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【9月24日の「『Perfume Global Compilation“LOVE THE WORLD”』DVD付初回限定盤を買いました」日記】c5f0d2c4.jpeg
 明石海峡大橋を渡って四国入り。
 徳島市内を巡回した後、香川県坂出市に至る。
 が、明日は会議の為に午後六時までには奈良に帰らねばならぬ。
 で、明後日からは再び山陰方面出張予定。
 目が回るような忙しさ。
 ところが「働けど働けど…」である。
 
 以前にも書いたけど「公私」の「私」の部分でも、今年位忙しい年は初めて。
 東京「特撮博物館」プレ公開に始まり、福井「恐竜キャンプ」、自衛隊「総火演」見学、三田「V-MAX全国オフ」等々。
 まさにドス黒い野望の衝動に身を委ねるがまま突き進んでいる。
 本当にこんなに遊んだ年は初めて経験する。
 
 でもドス黒い野望はまだまだ止まらない。
 10月末、福井県芦原「遠征
 11月初、鳥取県「米子映画祭」参加予定。
 あ、11月初に『ひめさく姐さん』の広島「引退ステージ」もあるよな。
 C.K.B「箱根ヨコワケハンサムワールドat淡路島」の参加は流石に無理かなぁ
 このまま疾り続けるしかないか。
 身体が動かなくなる心配をする前に、財布の底までが抜けそうだ。


 鶴亀鶴亀…


 

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【9月23日の「 《SUNDAY GUN-SMITH 番外編》 日記】 
 「京都国際ミュージアム」からの帰路、某倉庫系中古店山城店に立ち寄る。
 倅は「カードコーナー」へ。 私は真っ直ぐ「ミリタリーコーナー」へ。
 スイマセン。少し「フィギュアコーナー」で浮気しかけました。
 『パンティ&ストッキング with ガーターベルト メタモルフォーゼ・エディション フィギュア 千値練 二体セット』が9.8K円かぁ。「特価」とはいえ手が出せねぇなぁ。
 
 「ミリタリーコーナー」ショーケースで見慣れない物体を発見。
 「手榴弾」?「ハンドグレネード」?
 プライスも付いていない。
 店員さんを呼ぶ。
 「コレ、なんでんの?」
 「うーん。よく判んないんだよねぇ。手榴弾らしいけど「風船」が付いてるんだ」
 「で、なんぼ?」
 「2000円でエエよ」
 「…買った
 馬鹿だねぇ。
 
e0daf31f.jpeg この「手榴弾」の正体は「エスコート社ESシュミレータ」というサバイバルゲーム用「音響ハンドグレネード」。
 「ハンドグレネード」とは「手榴弾(しゅりゅうだん、てりゅうだん)」という武器の一つで、主に手で投げて用いる小型の爆弾。手投げ弾(てなげだん)、擲弾(投擲弾)とも呼ばれる。
 そのなかで「音響ハンドグレネード」とは爆発時の爆音と閃光により、付近の人間に一時的な失明、眩暈、難聴、耳鳴りなどの症状と、それらに伴うパニックや見当識失調を発生させて無力化することを狙って設計されており、アメリカ軍で採用されているM84の場合は約100万カンデラ以上の閃光と、1.5m以内に160~180デシベルの爆音(飛行機のエンジンの近くで120デシベル)を発するとされている。使用する側は事前に耳栓と対閃光ゴーグルを着用し、爆発音や光の中でも行動出来るよう備える。
d89596f2.jpeg

 4ce21f28.jpegこの『ESシュミレータ』は安全ピンを抜くと充填された「トイガン用低圧ガス」が「ゴム風船」に吹き込まれ、大きくなった風船が限界を超え破裂することにより実測値120~130デシベルの大音響を発生させるという愉快な面白グッズ。
 「サバゲ」などで『ブービートラップ』として使いたくなるよね。っちゅうても「サバゲ」しないけど…。
 また「ゲーム」のみならず、訓練用、防犯用、公的機関使用器材としての活用も可能とされている。
 ちなみに定価は「一万円以上」する。
 詳しくは下の動画を参考にされると判り易いだろう。
 
 しかし「低圧ガス」が不充分だったり、やたら根性のある「ゴム風船」を使用した場合「不発」が発生する。
 「風船」が大きく丸く膨らんだままの恰好で止まってしまうのだ。
 まぁ、なんて「間抜け」な様なんざんしょ。217e990f.jpeg
0db29e62.jpeg こういう時は更にガスを追加充填して「破裂」させるという手が有る。
 しかし先程、「追加充填」をして安全ピンを抜いた途端、満タンに腫れ上がった「ゴム風船」の根元が外れ「プシューーーっ!」と言いながらコッチに向いて飛んで来て腰を抜かした。
  阪神甲子園球場の七回裏か?

