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【10月20日の「昨日の日記の関係で、今日の所在地も明らかに出来ません」日記】
★ネタばれどころぢゃありませんよ

 『ブラック・ラグーン009』(広江礼威)を購入。
  「El Baile de la muerte (「死の舞踏)との意)ロベルタ〔猟犬〕編」完結。

 260頁近い「力作」。 読み甲斐あります。
 主人公?「レヴィ」、またもやエエとこ全然無し。

 珍しく感情を顕わにした「バラライカ」の慟哭が胸を打ちます。

 出張中なので前巻までの「経緯(いきさつ) 」を読み返すことが出来ないので、全ての伏線を拾い上げられませんが、改めて幾つかの「疑問」が脳内に生じています。
・『撃鉄の謎』
 後半で重要な「トリック」の要ともなる『COLT M1911A1』。
 「少佐」への発射後は「○○」なのでガルシア自ら遊底(スライド)を手で引いて次弾を装填してます(○○なのでショートリコイルブローバックが出来ないので。ファビオラの同銃使用時もこれは再現されている)が、次のシーンで同じ銃をロベルタに向けた際「撃鉄」が起きていないのはきわめて不自然
・『ダッチの謎』
 これは追い追い明かされる(かもしれない)のかな?
・『訪問者』
 「南米の果て(茨の荒野)」にて「ガルシア達」が出迎えた男女は誰?
  (また何故彼女は○○を掛けてないの?)



 それにしてもロベルタの『猟犬の貌』が落ちた後の無表情は、まるであずまんがみたいだ……
  (ドラムマガジン付インベルはさぞや重かっただろうなぁ…)

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【10月19日の『本当にあった怖い旅館』日記】
 今日の宿泊先は、初めて泊まる「料理旅館」としかいえない。

 月曜日なので朝早く出発した影響で、夕刻クタクタになってその宿に到着した。
 ネットの「旅の窓口」で探した一泊二食付き6300円という某県某所の「料理旅館」。 その「料理旅館」の名が示すように、料理のボリュームが魅力という触れ込みだった。
 「旅館」というだけに「和室」に寝泊り出来るものだと勝手に思い込んでいたのだが、仲居さんに通された部屋はなんと「洋間」だった。
 「すいませんねぇ。今日はオリンピック代表の○○○部の合宿が入ってまして……」
 へぇ。 ソレはソレでなんとなく面白そうやん。 滅多に経験できるコトちゃうし。

 案内された「洋間」は広い部屋でベッドが三つ並んでいた。
 「ここ、一人で使うてエエのん?」
 「はい。ゆっくりしてください。…ただお部屋の『鍵』が見当たらなくて…」
 一瞬「?」と思ったものの、そこは「かまへんかまへん」とと快承する。

 しかし改めて通された「洋間」を見回して、不思議な感覚に包まれる。

写真 写真
 真っ黒でエンボス加工された壁紙。 その壁の一面には不思議な「星」の夜光シールが光る。 星の中に一枚だけ「火の玉」だか「霊魂」だか分からないものが混じっている。
 部屋の照明のスィッチには「お化け」が口から赤いモノを垂らしているステッカー。
 
写真 写真

 それよりも一番腰が抜けたのは入り口の「ドア」の内(部屋)側。
 外側は普通のドアだったのだが、その内側は乱暴に「黒色つや消しスプレー」で塗られ、あまつさえ「蛍光塗料」の「オレンジ」「黄色」「緑」が糸を引いているのだ! 
 こ、これはよくある『精神異常者の入院している病院個室』のドア、そのものではないか!

             写真
 しかもドアの踏口の下のは同じく「蛍光色」で毒々しくもRAPERSと丁寧に描かれている。
写真
 あの音楽にあわせて「ナンタラカンタラ♪」と早口で駄洒落みたいな「RAP」を口走る人は「RAPPER」だから、『RAPERS』とは『強姦魔(しかも複数形)』の意味である。
 ひ、ヒェ~~。 鶴亀鶴亀!

