From .05.MAY.2009
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【8月26日の「たしか『蕎麦ダイエット』とか云ってたヤツが居たな←漫研OB友人のK林だったっけ」日記】
朝方は寒いが、昼間は暑い。
そんな天候のもと、島根県出雲市から松江市を経て鳥取県米子市まで。
今宵の宿泊地はいつもの「皆生温泉」だが、宿は今年の7月にオープンしたばっかりの新しいホテル。
『ベイサイドスクエア 皆生ホテル』
皆生の海岸に面したなかなか立派なホテルだが、料金が割りとリーズナブル。「オープン記念価格ビジネスプラン」で一泊素泊まり¥6,825.
で、部屋に入って驚いた!
ひ、広い。
部屋自体25㎡も有るそうだが、なんと云ってもベッドが大きい。
「キングサイズ」?
よからぬ所に電話を掛けて綺麗なお姉ちゃん2~3人呼んでクンズホグレツ、「バトルロワイヤル」プロレス戦をも行えるほど広い。
「一人寝」の寂しさ侘びしさが、より身に染みるような気が。
お風呂は隣の棟に併設される温泉施設『汐の湯』が無料で利用できる(朝晩)。
ここも「ニュー銭湯」より一つ格上の落ち着いた雰囲気で浸かれて大変結構。
http://www.kaikehotel.com/index.php
夕食は少し歩いた「観光センター」隣の『愛ちゃんラーメン』に行こうかと考えたのだけど、残念ながら最近店を閉められたそうだ。
そこで館内の「和食処」の店に。
「湯上りセット」は生ビールに「三種盛刺身」がセットされて800円。 馬鹿にしてたけど、意外に良い刺身で吃驚。
「蕎麦」も自慢の二八蕎麦ということで「おろし蕎麦」を所望。
酒は冷の「鷹勇なかだれ」という鳥取の地酒。
蕎麦も美味しかったけど、「冷酒ロック」ってのは段々「氷」が溶けて水っぽくなりはしないかと急かされてるような気がして、あんまり好きくないんだよね。 PR
【8月25日の「ウチワ受けするセンスが良いね」日記】
島根県益田市から津和野町を経て日本海沿いに西へ。 道中、島根県立石見美術館『グラントワ』前を通る。 『近代日本洋画の巨匠 黒田清輝展』を開催中。 『黒田清輝』といえば、『湖畔』という作品が教科書にも載っていて有名。 非常に興味があったが、残念ながら今日は休館日。 で、恨みがましくポスターを観ていたら、「会期中毎日、先着30名様に《湖畔》とおそろいの団扇(うちわ)をプレゼント!」とある。 いいなぁ。 欲しいなぁ。 この団扇。 何故だかわかんないけど、欲しいなぁ。 http://www.grandtoit.jp/museum/2009/07/18/kurota/index.html 夕刻、島根県出雲市の定宿にチェックイン。 温泉で度の埃と汗を洗い流し、レストランへ。 食事とともに、いつもの「500円セルフ生ビール飲み放題」を満喫していると、一組の老夫婦が入ってきた。 先に入ってきたオバちゃんがレストラン内を見回して言った。 「お父さん、お父さん! 和式があるよー!」 な、なんのこっちゃ?と思い振り返ると 「それを云うなら『和室』ぢゃ」と後から来た「お父さん」が一言。 「わしゃ思わず、しゃがんでしまうとこじゃったわ」 上手い! 思わず吹き出しそうになっちゃっました。 ■■■
【8月24日の「やっぱ『新潟』に勝たせたかったなぁ」日記】 ■■■ ■■■
「山陰地方出張」のため早朝四時半に起床。
さ、寒い。
ってまだ「8月」やぞ? 天気予報で今年の夏は短い短いとは聞いていたけど、こんなに短いとは思わなかった。
■■■
快晴の「中国道」を西へ。 ■■■
広島県東城から下道で三次市北広島町を経て島根県入り。
車中のラジオで高校野球決勝9回裏2アウトからの劇的な攻防に、手に汗を握る。 ■■■ ■■■
夕刻、島根県益田市、山奥の某定宿温泉旅館へ。
■■■
「まいど~」と入ると、顔馴染みの仲居さんが一瞬キョトンとした表情を浮かべた。
あ、またか?
予約は先週、少しお歳の行った大女将に電話で連絡をしていた。 ところがこの大女将、ここ数年「チョンボ」が多い。
その仲居さんに「ボクの予約入ってなかったんやろ?」と大女将に聴こえないように小さな声で訊いてみたところ
「お、お待ちしてましたぁ~」って。
ウソこけ!
でもちゃんと「川魚」を中心とした美味しい晩餐も用意してくれはりました。
■■■
旨い酒を呑みやや酩酊しながらふと 窓を見ると大きな「蛾」や小さな「羽虫」が何匹もこの部屋の明かりに誘われて、外の窓ガラスに張り付いている。
■■■
部屋の電気を消してみると、月の光でその虫たちの影が襖に映し出された。
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『逆プラネタリウム』
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なかなか風情があって宜しい。
外ではもう鈴虫が鳴いていた。 【8月23日の「『忘却』とは忘れ去ることなり」日記】 ■■■ ■■■
朝の五時過ぎの地下鉄「心斎橋」駅。
ホームには得体の知れない若者が跋扈する。
チンピラを絵に描いたようなヤツ。水商売丸出しのネエチャン。お金を払わなくて無料で観ても良いのだろうかと心配するほど肌を露出した女性(特にホットパンツ←って今でも云うのかな?とブーツ姿多し)。
とくに両腕に見事なTATOOを彫った若くて綺麗な女性が居て吃驚。 思わず擬視しちゃう。
その後、近鉄電車に乗り換えて始発の各駅停車でトコトコ帰宅。
眩しい朝日の下、家についてシャワーを浴びたら即バタンキュー。 昼過ぎまで爆睡。
これ以上寝ると今晩寝られずに明日に響くので、先日入手した漫画原作の映画『元祖大四畳半大物語』を観る。(昭和55年にっかつ作品)
原作:松本零士 監督:曽根中生。 主人公『足立太』役に「山口洋二」で、チンピラヤクザ『ジュリー』に歌手の「前川清」、その愛人『ジュン』に「篠ひろ子」が共に好演。(他に「松本ちえこ」の濡れ場も有り)
なんとも云えない時代の空気を切り取ったペーソス溢るる愛すべき作品に思わず涙する。
入手したのは中古VHSだが、DVDでも発売されていたのは知らなかった。
で、ふと睡眠不足で動かぬ頭で考えた。
ありゃ? 免許証の更新に行くの 正午過ぎに空腹で起床。
二日酔いは大した事はないが、何せ午後八時から翌朝五時まで呑み続けていたのでトイレが近くて敵わぬ。 をスッカリ忘れてた!【8月22日の「日本で一番長くて熱い一日」日記】
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