From .05.MAY.2009
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【1月16日の「《ヘルメット編》」日記】 インターネットオークションで新品を11,800円で購入した PR
【1月15日の「烈火の如く」日記】
転院先の医院で血液やレントゲンの精密検査。 血圧を測ると117/74という記録的な低血圧で驚いた。 アルコールを二週間抜いただけでこの結果! 体重も3㎏落ちている。 いや、笑っちゃいけない。 だって毎日、家で「喰っちゃ寝、時折PC、そして喰っちゃ寝」という自宅静養の日々である。 ハッキリしているのは「運動不足」の現実。 「便秘」になっちゃった… 仕事して、そして飲酒していた頃は毎朝定期的な〇●●があった。 出張中など目覚めて一回、歯を磨いて一回、宿を出発寸前の計三回はトイレに屈んでいたくらいだ。 酒呑んでたから、かなりの軟〇だったけどね。 だから慣れない便秘に四苦八苦パニック状態。 三日に一回、しかもトイレで「わしゃウサギかぁぁーーっ!」という悲鳴混じりの絶叫が轟き叫ぶような日々。 地獄だ地獄だ。 たまに「便通」があると御祭り騒ぎの如く喜ぶ喜ぶ。 そんな私に更なる衝撃が襲う。 帰宅すると見知らぬ会社から封筒が届いた。 送り主は「㈱〇〇レッカー」とある。 内容は「請求書」。 「1月8日に奈良警察署からの要請により、貴交通事故車両を回収搬送いたしました。 こ、こ、腰が抜けた心臓停まったババちびった(←便秘治ってるやん?) ! そうか、この手が有りやがったかぁっ! 事故現場から一旦車両を保管していてくれた警察署まで、800mくらいのもんだと思うけどなぁ。 「オイル処理代」「積込困難」「増員派遣」「時間帯割増」も含まれてるのかぁ。 今回の事故で一番「痛い」案件かもしんないなぁ。 なお検査の結果は17日の土曜日に告げられる予定。
【1月14日の「左右握力数値(現在):8㎏」日記】
よ、幼稚園児かぁっ!? 現代の五十歳代男性平均が46㎏前後。 わしゃ過去に右手で60㎏マークしたことすらあったのになぁ… 皆様ご存知の通り、わたくし単車(愛車:V-max)で事故っちゃいました。 自爆自損単独という他人様へのエコ御迷惑事故。 意識不明で救急病院へ搬送されたものの骨折無し、擦過傷少々という超ラッキー超余裕(←しんでも流行語になってほしくないね)な状況で二泊三日で退院。 いまは自宅療養中、時々通院という「全治三週間?」な御身分で御座います。 通院から帰宅してみますと、玄関に見慣れぬ大きなビニール袋が。 これは何かと家人に問えば、私が事故当時着用していた着衣上下だといふ。 夕刻の会社よりの帰宅時の事故だったので作業着の上からMA-1タイプのフライトジャケット、下には屋外作業用の防寒厚手オーバーパンツをズボンの上に履いていた。 先ずは「単車用グローブ(手袋)」。 ホームセンターで購入した安物ゴアテックス。 でも冬場は革製手袋より遥かに暖かいんだけど。 ボロボロですね。 特に手の平部が裂けている。 これは地面に接触した時の破れだろうな。 私の左手甲の部分に擦過傷が残る。 右手は二の腕外側に少し。 今回の事故で両掌に一番「麻痺」等のダメージが残ったが、これは外傷というよりも事故の衝撃からの神経的な症状だとの説明を医者から受けた。 この安物のゴアテックス手袋も、それなりに私の身体を守ってくれたワケである。 上着の「MA‐1フライトジャケット・レプリカ」も無残。 これは広島の某総合中古店で二年前に購入。 3000円くらいだったけど「新古品」に近かったし、生地や中の綿(?)も厚手だった。 右胸部が裂けているが特に酷いのは左腕部。 肩から手首まで擦過の時の摩擦で表面生地が溶けてしまっている。 この手の衣料は気軽に着れて快適だけど、単車海苔はやっぱ「革ジャン」が吉ぢゃん? 冬場に欠かせない「防寒オーバーパンツ」。 やはりというか当然ながら両膝にダメージ。 両膝の大きな怪我が無かったのは、まさに不幸中の幸いの一つ。 裏返すとお尻の部分も破れていた。 退院して家に帰り風呂に事故後初めて入った時、家人に指摘されて気が付いたのだけど左足太腿部内股に大きな内出血が出来ていた。 痛みはあまりないのだが、左足の太腿から膝まで少し「引き攣れ」を感じる。 次回は「ヘルメット編」、そして「小ネタ」ならぬ「日常小日記」を挟んで「車体編」と続く(予定)!
