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【12月25日の『メリークリスマス!(遅い)』日記】
 昨夜は結局、劇場を出て遅い夕飯(夜食?)を求めて徘徊。
 「温泉屋台村」みたいな処ではあまり心惹かれる「呑み屋」が見当たらず、最終的に大きなホテルの駐車場にバンを停めてブルーシートで作ったテントで営業している「夜鳴ラーメン」に入る。(また「ラーメン」かよ?)
 「玉子入りラーメン」(@¥750)を注文するも、馬鹿にしてデジカメ写真も撮らず。
 しかし一口喰って驚いた。
 美味しい。
 鶏出汁醤油味。 薄味で上品な風味。 麺の茹で具合も文句なし。
 また来よう。


 今朝は「芦原温泉某有名大手旅館」で目覚める。 寝起きの「露天温泉風呂」に浸かって顔を洗う。 贅沢贅沢♪
 昨日「朝飯」を頼んでおいた。 1050円也。 旅館内の「食堂」で食べるものだと思っていたが、部屋内個室まで持ってきてくれるという。
 仲居さんが布団を片付けてくれた後、小さなお膳を持ってきてくれた。
 なんとも正統な「日本の旅館の朝食」。
 「鮭の朴葉味噌焼」などの一工夫が嬉しい。 これまた結構ざんす♪
            c0e20822.jpg
 本当に「湯」といい「個室客部屋」といい「サービス」といい文句のつけられない「旅館」なのだが、唯一「残念」なコトが。
 バスタオルが「カニ臭い」のである
 さっすが「関西の奥座敷」! 今が旬、本場の「越前がに」シーズン!
 でもバスタオルが「カニ臭い」……まさに「甲殻機動隊」(すまん>四十八さん)
 なんぼワシが「かに」好きやいうてもなぁ。 館内で洗濯してるんだろうかなぁ? 

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【12月24日の「何回も言ってるけど、私は本当に『クリスチャン』(洗礼済)なのだよ」日記】
 「洗礼名(クリスチャンネーム)」はゴンザレス

 その私が「クリスマスイヴ」だというのに本年最後のご奉公。
 今年最後の出張一泊二日は、とあるドス黒い野望を胸に秘めつつ「北陸方面」へ出発出発♪

 最近「評判」芳しくない福井県小浜市から美浜鶴賀を経て、福井市からあわら市まで。
 今宵の宿は「芦原温泉某有名大手旅館」。 一泊6000円(素泊まり)也。
 十畳和室の部屋も綺麗だし、何よりも大きな岩風呂温泉が身体を芯から温めてくれる。

 さて身体も心も温まった処で、真っ暗になった表に繰り出す。
 今晩は「劇場詣で」も今年最後のシメ。
 新生
芦原ミュージック劇場である。
 午後六時半開演予定だが客が私一人しか居らず、もう一人の常連さんが入店してきて始まったのは約十五分送れからだった。


①『大崎悠里』嬢(今日は第2ステージから登場)
 「インド」「タイ」や「バリ」のエスニックな要素の踊りを取り込んだ不思議な魅力に溢れる舞姫。
 ステージが終わると「眼鏡」姿で出てこられた。 印象がガラッと変わられて魅力的。
 お喋りもフランクで明るく好印象だった。 先日「デビュー四周年」を迎えられたという。

②『山咲みみ』嬢
 私がこの「劇場通い」の趣味を続けているのも、彼女の存在があるからだ。
 今宵も例の「ブツ切れワールドミュージック」でフリーフォームなダンス。
 もうこのステージを観るのは十回や二十回では済まないだろうが、観る度に緊張感と新しい彼女の魅力を発見し目から鱗が落ちる。
 以前より少しだけふっくらされたように見受け、一安心。 腰からつま先までのラインが美しく、ハッとさせられる。

③『星川音々』嬢
 お会いするのは確か二回目。
 お知り合い『鮎原かおり』嬢のお友達でもある。
 均整の取れた御身体と筋肉質の御脚がお美しい美人舞姫。 下半身『シェリル・N』状態。
 踊りもメリハリが効いていて素敵。

