手入れ用の「ガンオイル」に「豚の脂」が配合されているという噂が立ち、イスラム教の武装関係者がパニックに陥った。
 「汚らわしい銃は触れない」というのだ。もうそうなれば「AK」も「Colt」も同じ「シオシオーのパー」である。
 さぞかし背後でその「噂」を流した張本人はほくそ笑んでいたコトだろう(CIA?)。

748b52ed.jpg 
 調子に乗ってもう一挺。
 東京マルイ電動ガン『M4モドキ改』。2301bee9.jpg
 こっちは先日観た映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』に出てくるアメリカ海兵隊のチームが持っている「M4」を意識した「ドットサイト」を付け替えた。
 この先が斜めにカットされたデザインが渋いのである。
 「ドットサイト」といえば「スコープ」内に電光の赤や緑の点(ドット)が点灯するのだが、このタイプ(なんて呼べばいいの?)は「十字架型」の「電影クロスゲージ」が灯る。
 どっちかといえば「ドットサイト」と云うよりも「ターゲットスコープ」的な機能を持つ(ただしサイティングの方法は同じで両眼を開いて狙う)。
 映画『LA決戦』でもリア(後)ストックは伸縮型ではなくオリジナルの固定式を使っていたのだ。


 で、更にもう一挺、手に金鋸や半田鏝を持って悪戦苦闘(数か所手を切っちゃった…)した「長チャカ」があるんだけど、間に合わなかったみたい…。
 また近々ご紹介が出来たらイイな♪d012a865.JPG

PR

【10月09日の「『ツレがカツになりましてレツは?キッカは?」日記】
 (サブタイトルと日記内容は関係ないんだってばよ(byナルト))

 町内会の「秋祭り」の『神輿担ぎ』をサボって代わりに息子を人身御供で参加させたり(だって重労働なんだものミツオ)、ロソーンに映画『監督失格』のサントラCD「矢野顕子『しあわせなバカタレ』」を予約しに行ったり。

《SUNDAY GUN-SMITH》
 『TOP M60E3

   1e3c5d59.JPG 6309688b.JPG

 先日の『米子映画事変』遠征時、「開放倉庫米子店」で購入した長物電動マシンガン。
 某タケダ先輩が見逃してくれたお蔭で入手出来たって感じ(同店で数日前にMINIMIとかを買われておられる)
 美品、取説、函付(バッテリー無し)で売価10K円でも「激安」だったのに「セール中」でソコから二割引き。 東大阪の某古書店でも見習ってほしいものだっちゃ。
 これで「M60シリーズ」は4挺目。
66d4eb2b.jpeg  ・アサヒ M60STD
  ・TOP M60STD (現在は手放してしまいました)
  ・TOP M60DX (比較用の画像のM60はコレ)

270f52ca.JPG  fa238d00.JPG 

 今回入手した「M60E3」は金属部分のガンブルーが非常に綺麗で、その部分は「M60」の開発モデルになった旧独逸軍「MG42機関銃」を彷彿させる。

   5eea4f4c.JPG  1ba8ccb0.JPG

 『M60機関銃(M60 Machine Gun)』はアメリカ合衆国の7.62×51mm NATO弾を使用する機関銃である。ベトナム戦争を始めとして多くの実戦で使用された。
 『M60E3』は、初期のM60の数々の問題点を解決したものとして、1986年頃から歩兵部隊が使用する火器として実戦配備された。 軽量で改修されたバージョンとして、射手の負担を軽くする為に数々の現代的な改良がなされている。
 特徴として
 ・レシーバ部に取り付けられた、より安定した二脚
 ・左右どちらの利き手にも対応
 ・銃身の上にキャリング・ハンドルを取り付け銃身の交換が素早く行われる
 ・前方に垂直銃把(ピストルグリップ)が取り付けられた

3b66e781.JPGdc9975c1.JPG43b64c39.JPG

 映画『ランボーⅡ/怒りの脱出』で主人公のスタローンが片手で振り回しても有名。
 シーン中ではヘリコプターの銃座から取り外された設定になっていた為、最初は短銃身の「M60E3」で銃座マウントが付いているが、後半は長銃身のものに変わっている。4f127436.jpeg
 http://www.youtube.com/watch?v=PGcGIj0ILyQ  807a3ce6.jpeg