【1月13日の「私の中に頂~戴♪」日記】
日頃より通っている掛かり付けの個人外科病院へ転院の手続きと診察。 ところが救急病院で書いてもらった「紹介状」はあるのだけど、一緒に手渡された筈のレントゲンやMRIデータの焼いたCD-ROMが見当たらない。 その救急病院へ電話で確かめたら「確かに支払い時にお渡ししました!」と怒られちゃった。 そこで娘に連絡を取ったところ 「私が今持ってるぅ」とのこと。 なんあねん、それ? 直ぐ持って来いヴォケ。 いま何処おんねん? 「大阪。学校で気分悪るなって、病院で風邪や云われて、いま点滴打ってるとこ…今すぐは無理!」 使えねぇ娘だ。 もう一度救急病院へTEL。 データとして個人病院の方へメール転送してもらえるか訊く。 「個人情報でもあるので転送は駄目です。CDの再発行は実費で可能です」だって。 仕方がないので首ギプスしたまま、電車とバスを乗り継いでCDを取りに行く。 救急病院の隣にはリサイクル店とアダルト本屋の入ったビル。 CDも入手出来たし、これも何かのご縁だという事でそのビルにも馳せ参じる。 リサイクル店に目ぼしい獲物は居らず、アダルト本屋も目の保養に終始する。 最近「パンチの利いた作品」にお目に掛からねぇなぁ。 夕方 個人病院にCDと紹介状を持って診察。 「MARUちゃん。どないしたん? 首輪付けてからに」と顔馴染の看護婦さん全員に爆笑される。 整形外科の先生が 「手の麻痺等に劇的に効く点滴が有るのだけど、血糖値が上昇する後遺症があんねん。どないする?」と訊かれる。 どないもこないも「射って射って! お願いだから射ってちょーだい!」と、まるでシ〇ブ中患者のように泣いて懇願する。 先生の言葉に嘘偽りなく、その点的終了後から両腕の痺れが驚くほど改善された。 VIVA! 最新医療!!
【1月12日の「このペースで行くといつになったらリアル日付日記に追いつくのやら…?」日記】
11日12日と入院の疲れ(?)か、自宅に於いて首ギプスをはめたまま寝て暮らす。 両腕両脚の痛みが激しい。 手のひらが痺れているのでPCのタイピングが困難。 スマホのタッチパネルの方が入力しやすい。寝たままでも入力できるし。 首ギプスをしたままだと映画『XYZマーダーズ』に出てきた殺し屋のように前面以外の方向を視ようとする時には、全身でクルッとその方向へ向けて方向転換をしなければならないので不便だ。 それと思わず「落とし穴」に愕然とする。 トイレで小用を足す際、首ギプスを着用したままでは下の方向が見え辛く「目視確認」が怠りがちとなってしまう。 寝間着や部屋着のズボンを汚しちゃう確率が高くなるのである。 これには弱った。 思春期真っ盛りのニキビ面の若者男子の朝によく見られる風景よろしく、家人に見咎められる前にコソコソと汚したズボン(時にはおパンツも)を洗濯機に入れ自分で洗濯その後干さねばならない五十歳過ぎてから初めての恥辱プレイ。 砲撃開始前にちゃんと砲身を固定し方向を定めてから射撃開始すればいいと思うのが腐(かどーかは知らぬけど)女子の浅はかさ。 例えバレル(銃身)が前方を差していても、マズル(銃口)が歪んでいる状況も発生しやすいのが「男体の神秘」というものでもあるのだ。 いや、まことに面目ない。 |
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