緑豆

　　　　　　　

【2月26日の「『鈴木明子=今くるよ』説に乗り遅れて悔しいですな」日記】
　福井名物『ソースかつ丼』に何故心惹かれないか？の原因がわかった。

　アレは『グリーンピース』の入る隙間の無い食べ物だからである。
　場末の大衆食堂で喰う一般的「卵とじ『カツ丼』」の上に乗る『グリーンピース』ほど美しい食材は他に存在しうるであろうか。
　　　　　　　　　　　　　
　また『シュウマイ』の頂上に誇らしく君臨するかの姿に、感動を覚えない人間は居ないであろう。
　『ハヤシライス』においての必然性も、また然りである。
　『焼飯』と『炒飯』の相違点を明確に位置づけるのも、また『グリーンピース』の存在があるが為である（当然ｸﾞﾘｰﾝﾋﾟｰｽの入っている方が『炒飯』）。
　
　いまや、あのクソ忌々しい「似非動物保護グループ」の代名詞にまで使われる『グリーンピース』だが、これからのより一層の御活躍をお祈りしたい。


　ところで『安藤美姫=遙洋子』説ってのは、ちょっと弱いかな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

清水

【2月25日の「なんかドタバタしてるので、今日は近況報告だけ♪」日記】

                   
☆新刊ハンター
　・『まんが極道④』　　　　　　　　　唐沢なをき
　　あ、『ＮＨＫマンガのゲンバ事件』やぁ
　・『健全ロボ　ダイミダラー①』　　　なかま亜咲
　　「おっぱいもみもみ」的な最高に最低なロボット漫画だそうだ。
　・『よんでますよ、アゼザルさん④』　久保保久
　　アニメDVD付の「限定版」を買おうかどうか、しばし書店の店頭で悩む。
　　しかし余りに高すぎるので「普及版」を。
　　ところで『純潔のマリア限定版』けっこう店頭に残ってるなぁ。
　　きっと書店の「買取」だろうから、そのうち「値引セール」が始まるんぢゃないだろうか？
　・『スコペロ③』　　　　　　　　　　カサハラテツロー
　　未読。　読む時間があるかしら？
　・『映画秘宝４月号』
　　サブ特集「あなたは『アバター』にだまされてる!?」
　　如何にも『秘宝』らしいっちゃらしいネ♪
　・東本昌平『ＲＩＤＥ３３』
　　特集「YAMAHA RZ350」
　　ああ、　昔　よくコイツに峠で尻を煽り倒されたんだよ。
　　　抜かされた時の「２サイクルオイル」の香りが、また屈辱的で。
　　　（いま思い出してもハラ立つよな、やっぱ。なにが「ﾅﾅﾊﾝ･ｷﾗｰ」ぢゃｳﾞｫｹって）
　　　　ｻﾈｼｹﾞ（本名：ミオモ）の阿呆も乗ってたっけ（余計ハラたつ）。

★ＣＤハンター
　・『CRAZY KEN BAND　ＢＥＳＴ鶴』　　　クレイジーケンバンド
　　DVD付初回限定版
　　いまDVD観てるけど、
　　　やっぱ「いいね♪」

☆中古ＬＤハンター
　・『大魔神』全集
　　３枚組み中古価格２１００円で、HARDOFFにて清水の舞台から飛び降りたつもりで購入。
　　　　　　　　　　　　

★中古ＤＶＤハンター
　・『密着　加護亜依』
　　中古価格８５０円で、BOOKOFFにて清水の舞台から飛び降りたつもりで購入。
　・『シューテム・アップ！』
　　中古価格９５０円で、BOOKOFFにて清水の舞台から飛び降りたつもりで購入。

☆中古ＶＨＳハンター
　・『ガンヘッド』
　　中古価格４２円で、HARDOFFにて清水の舞台から飛び降りたつもりで購入。　

編入

【2月24日の「今日は精神的に疲れ果てました」日記】
　今日は我が愚息の公立高校入試の結果発表の日。
　入試の影響で休校の娘を自宅に待機させ、結果の連絡報告中継担当係とする。

　広島から岡山へ移動中、なかなか落ち着かない。
　午後一時過ぎ、メールで第一報。
　『だめでした』
　ガァクーッと落ち込む落ち込む。
　すると五分後
　『だめだったかもしれない』
　え？　どーゆーこと？
　またメール。
　『合格したかも…』
　どないなっとんねん？
　やがて本人から連絡が
　『合格しました』

