From .05.MAY.2009
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【12月02日の「天鵞絨王に俺はなる!」日記】 嘘だと思うなら「我こそ」と名乗り出る妙齢の女性読者にのみ、実の感触肌触りを経験していただいても大いに結構である(未婚既婚問わず)。
PR 【12月01日の「師走突入記念『豪華絢爛二本立』」日記】
《フィギュアハンター》
【11月30日の「冬場のロングツーリングで『レオ』の最後に想いを寄せた」日記】
ちょっと足を延ばして広島県福山市「広島県立歴史博物館」へ行って参りました。 会場は「JR福山駅」の真ん前だから交通の便はイイネ♪ 特別展『手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから』 http:// 入館料1000円を支払い入場すると最初のコーナー、両者の小学生時代の肉筆(落書き)展示。 まさに「栴檀は双葉より芳し」。 やがて日本漫画界の黎明期。 手塚治虫『新寶島』(1947)の原本展示。 40万部を超える当時の大ヒットベストセラーにも関わらず、現存する原本は希少でダイヤモンド並みの価格で取引されている。 漫画界の「秘宝」ともいえるこの本の所有者こそ、かの「松本零士」御大センセぢゃあーりませんか。 御大の強引な「漫画蒐集癖」は一時、関東の古書界隈でよく話題(ネタ)になっていたなぁ。 『ロストワールド』などの名作の原稿も展示されているが、横に置かれている掲載単行本が最近の「手塚治虫漫画全集」なのは少し興醒め。 せめて当時の掲載誌でも用意して欲しかった処。 伝説の「トキワ荘」の外装と一部の部屋の再現度に吃驚。 また手塚の部屋の狭さに更に驚く。 その部屋で描かれた『ジャングル大帝』最終回の直筆原稿に接し、涙腺崩壊寸前。 このシーンは「トキワ荘時代」に藤子不二雄Ⓐが手塚のアシスタントをした原稿で知られている。 「このシーンを描いている時、手塚がチャイコフスキーの『悲愴』をレコードで流し藤子不二雄Ⓐは涙が後から流れて止まらなかった」 というキャプションを読んでしまい、ついハラハラと落涙してしまった。 石ノ森『龍神沼』カラー表紙など伝説の生原稿に触れられて、まさに至福の瞬間。 また『サイボーグ009』の最終回(ジョー!きみはどこにおちたい?)や『人造人間キカイダー』のラストで嗚咽する。 立ち去りがたし。 手塚『やけっぱちのマリア』の原稿を視る機会に恵まれるとは! 後ろ髪引かるる想いで副展示会場へ。 こちらは現代作家によるオマージュ作品集。 最初の原稿展示が「羽海野チカ」なのがあざとくも嬉しい。 島本和彦「TV版「鉄腕アトム」第193話『地球最大の冒険』より」というオマージュ作品にまで泣かされるとは思わなんだわ。 「松本御大」「水木しげる」両氏の寄贈原稿に唖然としたりもしました。 図録を購入し(2300円するけど無茶苦茶丁寧な造りの良書)会場のエントランスへ出ると、『ももクロ009』がお迎えしてくれました。 後で知ったのだけど『マンガのちから』展、来年の1月15日~3月10日「大阪歴史博物館」で巡回するんだって…。シクシクシク また観に行こうっと♪
【11月29日の「今日は会社の帰り道にGUNショップへ寄ったぜ!」日記】
祝『TOP M4 CABINE』復活! 詳細は後日《SUNDAY GUN-SMITH》にて。 括目して待て! (って「銃関係日記」あんまし「受け」がよくねぇんだをなぁ) んぢゃ今日は、GUN同様に「受け」の悪い[HUNTER X HUNTER]狩猟日記。 え? それじゃ私の全日記の存在理由(レーゾンデートル)って‥…??? ☆新刊ハンター ・『刻刻⑦』 堀尾省太 おぉぅっ!? 「教祖」強過ぎっ! 二〇一四年秋発刊予定第八巻にて完結。 それまで死ねねぇっ!! ・『オフィスケン太①』 唐沢なをき すごいな>唐沢なをき 「読売新聞夕刊」に四コマ漫画連載していたとは、ついぞ知らなんだぞぅ。 (でもこの本、小っちゃいのに800円もするんだネ♪) ★100円ハンター ・『新・大いなる野生』 谷口ジロー 祥伝社 NON COMIC WIDE版 ・『超能力戦闘集団サイコノーツ』 小林源文 [原作]アラン・グラント トニー・ルーク ・『グッドアフタヌーン・ティータイム』 新居美智代 ・『優しい鷲JJ⑤』 望月三起也 ・『艶づく星のうえで』 いづみよしき ・『日暮不動産 空室あり』 板場広志 ・『まんがのような人妻との日々』 英丸 ☆250円ハンター ・『チャンネルはそのまま!④⑤』 佐々木倫子 ・『GUN Magazine 2012.04,11 2013.06,07,08,10』 ・『ArmsMagazine 2012.02, 2013,07』 ・『初めてのS●X』 梁川理央 ・『当主な俺と×××な彼女』 高崎たけまる
【11月28日の「今日は北海道北斗市のゆるキャラ『ずーしーほっきー』のハナシをしよう」日記】
う そ 出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪ 吉例「木曜レイトショー」 今宵のお題は 『かぐや姫の物語』 本日最終の上映回。 ここのシネコン最大の部屋で四分の入り。 年齢層高し(セキ先輩)。 ☆は観に行ったときに女子高生に囲まれて鑑賞したそうだが、私は加齢臭に囲まれて鑑賞しましたシクシクシクガッデム 前半の「子育て」で涙が枯れ果て、クライマックスではただ「見送る」ことしか出来ない。 嗚呼、「沢口靖子」版ならここで「未知との遭遇マザーシップ」がゴゴゴと…。 作画はもう「執念」といってもいいほどの拘り。 海外での評価に期待。 でも「地井武男」の巧さまでは伝わりにくいだろうなぁ。 惜しい人を失くしたと今頃になって。 (もちろん「宮本信子」筆頭にアフレコ陣が素晴らしい。「音」だけでも売り物になるよ絶対) 「罪と罰」にはそうこだわらずに観に行くのが「吉」。 中盤で頭の中をグルグル廻ってた感想 「やっぱ アンさんの所為ちゃうのん?」 |
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男性
誕生日:
1959/08/18
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さまよえる会社員
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GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
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