From .05.MAY.2009
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【8月14日の「ようやく『盆休み』中の日記が日付に追いついて来たゾ♪」日記】
またまた急に思い立ってレンタルビデオ屋「つーたーやー」に行ってDVDを借りて来たったりました。 それと合わせて最近録画はしたものの、全然観る時間が無かった作品等もまとめて 『自宅映画祭』絶賛大開催中♪ ・『ジャッジ・ドレッド』 1995年版「すたスタローン」主演作『ジャッジドレッド』がトラウマになっていて、今回ようやく観れた2012年作品。 これ、ちょっと突き抜けた面白さがあった。 スローモードでの銃弾による人体破壊シーンが見もの。 「ジャッジ」はマスクを外しません。 ・『マイティ・ソー』 脳味噌を使わないで楽しめるお気軽エンターテインメント♪ ヒーローに「神様」を持って来るという「アメコミ」の懐の深さ…っちゅうか歴史の浅いアメリカ人の「英雄伝承への渇望」か? ・『遊星からの物体X ファーストコンタクト』 これまた1982年版「JOHN CARPENTER'S THE THING」の前日譚リメイク。 CGを豪勢に利用してグログログチョグチョを一所懸命に再現してるけど……って感じ。 SFXとは「センズ・オブ・ワンダー」なのですよね?>ロブ・ボッティン師匠 ・『ホットファズ-俺たちスーパーポリスメン!-』 ようやく観れました! サンクスゴッド!! もう最初っから最後まで爆笑しっぱなし。 以上ここまで「レンタルDVD」にあまりハズレなし!(新『遊星X』もそんなに悪くないよ) ・『スーパー!』 薬(ヤク)の売人に妻を奪われた冴えない中年男が、愛する妻を救うべく手作りのヒーロー・コスチュームに身を包み「悪」に立ち向かう。 主人公の相棒の若い女の子(エレン・ペイジ)が●を半分●っ●ばされるシーンに吃驚した。 少し…いや、かなりホロ苦い『キックアス』。(ゴアシーン多し) ・『猫物語(白)』 「猫」の、そして「翼」の健気さに泣く! ・『ステラ女学院高等科C3部①~⑤』 GAINAXのあのオッサン(今回は「アニメ統括」というワケわからん役職名)がゴリ押しした企画に違いない。 エアガンメーカー「東京マルイ」がミリタリー設定監修(当たり前と云えば当たり前) むしろ「MGC」とか「HUDSON」とか「東京CMC」が協力ならばもっと…(←無理) ・『スケパン刑事 バージンネーム=諸見栄サキ』 主演は可愛い可愛い「みひろ」ちゃん♪ 「ヨーヨー」を操る彼女の「透けパン」の一番大事なトコロには、御約束通り『桜の代紋』が! イイネ! しかし、冒頭5分でTVを点けたまま「寝落ち」しちゃったのは秘密だ。 PR
【8月13日の「『傑作』まではいかなくとも、最も愛すべき『佳作』」日記】
また急に思い立って「3D映画」を観に行っちゃったりしちゃってからに。 『パシフィック・リム IMAX:3D 字幕版』 『パシリ(短縮呼称:命名☆?)』は公開当日に通常の3Dの日本語吹替版を鑑賞していた。 世間、っちゅうか私の身の周りでも次々と絶賛の声が挙がるなか(中川翔子も大絶賛!)、ヘソマガリな私は「ま、こんなもんぢゃね?」という態度の位置を表し続けた。 だってみんなと一緒に褒めちゃうと面白くないんだもの♪ でもちょっと「吹替版」と「字幕版」での台詞、及び「通常3D上映版」と「IMAX版3D」の視覚上の違いを確認したくなり劇場に足を運んだ次第。 チケットを買い(2200円也 IMAXでは「誕生月割引」は効かないんだって。クソ)、入り口で3Dメガネを受けとり入場する。 3Dメガネは「偏光レンズ式」。 てっきり「赤外線式液晶シャッター型」だと思っていたので少し吃驚。 席は中央やや前側中央。 やっぱIMAXのスクリーンはデカイやね。 IMAX3D予告上映は『スタトレ イントゥダークネス』と『スーP…あわわ『マン・オブ・スティール』。 少しワクワクしつつ『パシリ』の上映が始まる。 