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【6月16日の「わたし馬鹿よねぇ~♪」日記】
 広島市内で目覚める。
 夕べは白鳥町で「広島風お好み焼き」。
 雨は完全に止んでおり、真夏の日差しが照りつける。
 市内から瀬戸内海沿いに各市町村を巡りながら東へ。

 夕刻、岡山県倉敷市の定宿ホテルに辿り着く。
 チェックインの際 いつもの「宿泊ポイントカード」を差し出すと、なんと前回で「満点」になっており今回の宿泊が無料サービスになることが判明。 狂喜乱舞する。 (なにせ様々な「宿泊カード」だけでも数十種類持ち歩いているので…)
 そこで浮いた宿泊代で、今晩は少し豪勢な「晩餐」…といってもそんなに贅沢するつもりもないんだけどけどネ。

 一軒目に立ち寄った「パスタ屋」は運悪く定休日。
 「大原美術館」の前を通り、倉敷美観地区から倉敷駅方面へブラつく。
 元町通り西側に「焼き鳥屋」発見! 道路を無理矢理横断して店の前に立つ。 なかなかエエ感じ。
 我が「(イーティング)ゴースト」が久しぶりに囁き、背中を押した。
 初めての暖簾を潜ると、若い店主とバイト君が元気良く迎えてくれる。

 カウンター席に座って「今日は暑かったネ~」とか云いながら、まずは「生ビール」♪
 「串焼きおまかせセット」と、すぐ出てきそうな「鶏ユッケ」を塩ダレで注文。
 付き出しの「手羽先」を一口喰って、己の「ゴースト」の正しさを再認識。 旨い。
 「鶏ユッケ」、続いて焼けてきた「焼鳥」も結構なお味。
 訊けば九州「宮崎地鶏」だとのこと。

 生ビールも数杯お代わりを貰い 酔いも適当に廻ってきた頃、店主がニヤッと笑って尋ねてきた。
 「ちょっと変わった部位があるんですけど、試してみます?」
 鶏の心臓の近くの箇所で一羽からごく少ししか取れない希少な部分なので、あまり客の口に入る事が少ないという。
 その名もこころのこり 。
 見栄えは普通の黒い塊だが、一口喰って驚いた。
 噛み締めると口中に広がる「肉汁」!
 「さんかく」や「鶏皮」の「肉脂」とはまた違った、なんともいえないジューシィーでコクの有る「食感」。
 「う、うまい…!!」 思わず「逝き」そうになっちゃった。 クセになりそうな「絶品」の味や。
 火曜日が「定休」なので、水曜日頃に来て運がよければ食べられるそうです。

 値段も手頃だったし、また来たくなる感じのいいお店でした(なんかスポーツ新聞夕刊の「グルメ店紹介記事」みたいな締め括りやな)。
 『焼鳥 まさるやん』
  倉敷市阿知3-14-3  TEL:086-434-8787 火曜定休
  http://www.e-ino.jp/okayama/gourmet/shop_02120006.html 

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【6月15日の「小学生の頃『肥満児対策』で「少年サッカースクール」に強制的に通わされました」日記】
 二ヶ月くらいは真面目に行ってたんだけど、ある日チームの糞餓鬼に「やーい。でぶデブっ!」って囃し立てられ、頭に来て手元の水筒を思いっきりぶつけて倒れたところを馬乗りになって鉄拳制裁を加えたら「クビ」になっちゃいました。 どうせ「戦力」になりそうになかったんだけど、「大人げない」子供だったんだな>おれ。

 さて今週は「山陽地方出張ツアー」実施中。
 初日は岡山を経由して広島県尾道市まで。
 長距離移動の疲れが出たのか、月曜の晩は宿泊施設内のレストランで「尾道焼きそば」なるものを食した後、午後九時を待たずして寝入ってしまった。

 日付けが変わった辺りに、何となく目が覚めてしまう。
 ああ、そう言や今晩は「サッカー」のある日だったね。 TVを点けると「1-0」でカメルーンに勝ってるぢゃん。 
 「ありゃ、珍しや」 確かマスコミやネットなどでの前評判はそれはそれはボロクソのコテンパンで、とても「勝利」など望むまでもないといった空気だったのに。
 PCを立ち上げつつ横目で中継を観ていると、それから二十分もしないうちに試合終了を告げるホィッスル。
 勝っちゃったねぇ。
 確か海外での「ワールドカップ」での日本勝利は初めての快挙だったんぢゃないかな。 素直に「よくやった!」って祝ってあげたい。
 昨日の「はやぶさ」に続いて、良いニュースだ。 
 「まったく勝てる気がしない」って日記に書いていた某氏には、頭髪を「大阪魂カット」にしてもらわねば。

 さて朝を迎えた。
 TVのワイドショーでは、まさに「手の平を裏返した」かのような「バンザイ!バンザイ!」の報道が続く。
 その中で面白かったのがゲスト解説に呼ばれた「ゴン中山」のコメント。
 「どうやったら次のオランダ戦に勝てる?」という司会者(小倉さん)の問いに答えて、
 「日本チームに、試合中あと二人足して十三人で戦う。 判んねって、沢山いるんだから」だって。
 判るよ小学生にだって。
 また女性アシスタントからの
 「オランダ勢は身長も高く、体が大きい選手が多いのですが大丈夫でしょうか」に対し
 「それは目の錯覚
  って言い切っちゃってるよ。
 「オランダのオレンジ色のユニフォームって膨張色だから大きく見えるだけなんだ」って。

