天河

【6月18日の「世界第二位じゃダメなんですか！？」日記】

年に２回、「スーパーコンピューター」の計算速度を競う世界ランキング「ＴＯＰ５００」が１７日発表され、中国の『天河２号』が世界１位になった。中国のトップは２０１０年秋以来２回目だが、今回は２位以下を圧倒する強さを見せ、技術に対する専門家の評価も高い。日本の理化学研究所と富士通が開発した「京（けい）」は４位だった。

　
　　やるな、中国…
　　やるな…『ＴＥＮＧＡ２号』！！

　
　しかし「ＴＥＮＧＡ」は国際商標登録しておかなかったのか？
　我が国「日本」の
　「ＴＥＮＧＡはわが国固有の領土です！」
　　という主張は、果たして国際社会に受け入れられるのか？

　　　　　　　　

　　

不貞

【6月12日の「勤め人らしき『風体』の三人組みの会話」日記】
　現在、とあるドス黒くない仕事の為　tixiｻﾝと新人Kｸﾝと三人で「四国出張」中。
　昨夜は三人で愛媛県松山で夕飯を喰いに出た。
　当然、多少のアルコールを嗜む。　酒の飲めないKｸﾝは「梅酒」をﾁﾋﾞﾘﾁﾋﾞﾘ。
　「自称童貞」のKｸﾝの「シモ」の話題となる。
　「よっしゃ！　ナニ事も経験や！　そしたらこの後、何処かＨな店に連れてったろかぁ？」とtixi氏。
　そこでKｸﾝ曰く
　「いや、そういうコトは彼女に対する『不貞』となりますので…」
　tixi氏と私
　「ふ、不貞～？？？」と思わず二人してユニゾっちゃった。
　「なんだコノヤロー！『不貞』ったぁどういう意味だぁ？　太ぇ野郎だ。不逞なヤカラだ」

　「あ、アレだな。『BOØWY』のギタリストで、背と声質がやたら高いヒト…『ふていとらやす』」
　「先輩。それは『布袋寅泰(ほていともやす)』」
　「生まれも育ちも葛飾柴又。人呼んで『ふーていの寅さん』」
　「『フーテン』です」
　「愛の戦士！『ふーてぃハニー』さ！」
　「それ『キューティ』」
　「大島弓子『バナナブレッドのふてぃング』」
　「判り難いけど『プティング』」
　「昔はネット掲示板でよく見ました＞『ニふてぃ難民』」
　「マニア過ぎるわ！『nifty難民』」
　「玉子みたいなオッサンみたいな…『ハンふてぃダンふてぃ』」
　「マザーグースですね。『ハンプティダンプティ』」
　「『海底大戦争』の潜水艦『ふてぃングレイ』」
　「昔のプラモでは青色と黄色のチューブ入り塗料が付いていました。『スティングレー』(なんでそんなこと知っとんねん？)」
　「吾妻ひでおも大好き。日本囲炉裏会推薦＞『女王陛下のふてぃアンジェ』」
　「どこまでマニアっぽいねん？『女王陛下のプティアンジェ』」
　　　　　　　　　　　　　

　「先輩。も、もう判りました。結構です。
　　で、いつボクを休ませていただけるんですか？」
　「ナニィ！？　いつ休むか判らないだとぅ！？
　　そらキミ、これがホンマの
　　『不貞休』っちゅうヤツや」

