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From .05.MAY.2009
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【9月20日の『V-MAX ML全国オフ会 in 大山』㊤日記】
 朝七時半に鳥取大山で開催される『V-MAX ML全国オフ会』に向け愛車V-MAXにて出発。
 疾り出すと少し寒い。
 生駒山を越えて下道の中央環状で「中国道吹田IC」へ。
 ところが既に「宝塚トンネル」辺りから20㎞近い渋滞が。
 「高速1000円」の弊害である。 これが「高速無料時代」にでも突入してみれば…鶴亀鶴亀
 そこで中国道と並走する176号線で「渋滞状況」を横目で確認しながら疾る。
 ところが誰の考えも同じで、下道も車がワンサカと。 「側道キング」か「センターライナーズ」に為りきる。
 「宝塚IC」も出入り口から車が溢れ出し、結局「西宮北」まで辿り着き、ようやく「高速」に乗れた。

 ぬふわ㎞/hで巡航するも風が強くウィンドブレイカーがバタつき、身体が持ってかれそうになる。
 「山崎IC」で降り29号線を北上。 戸倉峠越えで順調に鳥取県入り。
 ただ鳥取市内に入った途端「ネズミ捕り」で肝を冷す。 幸い親切な対向車が教えてくれたので助かった。 警察も「シルバーウィーク」で取締りも休んだらエエのに。

 鳥取市から9号線を西へ。
 仕事でも使いまくるルートなので「観光気分」に全然ならないのが悲しい。
 でも「渋滞」こそ無いものの、車(自家用車)の量は平日に比べても異様に多い。
 鳥取県琴浦町の旧赤崎町役所前の「活魚『ふじ』」で「なんでも丼」の昼食。
 これは所謂「海鮮丼」で、普通の観光地なら最低2,000円は取られるだろうボリュームと味で、なんと「850円」なのだ。 お薦めでっせ♪

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 大山町名和には着くも、会場の『山香荘』がよく判らない。
 『山香荘』の看板の前で途方に呉れていると、真っ黒な自動車「スカイラインGTR」が後ろに忍び寄ってきた。 一目でカリカリにチューニングされているのが判る。
 すると助手席のウィンドウがスルスル下がった。 思わず身構えるも「V-MAXの集会に行かれるのですか?」と若い運転手の美青年。
 「一緒に行きましょう」だって。 参加者だったのね。
 短距離だけど何故か私のV-MAXがそのGTRを先導する形に。 真後ろでキャブが「ファゴ!ファゴッ!」吸気音をたてて追いかけてくるので生きた心地がしない。 後で聞いたら「●00馬力オーヴァー」のモンスターGTRなんだって。 持ち主の「V-MAXトライク」が残念ながら故障で、車でのご参加だったそうな。

 午後二時、無事到着。
 「デスラー@夜獣王子」様が温かく迎えてくれた。 この時点で日本全国から集合したV-MAXは約30台。
 受付を済ませ記念品の「特製記念ピンバッチ」を貰い、本館二階の大部屋に荷物を放り込んでからアロハに着替えてスリッパ掛けで次々やって来る参加者のお迎えを。
 暫らくしてマイミク「とーち」さん、「noi先生」各自到着。
 「noiさん」と暫らく歓談を行う内にどちらからでもなく「喉が渇きましたな」。
 もうほんのちょっと我慢をすれば宴会が始まり幾らでも呑めるのに、そのほんのちょっとが我慢できない立派なオトナ二人。
 自動販売機で缶ビールを買い、夕焼けと50台近く集まった珠玉の如き「V-MAX」の群れを肴に乾杯をする。
   (長くなりそうなので「宴会編」につづく) 

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【8月17日の「今日は四十歳代最期の日でした」日記】
 今日から営業車両が噂の拝鰤車『プリウス(旧)』の新車に交代。
 早朝に奈良を出発し、東名阪国道を名古屋に向けて疾走。
 スタート時の加速力にパンチ不足を感じるが、スピードにさえ乗れば問題は無い。 この車にそういうものを求めるコト自体、間違いなのだ。
 でも流石に「居住性」や「操作性」は素晴らしい。ハンドルから手を離さずにオーディオからエアコンまで操作出来るんだもんね←原始人か(バイクメ~ンが長いから)。 ただエアコンの効きがちょっと甘いかな。
 CDが付いているので、早速家でピーコしたヤツなどを車内に持ち込んだ(聴いてないけど)。

 主に名古屋市内を巡回。
 お昼にラーメン屋に。 「あさり出汁スープと手もみ麺」という看板に魅かれた。
 スープに不満は無かったけど「手もみ太ちぢれ麺」がどんぶりの中で絡まって「団子」になっていた。
 

 マイミクの「48」氏の日記で先月参加した『"コカ・コーラゼロ"鈴鹿8耐MOTOMAX LEGENDS OF VMAX バイク文字撮影会』の鈴鹿メインスタンド前で撮影した集合写真がHPでアップされているのを知る。(「48さん」おーきに)

http://www.suzukacircuit.jp/8tai/motomax/vmaxphoto.html
 画像の「V-MAX」の人文字(「人車文字」?)の「」の左足一番下が私と我が愛車と愚息だ。
 

1e1ade29.JPG

写真
 次は9月の『V-MAX全国OFF会 in 大山』だゼ!
【7月26日の「いろんな意味で『興奮冷めやらぬ』…画像もいっぱい」日記】
 予定通り早朝4時に息子とタンデムで、愛車V-MAXにて自宅を出発。
 天候は曇り。 雨が降ってないだけでもメッケモノ。
 下道で「天理IC」まで疾り、そこから「名阪国道」へ。
 時速60㎞全線規制区域だが、ちょい三桁クルーズィングで。 早朝だけに「大型トラック」をたまに追い越す程度。
 雨の代わりに「霧」にシコタマ濡らされた。

