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【7月22日の「剥けた皮の下の皮膚が『ツヤツヤ』して愛おしい気持ちになります」日記】
 先日のロングツーリングで焼けた腕の皮がめくれ出しています。
 痒い痒い。
 御風呂やサウナに入ると日に焼けた部分の毛穴から「水泡」のようになってグロテスク。 変な病気持ちみたいにみられるといやだなぁ。
 その「水泡」から皮が剥けだすんだよ。
 風呂上りなんかはズルズルよく剥けるんだけど、やっぱ「乾燥時」にペリペリと大きな皮が剥けると気持ちいいよね。
 心も思わず「少年時代の夏休み」に帰る気がする。

http://www.youtube.com/watch?v=YcYPZyopknE
 

 ああ、
 「局所も焼いておけば…」ネタはNGの方向で。

☆100円ハンター
 ・『隣りの女』                つげ義春
  日本文芸社 函入ハードカバー
 ・『艶子の湯③』        岬ゆきひろ  作:柏原 玲
  現在の日本漫画界で『絵師』と呼べる稀有な作家の一人
 ・『機動戦士ガンダム THE ORIGIN ⑯』     安彦良和
 ・『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド⑧』 環 望
 ・『月刊安達祐実SP』        ポスター付
 ・モデルアート臨時増刊『メッサーシュミットBf109G/K』
★新刊ハンター
 ・別冊映画秘宝『ゾンビ映画大マガジンa4c463c5.jpeg
  「伊藤美和:編」という肩書だけで買った!
 ・桜木さゆみコレクション1『セキララ』 
 ・桜木さゆみコレクション2『フシダラ
    1af55b56.jpeg  bff04835.jpeg

 ・『ヤングアニマル
  付録DVDにはお尻が魅力的な「吉木りさ」も出演 a4420ec2.jpg
 ・『ズバ王8月号』
  鮎原かおり姐さんがカラー1頁御出演
(ザ・ホットタウンンと同じ記事)

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【7月21日の「やっと日記が追いついた…」日記】
《7月19日》
 眠い眠いとボヤきながらも四国へ再上陸。
 台風が来てます。
 強風の中、香川県観音寺市で屋外作業。 思う通りにいかず苦戦する。
 今宵のお宿は丸亀市の競艇場前の大型ホテル。
 
 夜に本社より電話があり、とある書類をFAXするのでホテルで受け取れという指令。
 わざわざフロントまで降りて行って「私宛にFAXが届くので宜しく」と伝える。
 「承知しました」というのがフロント係のホテルマンの答え。
 部屋に戻るが待てど暮らせど「連絡」がない。 会社に問い合わせるも担当者が打ち合わせ中とのことで連絡が付かない。
 さらに暫くして、やっと会社に連絡が付くととっくの昔に送ったという。
 急いでフロントに館内電話をすると
 「しばらくお待ちください…あ、届いております」
 フロントに取りに行って「事前にそちらに連絡して、待ってたのに」と文句を言うと
 「ただ今着いたばかりでご連絡を差し上げようとしていたところでした」と言う。
 ふとFAX書類上部の送信時間を見ると「19:15」。 現在「20:30」也。
 「適当な事言うな!」
 フロント前に怒号が鳴り響く。
 「ここの時間見てみろ! ナニが今着いたぢゃヴォケェ!!」
 蒼ざめて立ち尽くす若きフロント係。 奥の部屋からナニゴトかと飛び出してくるホテルマン。
 「お、お客様。なにかご迷惑でも…」
 「迷惑もヘッタクレもあるけぇ!ソイツに訊け!ほんま腹立つ!」
 踵を返しエレベーターで自室に戻る。
 後でホテルの上司から「お詫び」の連絡でも有るかと思いきや、なしのつぶて。
 それでまた、ハラを立てる。

《7月20日》
 朝食はホテルレストランで大空魔竜バイキング。
 フロントの前を通るが、意地でも目を合わさない。
 チェックアウト時、若いフロント係が
 「昨夜はご迷惑をおかけいたしまして申し訳ありません」と頭を下げた。
 ゴネ倒して宿泊代まけさそうかとも思ったけど「ヤカラ」やあるまいし、しかも一泊朝食付き5100円という格安プランでは格好もつかないし…
 「次から気ぃつけてや」と大人ぶってホテルを後にしました。
 でもやっぱハラ立つ(けっこう執念深い)
 台風は和歌山方面に去り、無事「瀬戸大橋」を渡って本土へ戻る。

《7月21日》
 岡山県倉敷市で目覚める。
 朝食はホテルの大空魔竜バイキング。
 兵庫県に入る。
 出張最後の夜は「映画」を観るっちゃ♪
 恒例「木曜レイトショー」
 今宵のお題は
 『コクリコ坂から』   33f0c97f.jpg
 
 兵庫北部の某映画館の切符売り場のお姉ちゃんが
 「『ココリコ坂から』大人一枚ですね」といったような気がした。 聞き違いかな?