オープニングからのテンポの良い、しかし滅茶苦茶な設定の説明が始まる。 「KAIJU」登場の場面はIMAXの画面のデカさに分がある。 …と思っていたら突然に画面がフリーズし画面が順番にブラックアウトするなり、何も映らなくなってしまった。 英語音声は続いている。 次第にこの状況にガヤガヤしてくる客席。 誰かが劇場関係者に報せに立ち上がる。 なかには「こんな演出やと思たわ」という女性客も居た。 そのうちに切符モギリのオネエチャンが出てきて「上映に不都合が生じまして、しばらくお待ちください。 トイレに行かれる方はこの内にどうぞ♪」と大きなお世話のお詫びを述べる。 まぁ御言葉に甘えて一応トイレに行ったのだが、帰ってきてもなお上映は始まっていない。 上映中止から10分以上たったころ、アルバイト係員と思しき男性が前に出てきて、拙いお詫びを。 「ご迷惑をお掛けしまして誠に申し訳ありません。只今より最初からの上映を再開させていただきます。」 当たり前である。 途中から再開されて堪るか。 再上映が始まった。 主人公のモノローグが始まる…ん? 「字幕」が一切出てきまへん。 へぇ、流石「IMAX」でのデジタル上映は「家庭用DVD」みたいに「字幕ON/OFF機能」が存在するんだなぁってヘンな所に感心した。 また誰かが劇場員に通報しに行く。 また劇場内が明るくなった。 暫らくして背広を着た支配人と思しき男性が。 「大変ご迷惑を重ね重ねお掛けしまして誠に申し訳ありません。只今より最初からの上映を再開させていただきます。」 当たり前である。 途中から再開され(以下略)。 しかしこれを「米国公開版オープニング」を日本のスクリーンで観れた稀有な例だと思えば、そんなにハラもたたないよね? なんやかやで「オープニング」だけは他の劇場も含め「4回」観れたことになるし…(←コレハソンナニウレシクナイ)。 再再上映は今度こそ、最後までちゃんと鑑賞することが出来た。 で、今回気が付いた点 ・「菊池凜子」に日本語の台詞が数個所にちゃんと有る。 イントネーションが少し変だけど。 最後の「センセイ、アイシテマス」は唐突で驚く。 ・吹替版『ロケットパンチ!」は字幕版では『エルボーロケット!」 (「エルボーロケット」と叫ぶ予告トレイラーもあった) 映画本編上映終了後、劇場の外に出ると支配人自ら「これはご迷惑をお掛けしたお詫びの気持ちです」と『IMAXシアター無料招待券』を一枚頂戴した。 これは以前に何処かのMOVIXで上映不具合を経験した際も退館するときにチケットを貰ったことも有り予測してはいたのだが、やっぱりラッキー♪ 「ひゃほほ~い♪得したよ~!」と小躍りしながら愛車V-MAXを停めていた映画館の駐車場に戻ると、愛車のクラッチマスターに巻いていた安物の「腕時計」がパクられて失くなっていました。 【8月12日の「大友克洋の処女出版コミック『ショート・ピース(1979、奇想天外社)』は日本、いや世界の漫画界に物凄い影響を与えたんだ」日記】 ふと急に思い立って「アニメ映画」を観に行ったったりましたわ。 『SHORT PEACE』 御存知『AKIRA』や『FREEDOM』の大友克洋を中心に、4人の気鋭のアニメーション作家が競作したオムニバス。 江戸を舞台に悲恋の情念から巻き起こる大火事を描く『火要鎮』のほか、『九十九』『GAMBO』『武器よさらば』の4編が全て『日本』をテーマに紡がれている。 「森本晃司」手掛けるオープニングの音響の楽しさ。 「大友克洋」の『火要鎮』におけるCGの圧倒的な息を呑む美しき「絵巻」。 「森田修平」の『九十九』のメタモルフォーゼの楽しさ。 「安藤裕章」の『GAMBO』の手に汗握るアクションと「(Gu-Gu)GAMBO」の漢気に哭く!(キャラクターデザイン原案:貞本義行)。 「カトキハジメ」の『武器よさらば』がミリタリー趣味を満足させる(カトキ(初監督作)の意外に手堅い演出に吃驚)。 上映時間が「68分」なので、アッという間に夢のような時間が過ぎていきました。 これ、DVD欲しいゾ♪
