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【3月23日の「忘却とは忘れ去ることなり」日記】
 岐阜県各務原市で、雨ん中「屋外作業」。
 パンツまでボドボドに。

 忘れてた!

 昨年末、出張からの帰路の生駒山上から奈良側への下り道で、28㎞/h速度超過にて「覆面パトカー」様の御用となった日から、見事「無事故無違反」で三ヶ月が経ちました!
 その違反でとッ捕まった日までは「無事故無違反」が長かったので、今回三ヶ月を無違反で過ごした暁には「前科」が目出度く消える運びと相成ったワケで御座います。
 パチパチパチ!

 よぉーし!
  今日から疾るでぇーーっ!


 って、其れ迄に「無人オービス」とかで、別の「速度違反」の証拠など撮られてたらどーしよ?


 「ウッカリ更新忘れ」で免許証を失効した『素敵な奥様 With 武田久美子の貝殻』のコトを笑われへんなぁ。


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【3月22日の「やっぱ二挺揃ってなくっちゃ面白くないざんしょ?」日記】
 本日の我が息子との会話。
オレ「ところでオマエ、いつが中学の卒業式や?」
愚息「えっと、こないだの水曜やったかな」
オレ「ふ…、ふ~ん…」
 「過去形」かよ?
 ま、知らなんだ父親も父親だが。 (そういやぁ「ありがとうございました」ってメールが息子から届いてたっけ?)


HOLIDAY GUN-SMITH
 今日のお題は
『WE ソードカトラス
  (SWORD CUTLASS)』


 賢明で物覚えの良いGUN FREAKな読者様ならご記憶の方も居られようが、約一年半前の拙日記「剣銃(2008.11.04)」でも同銃を取り上げている。
 その際の『KSC社限定ソードカトラス』のときの「おさらい」をしよう。
 タイの架空都市「ロアナプラ」、運び屋として荒事も請け負う「ラグーン商会」を中心に様々な人物達が織り成す漫画『ブラック・ラグーン』。最近はアニメ化もされ大好評である。
 その作品内で「二挺拳銃(トゥーハンド)」の異名を持つ凄腕の銃使い「レヴィ」が使用する拳銃がこの『ソード・カトラス』である。
 この銃は1985年に米軍制式拳銃として採用された事で一躍有名となったイタリアはピエトロ・ベレッタ社の9mm口径の拳銃「ベレッタM92F」のカスタムモデルであり、タイのガンスミスである「プライヤチャット」により製作された。2挺拳銃で構えた際の前後のバランスを考慮したロングスライドとロングバレルがその特徴である、いわば「架空拳銃」。

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 今回は「台湾WE社製」のガスガン。
 日本の「KSC社ガスガン」と何処が違うかというと、一言で云えば「材質」!
 「フルメタル」、即ち「金属製」なのである。
 モデルガンに於いては「不法改造防止」の観点によりトイガン本体の材質には厳しい規制が存在して、特に「自動拳銃」は「金属製」がほとんど法的に認められない状況にある。
 ところが現在、プラスチック樹脂製とはいえ「タマ」の出るエアガン(ガスガン)に外国製として何故「金属製製品」が罷り通るのか甚だ釈然としない処もあるが、私のような「モデルガン主流派」においては無視することの出来ないのも現実的な状況である。
 で、手に入れてみました。
 価格は「KSC社ガスガン『ソードカトラス』」は「数量限定」のため現在一般的に入手困難だが、「ネットオークション」等によるKSC社版の「流通価格」とほぼ同じ位で手に入れることが出来た。 これを「高い」と見るか「安い」と見るかは、個人の「価値判断」に委ねるしかあるまい。 
 

写真

写真 写真
 さて二挺の『ソードカトラス』を手にした感想。
 この『WE社ソードカトラス』は「東京マルイ社ベレッタM92シリーズ」の完全コピー製品であった。
 従って日本の「KSC社ガスガン『ソードカトラス』」とはマガジン等の互換性はない。 メカニズムも当然異なり、セーフティによるデコッキング機能もオフとなっている。 逆に以前入手していたメタル製「台湾KJ社92F(ELIET IE Ver.)」(これもマルイ社完コピ製品)とのマガジンの交換性が認められる(そりゃ、そーか。ちなみにWE社とマルイ社ともマガジン互換性は有りだとか)。