 「関IC」で下りて「144農耕道路」で「鈴鹿」を目指す。
 途中、コンビニで時間調整の時間潰しを実施して、午前六時予定通り『鈴鹿サーキット』到着。
 「鈴鹿」の手前辺りで何台かのV-MAXと遭遇。 同じ到着地を目指す。
 既に誘導係員も入り口付近で待機しており、開門前だがV-MAXの集団だけは内部に誘導してくれる。
              写真
 既に十台近くのV-MAXが集合中。 我々も合流した後も、次々と爆音を轟かせV-MAXが集まってくる。
 その中に「48さん」や「デスラー王子@鳥取」などの知り合いの顔ぶれを見つけ御挨拶。 とくに「48さん」は今回の参加登録手続きに大変助けていただいた。
 参加受付を済ますと首から提げる「パスポート」とタイムスケジュール表などを頂く。

 まだ続々と集まる中に、さらに知った顔を発見。
 「Mr.BIKE」誌などで活躍されるフリーのオートバイライダー兼ライター『佐藤信哉』氏その人である。
 まさに『V-MAX】といえば、この人! さすが真夏なのに『バトルスーツ』といわれるゴツい革の上下のライディングウエアを着用されておられる。
 この人の「V-MAX試乗レポート」を「Mr.BIKE」で読まなければ、私はV-MAXに跨っていなかったかもしれないのだ。
 所沢ナンバーの「新型V-MAX」でやってこられたようだ。
 恐る恐る近付いて一緒に写真を撮ってもらうことをお願いして、気さくに応じていただく(撮影:息子。後ろに邪魔な人たちが写ってる)。
 おぉぅ。想像通りエエ人や。 ワシより二つ年上だけど(髪の毛の色が…フサフサしてはるけどね)。
                     写真

 そんなこんなで時間がやってきてメインスタンド前のサーキットに入場して集合写真。
 我々の前を爆走する信哉氏。
    写真
 それに負けじと、己の肉体と身体能力で勝負する私。
                   写真

 集合写真の後は、お待ちかねのサーキット体験走行会。
 数々のV-MAXと二列になって集団走行するのだけど、これがアナタ 気持ちイイとか悪いとかじゃなくて、もう逝っちゃいそうなほど気持ちが良い。
 憧れのサーキットを愛車V-MAXを息子とタンデムして疾っちゃうんですよ。
 観客の方やコースの作業員の方々が手を振ってくれ、こちらのそれに応えて手を振り返す。
 涙が出そうなほど感激する。

 コースを一周し、次に「第32回 鈴鹿8耐オープニングパレード」参加の為の時間潰しを行う。
 レース前のパドックなどを裏から観察しながら、近くの喫茶コーナーへ。
 冷房の効いたその場所で息子と冷コーヒーなどを飲んでいたら、隣の席に「キャンギャル」の御姉さんが四人ほど休憩に来られた。 もちろん「キャンギャル」のあられもない服装で。
 もう舞い上がる舞い上がる。 良かった、サングラス掛けてて。 もう必死で観察しまくらちよこ♪ 「見せパン」だけど、超ミニスカートからの黒い下着が気にかかる。
 ふと別な場所から視線を感じたら「48さん」達がおれの方を指差してゲラゲラ笑ってけつかんの! み、見たなぁ。
 もう居直っちゃって店を出てからも、偶然通りすがりの別の「キャンギャル」集団に記念撮影をお頼みする(撮影:またも息子)。
写真


 レース開始直前の「鈴鹿8耐オープニングパレード」にもう一度参加。 再びコース内を愛車V-MAXで半周。
 今度は入場した観客も多く、走行中その声援に手を振り返す。
 やはり泣きそうになっちゃった。
 息子も感激している様子だ。

 その後、サーキット場内で催されている『MOTOMAX LEGENDS OF VMAX 』会場近くの駐車場に移動し自由解散。
 二人でバックストレート前の観客席に行き、レースをスタートから暫らく観戦。
 30年ぶりの「鈴鹿8耐」観戦だが、この生の爆音が堪らん。



 「48さん」「デスラー@王子さま(今日は「雨男だ」って苛めてゴメンんね)」
  次は『第10回V-MAX ML OFF集会 in 大山』でお会いしたしましょう!
【7月25日の「言い古された言葉ですが『風よ、鈴鹿へ』です」日記】

 明日は『"コカ・コーラゼロ"鈴鹿8耐MOTOMAX LEGENDS OF VMAX バイク文字撮影会』に出撃参加予定です。

 「鈴鹿8時間耐久ロードレース決勝」当日の7月26日AM06:00現地集合。
 VMAXの集合写真撮影後、「第32回 鈴鹿8耐オープニングパレード」にも参加できるそうです。
  ゲスト:佐藤信哉氏(←知ってる?)
   http://www.suzukacircuit.jp/8tai/motomax/mm06.html

 「鈴鹿8耐」参加なんて30年ぶりだんべ。
 あの頃の「8耐ブーム」は最高潮だった。 単車海苔の誰もが熱に浮かされた如く「鈴鹿」を目指したんだ。
 暑かったな。 ひたすら暑かった。 そして熱かった。
 サーキットの中の爆音だけで、数万人の観客と同じ「想い」を共有できたと感じたんだ。

 息子とタンデムで参加予定(早朝4時出発。名阪国道走行)。
 天気だけが心配ですよね。
 今晩は早く寝ましょう。
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