From .05.MAY.2009
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【12月03日の「同行歳末挨拶ツァー三日目」日記】
岡山県倉敷市で目覚める。 「MARUさんおはようございます!」 「あれ?ぴょん吉。 キミ、きのう消滅したんとちゃうのん?」 「細かいコトは言いっこなしですわ」 午前中は岡山県内をお仕事で徘徊。 お昼より「瀬戸大橋」で四国上陸! これには二人の、とあるドス黒い野望が沸々と湧き上がっていたのであった。 有名店「山下うどん」で昼食。 そして香川県高松市でお仕事再開。 11号線を西へ、愛媛県松山市入りでタイムアップ。 移動中、ぴょん吉の携帯電話に着信アリ。 「あ、和歌山のツレですわ。 もしもし、あのナ、二十年前の『国体』に出場した時に、ワシらの名前刻んだモニュメントあったやろ。 あれ『運動公園』の何処らへんにあったっけ?」 先方からの答えにフムフムトとかぶりを振る彼。 「よっしゃ、わかった! ありがとな♪」 会話終了。 思わず訊いた。 「で、結局何処にあんねん?」 「なんか『東広島駅前』らしいですわ」 …… 『運動公園』全然ちゃうがな! 貴重なワシの時間を返せヴォケェ! (めっさ寒かったし…ブツブツ) 今宵のお宿『道後某ホテル』にチェックイン。 宿に荷物を放り込み普段着に着替えるや否や「道後温泉」歓楽街に飛び出せ我ら! 腹が減っては戦は出来ますまい。通いの居酒屋「福福亭」で乾杯! ぴょん推薦「マゴチ刺身」美味しゅう御座いました。 居酒屋前で「自由行動」時間で解散(総選挙)。 私は居酒屋の真ん前の「紳士の社交場」の暖簾を潜り、彼は夜の「風俗…あわわ「歓楽街」に消えていく… と思ったら、そこから50メートルも離れていないコンビニで早くも「キャッチ」のお兄さんに捕まってるよ。 ツルカメツルカメ♪ 【追記】 今日の『道後ミュージック』の香盤で、久しぶりに『ゆきみ愛』姐さんに再会出来て嬉しかったです。 スリムな彼女も含めてもさえ、「平均体重」が少し高目の香盤でした。 (そんなコト言うたら「これでも6㎏痩せたのよ!」と『麻樹紫陽花』嬢に怒られるガクガクブルブル) PR
【12月02日の「同行歳末挨拶ツァー二日目」日記】
出張同行中の同僚「ぴょん」が云った。 「MARUさん。ボクね、高校の時にインターハイの重量挙げで、以前にココに来たコトがあるンですよぅ」 それは広島県東広●市で遅い昼食「広島風お好み焼」を二人で食した後の昼下がりだった。 「キミ、昨日も鳥取で同じような事云うてたな」 「高校三年間で毎年で計三回出場してましてン。それでココにも来てたワケ」 「なるほど」 「その時の記念で『東●島運動公園』にボクの名前を記した銘板のモニュメントがある筈ですわ」 「なんや?観に行きたいんかいな」 「早いハナシ、そうですわ」 仕事の時間は押してはいたが、少し気になって彼の提案を受け入れることにした。 「あ、ここここ! 確かにココですわ。 さぁて何処にあったかな?」 「なんや覚えてないンかいな」 「すぐ思い出せると思いますねンけど…」 『運動公園』というだけに流石に広い。 体育館、競技場、野球場などもある。 公演内でジョギングをしている人もチラホラ。 「さき行って探しときますわ」 彼はさっさとジャンパーを羽織り公園内へ向けて走って行った。 「おいおい、ちょっと待ってくれ」 私は背広姿のまま、営業車の前に残される。 営業車は彼が遠隔ロックで施錠していったのだ。 「自分だけ厚着しくさって…ヴォケェ!」 昨日から突然襲い掛かった寒波の所為で寒い寒い。 「ぴょん」の姿を追って運動公園内を彷徨った。 しばらく歩くと前屈みになってジッとしている彼の後姿を見つけた。 「有ったんか?」 彼が不審げな表情で振り向く。 「いやぁ、何処にもおまへんねン。さっきも体育館の受付で訊いてみましてんけど、誰も知らんって」 「はっはっは!