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【10月30日の「東宝特撮映画駄洒落シリーズ『牌底満貫』」日記】
 最後の牌でツモりました。を描く(ナンノコッチャ)

 岡山県からの帰路の途中、夕方いつものNHK-FM『U-18ユーガタM塾』を聴いていた。
 並木路子、霧島 昇の『リンゴの唄』が掛かっている最中、曲を中断して突然の「ブザー音」。
 「緊急地震速報」
 幸いにも九州沖を震源とするものでここ岡山では大きな揺れや津波等の心配も無さそうだが、こういう放送があるとは知っていたのだけど何せ初めて聴いたものだから少し驚いた。
 「緊急地震速報です。九州○○沖で地震を観測しました。しばらくすると揺れを感じる場合があります。車を運転中の方はハザードランプを点け、安全を確認してからゆっくり車を停止させてください。」
 周りを見渡しても「ハザードランプ」点けてる車は一台も居ないな。 当たり前だけど。
 でももし、これが震源の地域だったりしても、果たしてどれ位の車が「地震速報」を聴いて停車するんぢゃろかい? そもそも全部の運転手が「ラジオ」聴いているとは限らないだろうし。
 「阪神大震災」の時は車に搭乗中でも「揺れ」が分かったらしいけどね。


☆100円ハンター
 ・『なるほど☆ことわざガンダムさん』    大和田秀樹
  つまんなかった。
 ・『銀のしっぽ』              森真理
  作者名が「もりまり」だと思っていたのだが、「もりしんり」が正解。
  「高口里純」のアシスタントを経て漫画家デビュー。夫は漫画家の『村枝賢一』。
 ・『R-18! あーるじゅうはち!①』   ぷらぱ
  なんとなくワケもなく読みたくて「中古105円」になるまで待ってました。
  でも読んでません。
 ・『ワケあり』               RAYMON
  このヒト、だんだん「上手」になってきたな。
★その他ハンター
 ・『DEEP ROSES』              兼処敬士
  漫画家「三部敬」の相方さんのイラスト&作品集。 中古価格500円。
  「かねさだ けいし」と読む(ってこの本を買って初めて知った)。
          284dc9a5.jpeg
 ・『ぱんつ大全
  「ああ、やっぱり…」って言うな!
  いやいやいや、ちゃうねんちゃうねん。
  まぁ私くらいの「古本ハンター」になりますと、「古本」の方から勝手に寄って来ることがよく有んねん。
  この本もそう。 定価1500円が中古価格550円で「私を買って……」って我がゴーストに囁きよんねん。
  別に付録の「美少女ゲーム体験版DVD-ROM」が付いてたからと違ゃうねんで!           b3a2326b.jpeg

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                  d959f1b4.jpeg

【10月29日の「東宝特撮映画駄洒落シリーズ『痴情最大の決戦』」日記】
 所謂「痴話喧嘩」を描く。 
 最後はやはり「やる」と収まるケースが多いと思われる。
 それにしても、この「駄洒落シリーズ」は難しい

 山陰の西側寄りから一挙に南下して広島県福山を経て岡山県倉敷市まで。
 出張最後の夜は映画を観るっちゃ。
 恒例「木曜レイトショー
 今宵のお題は「これだ!」
 マイケル・ジャクソンTHIS IS IT

 このあいだの「3D洋画」では特別観料をボッタクられたのだが、話題のこの映画は1000円で観れた。 なんか物凄い「お得感」!

 最初に故マイケルに謝っておこう。
 彼が「ロンドン公演」を記者会見でブチ上げた際、私は「どうせ薬とか不摂生でボロボロなんちゃうのん?」と懐疑的だった。
 ところが彼の死の数日前まで行われていたコンサート・リハーサルを収録したこの「ドキュメンタリー映画」を観て目から鱗が落ちた。
 歌っているのである。 踊っているのである。
 いや、実は身体の中身はやはりボロボロ出会ったのかもしれない。
 が画面の中には「プロ」としての「アーティスト」の姿と、「愛」を語る彼の(良き)人間性が映し出されていた。

 馴染みの曲が次々登場して一時も飽きない。
 新作『スリラー3D』の製作場面や一部も目に出来て非常に嬉しい。
 ギタリストの二人、一方はブロンドのストレートヘアーのパンク風少女。もう一人は筋肉ムキムキマッチョの黒人のオッサン。このコンビが「最強」で観る度に微笑んじゃう。
 そんなシーンを観るに連れ、彼の死が惜しい…っちゅうかこの「コンサート」がお釈迦になったことが本当に惜しく感じるよ。
 その「落胆」や「失望」、そして膨大な「損失」を思うと、これがまさに『映画的素材』であることに改めて気付いたりもする。

 彼が何かあるたびに口にする「LOVE」そして「God bless you」が格好よい。
 トラブルが生じると「怒ってないよ。L-O-V-E。愛さ。愛してる。God bless you!」と自分に言い聞かせるように繰り返す。
 これを「日本風(関西地方限定)」に言うとどうなるだろう。

 「あんさんにも『石切さん』の御利益があって『デンボ』が早よ治りますように」 

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【10月27日の「東宝特撮映画駄洒落シリーズ『意図0(ゼロ)大作戦』」日記】
 何事も深く考えず思いつきバッタリで行動する、迷惑な無責任男に振り回される周囲の困惑を描く。
  (他人事に思えないネタだ…)

