From .05.MAY.2009
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【1月17日の「あの瞬間はこの身がどうなろうとも、我が子の安全だけを真剣に神に願ったんだ」日記】 高知県高知市で目ざまし時計の力を借りることなく、午前五時過ぎにパチッと目を覚ます。 そのまま午前5時46分に黙禱。 あの日あの刻、奈良の実家の一階で余りの揺れに思わず我が身を晒して庇った熟睡する娘も昨年「成人式」を迎え、早期切迫流産の恐れの為入院していた母胎の中にまだいた倅も就職して親離れの時を迎えようとしている。 毎年この時期に同じような事を繰り返して記述しているがルバング島の「小野田さん」の例を持ち出すまでもなく、後世に少しでも「体験」「経験」を残そうとするならば何度でも何度でも語り継ぎ発信せざるを得ない。 それこそが生き残された我々の使命でもあろう。 日々は巡れども、あの強烈な記憶は未だ色褪せることを知らず「魂」に深く刻まれている。 だから「娘」に「息子」に、あの時のお前たちの「親父」が何を感じ、如何に考え、どう行動したかを「しつこい!」と言われても語り続けようと毎年心に誓うのである。 今回の拙日記の「ヲチ」は、諸君らへの「借り」としといたったりますわ。 PR ![]() ![]() |
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BADsMARU
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65
性別:
男性
誕生日:
1959/08/18
職業:
さまよえる会社員
趣味:
快楽追求派
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GUN, MUSIC, MOVIE, BIKE, COMIC, PUSSY CAT LOVE LOVE !!
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