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【2月05日の「作者の『石川雅之』氏は重度脚フェチである」日記】
 雪の鳥取県から必死の帰還を達成すると、自宅には私宛の宅配便での「お届き物」が二つ

 一つは我が「健康管理の守護天使」、頼りになる「」のサポーター様からの励ましのお手紙と救援物資。
 綺麗な文字で心温まる励ましのお手紙、有難うございました。
 やっぱ手書きのお手紙って貰うと凄く嬉しいね。
 不肖の弟子で、なかなか華々しい結果が報告できず申し訳ありません。

   テヘ♪(そこは「テヘ」ぢゃねぇだろ?)
 救援物資は貴重な「健康茶」とのこと。 心してよばれますです。


 もう一つは「講談社」からの箱。

 『純潔のマリア 石川雅之 特装版第1巻』
 あ、注文してたのを忘れてた。
 箱が大きいのは作中に登場するフクロウのキャラクターである『アルテミス』のぬいぐるみ付きだから。
 この『アルテミス』。 『サキュバス』でありながら、その実体は白いフクロウ。 戦場を飛び回り、各地の指揮官を骨抜きにして軍を混乱させる。 作品の主人公「マリア」の使い魔だが、主人である「マリア」にあまり敬意のある態度は取らず、からかっては怒らせる。
 『サキュバス』というのは魅力的な肢体の女性の姿をしており、睡眠中の男性を襲い、誘惑して精を奪う怖い
夢魔」。
 現在『鮎原かおり』という名を借りて、日本各地のステージで活躍中。 観客の「精」を男女問わず人差し指から抜きまくっているという噂もある(私の知人(ほし)も先日「あわら」で……)。
ちなみに男性型の「夢魔」は『インキュバス』といい、睡眠中の女性を襲い精液を注ぎ込み、悪魔の子を妊娠させるトンデモない(羨ましい)野郎である。
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 この『アルテミス』1/1の実物大ということで非常によく出来ている。 手触りが最高♪
 でも真っ白で汚れそうなので、保管をどうしようか思案中なのだ。

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 単行本の方は表紙カバーが真っ黒に銀色文字で格好よい。
 内容も面白くてお薦めです(実は結構深いテーマも含まれていたりする)。

        (普及版)

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【2月04日の「シアーシャ可愛いよシアーシャ」日記】
 観る映画を選択する際、「規範」とする条件を幾つか決めている。
 ・最低でも5人以上が血塗れで死ぬ映画か
 ・たくさんのチャカが出てきて沢山の人が死ぬか蘇って歩き回る映画
 ・なるべく人前で泣かずに済む映画 
                    などである。
 しかし時と場合により、っちゅうか主に上映時間の都合により上記の条件に沿わない「作品選定」が行われる場合もある。
 今晩の《恒例木曜レイトショー》は、まさにそれに当てはまる「作品」だったのだ(実際は「条件」に当てはまっていて驚いたが)。
 いや、泣いた泣いた

 今宵のお題は
 『ラブリーボーン』 

 一部の観客にとっては非常に「肩透かし」な作品にも見えただろう。
 いわゆる「カタルシス」が無い。 無さすぎる。
 しかしこれは「予告編」を含むマスコミ報道にも責任の一端があるだろう。
 『奇跡』は一つしか起こらなかったのだ。

 観ていながら「霊」の考え方にとても共感(シンパシー)を感じた。
 TVなどの「交霊番組」などを観ていると、両手がワナワナと震えだすほど腹が立つ時がある。
 特に幼くして亡くなった我が子との「再会」とやら。
 「いつもお母さんの側にいて見守っておられますよ」
 これは子を悼む「親」の心を縛り付ける「呪い」の言葉であり、まさに互いの魂への「冒涜」である。
 一般的に「子を思わぬ親」はいないし、「親を思わぬ子」もいない(例外はある)。
 上の言葉は「当たり前」であり、決して泪を流し「魂」の救いを求める人の前では決して口にしてはいけない類の「言葉」だと考える。
 (これは「死生観」の違いや「宗教観」を否定するものではない)

