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【6月3日の「まさに『LIVE』!!」日記】

 『ハンナ・モンタナ』の「コンサート」に行ってきました。

 今週は金曜日までに本社に帰社して、某イヴェントに「強制助っ人」しなければならない。
 そこで恒例「木曜レイトショー」の代わりに先日、山陰の某映画館にGO!
『ハンナ・モンタナ ザ・コンサート3D』
 うわぁぁい♪ デジタル3‐D初体験だぁーい!

 で、
 『ハンナ・モンタナ』って


 いやぁ、マジで全然知らんかった
 『ハンナ・モンタナ=マイリー・サイラス』って云われても、余計ワカらんっちゅうねん
 自慢ぢゃないけど彼女の「番組」も一度も観たコトないし、「曲」だって意識したこと皆無ぢゃ(まさに『カイム外伝』!)
 詳細はココで↓
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%8A
 へぇ~。MARUさんの日記は為になるなぁ。

 何故、そんな見も知らぬ「アイドル」のコンサート映画を観に行く気になったかというと『3D映画好き』ということと、若いパツキンの「姉ちゃん」が唄ったり踊ったりするのが「飛び出して観える」という邪悪な思い込み
 こりゃ女房「質」に入れてでも行かなあかんのちゃいまんの?(しかも「デジタル3D」っちゅうて、映画の「フィルム」使わない上映でっせ)

 入り口で「3Dメガネ」を貰います。
 昔のペラペラの「セロハン眼鏡」ぢゃなくて「デジタル3D用偏光レンズ」の樹脂製の格好よい眼鏡です。 日頃掛けている眼鏡の上に掛けても「無問題」のスグレもの。 一つ欲しいのは山々ですが、持って帰ると映画館のヒトにシバかれてヒィヒィ言わされますんで注意!
 初っぱなの予告から、まさかの「立体」です。
 「ディズニー=ピクシー」映画最新作から全て「立体映画」(『モンスター…』とか『ボルト』とか。ちなみに『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』『ベアウルフ』も)
 「3D好き」には「ディズニーのロゴ」に飛び交う花火にも大興奮だよ。

 LIVE始まりました。
 特にステージの手前の「花火」、真ん中のステージ、奥の観衆の頭上のまた「花火」などのシーンに、物凄く「迫力の立体感」を感じて驚愕しましす。
 またコチラ側に飛んでくる「(ギターの)ピック」「ドラムスティック」など『空飛ぶ十字剣!』など以来の「お約束3D伝統芸」が光ります(かなり「後付3D特殊効果」入りますけど)。
 ちなみに私の「立体映画」初体験は『劇場版仮面の忍者赤影』でした(当然「赤青眼鏡」。併映『空飛ぶ幽霊船』)。
 その後『JAWS3D』『13日の金曜日3D』『タイタニックの秘密』『ゾンビ3D』(←最悪)などを経て、今一番観たいのは『悪魔のはらわた3D』ですね。

 「曲」も初めて聴く「アイドルポップ」ばっかりだったけど、けっこう退屈せずに楽しめました。 「飛び出す彼女」の露出度はイマイチっちゅうか全然期待ハズレやったけど…。
 今回一番驚いたのは1時間25分「立体眼鏡」掛け続けても、全然「目」が疲れない!コトでした。
 でも『ジョナス・ブラザーズ ザ・コンサート3D』は観に行かないけど。

 http://www.disney.co.jp/movies/hannah-jonas/

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【6月2日の「全ての(かつての)『模型少年』達に捧ぐ」日記】
 島根県出雲市でお仕事終了。
 最後にお伺いした顧客の近くの「リサイクルショップ」に何気なく立ち寄る。
 我が『ゴースト』が「そうしなはれ」と囁いたのだ。
 この「リサイクルショップ」、中古自動車屋さんが副業で始められたのか「中古車」や「中古単車」から「厨房機器」まで取り扱いの幅は広いが、今まで「ホビー系中古製品」の取り扱い(とワタシが興味惹かれるモノ)はほとんど無かった。 ただ開店直後は賑やかな「『族』系装飾中型単車」の中古が数台店頭に並んでいて、とても壮観だった(そして大笑いした)のを覚えている。
 今日もそう期待せずに覗いてみた。

