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【9月08日の「TOP電動M4を室内で遊ぶと、カートリッジ失くす失くす…orz」日記】
 最初は40発近く有った筈なのに、今や十数発まで…
 いや、片付けられた部屋で撃てば良い、っちゅうハナシなんですけどネ。

《SUNDAY GUN-SMITH》
 『. 45 AUTO MANIAC』

 
 はいはい。
 また「45口径自動拳銃」でっせ。
 最近の「ガバメント・ヴァリエーション系」のクローンやタクティカル45にはもう付いていけないっちゅうか、複雑すぎてよく判んないよ。
 だんだん「懐古主義」に偏るのも仕方がないというものだ。
 なんつて
 
「WA社製ガスGUN『COLT M1911でございます。

 
 1985年にベレッタにその座を譲るまでの実に半世紀以上の間、軍事大国アメリカの制式拳銃として活躍した「M1911A1」の前身として1911年に米軍に採用された大型自動拳銃というのは、ここの読者様一同には既にご説明するまでもありますまい。
 おさらいとして『M1911』の『M1911A1』との大きな外見上の相違は
  ・トリガーガード後方の切りかけが無い
  ・トリガー・シュー(引金)が長い
  ・メインスプリングハウジングが直線

    等々(厳密に挙げると刻印など他にも多数)
 
 このWA『M1911』、高価なモデルガンと違って常に手元に置いての「手慰み銃」にしようと思って中古購入したのだが、表面がブルーイング(塗装仕上げ?)されていたりしてガスGUNとしてもなかなか侮れない。
 最近は「ビンテージ仕様」のWA製品も多いので、次はそのタイプが欲しいね(底無き欲望の塊)。
 
 そこで以前にも紹介した「六研/リアルマッコイ社ロックライト製モデルガン『SPRINGFIELD ARMORY U.S.M1911』」と記念撮影。
 今回の『M1911』は「COLT社モデル」ということで、スライド左後部の「ランパンコルト(跳ね馬マーク)」が誇らしい。
                           
 グリップは『SPRINGFIELD ARMORY』の方が断然良いね。
 WAのは何故こんなにダサいのが付いているんだろう。 中古で入手したので、前持ち主の趣味かしら?
 ここは木製の「ダイヤチェッカーグリップ」を奢りたいところ。
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【9月06日の「今日までの半世紀近く、あのシャンソンで有名な巴里の「大通り」を『シャンリゼ』だと信じ込んでいたのだが、実は『シャンリゼ』だったことを知り驚愕したことがばれて家族に哂われました」日記】
 オ~、シャンリゼェェ~~♪
  オぉ~、シャンリゼェェ~~♪
 (勘違いver.でお送りしております。


 土曜日「研修」で出勤。
 帰路にふと「古書店」に寄ると割引セールをしていたので乱買してしまふ。

☆新刊ハンター     
・『進撃の巨人⑪』          諌山 創
 あれ? 読んで全然ハナシが通んないぞ?
  と思ってたら第十巻を買っても読んでいませんでした。 チャンチャン♪
・『ひるがお②』           艶々
 Hなゲス物語(作者談)。といえば身も蓋も無いw
・『月刊モデルグラフィックス10月号』
 まぁた特集が「ガルパン」かyo! チッ
・『月刊映画秘宝10月号』
 表紙が「キックアス2」の『クロエ(グレース)モレッツ』!
  ヒャッホホーイ♪
       

 
★100円ハンター
・『ピースメーカー⑧』       皆川亮二
・『吉祥寺キャットウォーク①』   いしかわじゅん
 豆知識:「キャットウォーク (catwalk)」
 劇場や工場施設の上部、ダムや橋梁などの高所や大型貨物機、潜水艦、飛行船などに設置される狭い通路。
 日本語では『犬走り(←ココ笑ふトコロ)
・『オーサム・フェローズ
 漫画雑誌「フェローズ」に描いている24名の漫画家のテーマ毎のアンソロジー短編集。
 睦月のぞみ、森薫、入江亜季、冨明仁、福島聡 等々
・西遊奇伝『大猿王Vol.1』      寺田克也

☆300円ハンター      
・『就職難!!ゾンビ取りガール①』  福光しげゆき
 意外や意外。遺骸や以外。
 面白かった♪ 
・『大砲とスタンプ②』       速水螺旋人
・『中春こまわり君Ⅱ』       山上たつひこ
 今や「山止たつひこ」っちゅうても知ってる若い奴は……
・『花びら蕩ろり』         鶴田文学
・『天使の課外授業』        笑花偽
・『10年分犯す』          板場広し
・『Gun Magazine 2012,12. 2013,8』
【9月06日の「耳が大きくてディズニーの『7人の小人』みたいな人」日記】
 四国で営業車内にてローカルAM放送を聞いていた時。
 ニュースの時間となって新人と思われる男性アナウンサーが、初々しくニュース原稿を読んでいた。
 国内のニュースとなり、その際「菅官房長官」と読まなければいけない処で、
 「菅官房ちゃん…」と噛んでしまった。
 慌てて言いなおす際、かなり焦っていたのであろう。
 再び「菅官房長きゃん!」と云ってしまったのだ。
 これが何故か私の「ツボ」にハマってしまい、運転中にもかかわらず10分くらい涙を流して爆笑してしまった。
              
 