 


 

【9月22日の「京都国際マンガミュージアムは前回、矢〇先輩に誘われて『出張劇画村塾IN京都 小池一夫講演会』以来ですな」日記】
 快晴の朝八時、倅を愛車V-maxのタンデムシートに乗せて京都へ出発。
 目指す先は「京都国際マンガミュージアム」。
 特別展ガイナックス流アニメ作法~人の群れがアニメを創る!~が今日から開催。  2fb0fbef.jpeg

 「京奈和道」を利用したので一時間かからず現地へ到着。 開場一時間前で、すでに二十人弱が玄関前に並んでいる。
 倅を先に単車から降ろし、列に並んで順番を確保するように指示。 愛車を駐輪場に停める。 いや、この時代に市街地で大型単車が停められる駐輪場を設備してくれ公共施設は嬉しい。
 列に並び暫くすると、十人ほど後ろに見たコトのある眉毛の異様に濃い「後輩」を発見。 本日仕事の為に来れない「モミヒゲスピード」からの秘密の指示を受けた密偵なんだって。
 午前十時を前に列の順番で入場。 場内で先着200名にオープニングイベント「トークセッション『~ガイナックス流アニメ作法を語る~』」入場整理券の配布を得る。
 そこで御馴染「をやぢ様一家」に合流。 今日は「美人奥様」も御参加とのコト。 

 イベントは午後一時開始なので特別展会場を「をやぢ一家」御一行と見学。
 アニメーションが企画から完成までを非常に具体的に判り易く陳列展示されている。
 各所に立っている「人型看板」の「顔」と「吹き出し(スピーチバルーン)」はGAINAX「赤井孝美」氏の手描きによるものだとのこと。
 「タケダ」さんの顔、エラい男前になってるのも「気遣い」か?
 また「吹き出し」には裏表両面に書かれており、それは「本音と建て前」になっているらしい。 みんなで「吹き出し」裏側を必死に覗く。
 ギャラリー3は先日の「GAINAXアニメ世界展in米子」の内容と同じ。 売店もそのまんまな感じ。
 
 しばらく会場をウロウロしていると、本日のイベント「トークセッション」出演の為に来館した「タケダ先輩」に遭遇。 こちらも「御一家」で来られたので奥様(SF作家「菅浩江」女史)とお嬢様とも挨拶を交わす。
 マッカーサーみたいなサングラスを掛けた先輩からは「ナニしに来たんや…」というド温かい御言葉を頂戴する。
 その後、奥様とお嬢さんは「GAINAX売店」に売り子さんとして入られた。
 
 一旦外出して昼食を摂り、正午過ぎに会場「多目的映像ホール」に戻る。
 そこで事件発生。 倅が「入場整理券」の「18番」チケットを紛失していたことが発覚。
 「阿呆かぁ!」と叱責しブリブリ怒りながら受付で新しくチケットを貰う。 番号は「188番」。ぎりぎりセーフぢゃん。
 お蔭様で無事、時間差で入場が叶った。 咲に入場した私が前から三列目に席を取る。
 その後ろの座席列に後輩クン。 そのまた後ろに「をやし様御一家」と知り合いばっかし。
 
 「トークセッション第一部」は京都国際マンガミュージアム館長「養老孟司」氏とGAINAXプロデューサー「赤井孝美」氏によるもの。
 司会者の無茶振りもあって、少し硬めの内容で進行する。 「養老さん」少し退屈そう?
 それとは対照的に「第二部」参加者「赤井氏」GAINAX代表取締役「山賀博之」氏と先輩「武田康廣」氏のトークは弾ける弾ける(って毎回そうだけど)。
 今回よく引き合い資料として出された「島本和彦」作の『アオイホノオ』に対して、「なんでワシらが本名で出演させられていて、作者本人が『偽名』やねん!」と笑わせる。
 gainaxの転機として「脱税事件」が語られたのが興味深かった。
 
