From .05.MAY.2009
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【4月30日の「ダ~ミ~ア~ン」日記】
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【4月25日の「帰りに「信楽」在住の旧友宅に寄り道したら「留守」でした」>ガッデム」日記】
午前三時に一度目覚めPCを起動し「日記」をUPした後、二度寝を敢行(学生服)。 八時過ぎ、ユルユルと起床し朝食を食べ午前十時前に愛車V-Maxのエンズィンに火を入れ出発。 目指すは滋賀県は琵琶湖大橋たもとの道の駅「米プラザ」。 今日は『V-Max琵琶湖オフ』集会があるのだ。 奈良から下道で木津を抜け、城陽宇治を経て滋賀県大津市へ。 道中、何か「カラン」と者を落としたような気がしないでもないけど、気にしない気にしない♪ 県境辺りで愛車V-Maxの「燃料警告灯」に赤い灯が灯る。 ガソリンが残り少ない「お知らせ」である。 大津市内の某セルフGSに愛車を停め愕然とした。 「現金」持ってくるの忘れたぁ。 財布に219円しか入ってないんでやんの。 幸いにも「クレジットカード」を財布内に隠匿していたので大事は免れるが、その際GSの兄ちゃんが何気なく私の愛車の後部を見咎め眉をひそめた瞬間を私は見逃さなかった。 平静を装い、私の愛車の後部を確認する。 なんと、そこには当然「有るべきモノ」が「無い」。 がびょーん。 『ナンバープレート』が半分、欠け落ちて無くなっていたのだ。 あぁ、そーいやぁ『ナンバープレート』の「6」の数字の途中まで「ヒビ」が入っていたのは気が付いていたのだな>My Self. まさか欠け落ちるたぁ思わなかったゼ。 「やるやる」とは聞いていたのだが、ソコまで「やる」とわ>『ナンバープレート』。 でも今更ここで「もぅ、おうちかえゆ…」ってワケにも行かないし、とりあえず疾り続けた。 そもそも「悪い」のはボクの方ぢゃないし、こんなに簡単に破断する『ナンバープレート』を交付した「陸運局」が悪いに違いない。 要は、生きて捕まらなきゃ良いのネ♪ 「浜大津」から自動車専用道「湖西道路」に合流。 合流するタイミングを図ってたら、イカついV-Maxの集団(群れ)が目の前を横切った。 急いで後をつけると、「山陽ナンバー」。 しかも見覚えのある青い車体も混じってる。 山陰を代表する「武威魔海苔」。「デスラー@鬼畜告白王子」様ではあーりませんか。 厚かましくのその集団の末席に鎮座させていただいて、何食わぬ顔をして「渋滞路側帯違法走行チーム」の一員に加わる。 一般ピープルの自動車とツーリング休憩の単車でごった返す道の駅「米プラザ」に到着。 前回のように奥のほうの駐車場を目指すと、居るわ居るわ。「改造V-Max」の群れ群れ群ようこ。 発起人のマイミク「48」に温かく出迎えられ、一団の駐車に加わる。 その時点で総勢50台は軽く超えてるのと違うの? 九州山陽山陰勢や関東勢、もちろん関西勢や東海勢も黙っちゃいませんぜ。 「あ、コレ単車雑誌の《V-Maxカスタム特集》で見たコトあるある大辞典!」って固体が次々と。 いつも驚かされるのは単車の個性豊かさに加え、その「乗り手」に『人間規格外』なヒトも多いコト!(例:やたらデカいヒトとか、やたら単車に「パイソン357」や「発射装置」を載せてるヒトとか、やたら「丸坊主」なヒト(>Mr.とーち)とか…) 「48」さん「デスラー王子」「とーち」さん「ヤマジ」さん等々、顔見知りの方々に御挨拶して廻るだけでも楽しい時間が過ぎる。 勿論「羨望」の眼差しで新車旧車問わず、珠玉の綺羅星が如くなV-Maxの数々を観て廻るだけでも眼福眼福♪ その後、全員で「集合写真撮影」。 基本的に「V字」が理想なれど、80台近い集団では、単なる「楔形」がやっと? 主催者「48」の旦那。 お疲れさんでやす。 