 貴重品(といっても財布と携帯電話だけだけど)をフロントの受付に預け風呂に入った後、大食堂で夕食を食べる。
 オリンピック代表○○○部と一緒だ。 さすが○○○部だけに胸板に厚いムサい男の集団である。

 再び『強姦魔達の部屋(命名オレ)』に戻る。
 まだ寝るには早いし、俄然興味が沸いてきたので部屋内の捜索を開始する。
 部屋中の引き出しという引き出しを全て開けだした。
 面白いものが見つかるとイイなぁー…
 あ、あった。
 部屋の片隅の衣装ケースの下の引き出し。
 そこには数本のVTRと写真のネガの束。

写真 写真

 もちろんビデオ再生機器など持ち歩いている筈はないし、これはプライバシーに関わる問題なので沢山の「ネガ」に残されし「画像」を盗み見ることは決してしません!

写真 写真
 おおぅ!? コレわコレわ!?


 その瞬間、ドアの外の真近で「チェーンソウ」の始動する爆音が聞こえた。
 ドアがまるで紙を破くように「チェーンソウ」の歯がが切り裂く。
 「だ、誰だ!」
 「ミタナァ~~!」

 たタスケギガギガリガリいたいたチョトマシヌシヌアギャギャhgdShdkFj………

【10月19日の「ゾンビ大好き!」日記】 
 
 『カプセルタウン・オブ・ザ・デッド(以下「CTOTD」)』という「200円ガチャポン」があることを知り、早速入手してみる。
 タカラトミーが発売したガチャポンで「カプセルタウン」シリーズの最新作。
 これはデフォルメされた人物(人形)や建物や乗り物で「街」を作っていくというもの。
 『CTOTD』はそれの云わば映画『ゾンビ』版なのだ。

 『ゾンビ』好きな私としては、半ば洒落のつもりで手にしてみたが、意外とコレが凝っていて驚いた。
 「人形」がかなり小さくて無可動で残念なことを除けば、その種類が「黒人SWAT隊員」「白人SWAT隊員」「暴走族」などニヤッとさせられる。「ゾンビ」は顔の色が悪い(青ざめている)。
 「女性生存者」は「フラン」。乗り物「ヘリコプター」に付属する「男性生存者」は「フライボーイ(スティーブン)」(各々映画『ゾンビ』の登場人物)にイメージされている(「暴走族リーダー」は口髭を生やしているので「トム・サビーニ」似)
  (シークレット二種はご丁寧に「ゾンビ白人SWAT(ロジャー)隊員」と「ゾンビ男性生存者(スティーブン)」!!)
写真 写真

 建物は「ショップ」と呼ばれ、シールを貼ることによって雰囲気を出す。
 またこのシールには唸らされた。
 「映画館」が「カプセルタウンオブザデッド」を上映中なのはいいとして、「イタリアンディナー」の店名が「DARIO's DINER」。「理髪店」は「MARIO BARBER」。「ハンバーガー店」は「CLIVE BURGER」(!)。「病院」が「KNGDOM CLINIC」などとマニア向け「遊び心」満載。
 もちろん「KEN」「Fran」「EMGE」など『ゾンビ』に関する名前もあるし、「眼鏡屋」は「Eyewear ROMERO」といって例の「黒縁眼鏡」が目印となっている(「銃砲店」は「TOM GUNS」)。
              写真

 乗り物には「ヘリコプター」「トラック」などがあって、これだけでも映画が再現できる。
写真 写真

 マイミクの「市川大河」氏なら得意の「フォトショップ画像加工」で映画『ゾンビ』の再現などお手の物であろうが、一応私もやってみた。
写真 写真

 え? ナニ?
 五十歳のオッサンが天気のよい日曜日に、一人部屋でガチャポン並べてニヤニヤしているのが一番怖いって?

