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【7月16日の「某月某日『某第一劇場7月㊥公演』レポート」日記】
 今回は4人の舞姫で「花電車」二本、そして「吊り」の空中芸が三本という超豪華版!
 女房を質に入れてでも、観る価値はありやすぜ!

①『栗鳥巣』嬢
 始めましてとお会いしたのは、今からもう5年以上前の「芦原」。
 その後ご出産を機に一度「引退」されていたのだが、最近目出度く復帰された。
 その類稀なるエンタティナーぶりと過剰なサービス精神はそのままに、舞台上の彼女の「引出の多さ」に舌を巻く。
 「花電車」から正統派ダンス。 そして今回は「ロードスポーツ自転車」を舞台に上げ、空中でそれに跨るという大技を見せてもらった。
 また手書コピーの「フライヤー(チラシ?)」も頂戴し、次作の四コマにその面白さに大笑いさせていただく。 毎日発行してるんだって。 
②『鮎原かおり』嬢
 先日の舞台上からの転落による大怪我からの復帰。 そして広島最終舞台にもなられる。
 すこし痩せられた様子で顎のラインがシュッと細く見える。
 左腕はまだ完全には上には上がらないそうだが、救急車での入院裏話で笑わせてもらった。
 お元気そうで何よりです。
 お怪我の直前には私の会社の若手がお世話になりました。
 20日(楽日)の2回目終了後、『鮎原かおり嬢広島ファイナルイベント』が開催される。
 次回は大阪布施「晃生」での「関西ファイナル」でお会いしませう。 寂しいなぁ
③『浅葱アゲハ』嬢
 広い広島の舞台ならではの「吊り」の大技の連続に息を呑む。
 その素晴らしさに感激して思わず落涙してしまう。
 そして彼女の「腹筋」の美しさといったら…!
 彼女の「運動能力」が集約されている「お腹」に眼が釘付けだ!
④『川中理紗子』嬢
 相変わらず溜息が漏れる程お美しい。
 彼女も「吊りリング」で空中技を披露。
 ところが残念ながら劇場のミラーボールの位置が邪魔して、スポットライトが当たる際に彼女の麗しいお顔に影が出てしまう。
 残念無念な処である。
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【7月15日の「邂逅一番!」日記】
 とおく離れた出張先の広島県某所のホテルでの夕刻。
 夕食にいつもの「広島風お好み焼」と生ビールを摂って御機嫌でホテルに帰って来た。
 一階フロアでエレベーターを待つ。
 ドアが開き、擦れ違いで降りてきた男性とメンチを…あわわ、目と目が合う。
 「?」
 「?」
 思わず二度見をしてしまった。
 
 その男性とお互い同時に口を開いた。
 「ひょっとして…○○君?」
 「ひょっとして…MARUさん?」
 
 彼は数年前に我が社の技術部を辞めて他社に移った若手だった。
 「い、いやぁ。こんな偶然ってあるんやねぇ」
 彼はいま、他の会社で山口県から兵庫県までを担当し、業務出張中一人で同じホテルに宿泊しているとのこと。
 一階のコインランドリーに洗濯をしに降りてきたらしい。
 立ち話でお互いの情報交換と、共通の知り合いの悪口大会。 
 また何処かで遭うこともあるだろね♪と別れた。
 
 いやいやいや。
 ホンマ、世の中は広いようで狭い。
 悪い事ぁ出来ないように世の中できてるんじゃね?…いや、してへんけど…
 まさに『陰毛痒い痒い そこに漏らしちゃ駄目だってば!(アカチャンできちゃう♡) 』である。

【7月14日の「最も有名な『虎使い』ノハナシをしようか?」日記】
 日々、このように「狩人生活」も長く続けていると、時折「おかしなモノ」に遭遇して思わず購入しちゃうのも拙日記愛読者の方々にとってはお馴染みの出来事かも♪
 さて先日、某所の趣味系中古店でとある一品と巡り合った。

 
 さて、「戦車」だね。
 戦車のスタチュー
 「スタチュー」って知ってる?
 あの小さなポケット化け物のなかで最も人気のある、黄色い鼠みたいで鳴き声が「ピカチyu……あわわ、違いました。
 いや寧ろ「スタチュー」っちゅうか、「ヴィネット」ですかね。
 もっと判り易く表現するなら「ジオラマ」「ディオラマ」「ダイオラマ」という処でせうか?(より判り難いわ!)
 「山田卓司」先生、ヤッホー!お元気? 読んでくれてはりまっか?

