From .05.MAY.2009
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【7月22日の「ぜったい『日食』と書くよりも『日蝕』とした方がミステリアスで格好よいネ」日記】
早朝から宿を出発し、北陸道「早朝出勤割引」を利用して福井県から富山県「砺波IC」まで。 お昼前くらいまで高岡市から富山市近郊で仕事に汗を流す。 充分に遊んだ次の日は、お仕事に精を出して稼がなくっちゃネ。 午前十一時すぎ、コンビニの大きな駐車場に営業車を停める。 今日は数十年ぶりとかの「皆既日食」。 昨日TVを観てたら百歳を越えるお爺ちゃんの「天文ファン」とかが出演してて、「ワシはもう日本での四回も『日食』を経験いとる!」って自慢していた。 一回も欠かさず「日食」を経験してるのなら、コレがホントの『皆勤日食』…ナンチテ。 エリの開いたシャツを着て観察すると『開襟日食』 「フェイス・オープン!」は『ガイキン(グ)日食』……エ?モウイイデスカ? ともかく「日食」である。 幸い富山近郊ではお日様も雲間から確実に顔を出している。 ラッキー♪ さっそく、裸眼で観察してみた。 ま、眩しい! マブいゼ!Baby♪(当たり前) い、いかん! 迂闊に天気が良いのも考え物だっ! そ、そーや! むかし子供の頃、よく黒い「雨傘」を通して真ん丸い「太陽」を見てたゾ! 傘や傘や。 確か後部座席に「置き傘」が乗ってたハズやんけ。 あったあった♪ これをガバッと開くと…… どわぁぁっ! これ、コンビニのただの透明のビニール傘やんかいさ! あかんあかん眩しい眩しい。 せやせや。 我々「人類」には、最後の「叡智」という手段がおます! 「オナホー……あわわ、言い損まちがい! 『ピンホール写真』! 紙などに小さな穴(ピンホール)を開け、その穴を通り抜けた光は反対側に像を結ぶというアレである(雑な説明スマヌ)。 そうさのう…手頃な小さな穴の開いたモノといえば…… 有る有る! いまや少し懐かしい『テレフォンカード』や! 一回でも使用した『テレカ』って片側に小さな綺麗な丸い「穴」が開いてるぢゃん。 コレを利用せん手は無いな。 急いでゴソゴソ定期入れの中のカード類を探す。 あ、有った有った。 これやこれや。 ぐわびゃぁーん! 有るには有ったけど、なんで「プレミア物」の伝説のAV女優『早見瞳』の未使用テレカを持って歩いてるの>オレ こ、これは流石に「日食」如きには使用して「穴」を開けるワケにはいかぬ! (愛しの熟女『五十川みどり』テレカだったら考えたかも…) そんなこんなで、会社のカタログ(正確には価格表)に急いでボールペンの先っちょで無理矢理開けたオナ……ピンホールで捉えた「日食」を、これまた会社の茶封筒に打つ写し出したのがコレ。 意外と綺麗に撮れてるやん。手当たり次第に手短なモノを使った割りにゃ。 PR
福井県敦賀市からお仕事スタート。
とあるドス黒い『野望」を胸に秘めながら……(またかよ)。 その後8号線沿いの得意先を次々蹂躪しながら福井市も通過。 新生『あわら市』に至る。 今宵の宿は「あわら湯の町駅」前のビジネス旅館。 一泊素泊まりで4000円。 ただし、お風呂は「家族風呂」で「温泉」ではない。 そこで宿の人に教わった「温泉」まで出掛けるコトにした。 浴衣に着替えて下駄を履き、一歩旅館の外に出る。 すると何という奇遇偶然であろう。 旅館の三軒隣が 『粟原ミュージック』だったなんて…… しかも今日は愛しい愛しいボクの舞姫『山咲みみ』嬢の7月末公演の「初日」だったとは…! これは観にいかざるを得ないでわないかっ!(以上すべて棒読み)。 「温泉」で身を清めた後、初めて来た劇場の木戸を潜る。 入場料は4000円。 少し安いね。 小じんまりした劇場だが、リニューアルしたばっかりで照明なども整っている。 午後六時半、開演予定時間を少しだけ過ぎて、私ともう一人の客の二人の前で公演は始まった。 その後、会社の研修帰りか背広を着た若いサラリーマンの集団がドヤドヤ入ってきて、コイツラがまた「ノリ」がよく非常に楽しい気分で鑑賞することが出来ました。 浴衣姿の温泉客もボチボチ入り出したが、全員大人しくて一安心。 『葉月凛』嬢。 