写真 写真
 刻印はレーザー加工と思われる「WE社」の方が線が細い。 また右側スライドの「骸骨印」や「タイ語」と思われる印字も違いが見られる(著作権を気にしたのかな?)。
 象牙(調)グリップもやや赤みを帯びた「KSC」と比べ「WE」の方が白が強く、またドクロとカトラス(海賊剣)のレリーフが大きく雑に感じる。
 作動に関しては両者とも快調で甲乙付けがたいが、やはり金属製スライドの「WE社」の方がブローバック時の反動は大きい(ガス放出量がそもそも違うか。 今回久しぶりにKSCのマガジンにガスを入れてみたら「ガス漏れ」したよ FUCK!!)。


 しかし手にした時の重量感と金属の作動音には何物にも代え難い「魔の魅力」に溢れているのである。

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【3月21日の「最近の風俗店の会員証は判り難くて助かったけど」日記】
 今週の月曜日の朝の出来事。
 早朝、いつものように出張に向かう寸前、「財布」が無いことに気が付いた。
 「あれ? 会社の営業車の中に忘れてきたかな?」
 「運転免許証」などは「定期入れ」の中に別にして入れていたので、そのまま車を取りに愛車V-Maxで出勤する。
 会社で早速 営業車の中を探索しても見つからず、家の人間に室内を捜索を依頼して出発した。

 その日のお昼過ぎ、携帯電話が鳴った。
 見知らぬ電話番号で、出てみると女の人が流暢な口調で喋りだした。
 「こちら○○カード紛失相談コーナーです。BADsMARU様ですね? 先ほど奈良県警から連絡が当社の方に入りまして、そちら様名義のカードが入った財布が落し物として県警に届いているそうですがお心当たりはおありでしょうか?」
 あっちゃぁ~~。 またやってもぅたんか?
 今度は酔っ払ってもいないのに、多分先週の金曜の晩、単車で家に帰る途中落としたに違いない。
 ○○カードのお姉ちゃんに「奈良県警遺失物係」の電話番号と担当者名を聞き、ついでに一応カードの停止と再発行を依頼する。
 すぐ「県警」に電話を掛けて落し主だということを訴える。
 財布の特徴を口頭で説明せよとのお達し。
 「えっと、デニム調のBaDBoysの財布で御座いまして○○カードとETCカード、それからBOOKOFFのポイントカードやら様々な会員証やら。他に現金が僅か1600円……」
 現金 少な! だってしょうがないじゃない♪ 出張ツアー帰りなんだもの(みつを)。
 けどやっぱ死ぬほど恥ずかしい。 でも良かった。「ゴム製品」を入れてなくて……(若かりし頃は見栄もあってネ♪ これがまた長い間未使用だったら革の財布の表面に○型の浮き彫りが浮かんでくるのだ!)
 「で、どなた様が拾ってくださったので?」
 「あ、そういうことはコチラに取りに来られた際に打ち合わせいたしましょう。平日の午前八時半から午後五時厳守でお願いします」
 あちゃ、平日ぢゃ取りに行けないやん。
 「高校生の娘が代理で取りに行かせても構いまへんか?」
 「同居を証明することの出来る『学生証』と印鑑をお持ちいただければ結構です」
 っちゅうワケで、娘に取りに行ってもらうことに決定した。

 そんなコトで今週末、無事に財布は手元に帰って参りました。
 中身の現金は「手間賃」ということで娘にパクられちゃったけど。
 親切に拾って警察に届けていただいた方は「個人情報保護」などを理由に「謝礼」などを辞退の匿名希望。
 Thanks>John Doe(もしくはJane Doe)

 手元に戻ってきた財布をチェックしてみた。
 カード類が一旦取り出されて、輪ゴムで一纏めにして財布の中にあった。
 紛失したものは無かったのは幸いなのだけど、複数のストリoプ劇場と風俗の会員証やポイントカードは恥ずかしすぎました(っちゅうか娘に見られたかな?)。

