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【8月30日の「モバイルネット環境状況が悪く『日記の更新』が遅れております」日記】
 早朝「奈良」を出発。
 中国道で一気に広島県入り。
 三次市から北上して島根県へ。
 そう言ゃぁ昨日「ゆの」さんのポラタイムの時のBGMに、「『島根県人鳥取県と混同されるのが最大の屈辱だよ♪」っていう内容の歌詞の音楽が流れてたんだけど、ありゃぁ一体ナンだったんだろうねェ。

 中国山地を抜けて島根県入りした途端、空に広がる雲が益々黒くなってきた。
 その後暫くしたら、バケツの底が抜けたかのような「ゲリラ豪雨」。
 そのときはすぐ止んだのだが、これが島根県浜田市に着くまで何度も何度も繰り返される。
 太陽が顔を覗かしているのに「大雨」が降ることも。 『狐の嫁入り』ってヤツか。
 「酷暑」の気温は少し下がったようなな気もするが、湿気が高くなってかなわぬかなわぬ。

 しかし今日の移動時間中は眠くて眠くて仕方なかった。
 ちょい「夏バテ」気味かな?

 島根県益田市の定宿で温泉に入り、豪華なご馳走を頂いたら気を失うように寝てしまう・

 待たせた割には、特にコレって内容がない日記でスマヌスマヌ
 これも「夏バテの所為」なのだ……きっと 



《夏の終わり恒例企画》
 あの日から25年近くたって、今日は「アイドリング!!!『夏休みは終わらない』

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【8月29日の「大阪布施『晃生ショー劇場』レポート」日記】

.『なたね』嬢
 一応デビューは2010年08月11日「晃生ショー」となっている(ちなみに所属も「晃生」)。
 最初の舞台で「LADY GAGA」の曲で踊っている様子を見て「新人にしちゃ落ち着いていて上手いね」と思ったけど、第二ステージで腰を抜かした。
 TV番組『TRICK』のオープニングとエンディングの曲を使い、ミステリアスな世界を構築する。 その上手いコト上手いコト。
 ナニ者よ?と問いたい。
 衣装は「チュチュ」を着て「トゥシューズ」を履き「ポワント(つま先立ち)回転」の技法まで繰り出す。
 美少女バレエダンスでの裸の舞踏は、まさに「ダーティ松本」の世界観だ。
 ナニ者よ?   
.『ノア』嬢
 長い手脚を効果的に使って舞われる。 ここでも「LADY GAGA」の曲が使われた。
 ただし、舞台(ポラ撮時)上でガムを噛んでいるように見受けられたが、如何なものか?
.『鮎原かおり』嬢
 「デビュー一周年」を記念して花束をお渡しする。
 この劇場のお客さんはいつも皆様マナーが大変よろしく、贈呈時に沢山のお客様から拍手を頂いた。
 で、「周年記念演目」の曽根崎心中 。 これが噂に聴く以上に素晴らしい作品。
 原作をシンプルに「死への道行(みちゆき)」に凝縮させ、男物の羽織を使い二人羽織のテクニックなども駆使して見事な「男女の悲劇」を演じきる。
 正直、ステージを観ながら落涙してしまった。
 ふと隣の席を見ると「自衛隊風情」のゴツい兄ちゃんも涙を流している。
 二人して鼻をグズグズ云わせながら最後まで鑑賞した。
 この演目は大事にしていって欲しいとの旨を彼女に伝える。
.『ゆの』嬢
 前回は初見の「芦原」での舞台がとんでもない演目(「ア●ルミラーズへようこそ」)で度肝を抜かれたのだが今回の舞台を拝見させていただいて、更に驚かされた。
 現代のOLが異世界へトリップする『楽園』と、アキバ系キモヲタクが女性(初音ミク!)に変化するという『変身』の二つの舞台。
 どちらも傑作。 特に『変身』は我々にも耳が痛い(目が痛い?)ほどの抱腹絶倒の世界。 「みっくみくにしてあげる♪」と舞われる『ゆの』嬢は必見!
 え? あんなエゲツない舞台を演じてた彼女が、こんなに可愛いかったんやぁと再発見。
 それと劇場入り口に貼ってあるプロフィール写真が『ネコ耳』で異様に可愛いくて「ツボ」なのは、秘密だ。
.『夏野かをり』嬢
 スリムな肢体の美人舞姫さんだが、踊りの「スピード感」と「切れ」は相当なもの。
 特に「高速回転時」での一瞬の衣装チェンジには舌を巻いた。

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【8月28日の「この『妻フィギュア』あやうく入手するのを忘れてたのだけど、マイミク『ろじゃ』さんに教えて貰ってギリギリで入手出来ました!」日記】
 今日も「出勤日」で、新しくなる社内の「システム講習」。
 最初は面白かったけど、後半はダレダレに。

