From .05.MAY.2009
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【8月16日の「ロー&ロー♪(黒の舟唄)」日記】
やや宿酔気味で天井がグルグル廻っている最中(モナカ)、実家の母親から連絡が入る。 すわ。また「熱中症」でダウンかと思いきや、飼っている猫の具合が悪いので犬猫病院に連れていってほしいとのこと。 猫の心配する暇が有ったら、自分のことを心配しろよという言葉を心の奥深く仕舞い込む。 その猫は齢十歳近い老猫。 もう暫くすると尻尾の先が幾つかに割れて、人語を解するようになるぞ。 でもこの猫(♀)、この当代主たる私に今まで一回もなついた事が無い。 実家では以前この猫を含め二匹を飼っていたのだが、昨年死んだ茶虎(♀)は私に非常に懐いていたのだが、その反動かコイツは私が近付いただけで「フーッ」と威嚇するようになった。 まぁ私も時々蹴っ飛ばしてはいるのだけど。 その猫の調子が悪いと母は云ふ(俳句調)。 どうも尿が出辛いようだ。 猫砂トイレに一日に何度も行き、割と長い時間座りながら変な声を鳴く。 猫はこういった「泌尿器」系の病気が多いとも聞く。 それより問題は「動物(犬猫)病院」が、このお盆の真っ最中に空いているか?だよな。 人間の病院だって大概17日までお休みっしょ? お盆に開業している人間用病院って大阪の「北京波医院」くらいだゼ。私の知る限り。 と思ってたら、実家から30mにある一番近い犬猫病院が開いてました。 この病院、最近開業したのだが日曜日も午前中だけだが開業している。エラいなぁ。 母親にその猫を確保して貰い、洗濯ネットの中に押し込んでファスナーを閉める。 これで噛まれることも無ければ、爪で引っ掻かれるkともなく安全に運搬できる。 猫の入った洗濯ネットを小脇に抱えて、その犬猫病院の扉を初めて潜った。 私の他に客(患者?)は居らず、すぐ若い男の先生に診て貰うことが出来た。 最初に「この猫は凶暴な暴猫ですから!」と最初に注意を述べたのだが、流石「プロ」だねぇ。 看護婦さんと二人でこの猫を撫でながら扱うと、さしもの凶暴猫も「借りてきた猫」状態に! 「連れてきた猫」だけど…あ、「(ネットに)入れてきた猫」か? それとも「まな板の上の猫」。 それにしても、若い看護婦さんの美人なことお美しいこと。 人間病院の看護婦さんでもこれほどの美人は滅多に居ないよ。 ずっとその看護婦さんばっかり視ていた。 職業柄か「ネイル」も一切してないんだよね。 新鮮な発見だったなぁ。 先生が猫の腹などを触診すると、膀胱に尿は溜まっていないとのこと。 「尿管結石」の恐れもあるが、「膀胱炎」か何かで「残尿感」が残りトイレに長時間籠るのではないかという見立て。 なにより新鮮な尿のサンプルが搾取出来ないので、詳しい病名決定までには至らず。 取り敢えず「抗生物質」の飲み薬を貰って帰る。 猫は緊張と恐怖で疲れ果ててグッタリ。 今日から老母と老猫の老老介護の日々が始まるのだ。 PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
ブログ内検索
P R
アクセス解析
|