ロリータがお似合いの美人で、可愛らしい踊りをされる。 「しょこたん」でも踊ってた。 『栗鳥巣』嬢 お名前はかねがね、なんちゅう身も蓋も無いお名前かと思ってたけど、タダの「色モン」の方では御座いませんでした。 サービス精神旺盛。 その「エンターティメント」の数々には、ただただ眼を瞠らされる。 このヒトは面白いよ。 なんとも切符の良い男前で見事な啖呵ぢゃろかい。 こんな舞姫、初めて見た。 ちなみにコレは彼女に「筆」と「墨汁」で描いていただいた私の「似顔絵」。 もちろん「手」も「足」も一切お使いになられなかったけど(文字もだよ)。 いやぁ、ウワサには聴いてたけど、実際見ると魂消たね(よく似てるし)。 で彼女、可愛らしくてスタイルもいいの! 『結 奈美子』嬢 お顔が小さくて、まさに「美人」の部類。 チュチュとトウシューズを履いて登場される。 踊りに「切れ」があって圧倒される。 ネタの「イチゴ大福」には驚いた。 可愛い可愛い『山咲みみ』さん、トリで登場! 今年でデビュー十周年だってサ。 もう「追っかけ」を初めて7~8年になるワケだ。 お歳も三十の大台に乗られて、いまや身体の線とお肌は最高潮! ホレボレしちゃう。 しかも今日二回目のステージでは「泉谷しげる」の『眠れない夜』だゼ! 「イーストからの熱い風」だ! 「暁のL特急」だ!(スイマセン『眠れない夜』一曲だけなんですけどネ) いつもと違う「みみ(のほほん)ワールド」とはまた一味違った世界が舞台上に広がる。 ああ、また感極まって泣きそうになっちゃった。 幕間に地元の熱心なファンの方と『みみさん』について色々情報交換も出来て、有意義な一晩でした。 「福井県在住」の男子は、一度は観に来るべし(特に仕事で「三国」辺りのテリトリー担当者は!)!!
【7月20日の「この『罰(バチ)アタリ』め!」日記】
今日も天気が芳しくないので、息子と電車に乗って「親父」の墓参りへ。 お盆前でもあり、今日は亡き親父の誕生日なのだ。 京都駅前からバスで『東山○苑』。 我が家の墓はここの地下「ロッカー」墓地に有るのだ。 この「ロッカー式お墓」の良いところは、たとえ何十年ほったらかしにしておいても「掃除」をしなくて良い点だな。 そもそも私の「祖父」はその年代にしては珍しい「墓不要論者」だった。 単なる「吝嗇」だったのかと言うと完全に否定できないが、「現実論者」であったことは確かだ。 ここの「ロッカー式墓地」も私の親父と祖父との「折衷案」だと私は捉えている。 膨大な敷地内の地下核シェルターのようなところに、これまた巨大な「核ミサイル収容基地」のような地下の趣味の悪い金色の菩薩像を中心に地下三階位まで漆塗風の黒い「仏壇」が幾千も並ぶ様子は壮観である。 あまりに広いので自分の家の『墓ナンバー』を忘れると大変なことになる。「迷子」になるのだ。 混雑する「お彼岸の中日」など「迷子」の年寄が右往左往する。 そのまま力尽きて、通路の端で「即身仏(木乃伊)」となる年寄りの信者も少なくない。その場で『生き地蔵』として祭壇が祭られ崇められるのだ(本当…ノワケナイヤン)。 運良く「BADsMARU家」の仏壇に辿り着く。 一間の幅の「観音開き」の戸を開け、電気式の蝋燭と香呂のコンセントを刺し込み拝む。 有料サービスでアルバイトみたいな有り難みのまるで無い「僧侶」の読経もオプションであるが、勿体無いので私の「オラは死んじまっただ~♪『帰ってきたヨッパライ』」のエンディング部分で覚えた出鱈目のお経で先祖様には我慢してもらうのだ。 流石の私も、その時は神妙な思いで次のようなことを考えた。 ・「(オレが死んだら遺言で「死んだままの姿で、このロッカーに埋葬すべし」としといたろ。この狭いロッカーでワイの巨躯をギュウギュウ押し込めなアカンので、苦労しよるやろな。ウッシッシ♪ せやせや、その時は「防腐処理」も罷りならん!」って書き添えておくのを忘れたらあかん…。そのうちエラい臭いはしてくるし、ロッカーの下から腐った得体の知れん液体が染み出して来よったら、掃除のオバチャンや坊主(ぼんず)どもはさぞかし吃驚して腰抜かしよるで♪)」 ・「(いやいや。やっぱソレはムチャ云うもんやな。 ほなせめて頭だけでも切り離して、瓶の中にホルマリン漬けして置いといてもらえへんやろか? 『羊たちの沈黙』か?ちゅうてね♪)」 ・「(それが無理やったら、その頭を縦に半分にして『人体の不思議展』みたいな樹脂加工(プラスティネーション)してもらうというのはどうか? 奥さんと左右別々に作って貰って『アシュラ男爵~!』ってしたら銭儲けでけへんか? また何層にも縦割りして『リアル南斗水鳥拳被害者VER.』とする)」とかとか。 帰りは二人で京都駅前ヨドバシカメラに「ガンプラ」を見に行きました。 【7月19日の『温故知新GUN』日記】
