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【5月9日の日記】
 「研修」のために出勤。
 ふとしたことから研修中にCEOオーナー様から「な? MARU○(本名)クン!」と同意を求められ、身に全く覚えが無いことだったのだが「そ、そーです!」と直立不動で返事をしてしまう(ホントは座ったままでした)。
 この分別の無い行動が夕刻、当番のため残業していたこの身に「不幸」をもたらした。
 午後八時過ぎ、CEOオーナーが腰を上げる。
 やれやれ、これでやっと「当番」のワシも帰れるよと思っていたら、
 「MARU○(本名)クン! ちょっと」
 ありゃ? なにか逆燐に触れるコトが?(多すぎて分からぬわ。ワッハッハ)
 結局、上記に関する「クレーム絡み」の「補修品」を社長とか部長とかのエライさん達に加わって、真夜中の工場二階まで「懐中電灯持ち」の一人として参加(させられちゃう)。
 なるべく「余計なこと」を口走らぬように、身を竦めておりました。

 今日はその他「営業部内人事移動」があったりして、結構「大変」な一日でしたわい。


 夜は久しぶりに娘と会話をする。
 で、内容はといえば「何故『男』は浮気をする動物なのか?」ということを、初めての「彼氏」が出来た娘に切々と。
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【5月8日の「最近『訃報』ばっかりでメゲちゃうね(溜息)」日記】
 漫画家でエッセイスト・詩人。また京都精華大学マンガ学部専任教授でもあった『やまだ紫』さんが亡くなれたことを、マイミクの方からのメールで知り驚愕する。
 2009年5月5日午前4時16分、京都市内の病院にて脳内出血のため死去。享年62(満60歳)。
 「青林堂」のセンスの良い単行本が印象的だったが、その「ペンネーム」の字面の良さにも感嘆したものだ。
 ご冥福をお祈りする。
 (↓夫である元『ガロ』副編集長の白取千夏雄氏の日記)

http://blog.goo.ne.jp/shiratori-chikao/e/1e52e967ddbc45f459913990d219020e


 帰路に着く前に岡山県の某中古店へ。
 ここは「道路拡張」のために今月中の廃店が決まっている。
 そこで「中古商品全て半額セール」を実施中。
 「模型」「フィギュア」「チャカ」「DVD」などにめぼしいものは無し。
 そこで「古本」だけを漁る(先日整理したばっかなのに…)。

☆中古本「さらに半額DON!!」ハンター(@価格は購入価格)
 ・『恋ヶ窪ワークスLTD』           大森しんや
   @\250
 ・『イノセンス 押井守の世界』       PERSONA増補改訂版
   @\550
 ・『300』                FRANK MILLER
   @\650
   映画『300(スリーハンドレット)』の原作豪華コミック(小学館版)である。
 ・『PURE LEAH!』         LEAH DIZON 写真集
   @\250
    今でも、なんかハラたつ…
 ・『Sweet Godess Ⅱ 叶美香写真集』     撮影:叶恭子(笑)
   @\550
   「バストトップ」まで丸見え。
   

★新刊ハンター
 ・『まんが極道③』              唐沢なをき
   読んでて目ぇ怖いわ。
 ・『ディアスポリス⑫』      脚本/リチャード・ウー 漫画/すぎむらしんいち
 ・『よんでますよ、アゼザルさん③』      久保保久
   いま気が付いたんだけど、作者名が「回文」に。
 ・『おちけん』                川島よしお
   いま「川島よしお」に首ったけ。
   以上3冊未読也。

300.jpg

【5月7日の「日テレニュース24の『あーみん』は可愛いなぁ」日記】
 まだ雨が降っている。
 合羽を着て愛車V-MAXで通勤。 せっかくGW中に洗車したのになぁ。
 営業車に乗り換えて「岡山一泊二日ツアー」に出発進行。

 「休みボケ」の客先で「休みボケ」の営業マンが「休みボケ」みたいなことを口走る。
 夕刻、倉敷の定宿ホテルにチェックイン。
 部屋に荷物だけを放り込むと、地元の映画館にまっしぐら。
 「木曜の夜は映画を観るっちゃ。『木曜レイトショー』♪」
 今日のお題は
『グラン・トリノ』

 前評判の異様に高いこの作品。
 鑑賞前にはなるべく情報をシャットアウトしているため、題名の『グラントリノ』は「土地名」だと思っていたよ。
 で、観ました。
 一言で言いまして「こんな糞爺ぃになりたい!」
 
ベランダからチェアーに腰かけ「旧い愛車」を眺めて「何時見てもホレボレするなぁ…」って(手には当然「缶ビール」だ!)。
 分かる! 分かるよ、爺ぃっ! (オレの場合はきっと「V-MAX」を眺めてる)

 爺ぃの「唸り芸」がまたイブシ銀の渋さ!(きっとこれにタメをはるのは現在の「納谷悟朗」さんだけだろうな)
 隣家で椅子に座る前に鼻の下をチョイと掻く。 何故かこのシーンに見惚れちゃった。

 流石「45AUTO」の構え方も堂に入ったもの。
 やい糞餓鬼ども! 手前ぇら爺ぃがあと三十歳若けりゃ「44マグナム」か「捕鯨用銛銃」をブチ込まれてたぞ!


 「糞爺ぃ」となる「予行演習」のためには必見!