 それは「1/18スケール塗装済完成品」。
 楕円形のベースに壊れた戦車が乗り、とある有名な「戦車乗り」の肖像画と英文が記されている。
 その肖像画のモデルこそ、ミリタリーファンなら誰もがその名を知るドイツタイガー戦車のエース『ミハエル・ヴィットマン』。
 1941年6月に始まったバルバロッサ作戦では三号突撃砲の車長として参戦。敵戦車を撃破して早くもエースの片鱗をうかがわせ、そのときの功績で第2級鉄十字章を授与された。1942年からはタイガーⅠ型を得て戦車長となりいよいよ実力を発揮。1944年8月に悲運の戦死を遂げるまでタイガーエースとまで呼ばれたビヴィットマンが記録した敵戦車撃破数は138両に上ったと云われている。
 ヴィットマンは物静かで部下の信頼も厚く、その伝えられる人柄からファンになった数も多いと聴く。

 
 楕円形のベースに記されている肖像こそ「ヴィットマン」の横顔そのものであり、英語でビット マンの活躍を解説するコピーがプリントされていた。

 戦車はノルマンディー上陸作戦の折、迫りくる連合軍を相手にヴィットマンが奮戦したヴィラ・ボカージュの戦いでのイギリス軍の「クロムウェル」かと思われる破壊された戦車の上半部が再現されている。
 これは彼が仕留めたイギリス軍の「巡航戦車『クロムウェル』」の砲塔部分と車体の一部。 砲身の先端まで約30cmにもなる「クロムウェル」の砲塔にはヴィットマンのタイガーが放った1撃でできた弾痕がリアルに再現されている。
 この「クロムウェル」、砲塔部のハッチ類は開閉可能だし、軽くウエザリングなども施され、リアルでイイ感じの仕上がり。
    

 これで中古価格850円!
 思わず手に取って、気が付いたら千円札を一緒に握りしめレジの前に立っていた。
 
 これこそが
 「ドラゴン社製アクション18プラス 1/18 WW.II タイガーエース 『ミハエル・ヴィットマン』フィギュアw/タンクジオラマバージョン」 長いよ
  (定価5,400円也) 
             

 でも驚くこと無かれ!
 本来このジオラマに付属する筈の身長約10cmのビットマンの「フィギュア」が無いことに、ここでは初めて気付いちゃった。
 その「ヴィットマン」のフィギュアは左手にタバコを持ち、リラックスした風情でそのクロムウェルの砲塔に腰掛けるポーズでモデル化されているといふ。
                      
                             
                  

 畜生!
  だから破格に安かったんかぁっ!!
 
 でもイイもんねぇ。
 ネットの画像を見る限り、この「ヴィットマン」フィギュアが超絶に出来が良いとは言い切れないんだもの♪ やーいやーい♪(負け惜しみ)

 

 さて、この大きくて嵩の張る「巡航戦車『クロムウェル』ヴィネット」、誰か要らないかなぁ…

【7月13日の「散弾を三段論法で紹介する算段(ウソ)」日記】
《SUNDAY GUN-SMITH》        
 今回は「TANAKA ガスGUN 『M870 SHOTGUN番外篇」のオハナシをしませう。
 

 
 このTANAKA「M870」ガスGUNはタナカがリリースしたショットガンでは第一作目となる前作の『M1897ショットガン』と同じく「ガスカート・ システム」を採用してている。
 「ガスカート・システム」とは「ショットシェル(散弾形状のカートリッジ)」にフロンガスとBB弾を装填し、更にシェルを銃本体に装填してから使用するシステム。 BB弾発射には「シェル」にガスとBB弾を装填、そしてその「シェル」をショットガンに装填する。
 後は実銃と同じくフロントストックをスライドさせ(ポンプアクション)、シェルの装弾、発射、排莢が可能となる。
 シェルカートは『M1897』と共用であった。
 
 、この「ショットシェル」が発売当時ですら(総統)高価だった。
 確か5発入で定価3,800円。 一発あたり760円もしやがった。
 ちなみに銃本体を購入すれば、このショットシェルが(たった)二発だけとガス注入用アダプターが付属していた。
 

 
 私はこの「M870」を中古で入手したワケだが、その時は7発の緑色のシェルカートが付属していてラッキー♪ってなもんでさぁ。
 その頃にしても既に「M1897」「M870」ともに「生産中止」で、専用シェルも入手困難な状態が続いていたからだ。
 
 
              
               
 ところが先日、某所趣味系中古店でこの「専用ショットシェル」の中古品を発見した。

 中古販売価格は発売当時の定価より若干プレミア価格だったのだが、現在唯一流通しているネットオークションでの価格より遥かに安かった。
 急いで在庫8発、即購入と相成った。
 ただ問題が一つ。 これは「M1897用」だったので、シェル本体の色が「軍用オリーブドラブ(所謂「国防色」?)だったのだ。
 

        

 
 TANAKAのガス用ショットシェルにはこの「OD色」と主にM870に付属していた「緑色」の二色の製品しか存在しない。 海外製パーツの『MADBULL製M870用カート』は金属製で金色をしているのだが、これを私は持っていない。
 OD色カートのうち数個はコレクションとしてそのまま残しておいてもいいが、やはり「現用」としての使用には些か忸怩たるものがある。
 自分で「艶消赤色スプレー」などで塗装しようかと考えていたけれど、面白いものをネットで発見した。
 エンターブレイン社製「東京マルイ ショットシェル型30連マガジン専用『リアルタイプ アルミシール』」
 