 私の年代から観て、
よかったです。
 若い年代からは「ノスタルジイ(爺)」と酷評されるかもしれないけど、ナニが悪いか! 笑えば笑え!
 主人公が泣くシーンで思わず「貰い泣き」。
 監督の「親父が」「息子が」には言及しない。
 スクリーンに上映された「作品」だけが全てだよな。

 ①『紅の豚』
 ②『もののけ姫』『魔女の宅急便』(同位)
 ③『コクリコ坂から』
 ④『ホーホケキョ となりの山田くん』
   って感じかな。
 

【7月20日の「7月18日映画『ネギマン第二話』撮影二日目エキストラ」参加日記】
 米子駅前のビジネスホテルで目覚める。
 昨夜は最後に偶然にも同じホテルに宿泊していたGAINAX某プロデューサー殿(怪傑のーてんき)に、ホテル前に駐輪している我が愛車V-MAXを自慢して別れた。
 「夜中にコカしといたる」と云われたけど。

 大空魔竜バイキングで朝食を済ませ、出発の用意をする。
 幸いなことに愛車は倒されてなかった。 天候は曇天。 昨日はドPカンで暑くて大変だったらしい。
 本日の参加者は午前八時に米子「湊山公園ステージ前」に集合。 ちなみにプロデューサーらスタッフは朝六時に集合して準備に取り掛かっている。
 その「湊山公園ステージ」が判らず、しばらくウロウロして一番奥の駐車場に愛車を停め、徒歩で移動。 散歩中のオジサンに場所を聴き無事到着する。
 八時丁度の時点で映画『ネギマン』二日目撮影エキストラ要員は十人程度。 少し少ないかな?  昨日は50人以上集まったと聞いている。
 しばらくして古くからの知り合い(昨夜も一緒に呑んだ)GAINAX「くりまん」登場。 彼の先導で近くの公園のような場所に移動。 そこには『ネギマン』撮影部隊のテントが立っていた。
 その時点でいつの間にかエキストラの人数も増え約30人程度に。
 さらにスタッフADさんに引き連れられ、川沿いに近くの某コンビニに移動する。
 今日の撮影はここから始まるのだ。

 我々エキストラの本日の役柄は「ネギマン出現に驚き逃げ惑う避難人」役。
 数人のグループに分けられ、リハーサルに於いて赤井孝美監督の号令と共に何度もひたすら走り逃げ惑う。 息が上がるよ、
 そのうちに映画ヒロイン『井次麻友』ちゃん降臨。
 制服姿で画像で観る印象より遥かに可愛い可愛い♪ o0400030011203732669.jpg
 特にスカートからスラッと伸びる長くてお美しい御身脚。 女子高生らしいプニプニ感と真っ白な美肌が堪らなくてずっと見惚れる。 炎天下の撮影で日焼け防止も大変だろうなぁ。 お母様が付いておられ、彼女に日傘を差していた。
 このシーンは我々「避難人」と反対の方向に走るヒロインの自転車が擦れ違う状況。 本物の役者さんが警察官や自衛官の服装で参加している。
 ここでは「ナース」のコスプレ(?)をしたエキストラの美人お姉さんに協力してもらい「高血圧治療中のオッサン暴走族が看護婦さんに促されながら逃げる」という小芝居を演じる、 私たちに後ろを走っているのは本物の坊主…あわわ「和尚」さんだ。
 その後撮影車両からの移動撮影も含め数カット、ひたすら走らされる。
 某プロデューサーから「どや?MARU。シンドいやろ?もっと気合い入れて走らんかい!」と叱咤の声が投げられる。
 赤井監督の「カット! OKです!」の号令が発せられるとエキストラからも拍手が巻き起こった。 嗚呼、映画の撮影に参加してるんだと実感して感動する。

