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【11月19日の「受動能動」日記】
 出張先の岐阜のホテルで「営業会議」の資料を作成しようと思ったら、『Excel』が開かねぇ。
 どころか「重大なアクシデントが発生しました」とか「ソフトをCDなどから再インストールしてください」だとぅー!?
  FUCK OFF !!
   もうハシにもボウにも……

 突然だけど「椎名林檎」のガムのCMがいいねぇ。
 放映されるたびに観ちゃう。
 「ムーンウォーク」の後のチョコンと座るポーズが可愛い。
  スカートから覗く「脹脛」が綺麗。


 本日、能動的に考えたのはこんなコトくらいかな。
  あとは今日一日ずっと怒り狂ってた。 

    (Excelのコトとか役所で貰った地図が不明瞭で岐阜市内を走り回らされた挙句「成果0」だったとか……)

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【11月18日の「『幻冬舎』なら、さもありなん」日記】
 冷たい雨が降りしきる富山県内数箇所を駆け巡った後、41号線で山越え。
 飛騨の高原で、まだ積もりこそしないが今冬シーズン初の「降雪」に見舞わられる。 「ミナミこうせつとかぐや姫」なんちて。
 外気温摂氏2度!

 昼食は高山の「道の駅」で『やんちゃウドン』。
 「中華風ウドン」という触れ込みだったが、要するに「ラーメン出汁」の中に「うどん」が泳いでいる。
 期待に違わず、もむない

 道中の「和菓子屋」、看板に『みだらしだんご』とある。
 『みだらし』ぃ? なんかイヤラしいなぁ…
 「淫ら」で「イヤらしい」『団子』か。
 己の見間違いかと思いきや、下呂市手前のスーパー玄関前の出店にも『みだらしだんご』の看板が。
 ウヘヘヘと薄笑いを浮かべながら店の中を覗くと、オッサンが店番してました。 看板に偽りありやな

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 今宵の宿は下呂温泉老舗の大型観光旅館『小川屋』。 平日限定プラン朝食付き一泊5000円也。
 晩飯には外出して『飛騨蕎麦』を日本酒で「通」を気取る。
 「二枚盛」の「天ざる蕎麦」と日本酒二合。
 ご機嫌で外に出るが寒い寒い。
 真っ暗な冬空の下、以前宿泊した高台のホテルの展望室で発見した屋上に「ストリップ」と片仮名で書かれた建物を探しに行く。
 川沿いに、それはありました。
 『NUDE THEATER オリオン会館』
 潰れて閉館してたけど。

 身も心も冷え切ってしまったので、酒屋に飛び込み「カップ酒」を買い早速チビチビやりながら宿に帰りました。

『11月17日の「時には『時事ネタ』」日記】
 中東『イエメン』で日本人男性が誘拐された。
 政府と部族間の交渉のネタにされたようだが、本人の無事と丁重に扱われている旨が携帯電話などで知らされているようで一安心。
 ご本人の早い時期での「解放」をお祈りする。


 ところで中東『イエメン』といえば、我々の世代で思い出すのはコレ。


 学生時代は気が触れたように『大滝詠一』『山下達郎』を順繰りに聴いていたよなぁ。
 その前は『サザンオールスターズ』『八神純子』を聴いていた。
 いまや懐かしの「LP」最後の時代である。
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 石川県から富山県へ。
 冷たい雨が降りしきる。
 明日は山越えで岐阜県側に下りたいのだが、ノーマルタイヤで大丈夫かな?