ああ、楽しかった♪ 帰路は間違えても「パンダ車(パトカー)」や「覆面」を追い抜かすこと無いように気をつけて、無事帰路につくことが出来ました。 なにせ「№プレート」、半分無いんだも人間だもの。 (会場では案の定、№プレートが無い大馬鹿者として笑われていたのでした) 【4月11日の「先日、酔って口説きまくった『憎からず勝手にこっちが想っている独身のお嬢ちゃん(素敵な彼氏有り)』を今日も温かく遠方から見守っていると、今回のボーリング大会にかぎって「ボーリングの女神」が彼女に憑り付いたのか、本日の1ゲーム『スコア125点』などを叩き出し、私は「今日は見学だけにして正解ぢゃったわぃ…」と安堵の吐息を漏らしました」日記】、 【9月22日の『V-MAX ML全国オフ会 in 大山㊦完結編』日記】 その屋内の大宴会の席で幹事でマイミクの「デスラー@プロポーズ王子」から「このヒトはこう見えて『物凄いエロエロ親父』です」と冗談抜きで全員に紹介されて、何故か照れる。 「みなさん、はじめまして。 私が『物凄いエロエロ親父』です……って誰がやねぇ~ん!」と、幾ら酔っ払っていても一応「ボケツッコミ」は忘れないが。 さっきから横に居てガブガブ酒を呑んでいたはずのnoi先生が居ない。 ふと探してみると、何故か一番前の上座の一段高いところに座っている。 流石、どんなにベロンベロンによっては居ても、過去にそんなに単車で「免停」を喰らっていても(六回)、「聖職」と言われる「教職」の身である。 「本能」が教卓を探して、つい大勢の前にある高い所を無意識に捜し求めてしまうのだろう。 しかしそこで力尽きたんか『明日のジョー』のように、『グレンラガン』のアニキのように、真っ白に燃え尽きて座っている。 思わず笑ろた。(デービッドも国籍を超えて笑ってた) 放って置くワケにもいかず、私も千鳥足で舞台上のnoi先生のところに行き、肩を叩いた。 「立て、立つんだ。ジョーーッ!」 うそうそ。 「noi先生…。アンタしっかり燃え尽きてるゼ……さぁ、部屋に帰ろう。もう闘わなくてイイんだ…」 二人でフラフラしながら大部屋に戻り、倒れこむように寝てしまいました(日付変更直前)。 翌朝、また五時過ぎにパチッと目が覚めてしまう。 「二日酔い」は大丈夫。 雑魚寝状態で寝ている大部屋で、ふと隣の布団で寝ている人を見た。 長い緑の黒髪が枕を覆っている。 嗚呼、お手伝い世話役のお姉ちゃんが昨夜酔っ払って、こんな大部屋で寝ちゃったんだな。 しかし何と無防備な。 これではまるで飢えた狼の群れに飛び込む雌羊ではないか? どれどれ?彼女(の身体)がどれほど「無防備」なのか検証しなければならない…。 そうっと彼女を起こさないように静かに四つんばいで、前に廻って腰が抜けた。 長髪で髭面の大男だったのDEATH! お、オレの朝のトキメキを返せ!!(実話) 不貞腐れて夕べ入り損ねた「大風呂」で朝湯に浸かりに行きました。 湯上りの体を表の高原の冷たい空気で冷ましていると、三々五々目覚めたV-MAXライダー達がゾンビのような顔をして「あー」とか「うぅー」とか呻きながら出てきた。 訊けば昨夜三時半まで呑んでたという。 元気だね(「歩く屍」が多いけど)。 配られた朝食の美味しいパンを食べたあと、午前九時に集合写真を撮り、全員で清掃をして自由解散。 お世話になった人や幹事さん達に別れを告げ、帰路に着く。 ちなみに次回『第十二回V-MAX ML 全国オフ会』は四国土佐高知に決定(幹事も)。 別れの言葉は「来年は高知でお会いしましょう♪」だった。 給油をしてから9号線で「倉吉市」へ。 「バリ馬ラーメン」で腹ごしらえをして、R175人形峠越えで津山ICから中国道を東へ。 加西PAで最後の給油。 前に停まるはGB400に給油しているのは私より遥かに年上の男性ライダー。№は「横浜」。 「島根に帰省していて、今から帰るんです」 穏やかで上品に答えられるが、革製ライディングパンツの年季の入りようが只者でない事を物語っている。 