From .05.MAY.2009
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【9月13日の「しかし今回ほど『ドキドキ』しながら観たステージは初めて」日記】
朝までゆっくり寝て、電車に乗って大阪へ出る。 午前十一時半、小阪駅前で後輩の「バキラ」くんと待ち合わせ。 『晃生ショー劇場』へ出掛ける。 実は今回、漫研OBの掲示板で主に二十代前半の若造ドモに『おとなの社会見学ST版』として私が企画したのだが、残念ながら賛同者は彼しか居なかったのだ(バキラは非劇場童貞)。 残念。 早朝割引で入場料は4000円だった。 会場までの時間潰しは彼との馬鹿噺でOK。 入場者は十人ほど。 日曜にしては少ない。 やがて開演を知らせる放送の後、場内は徐々に暗くなっていった。 一番手は『神崎雪乃』嬢。 初っ端から流れる『KILL BILL』のテーマ、布袋ROCK課長の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」。 これで胸躍らせないヤツは男ぢゃない! 煌く日本刀! また、この姐さんの「客が少ない」等のボヤキは最高だった。 続いて『鏡乃有栖』嬢。 華奢な踊り子さんだが「昭和」をテーマにした「選曲」と「振り付け」が我々の感性を直撃。 「朱里エイコ」の『白い小鳩』は今も僕たちの心を奮わせる。 待ってましたデビューしてまだ数ヶ月『鮎原かおり』嬢。 ネットでかなり以前からのお知り合い(mixi)だったが、実際にお目にかかるのは今日が始めて。 彼女と「舞台の上と観客」という立場でお目見合うとは誰が想像したか。 彼女の「気迫」と「情熱」が真っ直ぐこちらに伝わる迫真の舞台。 息を呑み見守ることしか出来ない。 女性の背中の汗を、こんなにも美しく思えたのは始めてだ。 桑田佳祐の『月』には思わず感涙。 最初の舞台の前半の演目終了後、「は、始めまして。BADsMARUですぅ」とそれこそ初体験の女性とのベッドの上での少年みたいに借りてきた猫のように振舞った私に「一目でMARUさんだと判りました」と色っぽい笑顔で答えてくれた。 彼女は舞台に出ると、パッと大輪の花が開いたかのような艶やかな印象を残す大物の風格を持つ舞姫だ。 四番手は『羽音芽美』嬢。 まだデビュー三日目の新鮮踊り子さん。 ロリタッチでアニソンで踊られる。 その筋に詳しいバキラくんが「痛い所を突いてくる…」と思わず絶句。 私は四曲目の「セーラームーン」の曲しか判らなかった。 是非次回は何処と無く似ている「ショコタン」の曲で「ニア」のコスプレで舞ってほしいものである。 トリは『泉希』嬢…いや、「嬢」と呼ぶのも憚られる大御所姐さん。 確か二度目か三度目の舞台での鑑賞だと思う。 相変わらずの「切れ」の良い「緊張感」溢れるステージ。 そのシャープな踊りは、観客の手拍子すら忘れさせるほどの迫力だ。 この人の踊りは一見の価値有り。 最後は「合同ポラ撮影会」で〆。 やる気があんだか無いんだか判らない『神崎雪乃』姫の進行が楽しい。 今回はつまらない漫画と小さな梅酒の差し入れに早速デジカメの写真での感謝コメントを呉れた『鮎原かおり』嬢と、「目の鱗が落ちました」と言ってくれた後輩のバキラ君に感謝。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[01/31 時計コピー]
[11/29 BadsMaru]
[11/28 NONAME]
[06/18 石田達也]
[04/16 Awaftma]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
BADsMARU
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
自己紹介:
GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
ブログ内検索
P R
アクセス解析
|