From .05.MAY.2009
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【12月20日の「雨雪がらみ」日記】
香川県丸亀市で目覚める。 吃驚するほどの「暴風雨」。 いや、「暴風雨雪」。 この「四国」の瀬戸内側でこれほどの「吹雪(ジュン)」に見舞われるとは、誰が予想したのであろう。 帰路の「明石大橋」も強風の為の速度制限。 帰社して各種「出張報告」やら明日の「営業会議資料」やら「営業車事故報告書」の作成やらで、やっと帰宅できたのが午後十時前。 TVを点けると「細田守」監督作品『おおかみこどもの雨と雪』を放送しており、まさにこれからクライマックス。 ビール(発泡酒)とメシをかっ喰らいながら、思わず号泣しながら観ちゃった。 でもやっぱ、「雪」の行動は解せん許せん! 以前に劇場で鑑賞した際と同じ、 『女親は息子に徹底的に甘い』という結論に、今回も至る。 ☆350円ハンター ・『幽麗塔④⑤』 乃木坂太郎 第一~三巻までは「100円ハンター」で入手。 読んでみると予想以上に面白い! 思わず④⑤巻をBOOKOFFで入手し一気読みをした。 現在「第6巻」まで刊行中。 原作は「黒岩涙香」の『幽霊塔』となっているが、各エピソードは別個の原作を踏まえて構成されているのでわないか? だから『幽麗塔』なんだね。 お薦めします。
【12月07日の「今日の新刊は大豊漁!」日記】
実母の見舞に倅と赴く。 左膝の人工関節のクッション部分の差し替え手術。 走れるまでの回復までは願いはしないが、せめて一歩歩く度に訴える「痛み」さえだけでも緩和されればと祈らずにいられない。 そのまま倅と飯を喰いに行く。 病院から歩いて三十分の「いーおんもぅる某」へ。 倅が中の飲食店街の「しゃぶしゃぶスキ焼食べ放題」の店に行きたいとのこと。 土曜の夕刻だったので大混雑を予想したのだが、店内七部の入り。 すっと席に案内される。 システムが面白い。 ・基本コース「外国産牛&豚肉食べ放題@\1,993」 ・上級コース「国内産牛&豚肉食べ放題@\3,034」と肉に関してはランク付けふされている。 野菜、御飯、うどん、中華麺等はバイキング方式。 鍋は「陰陽二種類鍋」で「すき焼き」や複数の「しゃぶしゃぶタレ」が用意され、90分食べ放題。 男同士で気取ることなく「外国産肉コース」で「すき焼き&ゆず塩しゃぶしゃぶ」、それと「アルコール飲み放題@\980」を選択した。 ハラ一杯喰いました。 生ビールも七から八杯くらい呑んだかな。 肝心の「味」の方ですが……まぁ「味」ねぇ…そう「味」ですかぁ… 一言で云うならばギリギリ「肉」みたいな感じ。 この値段ですもの、文句言っちゃぁバチが当ります。 その後モール内のゲーセンとか書店をウロウロ。 バチが当たったのか、二人ともお腹が痛くなってトイレに駆け込む。 我が家ではこの現象を「クウトダース・ベーダー卿現象」と呼ぶしきたりが有る。 「喰う」と「出ーす」。 口と肛門が一直線に繋がっているとう云われている(誰に?) 酔っ払っているので二人してゲーセンで大散財。 本も数冊購入した。 ☆新刊ハンター ・『進撃の巨人⑫』 諌山 創 通常版のみ先行発売なんだって。 しまった。 昨日の日記を「第十二巻発売記念」と謳っておけば良かった。 「座標」の謎。 緊張感が続いていてイイネ♪ ・『僕だけがいない街③』 三部けい 第三巻に至り、俄然面白くなってきた。 最近の作者の作品の質に疑問を持ち始め出していたが、今作により払拭されるような気がする。 ・『續 さすらいエマノン』 梶尾真治×鶴田謙二 もぅ一頁ごとに泣けて泣けて… 1970年台の「空気」も見事表現されている。 ラストにも「救い」があって胸を撫で下ろす。 表紙カバー見返しの「エマノン小」が『シガレットチョコレート』を嗜んでいるのが微笑ましい。
