忍者ブログ
From .05.MAY.2009
[80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【12月02日の「天鵞絨王に俺はなる!」日記】
        

 土佐高知はりまや町の「月とすっぽん」(「柳沢きみお」か?)という名の店で美肌なべ焼きラーメンを夕飯に食した。

 『なべ焼ラーメン』といえば、云わずと知れた土佐高知の名物であり、その名の示す通り土鍋で炊かれたラーメンである。
 しかし私が今宵食したモノは『美肌』と冠された逸品であった。
 「鍋焼ラーメン」の隣に透明でプルプルした「すっぽん」から抽出されたという「コラーゲン」が別の小さな皿で付いて来る。 それで「月とすっぽん」という店名なのか。
 食す際、この「コラーゲン」をドバドバとラーメンの上に投下するのだ。
 店のヒトの云うコトにゃ、もう翌朝から「お肌スベスベ艶々」の「美肌間違いなし!」だそうだ。

 

 
 
 ところでこの『美肌鍋焼ラーメン』を食しながら思ったことだが、私には身体上の肌で唯一最も自慢できる部位が存在する。
 下半身のキ●タマ…あわわ、睾丸…あわわ、陰嚢……早いハナシがあのブラブラする男性機能の二つの玉を収納する袋の丁度「裏側(背中側)」の付根の肌である。
 まさに古くからの「嗚呼 睾丸の美少年」、もしくは「陰嚢恢恢 疎にして漏らさず」の例え通りであるといえよう。
 この部位は今まで親しく付き合ってきた異性のほぼ全ての方が口を揃えて「まるで『ビロード』の布みたいな感触…」とか「ベルベッドの感動的な肌触り…」などとウットリと溜息を交えて極めて高く評価してくれた実績を持つのだ。
 いや、「口を揃えて」という表現に過剰な個所が含まれているとするならば、「唇を寄せて」と云う風に表現し直しても宜しいかと思う。

 嘘だと思うなら「我こそ」と名乗り出る妙齢の女性読者にのみ、実の感触肌触りを経験していただいても大いに結構である(未婚既婚問わず)。
 ちなみに男性の同部位が全て同じ感触であるかどうかは定かではない。
 同性の他人の玉袋裏の感触については、まったくといっていいほどほとんど100%興味を持てないからである。


 この自慢すべき部位(の肌触り)が、明日「すっぽんコラーゲン」の力を借りて如何に変化するのか今から愉しみでならない

 
        http://www.youtube.com/watch?v=5Imd8Etpsuk

PR

【12月01日の「師走突入記念『豪華絢爛二本立』」日記】
 これからは「政治家は馬鹿ばっかり」なんて言おうものなら、「特定機密保護法」により「国家機密漏洩罪」でパクられちゃうゾ!


《SUNDAY GUN-SMITH》
 先日も記述したが某馴染のGUNショップであ「アウターバレル交換」と「排莢チューンナップ」を依頼していた
 『M4A1 カスタムが帰って来ました。
 「MARUチャンが無理矢理の力づくで潰しかけていたので、取付加工にエラい苦労した」とのお小言と一緒に。
 
 以前はジャム(排莢不良)が比較的多発していた我が「M4」ですが、依頼していた「エキストラクター調整」も完璧な流石のチューンナップでジャムは最小限に抑えられています。
 嬉しくって、もう部屋で撃ちまくりの薬莢失くしまくり♪
 狂喜乱舞ついでに『トリジコンACOGタイプスコープ』を装着。 これで「ミドルレンジ」対応型M4のイメージが固まりかけてきましたネ。
                                    
 ちなみに「取付チューンナップに幾ら掛かったか?」なんて訊くのは野暮ってもんですゼ、旦那。

《フィギュアハンター》    
 「黒咲練導」描く4コマ漫画作品『放課後プレイ』。
                                  

 意味ありげなエロティックな作風にメロメロ。 いま一番追いかけたい作家でもある。
 その『放課後プレイ』より主人公の一人、超ツンデレ
 KOTOBUKIYA『彼女』1/7スケールPVCフィギュア

 
 これネットなどでの紹介画像などを視て「イマイチやなぁ…」と思っていたのだけど、この度ご縁があって手元に来られた「彼女」さんの出来の良さに吃驚。
 単独の生き物(蛇)のようにたなびく黒髪、ハイヒールと黒タイツが看板の長く細い美脚、金色の猫眼双眸、そして「貧乳」!
              

 
 
 どこか淫靡で高貴で卑猥で清冽でダークで無邪気で邪悪な雰囲気を醸しつつ、どの造形も完璧に近いものが有ると思ふのであります。

                         

【11月30日の「冬場のロングツーリングで『レオ』の最後に想いを寄せた」日記】
 ちょっと足を延ばして広島県福山市「広島県立歴史博物館」へ行って参りました。
 会場は「JR福山駅」の真ん前だから交通の便はイイネ♪
 特別展『手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから
                       

  http://www.manabi.pref.hiroshima.lg.jp/rekishih/2015specialex_top.htm
 
 入館料1000円を支払い入場すると最初のコーナー、両者の小学生時代の肉筆(落書き)展示。
 まさに「栴檀は双葉より芳し」。
 やがて日本漫画界の黎明期。
 手塚治虫『新寶島』(1947)の原本展示。
 40万部を超える当時の大ヒットベストセラーにも関わらず、現存する原本は希少でダイヤモンド並みの価格で取引されている。
 漫画界の「秘宝」ともいえるこの本の所有者こそ、かの「松本零士」御大センセぢゃあーりませんか。
 御大の強引な「漫画蒐集癖」は一時、関東の古書界隈でよく話題(ネタ)になっていたなぁ。
 『ロストワールド』などの名作の原稿も展示されているが、横に置かれている掲載単行本が最近の「手塚治虫漫画全集」なのは少し興醒め。 せめて当時の掲載誌でも用意して欲しかった処。
 