 「ゴン」は相変わらず「馬鹿」で面白いなァ。

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【6月14日の『オカエリナサイ』日記(涙)】


 日本全国の「SF好き科学好き少年少女(年齢は関係なし)」の御多分に洩れず、朝から滂沱の泪を流す。
 TVのニュースを見ては泣き、出張途中の車中でラジオを聴いては泣く。
 mixiで各氏の日記を読んでは泣き、ニコ動やYouTUBEを幾度も検索しては泣く。


 敬愛する「ダディ竹千代&東京おとぼけキャッツ」の二枚目のアルバム『イデオットプロット』の一曲目に流れる唄に
という名曲が有る。
 これがまた、歌詞が泣かせるんだ(作詞:加治木剛)。
 この唄を燃え尽きた『』に捧げよう。 



 

 風の話をお前の為に 話してあげよう
  若いときの僕らが生まれた様を

 哀しく吼えた夜の街に
  空しく聴こえる真夜中のROCK

 明日になればとか いつかは俺もとか
  言い合いすぎた酒ばかりの日々
 心揺るがすことのないくせに 風に憧れていたんだ

 Rocn'Roll!! このままずっと苦しいことが
  Rocn'Roll!! 長く続いても構わない


 僕は「隼」
  血塗れの鳥




 (動画は残念ながらオリジナルではないのだけれど、一応貼っておきます)
 

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 【6月13日の「この日記を読んだ人は、必ず近日中に御自身の一番自信のある幼少時のお写真を日記にUPするようにしてください(ボクとアナタのお約束でスよ!)」日記】
 今日は丸一日「正しい親父の日曜日の過ごし方」、すなわち「昼前に起きて朝昼食兼用の『焼きそば』で昼間から発泡酒を二本空けて、後はヤフオク等で入手したAVを密かに再生しながらゴロゴロウトウトと…」を本能が命ずるままに実行。 お昼前から雨だったしネ♪

 従って、日記に書くネタが有りません。 ってイバってる場合か!


 仕方が無いのでBADsMARUさんの
三歳時「ひらかたパーク」のお写真を何気にUPしておきます。 
 

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 どーです。 いかにも育ちの良さが滲み出て、嗚呼なんて本当に可愛いんでしょう

 それが四十七年後には、こんなになっちゃうとは誰が想像出来たでせうか……
                 ↓

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【6月12日の「スチャラカ社員旅行《後編》」日記】
 前の晩、相変わらずホテル内のカオラオケで遅くまで「水割り」をしこたま飲んだのに、「爺ぃ」だから何時もの通り朝四時に目が覚めちゃう。
 五時過ぎまで布団の中でモゾモゾして、同室の三人を起こさないように朝風呂に浸かりに行く。
 それにしても「水割り」ってどうしてあんなに不味いのか? まるで大事なお酒を「水」で割ったような味ではないか?

 朝食を済ませ午前九時に「有馬兵衛『向陽閣』」をバスで出発。
 目指すは「六甲山牧場」。 使用した「裏六甲ドライブウェイ」は幾つかの場所で「土砂崩れ」などの工事中で走り難そうだが、一度「単車」で疾ってみたいもんだね。
 神戸市「六甲山牧場」では、残念ながら宮崎県で発生している口蹄疫に対する予防的措置として、売り物の一つである各種動物達とのふれあいの催しを中止している。
         フォト
 だから名物の「馬の種付け交尾ショー」とか「生牛解体即売会」は全て中止。 どころか市の職員が牛や羊やパンダの着ぐるみを着て「モーモー」「メェメェ」「パンダパンダ♪」と場内を闊歩している(本当…だったかな?)。
 その牧歌的風景のも白日の下、「裏ハイジの館を見た!」などと外道なシモネタで盛り上がる我々(っちゅうかピョムと(昼前からワインを飲んで御機嫌な)トリトソとオレ)がいる。

 昼食はそこから約一時間走った兵庫県三田の山の中「こにし観光園」にて 園内の川の浅瀬を封鎖して放流された「あまごの掴み取り」のあと(意外と楽しい)、捕まえた「あまご」を串刺しの刑に処して「三田牛」とともにバーベキュー。
 暑かったけど美味かった。 またまたビールも美味い。 この二日間でどんだけビール飲んでんだよ?(っつか二日間午前中からすっと酒浸りって天国のような時間)

 あとは有名な三田の「永沢寺」の花菖蒲園を見学(残念ながら六分の咲き)してから、旅行最後のスケジュール宝塚市立「手塚治虫記念館」へ。
 思い起こせば二年前の社員旅行の時も鳥取境港「水木しげる記念館」にも行ったし、何処かオレ様の「負の波動」が作用しているのでわないか?と勘ぐっちゃうよ。 再来年は石川の「永井豪記念館」辺りかな?
 途中「宝塚トンネル」の予期せぬ事後渋滞に巻き込まれ、閉館まであと四十分のバタバタの残念な見学(私は約十年ぶり二回目の来館)。
 企画展は「トキワ荘のヒーローたち~マンガにかけた青春~」。 「寺田ヒロオ」先生や「U・マイヤ」の貴重な生原稿などを堪能し、「水野栄子」の名も知らぬ若き女性社員を罵倒をもって叱り付ける(迷惑な)。
 生前の「手塚治虫」先生に対面した記憶を、鬼の首を取ったかのように吹聴しました。 
 そのときのお土産が「リボンの騎士『サファイア』の宝塚市転入『特別住民票』(クリアファイル入400円)」。
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 午後六時過ぎ、無事本社へ帰還。
 珍しく「イヤなコト」が少なかった楽しい「社内旅行」でした♪
 



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プロフィール
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65
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誕生日:
1959/08/18
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