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【6月18日の「加州知事はホンマ『殺戮機械』になる為に生まれてきたようなヒトだ」日記】
 鳥取県皆生温泉から鳥取市まで。
 木曜の出張最後の晩は映画を観るっちゃ。
 恒例「木曜レイトショー」  今宵のお題は(ダ・ダンダダン♪)
   『ターミネーター4』

 遅まきながら観に行って参りました。  
 で。一応言っとくネ。
   『タミさんは野菊のようなヒトだ』
    いや「お約束」やから…。
 その「タミさん」も『4』ですか。ややこしいですね。
 
 意外や意外。  この映画、身近なヒトの評判悪いです。
 曰く「単なるハリウッド・アクション映画に成り下がった」。「名作を汚した」。「内容が無いよう」etc etc
 えぇっ?  そんなに非道かったかぁ? 結構楽しく観れたけどなぁ(「3」に比べて)

 ただたった一言、観終わって言いたいことがあるとすれば、
   あまりにも「ヒネリ」が無い。
 「もっと、ヒネリなさいヒネリなさぁーい♪」との「モーレツしごき教室」での三枝師匠の言葉を送りたい。
  (以下ネタバレ注意)
 「コナー」の「顔の傷」の謎が解けただけかな? 映画内で納得したのわ。
 ゲーム版「バイオハザード」シリーズにそっくりなんだもの、風景とか展開とか描写が。(全部やん?)

 単車海苔垂涎の的「モトミネーター」は「DUCATI USA」が協賛。「モト冬樹」とは関係ない。  これは格好よい。 流石「DUCATI(ドウカッティ)」、伊達に「八百」が乗ってないなぁ。                 

 そうそう、いま巷で話題の『デーカネーター』ですけど、作中の巨大捕獲ロボット(新「宇宙戦争」のパクリみたいな)のコトだったんぢゃろかい??

【BADsMARUが撮ればこうなる!シリーズ】
 最後にあんなコトやこんなコトがあった後、覚醒した「ジョン・コナー」の両目がブゥゥン!」紅く点灯する…(その直後「ダ・ダンダダン」と例のテーマ音楽とともにエンドロール)
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【6月17日の「彼の名は…」日記】
 島根県益田市大谷温泉「かじか荘」から出発。
 何処からか「にゃん太クン(仮名)」が律儀にも「お見送り」に出てきてくれる。 (「おくりねこ」)
 「ニャァ(じゃーの)
 その一言だけで、また何処へか去ってゆく。
 男と男の別れの会話はコレくらい『ドライ』な方が素敵だ。 片一方は「雄」だけど。
 まるで映画『さらば友よ』のようでわないか。 「ハードボイルド」だど。
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 ちなみにチェックアウト時に宿の女将に「彼」の本名を訊いてみたが、宿の従業員には『みゃあクン』とか『ねこ』と呼ばれているという非常におおらかで大雑把な回答が返って来たのだった。

 良い天気の9号線を東へ。
 やや暑い。


                 4751f1c9.JPG                 
 道中、最新の『FRIDAY』を購入する。
 表紙の『磯山さやか』の笑顔に、大きく「フライデーは変わります!」の文字だけが躍る。
 目的は『小向美奈子スクープ写真』。
 これが「撮影厳禁」の劇場内ステージの『盗撮』以外のナニモノでもない。 
 「STファン」の末席を汚させてもらっている私にとっても、まさに許しがたい「愚挙」。 「マナー違反」以前の明らかな「法律違反」である。
 大いに憤慨する。

 さらに私を激しく嘆かせたのは、巻頭を飾る記事。
 『Perfume』の「のっち」の「お泊まり愛」を激撮!
  な、なぁにぃ~?(クールポコ調で)
 この号を買うまで全然知らなかったゾ!
 もう完全に「グラグラこいた」(
何故に九州弁?)

 許すまじ
    『FRIDAY』!!