 伝説の「トキワ荘」の外装と一部の部屋の再現度に吃驚。 また手塚の部屋の狭さに更に驚く。
 その部屋で描かれた『ジャングル大帝』最終回の直筆原稿に接し、涙腺崩壊寸前。
 このシーンは「トキワ荘時代」に藤子不二雄Ⓐが手塚のアシスタントをした原稿で知られている。
 「このシーンを描いている時、手塚がチャイコフスキーの『悲愴』をレコードで流し藤子不二雄Ⓐは涙が後から流れて止まらなかった」
 というキャプションを読んでしまい、ついハラハラと落涙してしまった。
        
 石ノ森『龍神沼』カラー表紙など伝説の生原稿に触れられて、まさに至福の瞬間。
 また『サイボーグ009』の最終回(ジョー!きみはどこにおちたい?)や『人造人間キカイダー』のラストで嗚咽する。 立ち去りがたし。
 手塚『やけっぱちのマリア』の原稿を視る機会に恵まれるとは!
                     
 後ろ髪引かるる想いで副展示会場へ。
 こちらは現代作家によるオマージュ作品集。
 最初の原稿展示が「羽海野チカ」なのがあざとくも嬉しい。
 島本和彦「TV版「鉄腕アトム」第193話『地球最大の冒険』より」というオマージュ作品にまで泣かされるとは思わなんだわ。
 「松本御大」「水木しげる」両氏の寄贈原稿に唖然としたりもしました。
 
 図録を購入し(2300円するけど無茶苦茶丁寧な造りの良書)会場のエントランスへ出ると、『ももクロ009』がお迎えしてくれました。
 
 後で知ったのだけど『マンガのちから』展、来年の1月15日~3月10日「大阪歴史博物館」で巡回するんだって…。シクシクシク
 また観に行こうっと♪
【11月29日の「今日は会社の帰り道にGUNショップへ寄ったぜ!」日記】
 TOP M4 CABINE』復活!
 詳細は後日《SUNDAY GUN-SMITH》にて。
 括目して待て!
 (って「銃関係日記」あんまし「受け」がよくねぇんだをなぁ)

 んぢゃ今日は、GUN同様に「受け」の悪い[HUNTER X HUNTER]狩猟日記。
 え?
  それじゃ私の全日記の存在理由(レーゾンデートル)って‥…???

☆新刊ハンター    
・『刻刻⑦』              堀尾省太
 おぉぅっ!?
 「教祖」強過ぎっ!
 二〇一四年秋発刊予定第八巻にて完結。 それまで死ねねぇっ!!
・『オフィスケン太①』         唐沢なをき
 すごいな>唐沢なをき
 「読売新聞夕刊」に四コマ漫画連載していたとは、ついぞ知らなんだぞぅ。
 (でもこの本、小っちゃいのに800円もするんだネ♪)
★100円ハンター
・『新・大いなる野生』         谷口ジロー
  祥伝社 NON COMIC WIDE版
・『超能力戦闘集団サイコノーツ』    小林源文
   [原作]アラン・グラント トニー・ルーク
・『グッドアフタヌーン・ティータイム』 新居美智代
・『優しい鷲JJ⑤』          望月三起也
・『艶づく星のうえで』         いづみよしき
・『日暮不動産 空室あり』        板場広志
・『まんがのような人妻との日々』     英丸
☆250円ハンター
・『チャンネルはそのまま!④⑤』    佐々木倫子
・『GUN Magazine 2012.04,11 2013.06,07,08,10』
・『ArmsMagazine 2012.02, 2013,07』
・『初めてのS●X』          梁川理央
・『当主な俺と×××な彼女』      高崎たけまる
【11月28日の「今日は北海道北斗市のゆるキャラ『ずーしーほっきー』のハナシをしよう」日記】
 
 う そ 

 
 

  

 出張最後の夜は映画を観るっちゃ♪
 吉例「木曜レイトショー
 今宵のお題は
 『かぐや姫の物語

 
 本日最終の上映回。
 ここのシネコン最大の部屋で四分の入り。
 年齢層高し(セキ先輩)。
 ☆は観に行ったときに女子高生に囲まれて鑑賞したそうだが、私は加齢臭に囲まれて鑑賞しましたシクシクシクガッデム
 
 前半の「子育て」で涙が枯れ果て、クライマックスではただ「見送る」ことしか出来ない。
 嗚呼、「沢口靖子」版ならここで「未知との遭遇マザーシップ」がゴゴゴと…。

 
 作画はもう「執念」といってもいいほどの拘り。
 海外での評価に期待。
 でも「地井武男」の巧さまでは伝わりにくいだろうなぁ。 惜しい人を失くしたと今頃になって。
  (もちろん「宮本信子」筆頭にアフレコ陣が素晴らしい。「音」だけでも売り物になるよ絶対)

 「罪と罰」にはそうこだわらずに観に行くのが「」。


 
 中盤で頭の中をグルグル廻ってた感想
 「やっぱ アンさんの所為ちゃうのん?」


忍者ブログ [PR]
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新記事
(10/22)
(02/14)
(02/12)
(02/09)
(02/08)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
P R
アクセス解析