この「ブログ」    我が愛用のパコンとの「相性」が悪いらしく、日記の更新がままなりません。   「改行」も出来ないし……    FUCK!!  「日記」しばらくお待ちください

【10月18日の「なんと二冊目の写真集には彼女の『ヘヤー』も……」日記】
 土曜日は営業会議で出勤。
 まだ「20日」の本締め日にも間があるため、営業課員そのものが緊張感欠如にてダレダレモード。
 私のその一人。
 「週末当番」だったけど、もう一人の当番のオッサンにお任せして、とっととトンズラさ♪

☆100円ハンター
 ・『クィック・ジャパン Vol.68』
   特集:グラビアアイドル
   第二特集:「『クレイジーケンバンド』ソングブック 2003-2006」が目当て
 ・『お父さんごめんなさい』        THE SEIJI
   この作家さんのコメディタッチな作品が好き。
 ・『天使の誘惑』          かわかずお 梁川理央
 ・『パイフーン』             KASHIみちのく
   つまらん
 ・『PINKな私のないしょ話』        梅宮あいこ
★300円ハンター
 ・『職場であったHなお話』         祐希紀
   ~桃もみもみ傑作選~
 ・コミック版『河童』        原作:芥川龍之介  漫画:望月三起也
   新刊書店で結構真剣に探していたにもかかわらず見つからず、古本屋(BOOKOFF)にて遭遇するとは……
☆新刊ハンター
 ・『ヤングキング
   ワイルド7トリビュート
   「小林まこと」!!
   中の「この(コマの)金魚のガラは(当時アシスタントだった)小林まことが描いた!!」
   そう! ↑ こんな情報が嬉しいんだ。楽しいんだ。
   多分この「ワイルド」に扮しているのは、全部「本物のモデル」が居るんだろうなぁ。
★中古DVDハンター
 ・『ダークナイト
   中古価格もコナれてきて初回限定二枚組が1950円。
 ・『マイケル・ムーア アポなしBOX』  950円
 ・『アイドルニッポン -プレミアムセレクション-』  500円
   「平田裕香」「中川翔子」「秋山莉奈」他

写真 写真
 ☆THE APPLEハンター
 ・麻田奈美写真集『APPLE 1972-1977』 撮影:青柳陽一
 ・麻田奈美写真集『APPLE2』       撮影:青柳陽一

 先日の日記で「ネタ」として彼女の有名な写真を取り上げたのだが、なんという「シンクロニシティ」!
 最近復刻された彼女の写真集を二冊そろえて入手できた(中古価格各1000円!安い!)
 『麻田 奈美(あさだ なみ、1953年12月15日‐)は日本で1970年代に活動したグラビアモデル。「りんごヌード」と呼ばれる一枚の写真をきっかけに大ブレイクし、ヌードモデルでありながら当時の青年(団塊の世代・しらけ世代)のアイドルにまで祭り上げられた。
 なお「麻田奈美」は芸名であり本名は非公開。(ウィキペディアより)
 当時、麻田のヌードを掲載した雑誌は例外なく100万部を売り切ることができるとされたほどの大人気ぶりであり、『平凡パンチ』のほか『GORO』(篠山紀信「激写」)などの雑誌が競うように麻田を起用したが、麻田をモデルとする写真で代表作にあげられるのは『平凡パンチ』1973年3月12日号に掲載された、青柳陽一によるたった一枚の見開きグラビアである。赤い林檎で股間を控えめに隠したこの写真は「林檎ヌード」と呼ばれ、後日販売されたポスターは当時の青少年の部屋に必ず貼られているとまで言われるほどに売られた。「

 中学生に成り立てで生意気盛りな僕達が入り浸り慣れない煙草を吹かしていた何処の喫茶店でも、この林檎のポスターのパネルが必ず掛けてあった。
 彼女は今でも我が心の「美女神」 
 当然『麻田奈美 青春の記録』は私の蔵書の写真集のなかでは一二を争う「宝物」だ(もう一つは「池波志乃熱い疾走』」)
  写真 写真
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 残念ながら現在のネット上にも彼女の「動画」は存在しないのだが、唯一のレコード『おそい夏』はアップされている。



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1959/08/18
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