　　デンデ～～ン♪　

天鵞

【6月09日の「日本語漢字表記で『天鵞絨(てんがじゅう)』(（英: velvet　ポルトガル語：veludo、スペイン語：velludo）） 」日記】

《SUNDAY GUN-SMITH》
　今日のお題は　
　『ＳＨＯＴ ＧＵＮ』

　　どうも歳を取ってから少し呑み過ぎた翌日はハラがユルい。
　「宿酔い」とまではいかない時も、一日に何度もトイレに走らされる。
　終いにゃツーケのナーアがﾀｲｲｲﾀｲｲｲである。
　
　ところで先日ＴＶを視ていて驚いた。
　いままで「人間の便」というものは 、成分のほとんどが「消化吸収された食べ物のカス」であると思っていた。
　ところがコレが大間違い。
　
　人間の場合の「大便」の内容物は、水分、新陳代謝によってはがれた腸内細胞、大腸菌などの腸内細菌、胆汁などの体内分泌液、食物繊維など摂取した食物のうち消化しきれなかったもの、または体内に蓄積していた毒素などで、未消化物の組成は摂取した食物により左右される。
　かつては子供の本などで、「大便は食べ物が消化しきれなかったかすである」という記述が多かったが、便を構成する成分のうち、食べ物の残滓はおよそ5%に過ぎない。 大半は水分（60%）が占め、次に多いのが腸壁細胞の死骸（15%～20%）である。また、細菌類の死骸（10%～15%）も食べ物の残滓より多く含まれる。 (以上wikipediaより)
　
　まぁ「水分８０％」というのは云われてみればその通り！と思わないでもないが、人体の細胞や細菌類の死骸の方が多いとは！
　皆さん、御存知でした？
　え？　知らなかったのはボクだけ？？
　
　
　ハナシは最初に戻るって更に尾籠度が増す(「びろうど」という音感は良い)けど、おナカＰＰの時に合間にガス(onara)が挟まると困っちゃうよね？
　まさに
　「ワシゃ『散弾銃』か？」
　　と言いたくなるほど、「現場は大惨事」なのであります。　

悟空

【6月07日の「穴埋めイッパツ！」日記】
　 　　　

　「オッス！
　　おら『土偶』!！」　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　


あ、アレ？
　夕べ酔っ払って思い付いた時には、電車の中で一人でハラ抱えて馬鹿笑いしたほど面白かったのになぁ…　　

異説

【5月10日の「誰か真面目なヒトに怒られるで…？」日記】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　『おおかみこどもの雨と雪』は『時をかける少女』や『サマーウォーズ』など、新作を発表するごとに注目を集めてきた細田守監督が手掛けたアニメーション。　ヒロインが「おおかみおとこ」と恋をして結婚し、出産、子育てなどの日々を送る13年間を映し出す。
　

あらすじ： 19歳の大学生花は、あるときおおかみおとこと運命的な恋に落ち、やがて雪と雨という姉弟が誕生する。彼らは、人間とおおかみの両方の血を引くおおかみこどもとしてこの世に生まれたのだが、そのことは誰にも知られてはならなかった。人目を忍びながらも家族四人で仲良く都会の一角で暮らしていたが、ある日、一家を不幸が襲い……。

　
　
《異説①》
　ヒロイン「花」は愛する「彼」の突然の死に衝撃を受け、その過酷な事実を受け止められず精神に異常を来たし「彼」が「おおかみおとこ」だったという妄想に取りつかれる。
　その妄想は「雨」「雪」という二人の忘れ形見にも及び、子供たちも「おおかみこども」であるという思いを強くする。
　そんな「花」もそれ故に都会に住み辛くなり、やがて山奥の古民家に移住を余儀なくされる。
　長女の「雨」は進学するが、長男の「雪」は登校拒否からヤクザな道に陥ろうとしている。
　しかしその過程も「花」の目には大自然の「山」に戻ろうとする若き「雄狼」としか映らなかったのである。
　
　　
《異説②》
　「花」は何らかの理由で「彼」を手に掛けることとなる。
　死体は都会でなんとか隠し通せたが、何故か「大きな野犬の死体」を「彼」そのものだと自分に言い聞かせた。
　その後　山奥に移り住んだ「一家」だが、今度は長男の「雪」が行方不明となる。
　が、犯人は当然「花」である。
　事実を薄々と感じている「雨」だが、やがて学校の寮へと独立し、母を一人田舎に残して「沈黙」を守る決意をする。