キミの名前が描いてあったから廃棄されたんちゃうか」 彼は私のツッコミに抑揚の無い口調で答えた。 「確かにここら辺にあった筈ですねンけど…」 そこにはたしかに御影石の記念碑らしき半分に切られた石の塊がまるで「墓標」のように存在していたが、その表面は削り取られたように人為的にまっ平スベスベになっていた。 「そもそも、そんなインターハイ自体存在しなかったりしてw」 「…ええ、さっきの受付の人もそンな事云うてはりました」 「??」 「存在しない?」 果たして彼の言う今から三十年前に開催されたというインターハイ重量挙げ競技は存在したのだろうか? それともただ単に、彼が仕事をサボりたいという為につかれた「ウソ」だったのか? いや、それ以前に「ぴょん」という人物は果たして実際に存在したのだろうか? それさえも自信を持って答えられる気すら失い始めた。 「MARUさん。どうしました?」 彼の声がやたら遠くから聞えた気がする。 「MARUさん、気付いちゃったんですかぁ」 彼の姿がいきなりカゲロウのように上下左右に細かくブレ出し、やがてテレビのスィッチをいきなり切ったかのように、突然かき消すように消えた。 「ウソ」をついていたのは 彼か? 私なのか?
【12月01日の「『菅原文太』逝く」日記】
今日から同僚の「ぴょん吉」と『中国四国同行歳末挨拶ツアー』の始まり始まり~♪ 鳥取道で鳥取県入り。 岩美町で彼が高校時代に「鳥取インターハイ」に出場した際に泊まった思い出の旅館探し。 その後、琴浦町「活魚ふじ」で海鮮丼に舌鼓を打ち、島根県へ移動。 彼の要望で雨の「出雲大社」参拝。 夜はお馴染み益田の定宿「かじか荘」にて「海鮮鍋」で宴会。 四人前は有る鍋の具を二人で綺麗に空けるwithアルコール(熱燗&瓶ビール)。 お櫃一杯の御飯は彼が一人で平らげた! 仕事しとんのか? 温泉で旅の汗と埃を洗い流し部屋に戻ると『菅原文太』逝去の報に接し言葉を失う。 「健さん」の後を追いかけたのか。 はたまた、誘われたのか。 まだ弾丸(タマ)は残っとるんぢゃろぅか…? ☆「菅原文太」お気に入り映画 ・『仁義なき戦い』(シリーズ) ・『県警対組織暴力』 ・『太陽を盗んだ男』 (次点) ・『トラック野郎』(シリーズ) ・『おおかみこどもの雨と雪』 ・「釜爺」 謹んで御冥福をお祈り申し上げます。 悲しくてさびしい
【11月30日の「この映画のCMでは主人公のオッサンの顔が『ドルフ・ラングレン』に見えてもうたから仕方ないねん…」日記】
昨日『おっさん&パンツァー』観終わったのがお昼過ぎ。 ちょうど話題のSF『インターステラー』上映五分前。 急いでチケットを買って劇場に飛び込む激情。 IMAXでも上映してたけど、時間の関係で通常吹替版を選択しました。 この映画にいきなり興味を持ったのは某SF業界人(大学SF研パイセン:現GAINAX取締役本部長)にして「負けてられないな!」とまで言いせしめたという点にある。 それ以外の事前情報は幸いにも全く無かったので、さっそく観てみることにしませう。ワクワクドキドキ♪ もうね。 泣いちゃってね。泣き崩れちゃったりしてね。 そこで俺様を嘲笑ってるアンタも絶対泣いちゃうぜ。泣かへんねんなら、ワシが泣かしに行ったる。 子の親なら絶対泣く。 ましてや貴君が娘を持つ父親ならなら、何をか言わんやっちゅう感じで号泣必死でやす。 「インターステラー」とは「星間航法」とか「恒星間航行」と云う意味(Interstellar Drive)。 主人公の父親が地球の危機を救うために「ゲッターマシン」みたいな宇宙船に乗り込んで「私を置いてっちゃうの?」と泣く娘や息子を残して宇宙に冒険の旅に出る! と、大マカに言えばそんなストーリー。 常に画面の下に「地球の滅亡まであと〇〇日…」とテロップが出る(ウソ)。 SF的大風呂敷とホームドラマがほどよく融合しています。 