　希望した学科は失敗したが、なんとか同じ学校内の同系学科に編入合格を果たしたらしい。
「ややこしいんじゃｳﾞｫｹ」と息子に(笑いながら)怒っても仕方ない。
　私本人自身が現在の入試システムを理解してないし。

　ともかく胸を撫で下ろす。


　これで現政権の唯一の良策「高校授業料無料化」で、とりあえずは目先の長女の進学費用に目途が付くかどうか。
　（その前に、この糞親父の「無駄遣い見直し事業仕分け」を行う方が先か…)

親父

【2月23日の「今日の日記はハッキリ言ってﾏｲﾐｸ『北京波』師匠の某ﾏｲﾐｸ様の日記ネタから無断でパクっております(居直り発言)」日記】
　昨日の日記のコメント等にて、不憫な後輩「★」がやたらと下記の『テキサス親父』ネタを振ってきやがった。

　ズバリ申し上げて『テキサス親父』なんて『この方』と比ぶれば、まだ甘い甘いヌルいヌルい。
　チョロこいものよ。

　そう。
　　この男の前では、まさに「児戯に等しい」と言わざるを得ない。
　　　その男の名は『松下みつゆき』
　　　　ヒト呼んで『長崎(知事候補)親父』！！
 

　やっぱり「白人」より「日本人」の方がエラいし凄いわ。
　なんたって「ナンバー・ワン・ワン・ﾜﾝﾜﾝﾜﾝﾜﾝww…」なんだぜ？
　しかし「えふ子(素敵な奥様)さん」も今更ながら凄い。　こんな「親父」が生息してる地で暮らしてるんだもの。

　なぜ　この『松下みつゆき』氏が長崎県知事選挙に、それはそれは見事に落選したのか、私は疑問でしょうがない。
　『大仁多厚』なんかに票を投じた長崎県民は己の無知蒙昧を深く恥じて(ファイヤァ(馬鹿)！に身を投じる積りだったのか？)、次回は彼を知事に選出すべし！！

赤首

【2月22日の「二度とあの番組は観ない！」日記】
　昨日の日曜日、家族の団欒で午後七時に食事を摂りながらＴＶを観る。
　某『さ○まのカラクリＴＶ』。
　番組内で若手の漫才コンビが外国で様々なコンテストで賞金を稼ぎながら旅行をするという、もう箸にも棒にも手垢まみれで新鮮味のカケラもない企画を放送している。
　今回はアメリカの真冬の湖上での「魚釣りコンテスト」が主題だった。

　そこで司会者の「さんま」からクイズが出題だれる。
　「さて、この二人の身にナニが起こるでしょうか？」

　「解答」はコレだ。
　若手の漫才コンビがコンテスト前に番組用の笑顔ではしゃぎまくっている。
　そこへ参加者の白色アメリカ人が近づいてきた。
　「Hey!　コンテスト前の験担ぎ(げんかつぎ)だ。これを一息に飲めよ。きっと大物が釣れるぜ」
　彼の手には湖上で吊り上げた小さな生きた魚が入ったバケツ。
　「えぇ～？マジっスかぁ？」
　現場の日本人ディレクターの指示があったのか無かったのか、その小さな魚を生きたまま飲み干す彼等。　その後、中くらいの大きさの魚さえ、生きたまま口にしようとする。
　笑い転げる白人。
　しかも「これはSUSHIだぜ」なんて言って笑ってやがる。

　あのねぇ。
　これは完全にそのクソ白人に馬鹿にされているよね。
　人種的「侮蔑」以外のナニものでもない。
　そのクソ「RED NECK白人」は明らかに日本人を「Fish Eater」、つまり「生魚を食う蛮族」として嘲笑っていやがったんだよ！　腐れ毛唐め！
　それをヘラヘラ笑って喰う方も喰う方だが、それを「クイズ問題」として取り上げて放送するＴＶ局もＴＶ局だ！　ヴォケ！！　死ね！!!

　オレは決して「右翼」でも「国粋主義者」でも無いけれど、我が同胞たる民族が侮辱され嘲笑われるのは許しがたい。
　ハラが立ってハラが立って、手にした箸と茶碗が転がり落ちてもなお両手がブルブルワナワナと震えたほどだ。（今思い出してても腹が立つ)


　クソ白人ども、覚えていやがれ。
　そのうち、その湖上を『生きた鯨の解体ショー』で赤黒く染めてやる。