             

 
 東京マルイ社製のショットガンには「ショットシェル型マガジン」を使用する。 この「散弾」形状のシェルの中に30発のBB弾を装填し、銃本体に納めて使用する。 だから一発ごとの排莢は楽しめない。
 このマルイ「シェルマガジン」も以前は「赤色」と「緑色」の二色しか無かった(現在はこれに「ホワイト」が加わっている)。
 それを補うための「赤」「緑」「青」「黄」色のアルミシールエンターブレイン社より発売されていたのだ。
 シェルマガジンの外側に貼るだけでお手軽なドレスアップが愉しめる。
 

           

 
 シェルの大きさは「マルイ」「TANAKA」共によく似ていた筈なので流用可能な筈である。
 ところがこの「リアルタイプ アルミシール」も廃版製造中止となっていた。 残りの在庫を調べ廻って、ようやく「青色」の三枚セットを一組入手に成功した。
 
                      
 

 
 早速貼ってみました。
 OD色シェルの周囲にクルクルっと♪ TANAKAシェルの全長がマルイのそれより少し短くて、先端をカッターナイフで多少修正しねければならなかったけれど、ほぼ満足できる仕上がりとなった。
 ああ、そうすると残りのカラーも欲しくなっちゃうなぁ。 三枚一組で1200円と莫迦高価ったけれど…。



 
 
《次回予告》
 『玩具銃用ショットシェル大集合!』
  お 楽 し み に ♪ って誰が?)
          

【7月12日の「今回は商業誌顔負けの『同人誌』が多いのだ」日記】
 馴染の単車屋に入院中の愛車V-MAXについて、中学の同級生である二代目若旦那に問い合わせる。
 現在我が愛車はエンジンを半分近く分解され大修理の真っ只中。
 アッチを直したら今度はコッチの不具合が発覚し、次々「患部」が広がり部品の供給ですら(総統)さえも手に負えなくなる一歩手前の状態だそうだ。
 まぁ我が愛車になってから初めてのオーバーホールということで諦めざるを得ないのかなっと♪
 
 クソ暑い最中、徒歩と電車でかかり付けの医院へ「定期検診」。
 血圧が「128/70」。
 わぉ! 凄くイイやん! 普通の人間みたいやん!!(一時は上が200オーバーしてた)
 採血をしてもらい血液検査待ち。 最近また飲酒量が若干増え気味ですこし心配。 だって冷たい「ビール(や発泡酒)」が美味しいんだもの♪
 
 
☆新刊ハンター
・『コミックホットミルク8月号』 
 これだけを目当てで偶数月号だけを買っていた「黒崎練導『超熱帯夜orgy』」が突然の「最終話」!
 8月に単行本化予定だそうだ。
 これで書店やコンビニのレジで、恥ずかしい思いをすることが一個減るっちゅうもんですよ、奥さん!
 
★100円ハンター
・『おぬれ絶唱』          黒鉄ヒロシ
 立風書房ハードカバー版
 やっぱ「黒鉄ヒロシ」は群を抜いて面白い。
・『ツンドラ ブルーアイス』    安野モヨコ
・涼宮ハルヒの憂鬱『超月刊長門
 帯に曰く「長門は、みんなの嫁です。」なんだって。
 へぇ、知らんかったわ…
・『月刊アーマーモデリングvol.34』
 特集:D-DAY(ノルマンディ上陸作戦)
・『FLAT
 「村田蓮爾」企画編集による総勢30人に及ぶハードカバー函入大判フルカラーコミック合同画集
・保存版『愛と誠イラスト集

☆その他イロイロ古同人誌ハンター   
・『ガルパン戦車読本       
・『ガルパン戦車読本 Ausf.B
 大ヒット作「ガールズ&透け透けパンティ…あわわ『ガールズ&パンツァー』の同人誌。
 同人誌とはいえども、商業雑誌よりみクオリティの高い出来。 中古価格各200円
・『大塚康生のおもちゃ箱
 「大塚康生」自費出版同人誌
 中盤の「中傷絵画展」が異様に楽しい♪
 やっぱし「似顔絵」には毒が絶対必要「だね。
 タイトルバックが「赤色」なので、たぶん「初版」(重版は緑色)。 中古購入価格1000円
    

・『あすなひろし作品選集⑥』
 収録作品:少女漫画(2) ・星空のかなたに
・『あすなひろし作品選集⑦』
 収録作品:後期作品群(1) 林檎も匂わない ・ほあーほあ ・東回帰線 KUNUQNU(クヌクヌ)
 「東回帰線」は未完であり、ほぼ「遺稿」に近い貴重な作品
・『あすなひろし作品選集⑫』
 収録作品:少女漫画(4) ・オネーギン ・流れ星、ひとつ
 以上「あすなひろし追悼公式サイト」出版同人誌
 中古購入価格: ひ み つ 
  


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