忍者ブログ
From .05.MAY.2009
[336] [337] [338] [339] [340] [341] [342] [343] [344] [345] [346]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【5月27日の「はっきり言って『賞味期限切れハテサテ、ナンノコトカナ?」日記】
 今週もまた金曜日が「キャンペーン活動」のため、「木曜帰り」。
 今回の「北陸ツアー」は四日間、毎日「雨」だった。
 「水もシッダールた、よい仏陀」なんちて

☆100円ハンター
 ・『悪魔のようなあいつ㊤㊦』   阿久悠 上村一夫
  角川書店comic新現実アーカイブス・ニュータイプ100%コミックス刊(長いよ)
  ドラマの方は一所懸命観てました。
 ・『一軒家』              山上たつひこ
  小学館クリエイティブ発行「山上たつひこ」単行本未収録傑作選①
 ・『ビッグコミック名作短編集
  創刊40周年特別企画
  水木しげる、石ノ森章太郎、藤子不二雄、手塚治虫~高橋留美子までの豪華なラインナップ
 ・『先輩熱』               まだ子
 ・『おまえの話はクルマばかり。』    楠みちはる
 ・『世界のカリスマGUNバイブル』   コンビニムック
★350円ハンター
 ・『ロボ道楽の逆襲』          とり・みき
  恥ずかしながら、この単行本の存在を知らなくて某BOOKOFFで見つけた時は腰を抜かさんばかりに大層驚いた!
 ・あさりよしとお短篇集『毒入り〈カプセル篇〉』
  「プロジェクトT」には思わず笑っちった。
 ・『わぁい! VOL.1』
  特別付録「ブルマ風のなにか」は付いていませんでした(それでこの価格か?)
  本誌の内容は語るに落ちます。 オモシロクモナントモネェ
☆中古DVDハンター
 ・アニメ『ハチミツとクローバーvol.1』
  初回限定生産版ハードカバー・ブックレット付で500円だ! コノヤロー!
 ・『加護亜依 LOS ANGELS
  あー。 もー、なんちゅーか…つかナンにも言うな!!! 
  中古購入価格1680円

 

                  3afa6678.jpg

PR

            d0225e8d.jpeg

【5月26日の「『福井県立恐竜博物館』まであと26㎞」日記】
 富山市内を主巡回した後、砺波南砺市を経て石川県金沢市にて終業時間を迎える。

 出張前から色々と今日の宿を明日の仕事の段取り上「福井市近郊」にて検索していたのだが、何故か何処も満杯で取れない。 どうやら今週、市内において大規模な医学関係の研修が開幕されているようで、そこそこの市内「ビジネスホテル」は全て押えられている模様なのだ。
 そこで今宵の宿は加賀山中温泉のさらに奥の山の中。 石川県と福井県の県境にある「丸岡温泉『たけくらべ』」という温泉宿泊施設に初の宿泊と相成った。
 いやぁ、見事に山ん中だす。 近くにあるのは「丸岡城」くらいですか。
 でも窓から見える景色は素晴らしい。 
 雨が降っているので、山々から水蒸気が立ち昇る。 『龍脈』とか『パワースポット』って言葉を彷彿させます。
 ただし、窓ガラスには「カメムシが入ります。窓を開けないで!」って書いてあった。 田舎の宿では「カメムシとの闘い」なのだ(経験済み)。
          写真

 ちなみに一泊二食つき7350円
 夕食はレストランで「肉類」が一切含まれず、全て「魚」だったので感心した(「ダ」向きですね)。 美味しかったです。
 ちょっと日本酒を飲みすぎてご機嫌となり、午後八時前にはバタンキュー……(「非ダ」ですね)

 

 

【5月25日の「みんな知ってた?いま『ラー油ブーム』なんだって!(ふ、古い…)」日記】
 福井県で目覚めた時は陽がさしていたが、富山県入りする頃はまた「暴風雨」。
 そんな道中、家族からメールが入る。
 「甘エビの入った『福井のラー油』を買ってきて」という内容。
 どうやらTVで取り上げていたらしい。
 そこで福井在住の可愛い可愛い後輩(見た目はただのオッサンで全然可愛くなく、寧ろ「残念!」という表現がシックリくるなくらい)の「某☆」氏にメールを送る。
 「車海老の入った『福井のおいしいラー油』って何処で買えるか知ってる?」
 この時点で既に「車海老」って勘違いしてメールしているトコが、どうも「残念な先輩」たる所以でもあるかもしれない

 しばらくして返信があった。
 某☆氏はこの返信を打つ際、必ずこう言って腕を交差しジャンプしたに違いない。
 「へ・ん・し・ん! トゥーーッ!」(理由:阿呆)

 『TVで紹介したヤツなら、三国のスターフーズという焼肉屋が作って地元のお土産屋で販売しているそうですが、放送後ネット等で注文が殺到し入手困難になっています」とのこと。
 同僚のセクシーダイナマイト美人の事情痛…あわわ、事情通の方にわざわざ尋ねていただいたようで心から感謝したのだが、そこを何とかするのが「後輩」の役目ちゃうんけヴォケなどと微塵とも思わないのが正に私の人間が出来ているトコロである。 
 