 午前中いっぱい近辺で撮影してお昼休み。 小雨がパラパラ落ちてきた。 日差しの強い炎天下でないだけマシか。
 「ロケ弁」は大きな「チキンハンバーガー(ホットドッグ?)」とポテト。 美味しかったでごんす。 飲み物呑み放題っちゅうのがお大尽というか、昔のDAICONフィルム撮影時の「手弁当手水筒」とは大いに違う処。
 昼休み中も監督には地元FM局の生放送インタビューが入っていたりしている。
 インタビュー終了直後にパチリ。eee76da8.jpeg

 自衛隊役の方に「自衛隊89式小銃(折曲式銃床)」を持たせ演技指導するプロデューサー。 撮影の先陣にも立ち活き活きしておられる。

         027e06d7.jpeg

 何故か「ディレクターズチェアー」にドッシリ座って一番偉そうな「くりまん」は資材担当。 若い大阪芸大生スタッフを顎で使う。7ee8e2c5.jpeg


 撮影は午後三時半の時点でも続けられていたが、残念ながら私はここでタイムアウト(翌日は出勤だもの)。
 後ろ髪引かれながらV-MAXで米子を後にする。
 雨の中「米子道」「中国道」を爆走。 恒例「宝塚トンネル」付近事故やらなんやらで「20km大渋滞」もなんのその。「BADsMAX専用走行車線(警察の人は「路肩走行(違法)」とも言うが)」を激走して午後七時には奈良の自宅に無事到着。
 二泊三日の全走行距離1028km!
 疲れ果てたけど、超面白かったっす♪ 53cb68cb.jpeg
 

 【7月18日の「7月17日の『恐竜おやじブートキャンプ』二日目」日記】
 朝四時に爆音に目が覚める。
 いつの間にか隣に寝ていた☆の凄まじく大きなイビキが原因である。
 しかも怪獣の雄叫びのようなイビキとイビキの間に、突然「インターバル」が入る。
  「グォゴゴゴゴg………ガグゴギャギュギュググ」
 『無呼吸症候群」である。 聞かされているこちらは「マジで逝っちゃったのではないか?」と気になって仕方がない。
 あまりにも眠れないので『殺意』が沸いた。
 トイレに行き旅館のタオルに水を浸す。 これを「グゲグゲ」喧しい☆の顔面に乗せてやった。 それでも目を覚まさない処が不貞ぶてしいというかなんというか。 安らかに一生眠り続け給へ。 貴様はもう死ぬのである。
 一瞬イビキが止んだ。 しめしめ♪死ね死ね♪
 すると今度は違う処からまたイビキが聞こえ出した。
 驚いたことに☆は今度は下半身の「尻の穴(肛門ツーケナーアー)」で呼吸とイビキをやってのけているでわないか??  
 こ、これだから『亜人類種』様ってやつはぁ……。

 スッキリと目覚めた☆と寝不足の我々キャンプ仲間と旅館の美味しい朝食を頂く。
 その後、三国の旅館を出発し、キャンプの名にも冠している『福井県立恐竜博物館』へ。
 三連休の中日、来館する車が一杯。 なんとか四輪組も駐車出来て、親子連れ家族連れ等でごった返す館内にGO!
 初めて来たのだが想像以上に数多くの化石展示と恐竜ロボットの数の多さに驚いた。
 もう何十回もお訪れているだろう☆も、また目を「エロ本を初めて拾った少年」のようにキラキラさせているので不愉快だ。

 肉食恐竜ロボットに泣き叫ぶ幼い子供も珍しくない。 お父さんの首にしっかり抱き着いて何も見ようともしない。 するとお父さんが子供に向いてこう言った。
 「ほら。次は『草食恐竜』コーナーだから全然怖くないよ。身体は大きいんだけど、とっても心優しいんだあよぅ~」
 ちょっと待て待て。
 「草食恐竜が心優しい」って誰が決めたんだ?
 「草食恐竜の優しい心の化石」でも発掘されたんか? そんなん聞いた事ないぞ。
 あんなデカいトカゲの化け物みたいなヤツら、長い首で上の方の葉っぱをムシャクシャ喰っていたにしても人間が近づくと絶対、突然カパッって頭でもカブりよるに違いないのだ。
 「妊娠しているお母さんに優先座席を代わってあげるトリケラトプス」や「横断歩道をお婆さんの手を引いて渡るアパトサウルス」の化石でも出てきたら信じてやる!と心に誓うのだ。 3e0366fa.JPG