 「霊(私は「魂」という言葉に近いものだと思う)」は存在する(かもしれない)が、決して生きている人間や物理的現象に「干渉」するものではない。
 ましてや「祖先」の霊が「子孫」に害を為すなど有り得ない事である。 繰り返すが「子孫の幸せを祈らない『先祖』はいない」。
 彼らはただ「見守る」だけなのである。

 それでもなお「干渉する霊の実在」を主張する人々に、我が敬愛する「上岡竜太郎」師匠の問い掛けをお送りしよう。
 「なんで原爆の落ちた広島球場で、米国人の『バース』がホームラン打てんねん?
 これはよく出来た「笑い話」のように聞こえるが、まさに「霊(幽霊?)」の存在に関して目から鱗の落ちる思いで受け取った。


 彼女の「魂」は決して現実の現象に干渉することはなく、たった一つの「奇跡」を起こして彼女の居るべき世界へ還っていく。
 映画的「カタルシス」は得られないかもしれないが、観終わったあとは最良質の「後味」が残る作品であったのだ。

【2月03日の「ついでに小さな『クランクラン』のフィギュアも買ったのはヒ・ミ・ツ♪」日記】
 島根県出雲市から松江市を経て鳥取県米子まで。
 夕方、空が一気に掻き曇ったかと思いきや、雪がまた降ってきちゃったりなんかして。

 新刊書店でディアゴ『宇宙戦艦ヤマト・フェクトファイル創刊号』、手に取るも買わず。「バインダー」ばっかり増えてもなぁ。
 ついに企業側も「ヲタ」相手の商売が如何に儲かるかということに本気で気が付いた証拠。
 あと一冊、なにか新刊購入の必要があれば買っていたやも知れぬシレーヌは映画版では「富永愛」もう6年前のお話であるか。

 その代わりと言っちゃぁ何だが、某ホビー系中古店JUNKコーナーでアラ懐かしや「レッズ」の『DAWN OF THE DEAD RED'S CULT CINEMA COLLECTION』が四種類各@525円で。
 15年位前(いや、もう20年前になるかな)に大阪のバッタ屋で一揃い各300円で購入しているが、今や埃まみれ。 割と綺麗なので、不憫となりサルヴェージする。
 現代のマクファーレンなんかのフィギュアなどから見れば、確かに「」な出来だが、なんともいえぬ「」がありお気に入りのシリーズ(中古価格は時がたっても相変わらず安いが)
 フィギュアは好きでポツポツとコレクションしているのだが、意外と「美少女系」よりもこんな「血塗れハラワタゲロゲロ系」の方が多いかも。

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 晩飯は昨日あれほどコケおろした「恵方巻」を一本。 『腹七分目計画』も兼ねて。
 ただの「巻き寿司」では面白くないので「海鮮巻」をチョイス。でも「海鮮巻」が面白いってワケぢゃあないけど。
 出来れば喪服の『後藤真希』を…って考えてたら、先に☆の日記でネタに使われてた(あまつさえ「ホーン・ユキ(巨乳)」も)。
 「(…あのヴォケ、いつか……)」と呟きながら発泡酒を一本だけ。
 その「海鮮巻」に使用した手持ちの「醤油」パック小袋をふと見てみると、賞味期限が去年の2月。
 まーエーかとそれを漬けて食べてみると、やっぱり(醤油が)不味うてどないもならんゲロゲロ。
(で、夜中にハラが減って目が覚めて日記書いてる)

 

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【2月02日の「さて皆様、「復習」のお時間でつよ。」日記】
 ちょうど一年前、BADsMARUさん『節分』という日記タイトルで以下のような考察を展開しました。
 ・「恵方まき」という太巻きのお寿司をある方向に向いてカブる風習はイヤラシイ
 ・なぜならば、それは元々「お座敷遊び」から生じた『擬似フェラチオごっこ』が発端であるのでイヤラシイ
 ・特にうら若き女性があんな黒々した太く逞しいモノを破廉恥にも口にしているのを想像するだけでイヤラシイ
 ・そもそも「節分」という言葉は「接吻」に似ていてイヤラシイ