今日は息子と何処か遠乗りでもしようかと画策していたのだけど、天気予報の予想が悪く断念。 でも夕方まで結構良い天気だった。 騙された。 で、夕方。 少しだけの買い物に愛車V-MAXで出掛けたら夕立に降られてズブ濡れ。 FUCK!! 《SUNDAY GUN-SMITH》 今日のお題は『ハドソン SAA New Frontier .357Mag 4 3/4』 ![]() ![]() 一見普通の「COLT SAA(シングル・アクション・アーミー)」みたいだけど、弾丸は「357マグナム」という強力なものを使用する。 と云っても、まぁモデルガンだから。 古き良き時代の銃器で、最新のカートリッジ(弾薬)でブッ放す。 亜米利加人の好きそうなシチュエーションですな。 ワシも好きだけど。 現在は「ハドソン社SAAカスタムファクトリー」で忘れた頃にしか製作されず、なかなか入手困難。 本家には無い荒々しさがお気に入り。 その本家の比較用として金属製『THE MIKADO U.S.CAVALRY COLT』。 明治7年にグラント大統領から明治天皇に献上された拳銃だと云われている。 実銃は戦後、米軍による銃器徴収命令で回収された(らしい)。 美しい容姿に、グリップの「菊の御紋」が特徴。 ![]() ![]() このモデルガンは何処をどう巡ってきたのか、私の手元に3000円くらいで某中古店より転がり込んできた。 ![]() モデルガンは「シングル・アクション・アーミーに始まり、シングル・アクション・アーミーに終わる」とよく言われる。 けど私はどちらかと言うと「西部劇」に乗り遅れた世代なので、4~5挺ほどしか持っていないのだ。 その中でもっとも好きなモデルは六人部さんが設計した名作『WA製プラSAA』。 残念ながらバレルにクラックが入ってしまって、今は何処かで眠っているはずだ。
【7月18日の「『弥五郎(やごろ)どん祭り(11月3日)』も有名」日記】
出社しゅる。 営業年度末なので会議打ち合わせ書類作製等、やるコト山積み。 しかも週末当番。 新しい事務の女の子と挨拶。 「はじめまして」 たまにしか会社に顔を出さないからな。 とても珍しい「苗字」をされておられる。 何回教えてもらっても忘れちゃう(歳の所為か?)。 「ちょっと、ネエチャン!」とも呼ぶワケにもいかないし。 で、訊いてみた。 「ご出身は九州?」 珍しいお名前の方には「九州(鹿児島)」か「沖縄」の出身かと尋ねてみるとよろしい。 「え?都城ですけど」 こんどは私が驚いた。 「ミヤコンジョね? お袋がミヤコンジョの出やがね」 都城(みやこのじょう)は、九州宮崎県の南西端に位置する市。 地元の人間は「みやこんじょ」と云う。 「東国原英夫」「温水洋一」などが出身。 それと私の母親の出身地でもある。 今でも親戚が住んでいて、一度「九州一周ツーリング」で寄ったこともある。 緊張気味だった彼女がニッコリ微笑んだ。 若い女性の笑顔はイイね。 帰宅してからPCを開きネット等をチェック。 mixiを昼間に携帯で覗いた際、旧友のマイミクが何やらセンチメンタルな「日記」を書いていた。 午後からずっと仕事をしながらその「日記」に書き込むコメントを考えていていて、やっとそれを書き込もうと思ったらその「日記」自身が削除されていた。 ガッカリしたものの、なんか勿体無いので彼に「メッセージ」でその「コメント」を送ることにする。 これがまた上手く書けて自画自賛地産地消。 タイピングしながら、一人勝手に感極まって泣きそうになっちゃった。 |
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