【3月20日の「今日は出勤日でした」日記】
 毎週金曜日、遠方の出張先からの帰路に段々「関西」に近づくにつれ「関西ローカルAMラジオ」が聞こえるようになってくる。
 そこで朝日放送の『なるみ・八方のごきげんさん』(金曜PM01:30~03:30)を聞くのが大の楽しみになっていた。
 2002年4月に放送開始したこの番組だが、この4月の番組改編で姿を消すこととなった。 本当に楽しく面白い番組だっただけに、まことに寂しい限りである。
 「物は壊れるヒトは死ぬ。そういうものさママン」という譬(?)の通り、TVやラジオの番組の運命といってしまえば其れまでなのだが…。

 関西では本当に面白いラジオ番組が幾つもあった。
 『ポップ対歌謡曲』、上岡竜太郎の『歌って笑ってドンドコドン』、円広志・桂小枝の『こころ晴天』、坂東英二やハイヒールの番組全般などなど。

 思い起こせば随分昔から長い間、AMラジオにもお世話になってきてるよなぁ。
 1970年代から関西の深夜放送「ヤンリク」「ヒットでヒット!バチョンといこう」から聞きはじめて、文化放送『セイ!ヤング』(火曜日の谷村新司「天才秀才ばか」・ばんばひろふみ「超心理学口座」怖かった)、今では大御所となった「みのもんた」の『カムトゥギャザー』、 『あおい君と佐藤君(ケメ)』。

 「思えば遠くへきたもんだ」とくらぁぁ♪


 そういえば「ダディ竹千代」(マイミク)も『オールナイトニッポン』をやっていた(1980年4月~12月まで。後任は「ビートたけし」)。
 先日、TVの音楽番組『ヘイ!ヘイ!ヘイ!』を出張先で観ていたら、『ダディ竹千代&東京おとぼけCATs』のギタリスト「キー坊金太」さん(マイミク!)が『夫婦楽団ジギジギ』で出演されていて驚いて腰を抜かしちゃったのだ。

【3月19日の「あの『アバター』がもうDVD発売予約開始だってぇぇ~~?」日記】
 北陸地方からの帰路。 
 どんどん携帯電話からの緊急連絡で、来週からの予定が埋まっていく。
 年度末も重なり、その影響から全国てんでバラバラのアッチコッチから呼び出されるコトしきり。
 トホホ…(未就労の若き後輩へ こんなコトはいわば日常茶飯事で、平気顔で笑いながらこなしていけなければ生きていけない) 

☆100円ハンター
 ・愛蔵版『ゲッターロボ』    〔原作〕永井豪 〔漫画〕石川賢 
  講談社KCDX版
  「隼人の校舎篇」は昔から「トラウマ」になっちゃうくらい大好き。
 ・『サムライたちの明治維新』  〔作〕壮野睦  〔画〕石川賢
  小池書店コンビニコミック
 ・『機動戦士ガンダム THE ORIGIN⑭』      安彦良和
 ・『湘南爆走族[完全版]#13』         吉田聡
  講談社モーニングKCDX版
 ・『黒ヒゲ薬局甲冑娘]1999 SUMMER』
  同人誌……なのかな?
  執筆者が「司 淳」「田丸浩史」「道満晴明」「G・ヒロコウ」など異質に豪華。
  日頃は「同人誌コーナー」など眼も呉れぬのに、何故か手にしちまったぃ。
 ・宮武一貴『ANGEL LINKS Desighn Works [DESCENT]』
  同人誌……なんだろうなぁ
  連絡先は何故か「石川県金沢市」…別にいいけど。
  ちなみに購入したのは富山県某BOOKOFF。
 ・『田宮模型の仕事』             田宮俊作
 ・『田宮模型をつくった人々』         田宮俊作
  以上「文芸春秋」刊ハードカバー。 欲しかったんだ。
★300円ハンター
 ・『へうげもの⑨』              山田芳裕
 ・爆笑青春人形劇『キャラ者②③』       江口寿史
 ・『裸族の夜』                猫 玄
 ・原田知世写真集『TOMOYO HARADA FIRST CONCERT TOUR
  嗚呼、先日 日記で取り上げたばっかりの「知世ちゃん」なのに、なんと言うシンクロニシティ西手新九郎(By.唐沢兄)
☆中古LDハンター
 ・『ルパン三世-ルパンvs複製人間《クローン》-』
  中古価格200円也
  実は「カリオストロ」と負けず劣らず同じくらい好きな作品。
  それにしても『「押井守」劇場版ルパン三世』が観たかったことよ。



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65
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1959/08/18
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GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
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