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【11月29日の『父の魂』!!日記】
 今日は本来ならマイミクの「舞姫様」へのお目通りに、地元大阪布施「晃生ショー劇場」まで出掛ける予定だったのだ。
 それにしても憎きは「権力の走狗」ども。 この物入りな年末に、我が埋蔵軍資金を全て掻っ攫いやがった。 いえ、あの人は何も盗っていまセンイヤトッテイキマシタアナタノココロヲ云々
 すんません>姐さん 
 次回は来年度、「あわら」でお会いしましょう。 福井在住も連れて行きますから。 美味しい「焼肉屋」にも連れてってもらいまひょね♪
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 我が愛車V-MAX(愛称『BADsMAX号』)の車検整備が終わる。
 「ESPER」改ハンドルは「車高改造届」を提出。 爆音仕様のマフラー「OVER USA」には、排気口からぶった切った「コーヒーの空き缶」を無理矢理ビス止めという手口で強引に車検通過。 メデタシメデタシ

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 今回の主な交換部分は前後の「ブレーキパッド」。 ブレーキの「あたり」が出るまでユックリ疾ろう。(別の理由もあるが
 そんなワケで中間試験の終わった息子を乗せお買い物に。


 もう一人の我が子、長女(高二)は来週より試験。
 何処からとも無く聞こえ伝える「話」によると、一時『運命の出会い』とまで抜かしていた彼氏と、どうやら「破局」を迎えた様子。
 一人の「父親」として、あれほど二人の「破局」を望んでいたのに、いざ事実となると「こんなにも可愛いくて良い娘を…!」とハラが立って仕方が無いのは何故か?
 ああ、内藤と亀田のボクシングを観ながら書いてたらまた段々ハラが立ってきた!
 今度会ったらブン殴ってやる!!  いや、会ったことどころか顔すら知らないんですけどネ。


 でもこんな親父でも、我が娘に直接「アカンかったんか?」とか更に重ねて「ヤッチャッタン?(色んな意味で)」などと、とてもぢゃないけど訊けないでいるのである。


 


 

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【11月28日の「実は、その他にももう一挺(イスラエル製50AE)…」日記】
 昨夜の「ドバイ・ショック」から一晩が過ぎた。
 しかし、もっとも畏怖と杞憂したのはこんなに暗くなってから覆面パトカーに「速度超過」でパクられた結果ではなく、営業車後部座席に無造作で何気に置いてある岡山の某ディスカウントショップで発掘したぞんざいな包装の物体の存在であった。

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 ここで官警諸氏が「ヤル気」もしくは職業柄の第六感(セックスシンスちゅうヤツやね)を有効に働かせたならば、その長い異様な形態を見逃す術は無かっただろう。
 私の心臓はその物体の存在を指摘されはしないかと、今にも張り裂けんばかりに大きく打ち鳴らされ続けた。
 その包装紙の先のほうを少しでも破けば、そこには約1吋の銃口が覗く。 また後部には『テキサス州警察御用達』の意味の焼印が。

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 いや、勿論『合法』の一品(国産玩具)ではあるが、何故「一介のサラリーマン」が出張する際、1897年米国ウィンチェスター製ポンプアクションの「ライアット」ショットガンを携帯しなければならない理由を、この「権力の走狗ども」に説明する手間暇を考えるだけで憂鬱となったのである。
 幸いにもこの件は「発見」「摘発」されることなく終わったのだが、本当に冷や汗をかいた。

 ちなみに購入価格3850円という格安で入手したこの中古の物体、少々レストアが必要なので「お披露目」はまた後日あらためて。


☆100円ハンター
 ・『こどものじかん③④⑤』      私屋カヲル
 ・『ラブホいこうよ②』        鬼ノ仁
 ・『番線~本にまつわるエトセトラ~』 久世番子
   『暴れん坊本屋さん』の作者。 おもしろい。
★350円ハンター
 ・『センセイの鞄①』    原作:川上弘美  作画:谷口ジロー
   その「空気感」と「読み心地」が素晴らしい。 お薦めの一冊。
 ・『季刊ゼラチン』 2009 はる
☆新刊ハンター
 ・『も~れつバンビ①』       柏木ハルコ
   「牛糞」で壁に『ころす』!
 ・『ヤングアニマル
 ・『映画秘宝1月号
 ・『月刊モデルグラフィックス1月号』
   『マイアス戦闘機』って何?
   「KISS MY ASS HOLE !!」の略の「マイアス」かと思いきや、『アイマス』の読み違いでした……
    ああ、吃驚した。
    それにしても今月号が1380円もして、コッチの方も驚いた!
 ・東本昌平『RIDE30
   特別付録:RIDEオリジナル『車検証入れ』
    おおぅ! 偶然にも我が愛馬は車検中!
 ・ピアMOOK『東のエデン オフィシャルナビゲーションBOOK』
   いよいよ本日より劇場公開!!
   最初の頃は混むんだろうな。