  涙でスタッフロールが見えない!
780328e8.jpeg

 阪神地方は今日もぐずついたお天気。
 昨日は発掘した「チャカ」で遊んでいて部屋掃除が進まず、また怒られた。
 で、GW最終日も掃除を続行する。 「続行おろしに颯爽と~♪」

 堆く積りに積もった古本の下から、昨日の「チャカ」以外に色んなモノが出てくる出てくる。
 もちろん「古本」関係も「え?オレこんなん持ってたの?」くらいならまだいいが、同じ本が二冊三冊と発掘されると流石に凹む。 買うだけ買って全然読んでない証拠だ。 約六割がまだ一頁も捲られていない本かもしれない。「ビニール」を被ったままの本も多い。所謂「その手」の本なのだが。
 この古本の山を仕分ける。
 ・「絶対不可侵領域本」 珠玉の如き「名作」の数々。 永久保存版。まさに「殿堂入り~♪」
 ・「老後の楽しみ本」  上記以外の本で、老後の楽しみに置いておく本。
 ニコニコ楽しく「分本」してたら、家人に背中から声を掛けられた。
 「で、どの本を捨ててくれはりますのん?」
  あー。「捨てる」って選択肢は考えてなかったねぇ。
 ババちびるくらい怒られた。
 週刊誌やHな雑誌関係を「廃品回収」に出すことで一種の手打ちに。(でもその中身は一部「ダミー」なのだみぃ)

 あ、今の下らない駄洒落で思い出したけど、関西弁の言葉尻に「みぃ」と付けることが『奈良県民』に多い。 所謂『奈良弁』といっても差し支えあるまい。
 「ほんでみぃ。~~してみぃ…」という風に使う。
 が、この『奈良弁』を話す人も段々少なくなってきた感じだ。 もう「お年寄り」との会話でしか滅多に聴かなくなってきた。
 「みぃみぃ」言ってる地元の年寄同士の会話は、なにか「年取った野良猫の集会」みたいで微笑ましいねやみぃ。

 なんだかよく分からない日記なのだが、このへんに島根県。
            2e67ee7d.JPG

 せっかくのGWですが、関西地方では午前中から雨ですねん。
 昨日「足腰が痛い」とボヤきつつ、愛車V-MAXを洗車しておいて良かった。
 まぁ部屋の片付け掃除の合間のBGMを借りに行くぐらいしか予定が無かったので、今日も外出無しの「中年引き篭り親父」と化す。
 しかし「しなければいけない事」を目前にすれば、なんだかやたら「逃避行動」を取ってしまうのは昔から変らないのは何故か。
 例えば「試験勉強」の時に限って部屋の掃除をしたりしちゃうでしょ?
 で、今日も部屋の片隅から古い「TOY GUN」が出てきて、何となく弄んでしまう。 蘇る「ドス黒い童心」!

 っちゅうワケで「Holiday Gun Smith」
 今日のお題は『H&K VP70』

 『H&K VP70』はドイツのH&K社(Heckler & Koch GmbH)が1970年から1989年8月までの間に発売していた、世界初のポリマー製フレームをもった自動拳銃である。弾丸は9mmパラベラム弾を使用する。
 またコストダウンのために先進的なアイデアを数多く盛り込んでいる。
 大きな特徴として、本来ならショートリコイル方式などを採用すべき強力な9mmパラベラム弾を使用する拳銃ながら、銃身内のライフル溝の谷径を通常より深く彫り、発射時のガスが弾丸の周囲を通り抜けて若干低圧となるよう調整する事で、構造の単純なストレートブローバック方式を利用する事に成功した。
 撃発機構には、撃針をトリガーで引ききる変則的なストライカー方式を採用し、単純な構造から故障を減らしている。(昔の「銀玉鉄砲」を思い起こしていただくのが手っ取り早い←若い人は知らないかな?)
 そしてこの銃の軍用モデルである『VP70M』には専用の着脱式銃床(ストック)が用意されている。この銃床にはホルスターとしての機能があり、専用のバックルを使用してベルトに装着できる。さらに、前端部にあるブローバックの回数をカウントする機構により単射~三点射の切り替えが可能で、短機関銃(マシンピストル)としても使用できるのだ。
 しかし上記のような画期的な機構を取り入れた『VP70』は、結果的に「商業的失敗」を残すことになる。(以上Wikipedia参照)

 さて我が国の「TOY GUN」となると、その歴史上避けずには通れない「小林太三」氏(奈良出身)によって二回成されている。(ヨネザワ「VP70M」は今回は取り上げない⇒持ってないから)
 一度目はモデルガンメーカー「MGC」より「モデルガン」として発売。
 二度目は小林氏がMGCから独立後創設した「タニオコバ」からの「ブローバック・ガスガン」としてである。

 「MGCモデルガン『VP70M』」は実銃に非常に忠実にモデルアップされ、単体ではそのシンプルな構造上極めて良好な作動をしたと記憶している。
 ただし専用の「ホルスターストック」を装備した際、キャップ火薬等の「ガス圧」では「三点射」時に不調が多く、後期にはこの「ホルスター」がジャンク扱いとして少数販売された。
 その後 時を経て発表された「ガスガンVP70M」はストック装着時においても快調な「三点射」をも実現している(内部機構は一部「複雑化」されているが)。 その「技術の進歩」には感嘆せざるを得ない。

 二つのモデルの外観上の違いは刻印とグリップのデザインにある。(モデルガンのグリップには若干の「フィンガーレスト」の起伏があるのに対し、ガスガンのグリップはストレート)
 またモデルガンのストック右部下には「MGC」社ロゴが刻まれている。

 MGC製革ホルスターも出てきた。
986bca48.jpeg

 (実銃射撃↓)
http://www.youtube.com/watch?v=6ZSK9jtzdNI



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