PS.
 この雑誌を買った新刊書店で『あずまんが大王』新装版第一巻(1年生)が発売されていて吃驚。
 「10周年記念」で、本編に大幅な加筆と書き下ろし有りだって。
                92b5f301.jpg
【6月16日の「携帯での夜間撮影のスキルが無いので『画像』は無し」日記】
 昨日は広島市泊。
 今朝は大竹市で九州営業所のヒトと待ち合わせてゴニョゴニョ。 救援物資等の引渡し。
 その後廿日市市から一気に北上し、中国山地付近の各市町村(「市」はほとんど無い)を表敬営業訪問しつつ島根県へ。
 広島市内など暑くて大変だったが、流石に山のほうは車の窓を全開にして疾るのが快適快感。
 
 夕刻 島根県益田市の山奥の定宿「大谷温泉『かじか荘』」着。
 風呂に浸かり豪華な晩飯を平らげると、旅の疲れか不覚にもゴロンと畳の上で横になって寝てしまう。
 「すいません。お客さん。すいません…」  お膳を下げに来た仲居さんの声で目が覚めた。  いかん! 今晩はとある野望があったのだ。  急いで時刻を確認する。  午後八時。  おおぅ! 丁度よい時刻だわい。

 ジャージのズボンにアロハという変な格好で、宿の下駄をつっかけて暗い表へ出た。  そう、今は『蛍』のシーズンなのだ。
 本当は宿の横を流れる小川に沿って2~3㎞ほど下流に下った処辺りが「蛍見物」に一番適しており、見物客も多い。 宿の主人の好意でそこまで車での送迎を申し出て頂いたが、それを辞去して亜一人でポコポコ歩いていくことにした。 その方が気楽やし。
 さて下駄をカランコロン鳴らしながら点在する歩道灯を頼りに小川に沿って歩く。  もう宿の近くから少しづつ「蛍」の舞う姿が確認できる。  なんとも言えぬ「幽玄の美」に見とれていると、突然足元を何か横切るナニかが発現した。
  「ひゃぁぁ!」  思わす驚いて声が出たよ。
 「ニャァァ」  なんぢゃ? 宿の飼い猫の『ニャア太』(♂、仮名←オレ命名)クンぢゃあないか。  「道案内しちゃるニャァ」とも言いたげに、私に同行してくれる。  有難い。 有難いが約十メートル歩く度に「ご褒美」として「おなかを撫でるニャァ」とばかりにハラを上にして寝転ぶ。 その都度「よしよし」とおナカを擦らさせる。

 この若い白黒ブチの雄猫は「かじか荘」に飼われだした頃からの旧知の仲だ。  子猫の頃はかまって遊んでやると、段々本気になって爪や牙で手が傷だらけになった。  ある日など「こんにちわー」とチェックインすると、フロントの中の社長用の背の高い椅子に座って「ニャァ」と出迎えてくれたりもした。 宿の「主人」気取りだ。
 
 「蛍」を眺めつつ、そのネコとの道中を楽しむ。  ところが1㎞ほど歩いたところで、彼がピタッと停まってしまった。
 「なんや? ココまでがお前のテリトリーかいな?」
 「ニャァ」  どうやらそうらしい。
 もしくは「ココより先に行かん方がエエよ」と教えてくれているのかもしれない。 暗い夜道で、その「御忠告」を受け入れることにした。
 また「ニャア太」と二人で今来た夜の道を戻る。  九時を過ぎると段々「蛍」の飛ぶ姿も少なくなり、丁度良い頃合だったのかもしれない。
 宿が見える辺りで「お役目御免」とばかりに彼が姿を消した。 また川の方へ遊びに行ったようだ。
 有難う。 お疲れさんでした。
 プロレスラーの『三沢光晴』さんが亡くなった。
 「二代目タイガーマスク」としてよりは「試合中のリング上で『虎の覆面』を脱ぎさった男」としてのイメージが高い。
 13日に「バックドロップ」でリングに沈んだ際、レフェリーから「立てるか」と問われた。
 「立てない」
 多分それが彼のリングでの最後の言葉だったのだろう。
  享年46歳