【9月29日の「人生で大切なものは全て『漫画』で教わった(多少なりとも)」日記】
一週間先の「米子映画事変『遠征』」準備中。 「旅」はやっぱり、この時間が堪らなく楽しいよネ♪ っちゅうても「持参」する『チャカ』の選定や整備ばっかしなんだけど。 ・「電動で排莢する長物」 ・「独逸製トグルアクション+蝸牛型弾倉」 ・「同じく独逸製拳銃+銃床を付けると三点射」の予定 肝心の一週間後の「米子」お天気は… 「曇り」の予報ですか。まぁまぁだな。 ☆新刊ハンター ・『3月のライオン⑨』 羽海野チカ 単行本⑨巻の続きが読めるというという煽り文句にも釣られ、同時発売の『ヤングアニマル19号』も購入。 その連載の最終頁で明かされた衝撃の「お知らせ」。 『羽海野チカ先生の入院・手術・療養の為、連載はしばらく休載します。連載再開は年内の予定』とのこと。 寝耳に水だから吃驚してネット等で情報収集。 でも「真実」は不明。 心配心配。 羽海野チカ様の一日も早い御回復をお祈り申し上げます。 ・『俺とねこにゃん《ダンボールの章》』 唐沢なをき 「あとがき」を読んでこちらも更に吃驚! 「こどもができました」 いやいやいや、「ねこにゃん」ではなくて「唐沢なをき&唐沢よしこ」夫妻に。 ぜんぜん知らなんだわ。 数年ぶりに作者のHPにアクセスすると、お子さんはもうお誕生を迎え歩き出してはんの。 思わず笑ろた。 いやいやいや、 一日で二冊の単行本で腰が抜ける程吃驚させられるとは思わなんだわ。マジで。 ・『三日月がわらってる④』 艶 々 こちらは特に驚くこと無し。 アダルトコミックの主人公カップルが二人して、第四巻を迎えてもまだ「処女と童貞」と云うのが驚きと云えば驚きだが。 ・『月刊モデルグラフィックス11月号』 「特集:バンダイ1/72 VF-1バルキリー」の特集扉表紙のワンオフフィギュア「リン・ミンメイ」の「歯」に驚いた! 作者の「徹屋」さん。 このヒトの製作した「森 雪」もある意味スゴいよ!!
【9月14日の「そぅいやぁ『コミケ』にすら一回も行ったことすら無いんでごんす」日記】
先日「田中圭一(はぁとふる売国奴)」さんの『宇宙戦艦ヤマト2199薄い本』を入手、大爆笑で読了。 それで調子に乗ったワケでもないのだが、魔都廣嶋の「某悪者プロレスラー養成所」みたいな名前のコミック専門店で数冊「薄い本」を購入してしまった。 ちなみに「薄い本」とは自主出版の「同人誌」を指します 漫画全般は好きなんだけど「同人誌」ってちょっと敷居が高くてなかなか手が出しにくいんで、あまり持ってないんだよね。 長いコト「ヲタ」やってるし、そりゃ若い頃はその発信側「作り手」でもあったクセにさ。 いや、逆にそれだから逆に「照れ」が生じているかもしれないし、「コミケ」などのムーブメントに敢えてヘソを曲げているのかもしれません。 今日はそんな私がドッコイチショっと腰を上げて入手した「薄い本」を御紹介しましょう。 ☆薄い本(同人誌)ハンター ・『宇宙戦艦ヤマト2199薄い本』 田中圭一 怒られるで、しかし(ヤッサン調で) はやく「大泉学園」に出頭してください。 ・『中国嫁日記一巻四方山話』中国嫁フィギュアAセット(通常型)付属本 井上純一(希有馬、井上純弌との表記も有り) 『中国嫁日記』は最初にブログをギガバイトさんに教えてもらったことが出会いだったと記憶する。 