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【11月17日の「これだけ読んだら、ただの『エロおやじ」の『助平日記』としか思えんなぁ…」日記】
　会社はお休みなんだけど、午前中は「営業会議」で出勤。
　会議はお昼前に終了したんだけれど、長い間していなかった営業車の「オイル交換」の為に地元のディーラーに向かう。
　しかも何時の間にか愛営業車「ぷりちゃん二号」が「リコール対象車」になっており、ウォーターポンプ部品交換等で入院時間が二時間必要とのこと。　Fuck!
　雨の中、ラーメン屋に昼食を摂りに行ったり新刊書店に時間潰しをしに行ったりと、思わぬ苦労を掛けさせられる。
　
　午後三時前にようやく帰宅。
　昼寝をする暇もなく、近鉄電車で大阪「難波」へ。
　今夜は営業部の「忘年会」。
　昨年、あれほどの「惨劇」を体験したのに、今年もまたわざわざ「ミナミ」なのかよ…
　
　参加者総勢１２名。
　その中には営業部付一名と総務部付一名の「おにゃにょこ」が含まれていた。
　会場は宗右衛門横町、私のお気に入りの焼鳥屋『二和鳥』の直ぐ近くだった。
　個室ではなくて相席状態の広間で乾杯。
　飲み放題なので生ビールごくごく逝くが、総務の「おねぇちゃん」があまりにダイナマイトボディ(特にバスト)なので横目でチラチラ見るのが忙しくて、つい会話も疎かになりがち。
　この「おねぃちゃん」は以前に憎からず想っていた「Ｏちゃん(退社済みｼｸｼｸ)」とペアで、私が『Ｗ(ﾀﾞﾌﾞﾙﾕｰ)』と呼んでいたのは今や懐かしい思い出。
　「ﾀﾞﾌﾞﾙﾕｰ」っちゅうても今の若い連中には判りもしまいて。
　
　二次会は同じく「宗右衛門町」の隠れ家的ＢＡＲ。
　階段にて地下に降りていく渋い店。　誰が知ってたんぢゃろ？
　バーボン「四薔薇」をＷのロックで阿呆の一つ覚えの様に呑む。
　マタニティウェアのようなダップリした服を着る総務の「おねぃちゃん」の艶姿を目に焼きつける。
　オレがあと●十歳若かったら、絶対(以下略)
　
　その後、取り敢えず解散。
　まだ「三次会」へ挑もうとしている男性衆と別れ、娘がバイトしている「ゲームセンター」を覗きに行く。
　娘は不在。
　娘からメールが届く。
　彼氏の家族と「食事会」してたんだってさ。
　「こんど彼氏をつれていきます」とのコト。
　もうすっかりヘソを曲げて、
　「連れてくんな！！う"ぉけぇ」
　　とメールを返した大人気ない(しかし「父親」としては正しい選択)をしたMARU-changなのでした。