From .05.MAY.2009
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【5月22日の「実録!再録!!続・風呂い事件簿」日記】
昨日の拙日記について御質問のコメントを頂戴した。 『「風呂での撮影事件」や「乳揉み事件の顛末」が気になる!』 判りやした。 知らにゃぁワシがお教えしやしょう♪ 読むがいい! 知るがいい! 我が真実の「修羅風呂場伝説」の数々を! ・実録「屋上露天ヌード撮影会事件」 今から約四年前。 広島県某所の景観の良いホテル。 ここには屋上に露天風呂が有った。 天気も良かったので、朝一番に眼を覚ますためにその露天風呂を利用することにした。 脱衣所でスポンポンになり浴槽のある屋上に繰り出す。 そこには「先客」が。 カメラを持って完全武装着衣した老齢の男女一組が三脚を組み、島の間から昇る朝日をカメラで撮ろうと待ち構えて居られたのだ。 そこは営業で鍛えし如才ないオレ。 ドボンとお湯に入りながら「今日は『朝陽』撮れますかねぇ」と、タオルを頭に乗せながら如才なく世間話も。 突然、オッサンの方が言い出した。 「すみませんが、写真の『モデル』をお願いできませんか?」 「え?私がですかぃ?」 ワォ? 生まれて初めての『ヌード』モデル体験! 「イヤイヤイヤ、そんなトテモトテモ…」と一応断りはしたが、実は興味津々ヤル気満々。 「それではお言葉に甘えて、さぁ 撮るがいい!」 「い、いや、お兄さん。 前向きでは放送コードに引っ掛かりますし、湯船に浸かりながらの後ろ向けの背中を見せて頂きますか」 当時は若干の脂の乗った「相撲取り体型」ではあるが、時々「ウェイトリフティング」で鍛えたこのボディー! 特に背中は「打撃系背筋(ヒッティングマッスル)」が発育し、時にそれが『鬼の貌』として背中に浮かび上がり「啼く」といわれていた。 そこで結果的に何枚か生まれたままの「背中」を昇る太陽をバックに撮影して頂いたのだけど、それが何処かで公開されたかどうかは定かではない。 ・実録「サウナお乳モミモミ事件」 これも何年前か忘れるくらい以前。 岡山にある天然温泉付宿泊施設。 風呂には「高温サウナ」と「塩サウナ」の二つがある。 身体を洗う前に毛穴から汗を出しておこうと「高温サウナ」に入った。 そこには先客が一人。 私より若い中肉中背の「男性」(当たり前だ。「男湯」だもの) 暫くはお互い黙って汗を流し続けた。 そうすると彼が口を開いた。 「いい身体しておられますねぇ」 上にも書いたが、当時は結構「わたし、脱いだらスゴいんです…」と自負する身体だった。 「いやいや、時々ウェイトリフティングするくらいですわ」 「胸の筋肉なんて凄いんぢゃないですか? ちょっと触ってもいいかな?」 と言うが速いか、私の右側に座る彼は右手で我が胸部左上側をツンツンと押し出したのだ。 「??」と思っていると「わぁ、固い硬い。すごいですねぇ」。 そう褒められると悪い気はしない。 しかい気になるのは彼の二の腕が私の右乳首に何度も接触すること。 しかも円を描くように、執拗に何度もだ。 かなりの「テクニシャン」! 下半身と同じく「男」でも乳首部位は刺激に反応することがある。 「お、お先に!」 と這う這うの態でサウナを逃げだし、急いで風呂も後にした。 その晩はホテルの部屋を幾重にも頑丈にロックをして、震えて眠りましたとさ。 PR
【5月21日の「風呂い事件簿」日記】
一昨日の日記でも書したのだけど、旅の先々では色々と面白い事が起きる。 「風呂」の事件だけでも枚挙にいとまがない。 とある日は露天風呂へ行くと大男の二人が風呂内で素っ裸で相撲を取っていたし、ある日は入浴中の私の写真を撮らせてくれと頼まれもした。 目の前で大股を広げて四股を踏むオッサンが居たかと思うと、サウナの中で知らん人に乳を揉まれかけたこともある。 部屋からバスタオルを持って行ったつもりで入浴後いざ身体を拭こうと思ったら、間違えて白い「足拭きマット」を持って来ていた事に気が付いた時は自分が信じられなくなるくらい絶望した。 (以上すべて事実) さて先日の出来事。 某所の温泉地の観光ホテルに宿泊。 地下一階にある「男性用大風呂」では浴場に至る通路にスリッパやら履物を入れる「下駄箱」が設置されており、そこで履物を脱いでから中の「脱衣所」に入る。 「脱衣所」内にはちゃんと個人用「ロッカー」が完備され、普通その中に着ていた衣服などを預けてロッカーキーを持ち、やっと「浴場」に入れるものである。 風呂に入ろうべかと思いたち、地下に降りて大浴場の前にまで来て驚いた。 その「下駄箱」に脱いだ衣服を突っ込んでいる馬鹿者がいるのである。 「下駄箱」だから狭いよ小さいよ。 そこに無理矢理「浴衣」とか「パンツ」とかが詰め込まれている。 いや、普通気が付くやろ? っちゅうか、この一般の人も通りかねない廊下でスッポンポンにならはったんか? クソ! 風呂に入る前だからスマホは部屋に置いてきちゃったので「おもしろ画像(証拠写真)」が撮れねぇぢゃん。 どんな阿呆面したヤツだろうかと思ってワクワクしながら大浴場に入ったのだけど、そこには複数の入浴客が居て犯人を特定することが叶いませんでした。 残念!