 すると店の奥で目に飛び込んで来たのは『古い模型』の一群。
 今から約2~30年前のキャラクター物からスケール模型まで。 しかも同一の種類が山ほど積まれているのもある(ex.旧1/100『ザブングル』が三十個くらいとか)
 それらの点から見ても「未組立中古模型」というよりも「新古品」、「破産倉庫(もしくは小売店)」などからの「金融流通商品」ではないかと推測する。
 面白がって色々と探す探す。
 キャラ物は定価の半額~八掛程度だが、スケール物は古いものほど若干の「プレミア価格」が付いているようだ。

☆プラモデルハンター
 ・『田宮模型1/35MILITARY MINIATUREシリーズ ドイツ歩兵セット
   嗚呼、懐かしい。
   確か「MMシリーズ№2」(このキット自体には「№表示」は無い。№1は『ドイツ戦車兵セット』だったかな?)
   接着する所は少ないが歴史的名キット
   「MG34」の弾帯の太さも愛おしい(部品の差替で双眼鏡を持ったうつ伏せ姿にもなる)。
   「Kar98k」を背に行進する兵隊さんを百体ほど欲しかった(昔から…今も←色を塗るのが大変だネ)。
 ・『田宮模型1/35MILITARY MINIATURE SERIES №6 キューベルワーゲン
   「№3シュビムワーゲン」辺りから(戦争系)模型の「質」がグッと向上する(当時)。
   そもそも「四輪」や「戦車」の模型は色すら塗られること無く「モーター+電池」で走る(もしくは地面を這いずる、お風呂や池で沈む砂場でギアに砂を噛んで動かなくなる…)のが当時の子供には常識だったので、「色を塗って飾って楽しむ」というコンセプトは非常に「オトナっぽく」衝撃だったのだ。
   格好よい立姿の将校の右手に握られる「手袋」は真っ白に塗ったっけ。
 ・『田宮模型1/35MILITARY MINIATURE SERIES №17 88ミリ砲FLAK36/37』 (ツェンダップとピンセット付き)
   嗚呼、これも憧れの「大型キット」。
   中学生だったかな。 欲しくて欲しくて仕方がなかったけど、当時のボクには高額で手に入らず仕舞いだったのだ。 
   いつもいつも長い時間、模型屋(西大寺の今は無き「スギモト模型」)のショーケースを眺めていた。
   それを五十前にしてナニを血迷ったのか入手するとわ…!
   箱は「印刷表紙」貼り付けのタイプ。

 ただし以上三点、箱の住所表記は「恩田原」。
 「田宮模型」は創立以来、本社の業務拡張などによる移転や住所表示変更などでキットの箱の表記上は4ヶ所の住所を持つ。
 そのなかで1974年頃まで使われた「静岡市小鹿」の表記を持つ古いキットは『小鹿田宮』と俗に呼ばれ、オークション等で高値を附けられるケースが多いのだ。
 でも気にしないモンね。
 「マニア」ぢゃ無いんだから。 単なる「ノスタル爺」だもん。

 もう一個買ったのは何故かバンダイ『1/1600クイーンエメラルダス』。
 このキットも「旧バンザイ印バンダイ」版の方が珍しいらしい。
 ナンでコレを買っちゃたんだろぅ?


 これだけ買って「3,000円」。 安いのか高いのか分からんなぁ。
 まだ『MM独逸二号戦車』や『英スカウトカー』なんかも残ってたよ。 
                                                     fb0f0202.JPG
 あの自動車のCMで『GOLDEN EGGs』系の『てーねんぴぃーっ!』って叫ぶ『ハイジ』は、どー見ても『イノセンス』の『だって、人形にはなりたくなかったんだもの!』と叫ぶ女の子のパクリだな」日記(長い)】
  やたら長いVer. ↓
 (『ハイジ』の声は『友近』なんだって)

 関西からの出張スタートの朝は、いつも大阪朝日放送のAMラジオ『おはようパーソナリティ道上洋三です』を時計代わりに車内ラジオで垂れ流している。
 先週、この番組の九代目アシスタントを長く務める(1998年10月~)『秋吉英美(愛称「エミちゃん」)』嬢(35)が、めでたく御結婚された。
 頭の回転も速く、愛嬌もある明るい女の子だったので昔から「好感」を持っていた。(関西では朝日放送を主にTVなどにも出演している)
 今日はその彼女の結婚式の「報告」の放送。
 式内での彼女の「父母へのお礼の挨拶」を聴き、高速運転中にも関わらず目頭を熱くする。
 めっさ弱いねん。こーゆーの。
 おめでとうございます。