写真

ra-yu01.jpg
 その後 頼りにならない後輩に代わってナイトキャップの酒を購入する件も兼ねて地元のスーパーを散策した。
 残念ながら『福井のラー油』は見つからなかったのだけど、店のオバちゃんに「ラー油って何処?」って尋ねた際「桃屋のラー油? 無いわよ。大評判ですぐに売り切れるから」と言われながら案内してもらった。
 「あら、二個あるわ。お兄さん、ラッキーよ」だって。(「お兄さん」って言われて少し嬉しい。 でも出来るならそのラー油二本を頬っぺたに近づけ小首を傾げながら「お兄ちゃん。二個あったヨ。よかったネ萌え萌え♪」って言われたかったナ…オバハンに?)
 仕方なしに『桃屋のラー油』買って帰りました。

                               a25395e5.jpeg

 

 

 

【5月24日の「「みなさん、こんばんわ。『ラッシャー木村』です」さんよ。安らかに…」日記】
 ドライバーシートまぁでぇ
  横殴りの雨ぁ~♪
 その中を「北陸ツアー」に出発。
 福井県敦賀市から始まり、福井市を経て「あわら市」まで。

 福井県あわら市を今日の最終目的地と定めたのは理由がある。
①宿代が安かった
 初めて利用する「福井県市町村職員共済組合芦原保養所」という施設。
 当然「天然温泉大風呂」付きで素泊り一泊3500円
 大きな和室でトイレも付いてた。
②とあるドス黒い野望のため
 マイミクでお知り合いの「舞姫」さまの香盤(スケジュール)に『粟原ミュージック』が入っていたので、久しぶりにお会いしての「舞台鑑賞」ざんす。

 ところが!
 宿が決定してから彼女のブログを覗いてみる。
 5月20日まで大阪布施『晃生S』の舞台に上がっておられたのだ。
 21日から粟原だよねぇと思いながら、最新の日記を読んでいると
 「大阪の舞台を無事終了しました。
   6月1日からの福井までオフを楽しみまぁーす♪」

 なl なぁにぃぃーー!?

 私が勝手に香盤を勘違いしてたのだよ。
  シクシクシク…

 宿で一人で寂しくスーパーで買ってきたお弁当を食べましたとサ。

【5月23日の「ワケあって今日は一日で三日分の日記を書きました」日記】
 「日にち薬」とはよく言ったもの。
 一晩たって実家の母親の「ギックリ腰」の具合も大分マシになった模様で安心する。
 母親は今年の八月に膝の手術を予定していたので、それまでに身動きできなくなったら洒落にならなくなるところだった。

 で、雨も降っていて一日中なにも出来ません。

 

 

 

 

《 Rainy Sunday GUN Smith 》
  今日のお題は
 『コルト ウッズマン』

 

 「コルト・ウッズマン(Colt Woodsman)」は、アメリカの銃器メーカーであるコルト社が1915年から発売した自動拳銃。
 競技用として開発された拳銃で、使用弾は威力の低い.22LR弾、装弾数は10+1発である。発売当初は「コルト・オートマチック・ピストル・ターゲットモデル(Colt Automatic Pistol Taretmodel)」という名で発売され、その後1927年から「Woodsman(森の住人)」と名称が変えられて販売され続けた。

 日本では望月三起也氏の超人気漫画「秘密探偵JA」の飛鳥次郎、「ワイルド7」の飛葉大陸が使用したことで有名となった。
 執筆された当時は実銃の情報も少なく、また劇中の脚色効果演出などでもあり、本来の性能以上にかなりの高性能に描かれた(また当時の餓鬼(オレ)も盲目的に信じてた)。
 しかし、このことを我々は決して嘲笑ってはいけない。 作者の卓越した独創性を讃えるべきであるのだ。

                ed3d2e7b.jpeg

 

 

 

 画像はMGC社製モデルガン『6インチヘビーバレルカスタム』。
3eaa91f1.jpeg MGCは70年代の終わり頃に「ウッズマン」をABS版でモデルガン化し、スポーツ・タイプとマッチターゲット・タイプを出した。 最初期のモデルは紙火薬仕様であったが、キャップ火薬が登場するとキャップ仕様となった
 そう言えば80年頃、マイミク「ぞうさん」の下宿で見せてもらった記憶が蘇った。 当時はやっぱり、この「スポーツ・タイプ」のバレル(銃身)を短くぶった切って『飛葉モデル』とするのが流行した。
 それら「初期モデル」は何処かに転がっているはずだが、今回の撮影時には残念ながら見つからなかった。
 「ヘビーバレル」タイプは1980年当時にごく少数「カスタムモデル」として発売されたが、これは90年代の「CP-HWモデル(フロントサイトの形状が異なる)」と「飛葉カスタム(悪名高い)」。
 最初のカスタムモデルは発表された当時、喉から手が出るほど欲しかったのだが、高価でとてもではなく手が出なくて泪を呑んだ覚えが有る。
 

 

 

 



忍者ブログ [PR]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新記事
(10/22)
(02/14)
(02/12)
(02/09)
(02/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
P R
アクセス解析