 
 またマイミクの漫画家さんの日記で今更ながらに知ったのだけど、漫画家の『SABE』氏も2009年1月28日お亡くなりになっておられた。
 成人漫画誌で主に活躍されていたが、一般誌でも発表される「ギャグ(不条理)漫画」も不思議なテイストで楽しませてくれた。
 また奥様がレディースコミックで活躍する漫画家の『南Q太』さん(女性)であったことも初めて知った(後に離婚)。
 死因は不明。
  享年41歳。


 お二人の若すぎる急逝に、心からお悔やみ申し上げる。


 オレたちの子供時代の『ヒーロー』が次々居なくなってしまうと思っていたら、段々「同年代」もしくは「若い世代」の『ヒーロー』まで見送り出す「歳」になってしまったんだなぁとシミジミ考えてしまう。
【6月14日の『待てば海路のSUNDAY GUN-SMITH』日記】
 今日は一つ、趣向の変わった「異色のリヴォルバー」二挺でお茶を濁そうかと。
 「TANAKA『S&W M327 M&P R8』」
     「マルシン『マテバM-M2007』」


 普通の「リボルバー(回転式拳銃)」は丸い回転するレンコン状の弾倉(シリンダー)に5~6発の弾丸が込められるものが一般的である。
 しかしこの『S&W M327 M&P R8』はS&W社のカスタム製造部門であるPerformance Center(パフォーマンス・センター)が357Magを使用できる"M27"(Nフレーム)のステンレスモデルである"M627"をベースとしたセミカスタム・モデルとして、8連発仕様の最新発展形。
               写真
 『M327 M&P R8』の特徴は「8連発」であることと、セミオート拳銃では一般化しつつあるピカティニーレールがバレル下面に装備された。
 これはその「ガスガン」。(以前にコクサイから『M29セブンショット』って357Magの7連装モデルが発売されていた)
 tANAKA独自の「ペガサスシステム」によりガスリボルバーとしては「18発」の装弾を誇る。 それでも「8個」の穴の開いたシリンダーは壮観だ。
写真 写真

 もう一挺が「マルシン『マテバM-M2007』」。
 ご存知、アニメ『攻殻機動隊』シリーズの主要人物の一人トグサが愛用するアンダーバレルリボルバー。
              写真
 ただし「マテバ」社は実在した本当の銃メーカーだけど(倒産した)、『M-M2007』は架空の銃。 ただ銃身をシリンダーから見て6時の位置に配したアンダーバレルデザインは再現されている。
 写真 写真
 このモデルの「元(ネタ)」となった「マテバ2006M」は珍しいオートマティックリボルバーだった。 オートマチック機構は初弾発射の反動で銃身により、シリンダーまでがわずかに後退することで撃鉄を自動的に起こし、シリンダーを回転させるというもの。
 映画「未来惑星ザルドス」で「ヅラ」を脱いだあのヒトとかが、空に向かってBang!Bang!撃ちまくってる如何にも「英国」したリボルバーが変な動きをしてるなぁと思ってたら『ウェブリー&フォスベリー』っていうオートマチックリボルバーだったんだよ。
 で、この「マテバ」なんだけど、グリップの形状が見栄えと違い大層悪い。 まるで「モーゼル大型自動拳銃(C96,M712,MILITARY等)」のグリップみたい(まさに箒の柄(ブルームハンドル)状態)。 何故か真ん中が膨らんでいて「握り」が落ち着かぬ。
 カートリッジは「9㎜パラベラム専用銃(8㎜BB弾仕様)」ということで、非常に良く出来ています。 「初回特典」の『9パラマーカー型ストラップ』も付いてたよ。
写真 写真


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