From .05.MAY.2009
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【11月04日の「11月02日『米子映画事変二日目㊦』」日記】
さてトイレットパニック in 某横インを乗り越えて、11時からの「第四次米子映画事変『活弁マンガ(カツメーション)まつり』」に出掛ける。 会場で☆とヲヤヂ夫婦と合流。 この企画は「子供から大人まで楽しめる! 活弁×マンガの決定版!!」というもの。 恒例の活弁ライブは古典に加え、地元ゆかりのマンガとコラボした「活弁マンガ」を初上演。 「北京波」映画師匠絡みでお知り合いとなった美人「斎藤裕子」弁士は古典として近衛十四郎主演の剣術コメディの大都映画『忍術千夜一夜』。 それに続き米子在住の寺西竜也氏原作/小村博明氏漫画による米子発の神話ファンタジーコミック『女神十神』を活弁で上演される。 これが斉藤弁士による裂帛の気合がこもった熱演で迫力満点。 個々のキャラクターの声による役分けも素晴らしい。 魅了されました。 次回は別の機会でもいいので、「天元突破グレンラガン活弁版」の再演を望みたい(コレバッカリイッテル)。 ハンサム「坂本頼光」弁士は古典アニメ『お猿の艦隊』と溝口健二監督『東京行進曲』という興味深いプログラムに続き、幼き頃から大ファンである「水木しげる」流幸福論『幸福の甘き香り』と、水木少年と境港のガキ大将達との抗争を描く『花町ケンカ大将』を「カツメーション」で上演。 どれも全て見応えあり。 特に「水木作品」は今回限りの上演ということで勿体ない限り。 感動冷めやらずの余韻に浸りつつ、ヲヤヂ御一家と☆と同乗させて頂いて「島根県松江をたツアー」に。 手始めに「開放倉庫米子店」でブイブイ云わせた後、境港の回転寿司で遅めのお昼を頂く。 日曜日で二十分ほど待ったけど、一皿120円でこの味ならOK♪ 途中、注文で廻ってきた寿司を途中で勝手に取って喰っちゃうシステムを全く理解していないオバハンの客が居て、係のヒトに文句言う。 「あのオバハンにワンパンチ呉れてやってください」 「承知しました」 これに大笑いして少し溜飲を下げる。 最近のトレンド地点「ベタ踏み坂橋」を通り、松江市入り。 「万代書店松江店」ハンティングと「松江城」を道から見学。 案内役のオレ様がちょこっと道を間違えたくらいで、ガタガタ非難轟轟とは心とケツのアナの狭い輩ばっかりだ>ヲヤヂ親子 急いで米子にトンボ返りして「米子映画事変企画『全国自主怪獣映画選手権米子大会』」。 これに関しては精一杯かなり熱く語りたいのだが、残念ながら紙数が尽きたので又の機会にでも♪ (さて何時まで引っ張るつもりなのかな?っちゅうワケでこの項つづく!) PR |
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