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【9月29日の「実は『シシ年生まれ』ですが、ナニか?」日記】
 中国道をズガーンと東に。
 広島県庄原市から三次市を訪れ、その後北上して島根県益田市入りして最後の仕事を完了したのは完全に夕方になってから。

 疲れ果て這う這うの呈で益田の定宿「大谷温泉『かじか荘』」にチェックイン。
 会社に本日の業務終了の電話連絡を入れる。
 電話に出たのはマイミクの「トリトソ氏」。
 「お疲れさまでした。 それでは今からMARUさんの『ドス黒い野望』を心行くまで達成してください」
 「な、ナニを失礼なコト云うとんねん! こっちは仕事でクタクタやねんぞ!」
 プンスカしながら電話を切った瞬間、夕食の準備中の宿の女将が通りかかった。
 「今日のご飯は『ボタン鍋』だけんね」
  ……
 前言撤回トリトソくん
  心行くまで『ドスドス黒い野望』を、只今から達成させていただきます。
 
 うわぁーい♪ 
  今年初の「シシ鍋」だよぅ~ん♪
 山で今年獲れたての「雌猪(推定処女)」なんだって。 なんて綺麗な「お肉」なんざんしょ。
 これを「シャブシャブ風」にサッと湯に通してポン酢でいただく。
 これが美味しくないワケが御座いません。 美味い! さぁ殺せ!
 お酒も進んで熱燗四合ほど空けちゃう。
 まさに「エネミー・オブ・ダイエット」の季節到来だね。

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【9月28日の「10年はひと昔~♪(by 陽水)」日記】
 雨に煙る「飛騨高山」で目覚める。
 昨日の「尻拭い」で再び岐阜県「下呂市」へ。
 ところが彼の地も朝から大雨。
 肝心の現場での作業は、残念ながら延期に。
 わしゃ一体ナンの為に遠路遙々「まほろばの古都」から、この様な世の果ての地まで……
 明日は明日で山陰は最東の「益田市」まで行かねばならぬ。


☆新刊ハンター
 ・『月刊モデルグラフィックス10月号』
 ・『映画秘宝10月号』
   今号は久しぶりにスミからスミまで読み切った!
 ・『とりから往復書簡③』   とり・みき 唐沢なをき
   面白かったのに残念ながら最終巻
★300円ハンター
 ・『ここ10年分のヒロシ。』     田丸浩史
   なんど旅先の宿で大声で笑ったコトか…!
   枚方の『おもちゃのさいとう行きてぇぇーーっ!!!
 ・『西原理恵子の太腕繁盛記「FXでガチンコ勝負編」』
 ・『猫神たま』            はせ☆裕
 ・『ピュアガール』          牧野坂シンイチ
 ・『Jcエッチ』           師走の翁

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【9月27日の「昭和にワープだ♪」日記】
 朝四時過ぎに起床して連休前に発覚した「クレーム処理」の為「岐阜県」に向け出発。
 ところが事前に情報収集でいていた某商社に「ガセネタ」を思いっきり掴まされて、現地で右往左往。
 その「ガセネタ」にようると、仕事は全て「高山市」でカタがつくとされていたのに、実際は事件は「下呂市内」で起こっていたのだ!

 クタクタになって「岐阜県高山市」(これも本来ならば「下呂温泉泊」でヨカッタのに)。
 まぁ嘆いてばかりいても仕方ないので、夜の「高山市街」へ夕飯を喰いに繰り出す。

 「JR高山駅」を超えて一つ目の筋。
 目指した店は『ちとせ』という「ラーメン」と「焼そば」を主なメニューとする「食堂」。
 いやホンマ、「大衆食堂」を絵に描いたような店構え。
 実は先日、夜にこの店の前を通ったら暖簾の隙間から「焼そば」を一心不乱に頬張る丸刈り坊主の男子高校生が見えた。
 それ以来、この店を訪れるのが「ドス黒い野望メモ」一覧に書き加えられたのである。
 メニューもほぼ「ラーメン」と「焼そば」のバリエーションと「餃子」くらいか無く、しかも安い。
 取り合えず「肉玉焼そば」を頼んでみた。 「大盛り」で580円である。
 
 噂に違えず「てんこ盛り」の状態で出てきた。 嬉しくなる。
 瓶ビールも頼む。「大瓶」があるのも流石だね。
 で、喰ってみました。
 うひょー! 普通の味だっ!
 不味くも無く、かといって別段美味くもない。 ごく普通の「ソース焼そば」(ちょっと味薄い)。
 でも、それが良い
 まさに昔食べた「駅前の大衆食堂」、もしくは「海の家」で喰った「焼そば」の味、そのもの。
 ソースをドバドバかけながら、思わず涙が毀れそうになった。 幼い日の「味」の記憶が蘇ったのだ。

 レジで1180円支払って寒い外に出た。
 例の「300円居酒屋」によって一杯やって帰ることも考えていたのだが、お腹とココロが満腹になったのでそのままホテルに帰ることにした。