  などなどである(参照:昨年度2月3日「口淫、矢の如し」日記)。 


 さて、何故そのことを「節分」一日前の今日の日記で再び採り上げるのかというと、その際「当時は『素敵なエロ奥様』でしたが、最近は生活にすっかりヤツれてしまいとうとう『背中に素敵な膏薬を貼った奥様』になってしまいましたわシクシク…」様より「そんな大切な事は『節分』の前に教えてくれなければ「夫婦生活」に支障をきたして誠に困る!プンスカ。噴くわ ウチ(私) (*ノ▽ノ*) イヤン ♪」と怒られたからである。
 そこで今年こそ「亭主」もしくは「旦那様」か「彼氏」を「恵方(今年の恵方は西南西(西微南(正確には 庚))」の方へ尻を向けるように立たせ(←coco一番大事!)、早速「恵方まき」を実行してみましょう。
 その際、男性は常に「オニはソトぅぅ~」と呻き、女性陣は「フクはウチィ~」と艶っぽく囁くのが「コツ」なのは言うまでもあるまい(女性が喋れるかっちゅうのは別問題として)。
 また若干「身体の表皮が多めの男性」に於かれましては『恵方剥き』の儀式も、時節柄まことに趣があるやもしれません。



 それでは、今年は一つその『恵方』とやらについて考察をすすめることにしましょう。

 とある老舗の「置屋」さんで、若い芸妓さん達がワィワィ言うて遊んでおります。
 「きゃーっ♪ おかあさんに言うえ」
 「ええかげんにしなはれ。
   あんたら何してはりますのん?
    これでもおよばれやす」
 「おおきに おかあさん
   いやっ、西村のエーセーボウロやわっ
    うち大好きどすねん」
 「ほれほれ。旦那はん来はったえ」
 「旦さん。お越しやす~」
 「おぅおぅ、今日もおまはんは可愛いのぅ
   せやせや。今日はオマエに頼みたいことがあんねんや
    上の座敷行こか」
 「なんですのん、旦さん。
   イヤラしいコトしはったらあきまへんえ」
 「ちゃうがなちゃうがな。そないなことせぇへんせぇへん。 
   まぁこっちゃおいで。
    ほんでな、しばらく目ぇ閉じておいでか」
 「これでよろしおますのん?」
 「そうそう。
   ほなちょっと待ってな。
   (ごそごそごそ)
  よっしゃ。ほなイチ、ニのサンで目を開けるんやで
   イチ、ニィのサァーン!」
 芸妓さんが目を開けますと、そこには両手に「太巻き」を握りながら、着物の前をはだけて「イチモツ」をポロンと放り出した旦さんのお姿が。
 「きゃーっ♪ ナニしてはりますのん!おかあさんに言うえ」
 「ワははは。驚いたか。 今日は『節分』やからな
   オニやオニや。一角(ヒトツノ)のオニが両手に「太巻き」持って出てきたんや。
  さぁ、どれでもオマエの好きな、
   エエほう 取りや」

  チャカチャンリンチャンリン
   デンデェーーン♪ 

【2月01日の「せっかくココまで来たのに仕事の課題の『現場写真撮影』が雪の所為で全然出来ましぇんでした(ナニシニキタンヤ?)」日記】
 天気予報が当たって、中国道「岡山」付近から雨。
 大事をとって中国山地抜けを極力逃げて、三次から広島市近くまで南下し戸河内抜けで島根県入りを目論むが、ここで前すら見えぬ「大吹雪(じゅん)」。
 泣き笑いしながら走る。
 今年は例年と違い、雪を踏むケースが多い。

 夕刻、馴染みの宿「島根県益田市大谷温泉『かじか荘』」チェックイン。
 お風呂上り、勇気を出して仲居さんに
 「今日のご飯は少なくして」と頼む。
 「ダイエットしてんねん」
 「えーっ! まさかMARUさんが!?」
  そんなに「意外」デゴザイマスカ?
 いつも大きなお櫃にテンコ盛な「ご飯」も、茶碗一杯分にしてもらいまひた。
 お酒も熱燗一合だけざんす。
 晩飯は「海老塩焼」が美味しゅう御座いました。
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 食後後片付けに来てくれた仲居さんに「『ご飯』というものが如何に美味しいものか?」という議題で、熱く語らせていただきました。



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プロフィール
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BADsMARU
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
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快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
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