 岡山県新見市からお仕事スタート。
 その後、怖ろしく細い「酷道」を北上して山陰へ。
 『ファイヤーロード』か?っちゅうくらい過酷な山越えの道。 オフロードバイクでも来たくない。
 息もからがら新庄村から四十曲峠を越えて山陰地方入り。
【5月31日の「アナタ漫画売る?ワタシ高く買うわ♪」日記】
 昨夜から漫研の後輩がお泊り。
 溜りに溜まり続ける「古本」の整理と処分のために、現在「古書店」勤務のY野クンと先日やっと決まった就職先のこれまた「古書店」勤務を初日5時間という驚異的記録で「馘」となった(w)G脳クンのお二人。
 昨夜は三人で遅くまで飲み、大いに語り明かした。

 朝九時から作業開始。
 先日 隣の「納戸部屋」に放り込んだ古本新刊数千冊をもう一度自室に持ち込み、『売却処分』と『永久保存版』とに仕分け。
 これが一人の単独作業となるとどうしても自然と甘く『保存』が多くなりがちだが、今日は専門の「プロの古書店員」が居るのでつい興奮してサービス精神満開となる。 つまり「売りすぎ」で丁度良いのだ。
 途中、後輩の二人に作業を指示しながら、当人は昼寝を決め込む。 非道いネ

 午後四時過ぎ作業終了。
 売却する本の冊数およそ1200。 そのほとんどは一回も目を通していない漫画本だ(特にエロ多し)。 
 それでも全然、部屋が広がった気がしない。
 そもそもコレで所蔵冊子が○千冊となったワケだ。

 鶴亀鶴亀
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【5月30日の『今晩から後輩が増えすぎた本の整理の手伝いに来てくれます』日記】
 会社で少しだけ事務処理と出張費清算をしてから散髪屋に。
 夏も近いので少し短めに仕上げて貰う。

☆100円ハンター
 ・『雨のち嵐、処により恋?』      睦月のぞみ
 ・『ヨリが跳ぶ始動篇①』        ヒラマツ・ミノル
 ・『ヒストリー・オブ・バイオレンス』 ジョン・ワグナー著/ウィンス・ロック画
★350円ハンター
 ・『11人いる!』           萩尾望都
   「萩尾望都 Perfect Selection 3」
☆画集ハンター(各500円)
 ・『闘神』              石川賢画集(一)
 ・『江口寿史の世界①1980年代』〔普及版〕
    美術出版社刊
★新刊ハンター
 ・『鬼灯の島③』            三部けい
 ・『ワイルダネス⑦』          伊藤明弘
   前巻までのあらすじを思い出すのが大変。
 ・『高校球児ザワさん①』        三島衛里子
  後輩がかなり高評を付けていたので購入。 フェチ度が高く面白い。
  『女子高校野球部員の尖った膝小僧』という表現が気に入った。
 ・『週刊モーニング
   井上雄彦『バガボンド』落丁大事件の検証の為購入。1Pと4Pが入れ替わっている。 しかし知らなければ読み過す人も多くないか?
             写真
 ・『月刊モデルグラフィックス七月号』
   「ひび割れ塗装」が面白かった。

 ところで漫画の新刊の場合、書店により「ペーパー」という特典付録が付く店がある。
 『ペーパー』とは絵葉書大の印刷物に作者からのメッセージやイラストが書かれており、特定の新刊本に限られている。まだ一般の書店では封入されていない場合が多い。
 まぁ他愛も無い紙切れといってしまえばそれまでなのだが、やはり「漫画ファン」ならば気になるところだ。 
 上記の新刊のうち『鬼灯の島』と『ワイルダネス』は広島の有名漫画専門書店『とらのあな』で購入。
 二冊ともこの『ペーパー』が封入されていた。
 ふと見ると先日別の店で購入した『ぢごぷり』にも『ペーパー封入』とある。
 なぁーんか解せない気分だなぁ。
               写真


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