 「トークセッション第二部」も惜しくも終幕。
 『王立宇宙軍』上映会を前に倅と後輩を引き連れて「をやじ一家」に挨拶を米子遠征等の打ち合わせをしてから退場。
 今回、後輩クンが不在の「モミヒゲスピード」から与えられし指令はDAICONFILM時代の名作『八岐之大蛇の逆襲』のLDジャケットに各参加スタッフのサインを貰うという超マニアックなモノであった。
 ちなみに狂戦車長役で私の同窓の「Mラちゃん」と車両提供「JIN先輩」、それと「武田康廣」氏のサインは以前に頂戴済。
 今日は「赤井」「山賀」両氏のサインを狙っている。
 そこで「出演者控室」で役を終え寛ぐ「武田先輩」に無理を言い、お願いを聞いてもらった。
 お二人がサインをして頂いている間、会話を交わす。
 「何で来てん」
 「単車にニケツに決まってまんがな」
 「そや、ワシ今度『米子』かどっかで『二輪免許』取ろうと思てんねん」
 先輩。失礼ながらそれボク、三十年前から何十回ともなく聞いてますし…。

【9月21日の「これが『9月21日記改訂版だ!」日記】
 い、いや。
  困ったことに内容的にはどぅってコトない内容なんだけどネ。
 ほっとけ!

 

 ☆100円ハンター
 ・『世之助花つみ唄』          村野守美
  「村野守美」は非常に才能の有る大好きな漫画家だった。 「だった」という過去形は2011年3月7日に心不全のため既に没しているからだ。
  私の他に彼のファンといえば「GIGA」さんだったかな?
  ところで今まで。作者名を「むらのもりみ」だと信じて疑わなかった。
  正確には「むらのもりび」なんだって。 し、知らんかったぁ~。
  みんな、知ってたぁ?? ひょっとしてオレだけ?
         457de076.jpeg
 ・『お義姉さんと僕。』         鬼ノ仁
 ・『コミックとり漫
  「鳥取まんが王国博」記念発刊。 掲載陣は鳥取出身者。
  「谷口ジロー」ロングインタビュー&エッセイ掲載。
 ・『封印作品の謎』           安藤健二
★300円ハンター
 ・『僕はビートルズ⑩』      かわぐちかいじ×藤井哲也
  完結編。
  よく「おとしどころ(落し所)」を弁えている。
  町山智浩氏による「僕ビー批判」の場外乱戦も面白く楽しめた。
 ・『よんでますよ、アゼザルさん。⑦』  久保保久
  第一巻以来一番面白かったのでわないか?
 ・『死ぬかと思ったTH』        田中圭一
☆新刊ハンター       1fb3a4bc.jpeg
 ・『雪にツバサ④』           高橋しん
  切ないねェ。切なくなっちゃうねぇ…
 d7af248a.jpeg 「雪母ちゃん」登場。
 ・『高校球児ザワさん⑩』        三島衛里子
  え?
  ザワさん、告っちゃったの??

 ・『ブレット・ザ・ウィザード③』    園田健一
  未読       cc53a0f6.jpeg
 ・『映画秘宝11月号』
  げ? もう「11月」かyo??

 


 

【9月20日の「あたしゃ、必ず帰ってくるからネ!!(3D日本語版より)」日記】
 岡山県岡山市の夜。
 出張最後の夜は「映画」を観るっちゃ♪
 恒例「木曜レイトショー
 今宵のお題は
 『バイオハザードV:リトリビューション3D
 
 結論から先に言うと「Ⅲ」「Ⅳ」がクソな出来だったので、すっかり惰性で観に行ったのだけど、これが予想外に面白かった。
 相変らずストーリーらしいストーリーも無くて、ツッコミ処満載だけど。
 ミラ・ジョボさん観に来たようなものだけど、いやいや「ミッシェル・ロドリゲス」大姐御が準主役級の大活躍♪
 姐御ファンは劇場に疾れ!d9a7d23d.jpeg
 
 「エイダ」の人はCGみたいに見えてゲームっぽくてよろしい。。
 「ウェスカー」がいきなり〇〇になっていたのは噴飯もの。 そんなワケないやんw。
 それにしても『エイリアン』と『ターミネーター(2)』(それとゲーム『サイレントヒル』)を、ここまで堂々とパクって怒られないものかねぇ。
 62点

 



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