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【7月11日の「書評ごっこ」日記】
 最近はチェーン系古書店「ぶくおふ」でも「エッセイコミック」コーナーと称する棚の一列がある。
 それだけ「エッセイコミック」というジャンルが定着周知されてきたということだな。
 
 今週は立て続けに二冊、その「エッセイコミック」を読む機会に恵まれた。 古本だけど。

・『さよならタマちゃん』     武田一義  
 でもこの作品を「エッセイコミック」に分類するのには、少し無理があるな。
 これは純粋な「漫画」です。 しかも誰もを感動させる魅力を持った素晴らしい漫画。
 主人公(本人)は漫画家の卵、っちゅうか漫画家のプロアシスタント。 師匠は『ガンツ』などで有名な「奥浩哉」(作品内にも登場する)。
 読み続けていて一番衝撃を受けたのは「精巣腫瘍」の厳しい治療での副作用で、手足のしびれに気付くところ。 将来一人前の「漫画家」として独立を夢見る作者にとって、これ以上残酷な「現実」が突き付けられるとは。
 いや、泣いた泣いた。堪えきれずに泣いたっけ…♪
 たしか☆も推していたっけか?
 この漫画は僕達に、静かにはだけれども「生きる勇気」を与えてくれる!
 心よりお薦めします。 是非一度手にとって読んでみてください。
 
 もう一冊は
・『中国嫁日記③』        井上純一
 人気Blogの単行本化。 私の拙日記でも何回も昇華しているが、累計65万部を突破する大ヒットとなったとか。
 今回「日中関係がますますおかしい。」と帯に有ったので「日中関係情勢」がバックに来たのかと思ったら、それらにはほとんど触れられていなかった。
 「北陸大震災の回」だった第二巻が一番面白いと思う。
 でも「月(ゆえ)」はボクらの永遠の憧れ(の嫁さん)だ。
 彼女のフィギュアも持ってるゾ♪  
            
       http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/
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【7月10日の「たまには日記らしい日記を…」日記】
 四国土佐高知へ出張中。
 大型の台風がフラフラとコッチへやって来やがった。
 
 朝目覚めると大粒の雨は降っているけれど、風はなし。
 これならナンとかなるかとお仕事に出掛ける。
 顧客の多くはボーっと窓の外の様子を見ている。
 「ナニしに来ちゅうん? こんな台風の日にワザワザ」
 「イヤガラセに決まってますやん」と毒づき返す。
 
 お昼前、風が出てきた。
 台風らしくなってきたぞ。
 傘差しながら自転車に乗ってる奴等が危ない危ない。 横殴りの風雨だから傘の意味がないし、フラフラしやがるから車で横を通り抜ける時に危なっかしくてしようがない。
 
 ところが昼を過ぎるとパァッと空が明るくなり、風雨が止んでお陽様も差してきた。 眩しいほどの弩Pカン。
 台風は距離的に高知県に近い筈なのに、何じゃコリャ?
 その代り暑い熱い蒸し暑い。
 まるでミストサウナの中を歩いているような非道い湿気。
 台風さんは何処行っちゃったんだろ?

 (本日の日記には『ヲチ』は付属しません←ガンプラの箱か?)
       

       
【7月09日の「二日間に渡ってまで『かく』ネタかよ?(ダブルミーニング)」日記】
 昨日の日記のニュアンスというかネタの本質と言うかヲチというか、やっぱり案の定「関西人」以外の方には伝わりにくかったようである。
 そこで『拙日記補完計画』。
 ノンフィクションを交えて、判り易く御説明申し上げよう。

 大阪には有名な「吉本興業」が経営する劇場があるのは御存知の通り。
 そこでは落語、漫才のほかポケットミュージカルやマジックなど全てのエンターティンメントが網羅されていると言ってもいい状態である。
 或る日、「猿廻し」の演目が舞台に上がることとなった。
 操者と「猿」にもちゃんと楽屋が与えらる。
 「猿」はまだ幼く、とても可愛かったという。
 
 動物好きな芸人が次々楽屋に訪れた。
 特に「女芸人」が熱心に猿の相手をして喜んでいたらしい。
 エサを与えようとしていたのか、ただチョッカイを出していたのか不明だが、ある日女芸人の「非常階段『シルク』」が手を軽くその「猿」に引っ掻かれてしまった。
 大した怪我ではなく軽い引っ掻き傷だったのだが、一瞬ですべての楽屋にそのニュースが飛び交って修羅場の如くなったという。
 曰く
 シルクがサルにかかれよった!  
 
 
 さて、この話の何処が面白いかというと、関西の芸人の隠語では「SEX」のことを「かく」と表現することがある。
 また「愛人」のことを「タレ」ともいう。 「焼肉のタレ」というと「焼肉屋に努める愛人」となる(かどうかは知らないが)。
 つまり「彼女とHをする」という行為は「タレをかく」と変換されるワケだ。
 また「セフレ」のことを「カキタレ」ともいふ。
 
 そこで昨日の日記のヲチ
 「かき汁ぷっしゃぁぁーーっ!」が生きてくるのである!
    (それがどーした?)
【7月08日の「我が日記を『ネタ切れ』と嘲哂いし愚か者に告げる」日記】
 まず汝、面白いネタを記せし者より我に石礫を放つが良い!
 (ゴツン!)
 あ痛! な、何をする!?
 (ゴツン!ガツン!)
 い、痛い痛い。ごめんごめんなさい。痛い!やめてもぅ!
 


 さてそこで、今日も「阿呆ネタ」でっせ♪
             
 徒然 日々に考えるにつれ『フナッシー』なる怪奇なキャラクターが大人気である。
 このキャラクターは「梨」が一つのキーワードというかモチーフとなっている。
 これが「」で良かったなぁと、心で胸を撫で下ろしているのだ。
 
 考えてもみるがいい。
 これが「」もしくは「牡蠣」をモチーフとする「ゆるキャラ」だった場合を!!
 
かき汁ぷっしゃぁぁーーっ!
 
 関西ならば一発で「放送禁止」である。
 
かきじる ぷっしゃぁぁぁーーー!!
  
 
 嗚呼、想像するだになんと忌まわしくも怖ろしい「ゆるキャラ」の誕生でわないかっ!?
【7月07日の「七夕の今宵、私がアナタの為だけに思いついた心を込めし唯一のネタ」日記】

 
 
 
 

 



 『脱法低血糖


 


                                            いや、けっこうワルクナイと思ふな。ボクぁ……


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