 C.K.Bの唄ぢゃないが、
  気分は昭和にワープだ♪であった。

【9月26日の「今日は丸一日『プライベート・ホリディ』」日記】
http://www.youtube.com/watch?v=r33wadrQoXs
 Oh,HOLIDAY…(ポルナレフ)♪
 愛車V-MAXにGAS補充、兼「地廻り」。 即ち近所の厨房等ガキ共に威力顕示&サーチ&デストロイ(割とホンキでグラサンかけてメンチキリツツ…馬ッ鹿だねェ)!
 で、ついでに地元の古本屋とかGUN-SHOPとか中古屋とかもサーチ&デストロイなワケだけど、ふと立ち寄った京都府の「某倉庫系中古屋」で大当たり大火傷
 唯一のヒントは「単車に乗らなかった」という理由で持って帰れなかったコト…。
 嗚呼、先日 友人の「まんちゃん」に『オマエは時々、常識から逸脱した信じられない「散在」をする…』って注意されたバカシなのに…。
 また、機会があれば報告したったりますわ…(今週末くらいには)>皆様江


 日曜恒例[SUNDAY GUN-SMITH
 今日のお題は
 『COLT 25AUTO』

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 『COLT 25AUTO』は、アメリカの銃器メーカーであるコルト(Colt Patent Firearms)社がスペインから輸入しコルト社名義で発売していた自動拳銃。後にアメリカで生産された。一般的には『ジュニア・コルト』の名称でも知られる。
 スペインでの生産元はアストラ社で、オリジナル名は「アストラ・カブ」、または「アストラM2000」である。
 この『コルト 25 オート』の特徴は軽量・小型で護身用として最適、ハンマー露出型で扱いやすくシンプルな構造(ストレートブローバック)で作動が確実、分解が簡単でクリーニングが容易、その上安全装置はハンマーのハーフコック、サムセフティ、マガジンセフティの3つがあり、このクラスではトップクラスと言える。
 特に女性の護身用として重宝された。
 むかし、インターネットが現在ほど普及しておらずGUN関係情報も伝聞が多かった時代、上記の「COLT 25AUTO(ジュニア・コルト)」と、同じく25口径の「COLT VEST POCKET」などの情報が錯綜混同した時期があり、どちらも中南米で「贋コルト」として販売されていたなどという情報も飛び交ったこともあった。

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 画像はマルシン社モデルガンの再販版「HeavyWeight-MatBlack ダミーカートVer.」。
 このサイズの小型拳銃ともなると、「銀色鍍金」の型の方が似合う…ちゅうか「好み」なんだけどね。

【9月25日の「BADsMARUチャン大ショック!」日記】
 朝起きたら自宅に置いていた「初代ノートパソコン」が御臨終
 液晶画面が破損している為、無理矢理繋いだデスクトップ用モニターの真っ黒い画面に「Missing operating system」の白い文字だけが浮かび上がる。
 あ、「年賀状用宛名リスト」 バックアップしてないや…

 このマシンにはプリンター複合機が接続されており、今日はとある雑誌をスキャンしようとして異変に気が付いた。
 その雑誌とは『週刊マーガレット1982年8月20日号
 「週刊マーガレット」は集英社が1963年に創刊、週刊で発行していた「少女漫画雑誌」。
 漫画のほか、ファッションや人気歌手の記事なども掲載。 1968年には『アタックNo.1』(浦野千賀子)の連載が開始され、テレビアニメ化もされている。1970年代にも『ベルサイユのばら』(池田理代子)、『エースをねらえ!』(山本鈴美香)などの人気作品が連載され、『少女フレンド』・『少女コミック』(小学館)とともに、少女漫画ブームを築く週刊誌となった。
 しかし、1988年に月2回刊となり、誌名表記も『Margaret』に変更されている。

 この号は古本屋に勤務しているマニアな後輩(モミヒゲスピード)に、前に富山県で偶然入手した「宮武一貴」の同人誌と交換してもらった。
 日頃から「少女漫画は読まない」と公言している私が何故「1982年8月20日号」を手にしているのかというと、この号に掲載されている一つの作品をどうしても読みたかったからだ。
 その作品とは「(ムッシュー)・ストライカー『マリンブルーの彼方へ』
 「M・ストライカー」とはあまり聴かない作者名である。「」の文字にわざわざ「ムッシュー」と振り仮名が打たれているのに注目。
 作品の表紙にも「謎のスーパースター 本誌初登場!!」と書かれている。
 「これがホンマモンのアクションだっ!!」とも。
   

フォト 3cdc5980.jpg

 ま、表紙の絵柄を見ればこの「作者」が
  望月三起也先生だというのは一目瞭然。
 この作家さんは他に「牧 英三郎」「M・ハスラー」などの別名(ペンネーム)を持つのは有名だが、「M・ストライカー」名義作品は多分この一作のみ。
 作品は「望月テイスト」爆発「漢気(おとこぎ、侠気)」溢るるアクション佳作だが、「少女漫画」らしからぬ残酷描写も決して忘れられていない処が凄い。
 単行本へは未収録
(の筈…ですよねぇ?>yazzyさん)



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1959/08/18
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