【5月20日の「マーベル『Xメン』の親戚か?」日記】
香川から愛媛方面へ瀬戸内沿いを疾る。 お昼前から雨。 愛媛西条付近でお腹が空いた。 幹線道路沿いで以前より入りたかった「中華料理屋」。 何故かと問われれば、この店の前にある看板に書かれた惹句。 『どんめん』 「丼と麺の良いとこ取り!」と書いてある。 なんぢゃろ?『どんめん』って? 丼と麺のハイブリッドって、まさに「超健康優良児(早いハナシがデヴ)」にとっては夢の組み合わせと言えるのでわないか? で、早速駐車場に車を停め『どんめん』なるものを注文してみました。 店内は元「回転寿司屋」だったようで中央の楕円形ステージ(?)は残ったままなのだが、別に中華料理が回転しながら運ばれることはなさそうだ。 やがて やって参りました『どんめん』ちゃん♪ な、なんぢゃコリャぁぁー? 「餡かけ焼きそば」と「御飯」がワンプレートに乗っかってるって感じ? もしくは餡多めの「中華丼」に細めの焼きそば麺がお邪魔しますって感じ? もっとこちらの予想を上回り度肝を抜くようなメニューが運ばれてくるかと期待してたにょに… 食してみる。 普通に美味しい。 これが目玉飛び出すくらい不味かったら、ソレはソレで日記の大ネタになったんだけどなぁ。 ちょい口惜しいぜよ。
【5月19日の「井上陽水、槇原敬之、長渕剛、研ナオコ、美川憲一」日記】
みィ~な「シ●ブ」でパクられたけど、今は平気な顔をして活躍している。 気にすんな>AS●KA 出張で四国上陸。 徳島から香川に至る。 夕刻某ホテルにチェックイン。 ここは歩いて数分のところにスーパー銭湯的な「温泉」があり、宿泊客は無料で利用できる。 旅の汗と埃を洗い流すことにした。 温泉で身体を温め、一度「冷水浴」で毛穴を引き締めサウナで汗を流す。 六分きっちりでサウナを出て「掛け水」をした後、再び「冷水」に飛び込む。 気持ちいい。 割と大きな「冷水風呂」には先に入っているオッサンがいた。 引退した「角力取り」みたいな大きな巨躯の中年。 私が入ることにより彼が水風呂をあがるのかと思いきや、水風呂浴槽の端に右脚を上げ水面から出した尻の右下をボリボリ掻きだした。 う、うわ。ナニすんねん この角力? 驚いていると今度は左後脚を浴槽に上げて左の尻の下側をボリボリボリボリ。 その尻の下から雫がポタポタ。 か、勘弁してくれぇ。 ワシ、まだ浸かっとねんぞ? 相手に聴こえるか聞こえないかの声で 「おっさん。ケツ掻くなケツ掻くな…」と水風呂の中で繰り返すけど、聴こえてないのかワザと無視しているのか、だらしなく弛みまくったケツをボリボリ。 刺青こそ入れてなかったけど少しイカツそうなオッサンだったので、小声で呪文のように「ケツ掻くなケツ掻くな」とエンドレスで繰り返すのが精一杯。 おっさん最後にジロッとメンチ切りながら水風呂を後にしたけれど、もう水風呂に顔も付けん! 二度とこの水風呂には足も入れぬわ! その後、知らん顔をして温浴槽に浸かってるオッサンを発見したのだが、後ろから「チョンマゲ!」とかいって頭の上にワシの「マグナム」を乗せたったら良かった… あまりに口惜しいので同じ浴槽内で己の●玉の後ろを浴槽内でボリボリ掻いてやろうかと思ったけれど、それもあまりに大人気ないので止めたったりましたわ。 【5月11日の「本来は《SUNDAY GUN-SMITH》 をお送りする予定でしたが、とある案件に於いて「接着剤」の硬化に意外と手間取り、急遽「ハンター日記」に差し替えさせていただきます」日記】 穏やかな初夏の日曜日の朝。 |
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