 下の動画を見て貰えばお判りになっていただけると思うが、平均的体躯の欧米人でも余裕でスタンディングシューティングが出来るようだ。
   http://www.youtube.com/watch?v=qA7A1Pqk5Bk

        cfd34fe1.JPG
 

【10月08日のツレが陸奥になりまして日記】
  (サブタイトルと日記内容は関係ありません…って知ってるよネ)

 倅が昨日、高校の修学旅行より無事帰還。
 行き先が「北九州」とだけ聞いていたのだが実際は「壱岐諸島」で二泊、長崎で一泊だったらしい。
 お土産は「長崎ちゃんぽん」と「皿うどん」と「長崎カステラ」。 工夫の跡が見られないでごんす。
 余談だが先週宿泊した『倉敷アイビースクエア』に、娘の卒業した高校が修学旅行で宿泊していた。
 この頃はみんな「私服」なんだな。

☆新刊ハンター07e73327.jpeg
 ・『純潔のマリア②』         石川雅之
  「画集付限定版」を購入。
  「通常版」の二倍以上の価格だけど、画集は満足できる内容だった。
  「アルテミス嬢」の活躍は少ないけれど、ホロッとさせるストーリーでした。
  「エゼキエル」可愛えぇ。9b624836.jpeg

★100円ハンター
 ・『まんがサイエンスⅦ』      あさりよしとお
  【「見る」科学】
 ・『ゆうきまさみ年代記』      ゆうきまさみ
  あれ?『じゃじゃ馬グルーミンUP!』最終回まで読んでなかったのに気が付いた。
 ・『もにもに①』          相原コージ
  ドコが面白いのか全然わからない。
 ・『猫のゆりかご』         あるまじろう
 ・『恋するメス豚』         紫藤ももえ
  現役風俗嬢漫画家。 絵はヘタヘタ。
  アメブロで描いているというので覗きに行ったら「移転」していた。
 ・『アネドル』           舞六まいむ
 ・『』              山岡鋼太郎

☆中古写真集ハンター 
 ・井上晴美写真集『LIVE
  撮影:篠山紀信
  スキンヘッドになった直後の写真集。
  彼女は一時「バスト」に一億円の保険を掛けていた。
  現在は長野県でメキシコ人の夫が中学校教員であり、自給自足の生活をしている三児の母である。

12f548cc.jpeg
 

【10月07日の「ツレが『U2』になりまして」…ボノーッ!日記】
 (サブタイトルは日記内容と関係ありません)

 「…わかりました!ガチャンッ!」
 叩き付けるように電話を切られた。
 出張先から会社の若い「女子事務員」にお仕事を依頼している最中の出来事だ。
 どうも彼女が多忙の真っ只中だったか、よっぽど「虫の居所」が悪かったかもしれない。

 しかしだ。
 この「小娘」の言行を黙って笑いながら見逃すほど私は人間が出来ていない。
 とうぜん激怒せざるをえまい。
 もう手にした携帯電話を持つ手はブルブル震え、力が入り過ぎて掌中の携帯本体がミシミシと悲鳴を上げる。
 顔色は変わり、悪代官が額に打ち付けた太い木杭をズズズと引き抜く。
 良い天気だった空は一転俄かに掻き曇り、黒雲に覆われ稲妻が天を切り刻み雷鳴が鳴り響く。
 「あの糞アマぁ。今度会ったらオ○ス○ワスコ○ス。 折って畳んで裏返し、まだ覚えてた『折鶴』を♪と唄う間もなく「なおんちゃん」に生まれた事すら○○するほど○○に○らせてくれるわ。がっはっは」
 何処からか飛翔してきた真っ白で巨大な鷲が肩に止まる頃、ようやく落ち着きを取り戻した。