④『葉山瑠菜』嬢
 この方も始めてお会いする。
 豪華な和服の衣装で登場。 「般若」の面を付けて舞われ、その斬新な演出に息を呑む。
 素顔もお美しく、特に「唇」がSEXY(溜息)。
 「お尻」がとてつもなく可愛くて可愛くて。
 ステージ後は「ネルフ」のマークを模ったTシャツで登場される。「NERV」の文字が「RUNA」となっている。 嗚呼よかった。知り合いのGAINAXのオッサン(取締られ●部長)を連れてなくて(ウソです。今度一緒に観に行きましょう)

 
 お客さんは平均で5~6人。 「X'mas」は関東の劇場でもお客がガタ減りするケースが多いそうだ。
 同じ「観光地(温泉)劇場」の『山代』とは、また雰囲気が違い、「常連さん」が多くてマッタリと楽しく観れた。
 またその「常連さん」達が差し入れた「ケーキ」を『みみ』さんがステージでカットする場面なども観れて満足♪

【12月21日「ナニやってんの?『イヴイヴ』の日に」日記】
 私は「ネット中毒者」には間違いはないが、実は「PCドしろうと」に近い。
 今日も今日とて、mixiの「ひとことボイス」で疑問を提示する。
 「ネット接続での『ハブ』と『ルーター』ってナニ?」
 まさに笑止千万な「初心者」な疑問だが、皆さんがご丁寧に教えてくれた。

 実は外部から有線「光ネット」を導入しており、自分で「有線ルーター」ってのを取り付けて二台分二回線のPCネット環境を構築していたのだが、つい最近もう一回線必要となる事態が発生したのだ。
 それは新しく購入した「地デジTV」。
 コイツの背後には「LANポート」が存在し、接続すると「インターネット専用放送」が楽しめるというのである。
 そこでmixiで助言してくれた情報を基とし「スイッチハブ」というパーツを買ってきた。
 
 「ルーター」からの一回線をこの「ハブ」に接続する。
 10mのケーブルでTVと継いでみた。
 「ネット専用チャンネル」が映るようになった。
 、観ました。
  つ、つまらん!
 エンターティメントとしての「コンテンツ」がなっとらん!
 「初期投資費用」を返せ!


 しかし最近の家電には「LANポート」が開いている製品が多いよね。 何にでも付いてる。
 たとえば「テレビ」や「オーディオ」は当たり前だとして、最近は「冷蔵庫」や「電子レンジ」にも有るらしい。
 「炊飯器」にも接続できて、「いま炊き上がったお米には『塩鮭』が合います」とか「少し柔らかに仕上がりました。年寄り向けです」などと人口音声で助言してくれるそうだ。
 この間買った「掃除機」本体にも「ポート」が付いていたが、あいにく「ルーター」から1mのケーブルしかなくてパソコンから「半径1m」しか掃除出来なくて困ったものだ(電力供給はUSB電源)。


 実はむかし、私は「痔」の手術をしたときに「肛門科」のセンセにツーケナーアの上辺り(約8㎝背中側)にLANポートをつけてもらった。
 試しに今日買った『ハブ』から3mのケーブルを、その「ツーケナーア」側のポートに接続してみた。

 ポチっとな
  挿入する時になんか初めての複雑な快感♪ 優しくしてね

 わはははは
  膨大なネット世界が私の眼前……と違ってツーケナーアの先に広がるぞ!
   待っててください! 草薙少佐ぁ!
    いま逝きまぁぁーーす!

【12月22日の『キマイラ地獄変』日記】
 昨夜の話の続き。
 名古屋市内のシネコンで『宇宙戦艦』を鑑賞後、そのあまりの出来に腰を前後にカクカクさせながら飛び出した酷寒の繁華街「(さかえ)」。
 ああ、ハラが減った。
 「ヤケ酒」の意味も込めて、遅い晩餐を摂ろうでわないか。
 せっかく名古屋の中心部「栄」くんだりまでやってきたのだから、ここは「手羽先」とか「みそカツ」とか「味噌煮込」なんかでいきたいね♪