「お先に」と先に出発された。 すぐ後を追うように出た私。 まぁ車体の排気量の違いもあり、すぐ追いつく事になろうと高を括っていた。 ところが「ぬうわ㎞/h」で追尾しても、全然その背中すら拝めない。 やるやるとは思っていたが、想像以上にやるな>ジジィ。 オレのあんな「風」のようなジジィになりてぇ!と、ヘルメットの中で絶叫する。 まだ時間が早かったので「宝塚トンネル」付近の渋滞もほとんど無く、午後四時過ぎ無事に帰宅しました。 嗚呼、楽しかった♪
【9月21日の『V-MAX ML全国オフ会 in 大山㊥宴会編』日記】 さて陽も段々傾いてきた午後六時。 待ちに待った「宴会」の開始(それまでに缶ビール飲んでたけど)。 屋外で総勢60名近くが一斉に「乾杯!」の掛け声と共に、バーベキュー焼肉等のコンロに火が入れられる。 若いヤツは呑む呑む喰う喰う。 もうコンロの周りをグルッと囲んで立ったまま貪り喰ってやがる。入り込む隙間さえ無ぇ。 noiさんや山口の公務員「蔵臼舞祢さん」(←このヒトはサンダル履きでV-MAXに跨って来た)などの昭和30年代生まれオッサン組は暫らく誰か若い者が気を効かして、ナニか喰うモノを持ってきてくれるかなってボンヤリ座ったまま待ってたけど、昨今はそんなに甘い時代じゃないのね。 でも「お肉」「焼きそば」、美味しゅう御座いました。 若いのに負けじと「年寄組」も呑む呑む。 次々生産される「空のビール缶」。 またこのお二人の話が熱くて面白く抱腹絶倒。 とくに「廣嶋風お好み焼き講座」の情熱に感銘を受け、腹を抱えて笑いながら感動して泣きそうになった。 他にも全国の老若男女、ただ「V-MAX」に跨っているというだけの共通項で、今まで見知らぬ人間と共に語り笑い肩を組み酒を交わす滅多にない至福の時間だ。 外国人の参加者も居る。 勇気を奮って話しかけてみた。 現在大阪和泉在住の若いカナダ人「デービッド」さん。 これで名前が「ハーレー」ならば面白いのに(なん武威魔乗っとんねん?とか) 日本語も達者。 だがこちとらも一杯入ってるので、英会話にチャレンジ。 「あ、あ、アーユー、カムフロム、キャナァダァ~?」(もう知ってるっちゅうねん) 「YES,YES。ワタシCANADAからキマシタ。でーびっどデェス。ドゾヨロシク」 お、通じた通じた。 ワシの貿易部で鍛えた「ジャパニーズ・インディアン・イングリッシュ」もまだまだ捨てたもんやないな。先さん日本語使ってくれてるけど。 「カナダカナダ~? えっと何か共通の話題を振らなアカンやろなぁ… アーユーノー『ディビット・クローネンバァーグ』? カナダのフェイマスなムービーディレクターね?」 「Oh! I know David Cronenberg!!」 わぉ、意思が思わぬところで通じちゃったよ♪ 「あい、アイライクヒズムービーズ。『Videodrome』ね。『The Fly』ね、『Crash』ね」 「『Videodrome』! I see! チョットDARKナ映画。I like too!」 もう黙ってガッシリ握手しちゃったよ。 さらに「スポンサー提供お土産勝ち抜きジャンケン大会」も始まる。 酔いも最高潮に達した男どもの物欲に火がつき、大いに盛り上がった。 私もV-MAXカスタムパーツなどで有名な『VMG大原』の「特製Tシャツ」をゲット! 宴酣、幹事の「デスラー@夜獣王子」の「彼女(受付等お世話役をされていた)」に対する「公開プロポーズ『ボクと結婚してください!(絶叫)』」でクライマックス(エクスタシー)に達したのだ。 だが「宴会」は屋内に場所を移し、更に続く。 (日記も更に続くのだ。画像はお土産の「記念ピンバッチ」「Tシャツ(背中面)」「会場でつけてた名札」) |
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