☆新刊ハンター
 ・『生活【特装完全版】』         福満しげゆき
  例の予約限定「小規模な『妻フィギュア』」付き。
  いやぁ、やっぱ良く出来てるわコレ。 可愛い可愛い。
  フォト フォト 14879_261_news_thumb_tsumafigure001-m.jpg
  マックスファクトリー×グッドスマイルカンパニーだもんなぁ(って知らないヒトにはナニがナンやら)
 ・『うちの妻ってどうでしょう③』     福満しげゆき
  待望の第三巻。
  「妻」、母親になっても可愛い可愛い。 特に「九州弁」。
  次は『妻抱き枕』の発売だそうだ。
  「妻ホリック」同士の『ろじゃさん』も悩みに悩んでおられたけど、8000円は高いよなぁ。
  http://www.gephalsa.com/gephalsa_mtop.htm
  へぇ、『範田紗々等身大抱き枕カバー』ってのもあるんだ。 11,000円だって……
★100円ハンター
 ・「野坂昭如+滝田ゆう『怨歌劇場』」
  嫌いぢゃない世界です。
 ・『吼えろペン』             島本和彦
  コンビニ本総集編。
  本邦初公開!38ページ丸々描下ろし付き!!だそうだ。
 ・『30代はまだキレイ』         内田春菊
 ・『下着ドロにおしおき』         ひんでんブルグ
  この作者の作品はどれを読んでも「みんな一緒」だけど、それはそれで「偉い」と思います。
 ・『ハニーエイジ』            松任知基
☆300円ハンター
 ・『MOON《昴(スバル)ソリチュードスタンディング》ムーン⑥』 曽田正人 
 ・『キーチVS③』            新井英樹
 ・『ヨルムンガンド⑦』          高橋慶太郎
 ・『神代の国にて』単行本未収録傑作選②  山上たつひこ
 ・『チェンジH green』
★画集ハンター
 ・『35分の1スケールの迷宮物語』     モリナガ・ユウ
  持ってなかったっけ?  中古価格600円

【8月27日の「過去数年間に聴いた歌詞の中で、最も戦慄した…」日記】
 今日、FMラジオで COCCO『強く儚い者たち』という曲を聴いた。
 かなりヒットした記憶のある曲で、決して初めて聴くものではなかったのだけれど、今日初めて「歌詞」を耳にして腰が抜けんばかりに驚いた。
 歌詞の一部を転載してみる。


   固い誓い交わしたのね
   そんなの知ってるわ
 “あんなに愛し合った”と
    何度も確かめ合い
   信じて島を出たのね

 だけど飛魚のアーチをくぐって
   宝島に着いた頃
   あなたのお姫様は
  誰かと腰を振ってるわ

   人は強いものよ
  とても強いものよ

 そうよ飛魚のアーチをくぐって
   宝島がみえるころ
    何も失わずに
  同じでいられると思う?

 きっと飛魚のアーチをくぐって
   宝島に着いた頃
   あなたのお姫様は
  誰かと腰を振ってるわ

  人は強いものよ
  そして儚いもの





 その力強くて何処か優しいメロディーの真っ只中
 「あなたのお姫様は

   誰かと腰を振ってるわ

  と歌詞で言い切る「強さ」と「(なんともいえない)残酷さ」にもう二度と立ち上がれないかと思うほど胸を打たれたのだ。 
 

 

      82fb1244.jpeg

【8月26日の「51歳の私が自身の日記を書く上で、自分に課した唯一の条件は『シモネタを絶対書かぬこと』です!」日記】
 石川市金沢市から福井県福井市へ至る。
 しかし「いしかわけん」と入力すると「石川賢」と即座に変換してくれる私のPCは流石である。

 市内の宿の部屋に入る。
 何故か視線を感じる。
 「心霊現象」を信じない私だが、何処か落ち着かぬ気持ち悪い気分で辺りを見渡す。


 原因が判った。
 それは壁に掛かったこの絵画であった。
 「武者小路実篤」先生の色紙を髣髴される、何処と言って何の変哲も無い「静物画」だが、よく見てみて驚いた。
 左上に
『ナメゴン』が隠れていて、あろう事か私の方を見て歯をむき出して嘲笑っているのである!

フォト 2e4ca1c0.jpeg

 嗚呼、恐ろしい…
 私の五十年を超えた人生で『ナメゴン』の恨みを買うことを、ナニ一つした覚えが無いのに。
  (おナニ一つした覚えもない…おっとイケねぇ…シモネタシモネタ…)


 ちなみに下の画像は今晩の「晩餐」の『茹で玉蜀黍』。
 右に立つ淑女は、昨晩酔って歩いた金沢の街の「ヲタ専ビル」内の中古屋で2500円で思わず衝動買いした「英國戀物語『エマ』」フィギュア。

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