 正午ごろ「恐竜博物館」にて「恐竜おやじチーム」とお別れ。
 愛車V-MAXで福井県勝山市から「舞鶴若狭道」「中国道」「米子道」を乗り継いで鳥取県米子市へ向かう。
 おおよその移動距離約550km。
 平均「ぬふわkm/h」で駆け抜け、午後五時半に「米子」着。
 残念ながら本日、映画『ネギマン』のエキストラに大阪から参加していた後輩の古書店員モミヒゲスピード氏には会えず仕舞だったけれど、「ヨナゴフィルム」に訪れてからGAINAX「某プロデューサー(快傑のーてんき)氏」と「くりまん(チャリ・チャンミ)」とで酒を呑んだ。

 【7月17日の「7月16日後編」日記】
 ☆お薦め、っちゅうか「腹黒い野望の為の商売先のジェラート屋に足を運ぶ。
 「みかん」「メロン」など定番メニューとともに『少年時代』という創作アイスが目につく。
 これはカルピス味アイスの中にラムネが入っている。
 で、コレの何処が『少年時代』かというと、この「カルピス」という部分が少年の「初めての射精感」を表わしているという下卑たシモネタを店内で大声で説明するのはやめなさい>恐竜ブートキャンプのオヤジども

 ついに三国の民宿に到着。
 まずは利用する「部屋決め」をしませう。
 二部屋あるそうでメンバー8人を二組に分ける必要がある。
 案が出た。
 「チン毛ぼぅぼぅ組」
 「無毛地帯組」の二つ。
 まづは参加最年少の中学に入学したばかりの「少年」が後者になると皆から囃し立てられ憮然としていたのだが、その後ろに「バーズ若旦那」がシズシズと並ぶ。
 そのワケを訊くと、先日「金沢の風俗」で『ケ●ラミ』に感染して某性病科で体毛をすべて剃られたという。
 とんでもない野郎だ。そんな症状で「キャンプ」に来んなヴォケッ!非難轟轟。
 ありゃ? 今度は「若旦那」の後ろに☆が隠れるように並んでいる。
 「キミもケジ●ミか?」と尋ねれば
 「いや実は最近、倦怠期気味の嫁との夜の生活に『剃毛プレイ』を導入いたしまして、ジャンケンで負ける度に相手の身体の何処か一部分を剃刀でジョリジョリと。それが先般、連続で四連敗しちゃいまして…」
 嗚呼もう聞きたくない聞きたくない!

 部屋割りが終わるとお風呂風呂♪
 数人が宿の浴場に裸になって飛び込んだが、先程の最年少「少年」が少しモジモジしている。
 やはりまだ己の体毛が生え揃っていないことを少し気にしているようだ。
 「少年よ、あれをご覧」
 私が少年に対して指さしたのは、洗い場で身体を洗おうとしている☆であった。
 「☆は全身が毛深いことが彼の人生で最大の他人に自慢できる部分なのだけど、ほら。シャンプーだけで全身が洗えるんだよ」
 「あ、本当だ!ボディソープを使ってないや!」
 「そうなのだ。キミが将来なりたいのは、本当はチ●コの先っぽまで毛の生えている(しかもそれが「逆毛」になっていて交尾の時に相手の牝を逃がさない仕組みになっている)あんな「毛まみれ怪人」という名の毛深いモンスターかい?」
 「MARUのおじさん。ボク間違っていたよ。☆のおじさんの醜い毛玉姿を見て「大人」になるのが嫌になっちゃった」
 「はっはっは。そうだな。少年! キミにはこれからネイティブのインディアンに伝わるホーリーネームを授けよう…
  『無垢なるツルペッタン』
   明日からそう名乗るがよい!」

 風呂上りには楽しい宴会だっちゃ♪
 最大のメインイベントは
 「福井県三国名物ふぐロシアンルーレット!
 活けのピチピt暴れる「河豚(フグ)」のケツの穴に、メンバーが順番に口を付けてチュウゥーーっと内臓を吸いだす(ストロー使用不可)という恐怖のゲームである。
 ルールはただ一つ 「痺れだしたら負け」
 ろれつが回らなくなり震えだすと、民宿の前の砂浜に首まで埋められるという「罰ゲーム」付。
 こうして「狂乱の一夜」は過ぎてゆくのだった。



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