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【11月27日の「……まさに『ドバイ・ショック』!…」日記】



  28㎞/h超過


     -3点


      罰金一万八千円




           もうナンも書く気が失せた……

【11月26日の「我こそ根っからの熱狂的「タラ・ファン!」って名乗る「自称映画通」の『最高傑作!』って戯言に騙されるな!」日記】
 島根県西部から広島県を抜けて岡山まで。
 これ全部、来月の我が社の超VIPとの「年末挨拶珍道中」への布石活動。
 ともかく「長距離索敵威力行使移動活動」に疲れ果てるが、今日は何の日?
 そう、出張最後の夜は自分への御褒美で「映画」を観るっちゃ。
 恒例「木曜レイトショー」!
 今宵のお題は
  クエンティン・タランティーノ監督作品
  『イングロリアス・バスターズ』

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 期待しまくって観に行きました。
 ネタで『イングリモングリ・バスターズ』って何回も繰り返してたから、切符売り場で思わず「イングリ……バスターズ一枚!」とタイトルに一瞬詰まってしまう一幕も。

 で、観ました。
 ハッキリ言いましょう。
 『KILL BILL part.1』の方が断然面白い!

 目を瞠るシーンや緊張感、音楽の使い方や会話の巧みさには舌を巻くけど、「戦争映画」としてはどーよ?
 もちょっとカタルシス溢るる観客へのサービスがあったって良くない? バチは当たらないんでないかい?
 この映画を観終わったらすぐ、タランティーノがスクリーンの後ろから出てきて
  「ね? こんな感じで『ブラビ』と『戦争映画』創っちゃったけどどう?」って例のヒトを食った調子で捲くし立てられた気分。
 日本での単品公開だった『デスプルーフ』のラストと一緒ぢゃん。 「ね?」って感じが。

 そりゃ確かに『KILL BILL part.1』だって公開直後は「? 僕たちの思ってた『タラ映画』とはちょっと違うぞ…」ってムードが自称「タラ・ファン」の間に流れたと記憶する。
 でも『part.2』の時にゃ、やっぱ『1』って断然に凄いよなって僕は思った。
 その『1』に比べても、この『イングリ』はやっぱ僕は好きになれない
 「面白くない」とは言わないけど、「金返してくれるものなら十八分の一くらいは返してくれても全然怒らない」と思う(あ、あのキャンペーンは月曜で終わりか)。


 一番笑ったのは「ナチ」だらけの映画館で「エクスキューズミー、エクスキューズ…」ってナチ高官の前を通る間抜けバスターズ!

【11月25日の「ちょっと場違いですが『亀山房代』さんのご冥福をお祈り申し上げます(哀)」日記】

 午前中は島根県出雲市を巡回。
 昼の休憩時間は昼飯をカットして旧平田市の『本陣記念館』へ。
 ここにある『本陣美術館』の

 『メカデザイン FOR 1/1 メカニックデザイナー 大河原邦男
  http://www9.ocn.ne.jp/~kyuhon/index3.html

 「タツノコ」時代から今日までの見覚えのある「原画」の数々を堪能。
 会場には1/1のザク「ヒートホーク」が突き刺さる。

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 (館内は当然「撮影禁止」なので、これは「念写」によるものです。館内に鳴り響いた「カシャッ」って音は「超常心霊現象」に付き物の「ラップ音」だったんだね)

 「カトキハジメ」や「出渕裕」や「樋口真嗣」各氏による展示会への「賛辞」が興味深かった。
 良くも悪くも、その後の「アニメ」から「現実」のデザインまである種の方向性を創りだしたのは事実だろう。

 観客は数人の若い男女の他に、団体の「お年寄り」が。
 「マンガが飾ってあるわ」と言ってすぐ出られてました。



 -MEMO-
 2009年12月23日~2010年2月14日
 島根県立石見美術館(島根県益田市)企画展

 『疾走する日本車(アート)-1960年代を主軸とする国産車の軌跡-』
 http://www.grandtoit.jp/museum/2009/12/23/japanese_car/index.html


 面白そうだな。「前売券」を買っておこう。
 それにしても「ぞーさん」が喜びそうな企画だなぁ
 
 



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