【8月11日の「頭文字(イニシャル)『Z』!!」日記】
急に思い立って「映画」を観に行く。 『ワールド・ウォーZ』 割と近くの郡山のシネコンで「3D版」上映中。 入場料等を調べてみると「誕生月割引」というのがあり、誕生月を証明すれば「1000円」で映画が観れるのだ。 ちなみに私、今月の18日が「お誕生日」なのいでごんす(←何かしらのアピールであることを、各自読み取るべし)。 愛車V-MAXで灼熱地獄の24号線を南下。 ストレート道で「ブーストコントローラー」ON!! 少しのタイムラグの後、「ドカン!」」とケツを蹴られたような加速感。 こりゃ「病み付き」になるネ♪ チケット売場(業界用語:「テケツ」)で運転免許証を出して8月生まれを証明。 入場料1000円+3D料金400円。 「3Dメガネ」は偏光レンズの持ち帰り可能式。 これを次回の3D映画の時持参すると100円引きになるという。 しまった! 確か家に「岡山甲南」で持ち帰った3Dメガネが転がってるぞ? それを持って来りゃヨカッタと嘆いてもアフター・ザ・フェスティバル。 あと200円足して自前の眼鏡にクリップで止めることのできる「着脱式3Dレンズ(昔のサングラスみたいに上にピョンと跳ね上げられるヤツといえば判り易い?)」を購入。 これでメガネの上に眼鏡を重ねなくて済むので、映画鑑賞中のストレスが少なくなる(筈)。 で、観てみました。 前置きがやたら長かったので、もう一度作品名を書いておきます。 『ワールド・ウォーZ:3D』 そうか。『Z』は「Zombie」の頭文字かぁ。 っちゅうても「アンデッド」や「歩く屍」ではなくて、『28日後』系の「凶暴化ウィルス感染」サバイバル作品。 だから「生きている(?)感染者」が走る走る! 飛ぶ飛ぶ! 重なり合って壁を登ってくるわ、もうタイヘン♪ 前評判も芳しくなかったので、あまり期待せずに観に行ったのだけど これがアンタ、なかなか面白かったのです。 主演の「ぶらぴ」がファミリー家族でも観れる作品にと主張したという噂もあるが、「人(肉)体破壊」の直接的なシークエンスが全てカットされており、ちょっとガッカリ。 でもカットが気持ちよく割られ、テンポよくストーリーが進みます。 多少「ゲーム的展開」が鼻につきますが。 「三部作」になるという無謀な計画も進展中とのことですが、お薦めします(『環太平洋淵』は万人にはお薦めしまへんで←ヘソマガリ)。 この映画中の金言 「携帯はマナーモードにしとけ!ヴォケ!!」
【8月10日の「灼熱地獄」日記】
我が社では「お盆休み」と「歳末休み」に入る前日に、全社を挙げての「大掃除」がある。 本日がその日。 冬の大掃除は着重ねなどで「耐寒装備」が可能だが、真夏の作業には服を脱ぐにも限界がある。 今まで割と「屋内」とか楽な部署に割り当てられてきたのだが、今年の夏は見事に「屋外清掃作業」に充てられた。 しかも営業部の「エラいさん」がチームリーダーの部署。 あかん。今年はサボられへん…。 シクシク泣きながら屋外で作業するが、滝のように流れる汗で涙が目立ちません。 Fuck! でもこの灼熱の試練を乗り越えると、明日から嬉し恥ずかし「八連休」♪ 今年の夏は全然「予定」が無いんだよ。 ☆新刊ハンター ・『スプライト⑪』 石川優吾 長く続く「戦国時代編」。 「黒き翼」「白き翼」の謎は深まるばかり。 デブ兄弟も死んぢゃった。 ・『シュトヘル⑧』 伊藤 悠 今回は女性の裸が多いです。 ★100円ハンター ・『蒼き鋼のアルペジオ③』 Ark Performance ・『ガンナーズ①』 天王寺きつね ・『地獄のアリス』 松本次郎 ・山上たつひこ初期傑作選『旅立て!ひらりん』 ・『ちろり①』 小山愛子 ・『ばら物語③』 滝沢聖峰 ・『あそこの処方箋④』 後藤羽矢子 ・『淫魔の乱舞』 序ノ口譲二 ・『フルコース』 笑花偽 ・『Peak-絶頂のカルテ-』 笑花偽 ・『激しくて変Ⅱ』 |
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