 ところが敵もサルもの、ウッキッキー。
 その後、彼女から掛かってきた電話で、その時の私の怒髪衝天不機嫌ぶりを察したのか彼女の方から開口一番
 「さっきはスイマセンでした」
 この一言が無ければ、「もう口きいたれへん!」と思っていたので(小学生か?)、
 「あのな、オッチャンは別にキミが憎くて怒ってんのんとちゃうで。 仕事上のキミの為や思うて小言云うてんねん。そこんとこ判って貰ろたらエエねんけどな」みたいな内容の事を弁解がましく口にする自分に嫌気が差しちゃうな。
 「…本当にさっきはご免なさい…」

 

 馬鹿野郎様ぁっ
  そんなに可愛いく云うんぢゃねぇっ!
   許してまうやろぅーっ!!
 ヴォケェェーッ! 
 

 【10月06日の「とんでもない映画を観てしまった…」日記】
 出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪
 恒例「木曜レイトショー」
 今宵のお題は観る観ると以前より口外していた(8月28日付「女優」日記参照)
 平野勝之監督作品監督失格
                  

 35歳の誕生日直前に急逝した女優故『林由美香』の日常を、14年間にわたりひたむきにカメラが追い掛ける。林の元恋人でもある『由美香』の平野勝之がメガホンを取り、『ヱヴァンゲリヲン』シリーズの庵野秀明が、実写映画を初プロデュースした作品。
 何度もこの日記で表明していたことだがAV黎明期1989年の彼女のデビューから『林由美香』のファンだった。
 その後「AV界」も爛熟期を迎え、気が遠くなるほど多種多様な溢れるほどの「作品」に埋もれ、「美少女」はやがて「熟女」と冠されたタイトル作品にもネーミングされ、寂れた映画館で上映される「ピンク映画」にも多数出演するようになっていた。 
 200本を超える「AV」「ピンク映画」に出演好演した経歴が、彼女が『最後の映画女優』と呼ばれる所以である。

 映画の前半は1997年のアダルトビデオ作品『東京〜礼文島41日間ツーリングドキュメント わくわく不倫旅行』は、実際に不倫関係にあった「平野勝之監督」とともに東京から北海道まで自転車旅行した記録をもとにしたAVドキュメンタリーであるが、後に『由美香』のタイトルで劇場公開された作品(DVD有り)ので構成されている。
 そこには編集により隠蔽されている事実も有り(その旅の最終目的など)、映画『由美香』を知る者にとっては少し冗長な感想を持つかもしれない。
 この作品中「林由美香」の口より平野監督に対して「監督失格だね」という言葉が発せられる。

 しかし中盤よりの2005年6月25日(彼女の35歳の誕生日一日前)にシーンが変わると、凄まじい「緊張感」が画面に映し出される。
 変わり果てた彼女の姿を発見したのが「平野監督」だったことは知っていたが、その場面を撮影したビデオが存在しているというのは「あまりにも良く出来た『都市伝説』」だと思っていたのだが、それは大きな間違いだったのである。
 現場に駆け付けた林由美香の実母(有名ラーメン店社長)の慟哭の前に、涙を流すことも忘れ去れさせる鬼気迫る「現実」が映し出される(遺体は映されません)。
 そこから呆れるほど「カタルシス」を感じさせられるラストまで一っ走り。 私はこの映画を「ドキュメント作品」と呼ぶのにすこし抵抗があるなぁ。
 エンディングで掛かる「矢野顕子」のオリジナル楽曲『しあわせなバカタレ』は卑怯だ。 もう泣くしかないもん。
 十人未満だった観客(男7:女3)もすすり泣きの嵐。 私ゃ当然「嗚咽」寸前、
 由美香さん、あなた今でもたくさんの人に愛されているよ。よかったねぇ。

 観終わって暫くしても、映画の内容が頭内で何度もフラッシュバックして大変です。 もしこれから観る機会がある方は気を付けて。
 パンフレットは900円もするけど読み応えがあるので必買。
 庵野さんは映画の中に静止画像で二度ほど登場されます。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新記事
(10/22)
(02/14)
(02/12)
(02/09)
(02/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
P R
忍者おまとめボタン
アクセス解析