 
【11月16日の「ウルトラマンはレッドキングを『ステップワゴン』に乗せて、何処に運ぶのだろう?」日記】
 朝、目覚めると「身体」が動く。
 昨日は一日「風邪」の症状でダウンしていたのだが、何時もの様に「月曜日」を迎えると無意識に「完治」してしまうのが悲しい。
 『サラリーマンの鑑』である。
 『社畜の証明』である。
 「風邪」だなんだといって、月曜日から気安く会社を休むような某☆氏などは私のツーケのナーアの垢でも煎じて飲めば良いと思うのである。
 ブツブツ嘆きながら「北陸出張ツアー」の開始である。


 旅先の石川県小松市のBOOKOFFで
 太田出版「クィックジャパン選書『ガバメントを持った少年』 風忍 自薦短編集」(「自薦」は原書ママ)
 
 この本は確か一冊持っていたと記憶するが、先日よりの不思議な「」を感じ中古価格300円で購入。
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 『風忍』は「永井豪」率いる「ダイナミックプロ」からデビューした漫画家。
 代表作に『地上最強の男 竜』などがある。

 さてこの本を買った理由は、巻末に掲載されている作品『超高速の香織』にある。
 1977年「週刊少年マガジン」誌上で上記の『地上最強の男 竜』を読んで、その独特の「画質」「構図」「世界観」に魅了されたボンクラ高校生は翌年、同じく「少年マガジン」で読みきりの『超高速の香織』に出会う。
 イマジネーションや感性先行型の「風忍」作品にしては珍しく「ハードSF」の『香り』のするその漫画には、私に非常にインパクトを持って受け入れられた。
 原作に後藤俊夫とあった。
 翌々年、そのボンクラ高校生は大学に入り『Kinky大学SF研究会』のドアを叩く。
 まだ当時『漫画研究会』は存在せず『SF研究会内漫画研究室』として産声を上げた瞬間であった。

 「SF研」の個性豊か(なんてモノどころではなかったけど)な諸先輩のなかで、一人の物静かな先輩を紹介される。
 その方こそ『後藤俊夫』その人であった。
 その時で「SF作家」を目指し、SF創作同人界では有名な「学生作家」さんであったと記憶する。
 顎鬚を生やしておられた。
 その後「漫研」が正式に創部され「SF研」から目出度く円満に独立するに至り、あまり喋る機会もなかった『後藤俊夫』さんとの記憶もそこで終わるのだが、先日同じく「Kinky大学SF研究会」OB 現「GAINAX統括本部長『武田康廣』氏」と話をさせていただく機会があり、偶然同氏の名前が出た。
 先日「武田」さんが地元大阪の出身中学の同窓会に出席された際、同級生だった女の人に突然喋りかけられたそうだ。
 「武田さんですか? 私の夫は『後藤』っていいます」
 なんたる「奇縁」であろう。 彼女は『後藤俊夫』の奥様をなられていたというのだ。
 流石の「武田さん」も腰を抜かしたという。 その話を聞いた私たちも腰を抜かした。

 いまも執筆活動をされているのだろうか。
 いつの日か『後藤俊夫』の新作を読んでみたいと願うものである。

 (『超高速の香織』は上記単行本の前に奇想天外コミックス『バイオレンス&ピース』にも収録されていたが、共に絶版)
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【11月15日の「今日『お誕生日』のヒトにお祝いを贈りました」日記】
 朝起きてみると、案の定「」が痛い。
 扁桃腺が腫れている模様。 もともとここの部位が弱いのだ。 熱はまだない。
 子供たちから「新型インフルエンザ」感染を疑われ、一方的に忌避される。

 したがって一日中「風邪薬」を飲んで寝てた。
 ああ、会社が明日から「学級閉鎖」になればよいなぁと、ボンクラ中学生みたいなコトを本気で考える。
 日記の「ネタ」も、ありようがない。

 しかしながら「風邪」の所為で「性欲」は著しく減退はしたものの、「食欲」だけは旺盛というのは心太いやら情けないやら。
 お昼も「王将の餃子」二人前を発泡酒とともにペロリと平らげる始末(っちゅか風邪引きに対し病人食として「王将の餃子」を喰わせる我が家庭も如何なものか)。
 聞く所によると巷では「草食系男子」とやらが持て囃されるようだが、『雑食系男子とか暴飲暴食系男子が世相(っちゅうか婦女子界を)を席巻する日は果たしてやって来るのであろうか?



 それでわ、お休みなさい。 
  グゥグゥ。



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