 広島県福山市
 「福山第一劇場」に出向く。
  11月㊦浅草ロック座特別公演後半。
  11月㊥の前半は惜しくも見逃した。



①『夏目りょう (以下敬称略)
 煙草、ドル札束など小物を粋にお使いになられる。
 次のステージも思わず観たくなる魅力的な舞姫。
②『桃瀬れな
 前回の「広島」のステージで魅了され、どうしてももう一回拝見したかった明るく可愛らしい(小さな)お嬢さん。
 「イタズラ子猫」のように俊敏に反応する踊りと、クルクル変わる表情が魅力。
 「ナコルル」のような衣装で登場。 回転盆で「ブリッジ」の姿勢の際、ポジションが悪かったのか「ゲ…」と呻いておられた。
 今日は客席で二人のお姉さんが彼女の舞台を「勉強」されていて、照れてはりました。
 (私も時々拝見している御自身のブログ(のコメント欄)が最近荒れているのを気にしておられた)
③『TAKAKO
 一言で言って『イイ女』。
 衣装は「真紅」と「黒」に統一されておられ、それが非常に映える「白磁」のような肌の持ち主の御姐さん。
 しかもクールな「美人」で「スタイル抜群」と来たもんだ。 脚がとってもお綺麗。
 少しレトロ系な音楽で格好よく舞われた。 「お気に入り」舞姫の一人にに登録決定! 
④『浅倉つばさ
 天使の翼を背中に可愛らしく踊られるロリ系舞姫さん。
 「コロコロポロン」のような衣装(衣装の例えが全て古臭くてスマン)
⑤『鈴木千里
 マスカレードのような仮面を付けて登場。
 目の辺りしか隠してないのに「美人」だということが判る。 仮面を外すと果たしてその通り。
 この踊り子さん、写真写りよりの実物はメッサ可愛い(特に幼さが残る「お口元」が)。 スタイルも良し。 
 後半の舞台は黒い「目隠し」をされて、暗闇のなかを彷徨うイメージの舞い。
 その魅力的な「表現力」に舌を巻く。
 「この世にこれほど『目隠しフェチ』が多いとは知らなかったわ」だって。
⑥『矢沢ようこ
 登場されるなり彼女の「アルカイックスマイル」に心を撃ち抜かれる。
 「小雪」さんに似た緑の黒髪の長身美人。
 長くて手脚を活かした踊りで、身体の何処をどう動かせば「客」の目に如何に魅力的に美しく見えるかを知り尽くしているかのような魅力的なステージ。


 いつもこのような「関東系特別公演」を目の前にすると、その「層の厚さ」に圧倒される思い。
 「特別料金」も決して高くないと思わされる、満足出来る濃いステージだった。

【10月27日の「最近気にかかる(マンガマニア向けの)事柄」日記】

・「法廷内画家
 裁判で審議中、法廷にカメラやTV中継が禁止されているため、報道時に活躍するのが「法廷内画家」。
 法廷内の様子や被疑者の表情などをイラストなどで再現するお仕事である。
 TV局や番組によって「専属画家」が居るらしく、一日に何度も見かけてその「タッチ」がお馴染みになったり好き嫌いが生じているケースもまま有るだろう。
 しかしどの「画家」さんもTV的に、やや食傷気味なのは否めない。
 そこで思い切った「作家」の登用を希望したい。
 たとえば漫画家の『田中圭一』や『しりあがり寿』さん。
 もう「容疑者」に似ようが似まいが構わずに、あのタッチで画面にドーンとイラストが出ると受けると思うのだが。
 『田中圭一』さんの『本宮ひ○し』クリソツのタッチで、大きく開いた口の中に「斜線」が入った迫力の描写が見たいよね。


 でイラストは全て四枚あって「起承転結」となってて、ちゃんと四枚目(四コマ目)には「オチ」がついてたりして。


 かたや別のTV局では『バガボンド』の作者『井上雄彦』を担ぎ出したりして。
 でもイラストを紹介する順番を間違えて、作者を怒らせたりして。

 それを笑ってた『しげの秀一』も法廷イラスト集単行本『容疑者頭文字X』の最新刊で、思いっきり「落丁乱丁」してて『回収騒ぎ』になっちゃったりして……

 

【10月25日の「東宝特撮映画駄洒落シリーズ『陽性(あら)』」日記】
 せっかく流行の新型インフルエンザに罹ったと思ったのに、検査の結果は陰性だった。あと一人で学級閉鎖だった頓馬な学生の悲劇を描く。
   (イマイチですね。もっとガンバリましょう)
 そういえば息子の学校では2年生と3年生が『学年閉鎖』で水曜日まで休みなんだってサ。 イイナァ…

 福井県敦賀市から日本海側を鳥取県に向かって移動中、夕刻のNHK-FMで「つのだ☆ひろ」がDJをする番組を聴く。
 今日の特別特集は『追悼加藤和彦』。


 懐かしい名曲の数々のなか、飯島真理『愛・おぼえていますか』(作詞:安井かずみ)も掛かり改めて彼の幅広い功績に改めて敬意を覚える。
 


 そういえば亡き親父が生まれて初めてお土産として買って持ち帰ってきてくれたレコードがフォーククルセイダーズ『帰ってきたヨッパライ』だった。
 家族で何度も何度も聴いて笑ったものだが、B面の『ソーラン節』もよく聴いた。
 「雨の降る日は天気が悪い。
   悪いはずだよ。 雨が~降る。
    ヨイヤサ、エンヤ~サのドッコイショ
♪」


 ああ、今でも覚えていて唄えるなと、暗く荒れる雨の日本海を見て思ったのだ。

   (さすがにYOUTUBEでも無いな)



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