ネタは途中で判っちゃうけど。 出て来る「ロボット」が凄い! 其々が「ヒューイ」「ルーイ」「デューイ」という名前だったっけ?(←違います。本当は「イーグル号」「ベアー号」「ジャガー号」) なんぢゃコレ?って形のロボットなんだけど、これが大活躍。 陸でも海でも宇宙でもイけまっせ!来た見た買うたのキタ商店!!とばかりに変形合体バリバリの活躍で、我々の度肝を抜いてくれる。 やる!やりおるわ…と草波体長ならずとも、思わず感心して呟いてしまうほどに。 そもそもコヤツら「木星」の地表辺りに、最初は真っ黒な色で埋まってたんぢゃないか?(伏線…ここでギャグ度数を数%下げよう) エンディングタイトル中に必死で泣き腫らした目をハンカチで拭いまくって、ようやく劇場の外に出れたと思ったら、このポスター↓が目に入って来ちゃった。 その場で膝をついて涙腺決壊嗚咽号泣するのを堪えるのに必死(実話)。 良く出来た「SF映画」でお薦めです。 やっぱ「IMAX」で観れば良かったかな?
【11月29日の「今日は何の日?」日記】
前日の11月28日は『ニーハイの日』ということでtwitterなどでは若き女性の豊満な太腿画像で溢れかえり、オヂさん達の目を楽しませてくれた。 で、今日は『いい肉の日』だって。 うしじまさん?? ちなみに明日11月30日は『いいサオの日』。 AV汁男優さんの日頃の勤労を称える日なのか? まさに「エロ系ゴールデンウィーク」やなぁ(ヒコマロ風)♪ っちゅうワケで 《SUNDAY GUN-SMITH 番外編》 《木曜レイトショー 番外編》 番外編だらけ。 さて本日のお題は 『フューリー』 私ども親爺世代は「フューリー」と聞くと、先ずはあの曲が頭をよぎります。 「フィスト・オブ・フュ~リィィ~~♪」 そう!『ドラゴン怒りの石鹸…あわわ『ドラゴン怒りの鉄拳(原題:精武門、英題:Fist of Fury)』! アメリカで先行公開された『ドラゴン危機一発』のタイトルが何故か『Fists of Fury(何故Fistsと複数形?)』となっており、当時日本で「ブルース・リー」情報に飢えたファンを大混乱の坩堝に叩き込んだことも懐かしい。 中学生だったボクは、これで「Fury」の意味を覚えたんだぜ。 閑話休題 別称『おっさん&パンツァー』こと実写版正統派戦車映画『フューリー』を観て来ました。 前評判に違わず、見応えのある力作でありました。 『プライベート・ライアン(原題:ライアン2等兵の救出)』の要らん部分をゴッソリ殺げ落した感があります。 やっぱウワサの実動「タイガーⅠ戦車」ですね。 物凄い重低音を響かしたエンジン音で登場! まさに悪役の風格。 (注意!以下ネタばれだらけ) でも私、映画予告編を観てこの「戦車戦」がストーリーのクライマックスだとばっかり思ってて吃驚した。 クライマックスは300名のSS(独逸武装親衛隊)大隊との肉弾戦! 1945年4月の西部戦線にこれほどの戦力が温存されていたかと問われると「?」なんだけど、もうSS指揮官が莫迦としか思えない戦術を取るし、隊員も「戦闘素人」のような攻撃ばっかりで「さもあらん…(溜息)」と思わせてくれます。 でも出て来る「銃器」が大好きな時代のものばっかりで眼福眼福♪ おぉぅ? 「戦争親爺(ブラピ)」は「S&W M1917revolver」と敵から鹵獲した「StG44」か! 渋いチョイスだなぁ。 独製「StG44」は現在の全ての「突撃銃(アサルトイライフル)」の始祖銃(こんな日本語は無い)として知られている。 ところで「曳光弾」って、あんだけ多量に撃たれたのかなぁ? よし! 明日は我が愛車V-MAX『BADsMAX号』のマフラー(OverUSA)に「FURY」と汚いペンキ文字で描いちゃおう! (かな?) |
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