そのブログが面白かったので単行本『中国嫁日記』を購入した(古本で)。 暫らくしたらその第二巻が発売されたのでソッチも購入(古本で)。 とても好きな作品の一つとなった。 http:// で、これはその主人公「月(ユエ)さん仮名」と「王先生(作者が通う中国語教室の講師先生)」のフィギュア付同人誌。 そのコミック専門店でふと見つけ、欲しいなと思っていたことも有り何気なく手に取ってレジでの精算時にババちびるほど驚いた。 定価3,150円! フィギュア付「薄い本」は高い高いとは知ってはいたが、これほどとは思わなんだ。 買っちゃったけど。 フィギュアの箱は「G」のプラモデル箱の外観を模している。 「このセットには日本人夫はついていません」との但し書き有り。 二体のフィギュアは塗装済み。 出来は良い。 「各関節稼働しません(笑)」との表記も有るが、私の「月さん」は首が抜けた。 福満しげゆき『妻フィギュア』に並ぶ傑作「人妻フィギュア」だぜ。 ・『ちぇんげ!!①~④』 ドリル汁(有限会社マッハスピン) 成人コミック誌で活躍されておられる「ドリル汁」さんの同人誌。 タイトルでもお判りになられると思うが『ゲッターロボ』のエロパロディ。 あとがきに曰く「ゲッターロボ性転換ふたなり薄い本」。 表紙も「画像加工」無しではご紹介出来ません。が、ムチャクチャ面白かったよ。
【9月13日の「13日の金曜日(仏滅)に読まずに死ねるか!」日記】
☆《本日のお薦めコミック》 ・『刻刻』 堀尾省太 講談社モーニングKC タイトルは『こっこく』と読む。 マンガ大賞2011ノミネート作品。 『増刊モーニング2』(講談社)にて2008年10号より不定期に連載されている。単行本は2013年8月現在既刊6巻。 単行本第1巻の帯では「水木しげる」が「80点(同氏の近年最高点)」と点数を付け賛辞を送っている。また、第2巻の帯では小説家の「伊坂幸太郎」が「最近、『何か面白い漫画ありますか?』と質問されると、まっさきにこの作品のことを口にします」とコメントしている。 硬質な描線の絵柄は好き嫌い(得手不得手)が分かれるところだが、読みだすとその「力量」にグイグイ惹き込まれ続きが読みたくて仕方なくなる。 ①~④までは古本で購入。 現在第五巻を読んでいるトコロ。 面白い面白い♪ ストーリー等は私の親切心(老爺心)で一切説明しませんが、ぜひ一度書店(新古関わらず)で手にとってみてください。 お薦めします。 ワルいこたぁ言わない。 お読みなさい。 絶対に損はさせない! ☆新刊ハンター ・『甘い鞭①』 原作: 大石 圭 漫画: 艶々 「艶々」にとっては久しぶりな原作付SM官能コミック。 原作者の「大石 圭」は「角川ホラー文庫」を中心にホラー系と官能系作品で活躍している。 コミック化された本作の特徴は、「艶々」作品としては珍しく女主人公がスレンダーな肢体の持ち主(ハヤイハナシが「ひんぬう」なのだ)。 ちなみにこの作品は同じタイトル『甘い鞭』で監督:石井 隆 主演:今をときめく「壇蜜」で映画化され9月21日全国公開となる。 ・『菜々子さん的な日常 DASH!!②』 瓦 敬助 いつもは「見えそうで見えない」筈の菜々子さんのバストトップが簡単に視えちゃうのは如何なものか?(Scene.20) ハ・ッ・ピ・ー・ア・イ・ス・ク・リ・ー・ム !! |
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