 と、思いながらふと曲がった街路で、その「ノボリ」は目に飛び込んできた。
 『カツカレーラーメン』
 な、なんとぉぉーーぅ!?
 『カツカレー』は知っているし喰ったこともある。
 また『カレーラーメン』も当然知っているし食したこともある。

 カツ』『カレー』『ラーメン』の複合体!
  なんという「禁じられた言葉」!
   まさに『呪われし三位一体』!
    いうなれば『デブの黙示録』! 
 一度は己の「理性」をフル稼働(ビーストモード化)しその店の前を通り過ぎようとしたが、如何せんその「キメラ」が如く「魔言葉」の威力は近辺を僅か一周しただけで再びその店の前に足を運ばせるだけの「暗黒の力(パワー)」に満ちていたのだ!

 一見、ただの「中華系ラーメン店」。
 席に着くなり『カツカレーラーメン』と心の底から響くような大声で発注し、それが眼前に出現するまでの時間への対策として「生中」と「牛スジ煮込」を。
 「スジ煮込」、中華風ピリ辛で美味い美味い。 ハラも極限まで減ってたけれど、「生中」進んぢゃうやん。
 暫くして出てきました! 『カツカレーラーメン』!!
 あ!
 なんというコトか「ラーメン」の上に「カレー」がかけられ、更に「とんかつ」が一枚乗っているでわないか!(←当たり前ぢゃ)。
 玉子の黄身が乗ってるのもポイント高井麻巳子ぢゃん。

 で、喰ってみました!
  わぉ! すごい!
   まるで『カツカレーラーメン』を喰ったみたいな味だっ!

写真

eb7c7591.jpeg
 ああ美味しかった♪
  明日からこのメニューは『デヴキラー』という名称にして永遠に封じるがよい。
   また喰いに来ようっと。


 言い古された台詞ですが
  『味のトライアングラー』やぁ 

 

【12月21日の「『さらば』『進め!』どっちやねん?ヤマト」日記】
 「最後の足掻き」とでも申しましょうか、愛知県内を「年度末御挨拶」等で疾り回って「名古屋市」入り。
 夕刻、繁華街の真近のビジネスホテルにチェックイン。
 荷物だけを部屋に放り込んで、背広姿のまま凍てつく「栄」の街に飛び出す。
 明日は地元に帰らなければならない。
 今日は月曜日なのだけれども、出張の「ラストナイト」。いわば『擬似木曜日』。
 そこでお久しぶり♪「恒例(擬似)木曜レイトショー」! 
 今宵のお題は『宇宙戦艦ヤマト復活篇』

 繁華街にあるビルの中の某シネコン。
 会社帰りの「ネクタイ姿」の同年輩が多い。 あれ?と思うほど高齢者の方も見かける。
 予告に新作『時をかける少女』がまた。
 原作者の「筒井康隆」が言った「この娘は時々お金を持って帰ってくる親孝行な娘です」って台詞を思い出し「ヤマト」と西崎Pとの関係を連想して苦笑する。
 、観ました。
 最初に劇場内が暗くなり、真っ黒の画面にバァァーーン!!と巨大な白い文字が。
 『原案 石原珍太郎』(仮名) 
 あ、駄目だ。こりゃ!って予感が脳裏を射抜く。

 ストーリーは日本の自衛隊が勝手な理由で「中東の国(星)」に侵攻移住してスッタモンダがあり(「レッツラゴン」が出てきたりして)、「中東のヒト(浅黒い宇宙人)」に感謝されるといオハナシ。
 チャラいストーリー。
 チャラい登場人物(本当に「チャラ男」ばっかしで誰が誰やら?「島」は歳を取らんのか?)。
 チャラい繰り返しの単調な「戦闘シーン」(しかも「作戦」は「中央を狙え!」ばっかし)
 チャラい音楽(特に「戦闘シーン」と「あるひぃ」)。
 チャラい「ファンサービス」(「森雪」のあのシーンを喜んだのは☆だけ)
 吃驚するぐらい『チャラい戦艦ヤマト』!

 腰が抜けてカクカクさせながら劇場を後にする。
 「佐渡先生」は仕方ないとして『みいくん』はあの先生のオリジナルなのだから、また激怒⇒訴訟されないか?と余計な心配だけをしてくれてやったりましたわ。

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