 
 その時に思い出したのが1985年11月29日に、首都圏と大阪府の日本国有鉄道(国鉄)の鉄道施設に対してほぼ同時多発的に起きたゲリラ事件である。
 当時も大阪で営業車に乗ってラジオを聴いていたのだが、関西某AM放送局のアナウンサーが
 「国鉄同時多発ゴリラ事件と放送してしまった。
 思わず飲んでいた缶コーヒーを吹いてしまったのだが、その時間帯に出演していた「笑福亭釣瓶」がニュース直後のCMに入る短い時間に
 「いま、『ゴリラ』云わはったなぁ…」とボソリと言ったのが放送に流れて、再爆笑したのがつい昨日の事の様だ。
【9月05日の「街中で突然見知らぬ不気味な男が喋りかけて来たら、貴方ならどーする?」日記】
 泣ぁーくの笑うの死んぢゃうの~?
  アナタなぁーらどーするぅ~♪
って唄がありました。


 徳島県三好市池田町で起床。
 窓を開けたまま寝ていたので、寒さで目が覚めた。
 チェックアウト後、32号線で南下して「高知県入り」。
 南国市からお仕事開始。
 温度が急に上昇して暑い熱い。 このまま「秋」になるかと思いきや、甘かったっちゅうコトやね。
 
 午後から高知市内へ戦場を移す。
 市内でとある疾走中のバイクが目についた。
 ハーレーダビッドソン『スポーツスター1200
 決して珍しい機種ではないが、かなりカスタムしている。
 並走する格好でしばらく眺めていたが、その単車が給油の為にGSに入った。 ラッキーなことにそこにはコンビニと広い駐車場が併設されている。
 コンビニ前に営業車を停め、給油中のスポーツスターに近づいた。
 「格好よいスポーツスターですね」
 乗り手の若いニイチャンはかなりギョッとした様子。
 そりゃそーだ。
 真っ黒なサングラスを掛けて吊りバンドをしている巨躯の見知らぬ男がいきなり喋りかけて来たら、誰でも驚くビビる。
 「あ、いや。決して怪しいものでは御座いません。私も地元では単車に乗ってるので…」
 底からようやく会話が開始された。
 
 件の「HDスポーツスター」。
 ハンドルを「セパハン(セパレートハンドル)」に替え直接フロントフォークチューブに取り付けられている。
 それでライディング姿が低く抑えられたようになっていたのだな。
 バックミラーはハンドルの下に在り、メーター類は横に無理付け。 タイヤの太さも好みだねェ。
 所謂「カフェレーサー」の一種。
 でもカスタムのまとめ方がセンスよく、将来の私の跨るべき単車の一つの「理想型」と言える。
   
 乗り手の方は神戸在住とのこと。 それで単車も神戸№。
 田舎が高知で帰省しており、今から神戸へ帰るところとか。
 道中の無事をお祈りして別れる。 気持ちの良い青年だった。
 

 
 今から30年近く昔、単車の「大型免許」を取得してどの単車に乗ろうかと毎日楽しくカタログや単車雑誌を捲っていた頃、一台の単車の写真に釘付けとなった。
 『ハーレーダビッドソンXLCR』
     
      
 1977年、H-D社のウイリアム.G.ダビッドソンは「本当に自分が乗りたいオートバイ」として、XLCRを世に送り出した。
 ‘77から’78までに3,400台だけ作られた限定車であり、日本へは後期モデルが当時10台輸入されただけなので日本のハーレーファンにも、ほとんどその存在すら知られていない希少モデルといわれる。
 ビキニカウル、スリムなタンク、シートは言うに及ばず、すべてが入念に美しいブラックでペイントされ、まさに「カフェレーサー」そのものといった外観に惚れた。
 当時は「レーサーレプリカ全盛時代」でアメリカンタイプのバイクは全然人気が無かった頃だ。 「アメリカンは鍵を付けたまま置いていても、誰も盗まない」とまで言われていた。
 その「XLCR」は百万を切る値段で投げ売りされていたんだ(確か80万くらいだったかな)
 嗚呼、その時に購入しとけばなぁ。
 いや、購入したらしたで凄まじい「エンスー地獄」に陥っていたかもしれないけど…
【9月04日の「たかが日記に毎回『オチ』を求めるのは大間違いというものであろう」日記】
 愛媛道後温泉で目覚める。
 物凄い雨。
 台風はその後「温帯低気圧」に移行したらしいが、もろにその影響。
 宿から駐車場の営業車に乗るまでに、背広がビショ濡れ。 出発前からテンソンだだ下がり。 けどオマンマ喰う為に、お仕事しなくっちゃ。
 
 松山市内と近辺の市町村を訪問。
 雷鳴も轟き始める。
 昼前より33号線にて「久万高原」そして「四国カルスト地帯」を横断し「高知県」に至る予定を立てるも、幹線道路が途中で豪雨の為「通行止め」との非情な電光掲示板に遭遇。
 仕方あんめぃ。 も一度「松山」に戻って「自動車専用道」を使うか…。
 
 甘かった…。
 「松山自動車道」大洲~さぬき豊中、さらに「高知自動車道」大豊まで通行止め。
 その自動車道を利用できない車も含め、下の一般道11号線が大渋滞。
 愛媛~徳島まで通常の倍以上の時間が掛かる。
 本日中の高知入りを諦め、渋滞中の車の中より今宵のお宿を検索。
 大歩危小歩危への入り口近くの池田町の定宿に空きが有り助かった。(この地の高校は野球が強く「甲子園」の常連で有名)
 急いで明日明後日の宿に変更キャンセル等手続きを行う。

 スマホって地域の「緊急災害連絡」も受け取るんだねぇ。
 何回も「豪雨地方災害注意報連絡メール」を受けとり、突然聞きなれないブザー音で驚かせてくれる。
 
 宿に到着したのは真っ暗な午後八時過ぎ。
 雨は止んでいました。
 温泉で旅の汗と埃を洗い流し、飯を搔き込むと部屋のソファで寝落ちしちゃう。


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